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CBR400Rレビューまとめ!街乗り性からツーリング性までを徹底検証!

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CBR400Rレビューまとめ!街乗り性からツーリング性までを徹底検証!

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ホンダのCBR400Rをスペックシートとユーザーのインプレやレビューをまとめて検証します。ユーザーのインプレやレビューを見ると、ホンダらしさが溢れた名車の香りが漂うバイクであることがわかりました。カスタムや新型CBR400Rについてもまとめています。



CBR400Rのレビューまとめ:はじめに

CBR400Rは「少女漫画のヒーロー」に例えることができます。端正な顔立ち、スマートなシルエット、優しくて頼りになる強さなど、非の打ちどころがありません。

そんな「少女漫画のヒーロー」と共に過ごしたユーザーはどんな印象を持っているでしょうか。スペックシートの数値とCBR400Rユーザーのインプレやレビューを通して徹底検証します。

CBR400Rの系譜

CBR400R(NC23)

出典: https://www.honda.co.jp/news/1986/2860707.html

初めてCBR400Rの社名を名乗ったバイクはレーサーレプリカ全盛期に販売が開始されたNC23です。水冷4気筒のハイスペックなツーリングモデルでしたが、地味な印象が強く人気車種とはなりませんでした。それに対し、後継機種であるCBR400RRは「少年漫画の主人公」的なレーシーで猛々しい印象に人気がありましたね。

CBR400R前期型 (EBL-NC47)

出典: https://www.honda.co.jp/news/2013/2130412-cbr400r.html

NC23が絶版となって存在していたことすら思い出せなくなった2013年4月、CBR400R(NC47)の販売が開始されました。ファンダメンタルコンセプトのもと、ともに開発されたCB400Fや400Xは兄弟車以上の間柄で、3車は車名と型式を共有した一卵性の三つ子といっても過言ではありません。



CBR400R後期型(2BL-NC47)

出典: https://www.honda.co.jp/CBR400R/type/

グランプリレッド
新車価格(税別):725,000円
2018年12月現在

2016年2月、EBL-NC47の販売が開始されました。ホンダはフルモデルチェンジと位置付けていますが、エンジン型式を変更していませんので、外装を一新したビッグマイナーチェンジだといっても過言ではありません。平成28年度排気ガス規制をクリアするためのフルモデルチェンジだといえます。

新型CBR400Rは登場時期を待つのみ!

出典: https://moto.honda.fr/motorcycles/range/super-sport/cbr500r/specifications.html

海外モデル(フランス)



CBR400Rは海外モデルであるCBR500Rをスケールダウンして国内販売しています。海外モデルであるCBR500Rは2018年にモデルチェンジしましたので、CBR40Rも近々フルモデルチェンジしますよ。

CBR400Rのレビューまとめ:車体サイズ

初心者必見!街乗り性からツーリング性まで①

 

CBR400R

CB400SF

CBR500R
2018年FMC

全長(mm)

2,080

2,080 2,080

全幅(mm)

750

745 755

全高(mm)

1,145

1,080 1,145

CBR400Rの車体サイズは標準的だといえます。コンパクトなバイクを開発するのは簡単ですが、標準的なバイクを開発するのは難しいのです。ホンダはCB400スーパーフォアを400ccのベンチマークにしていると考えられますね。新型CBR400Rの基準となる新型CBR500Rの車体サイズもほぼ変わりありません。

車体サイズに関するユーザーインプレ・レビュー

出典: https://www.honda.co.jp/CBR400R/type/

パールグレイアホワイト
新車価格(税別):725,000円
​​​​​​​2018年12月現在

CBR400Rユーザーの車体サイズに関するインプレやレビューを探しましたが、コメント数は意外と少ないですね。大きすぎないサイズだと評価されますが、コンパクトだと評価されることはありません。400ccバイクの一般的なイメージに近い車体サイズだといえます。

身長168、体重60、運動不足の自分でも全く問題なく取り回せています。

ツーリングをメインでそのほかの用途にも使えるという正に丁度いいというバイクだと思います。

出典: https://www.honda.co.jp/CBR400R/type/

グラファイトブラック
新車価格(税別):725,000円
2018年12月現在

CBR400Rのレビューまとめ:エンジン

初心者必見!街乗り性からツーリング性まで②

  CBR400R CB400SF CBR500R
2018FMC
エンジン 水冷4ストローク
直列2気筒
DOHC4バルブ
水冷4ストローク
直列4気筒
DOHC4バルブ
水冷4ストローク
直列2気筒
DOHC4バルブ
排気量
cc
399 399 471
最高出力
kW[PS]
/rpm
34[46]
/9,500
41[56]
/11,000
35[47.6]
/8,600 
最大トルク
N・m[kgf・m]
/rpm
37[3.8]
/7,500
39[4.0]
/9,500
43[4.4]
/6,500
ボア×ストトーク
mm
67.0×56.6 55.0×42.0 67×66.8

 

CBR400Rのエンジンは最高出力、最大トルクとも水冷4ストローク2気筒エンジンの標準的なスペックだといえます。しかし、最高出力や最大トルクを発生させるエンジン回転数は低めです。

最大トルクを発生させるエンジン回転数までのトルク感を高めたフラットなエンジン特性は初心者でも扱いやすいですね。シャープでスマートな外観とは裏腹にマイルドでフレンドリーなエンジンだといえます。

エンジンに関するユーザーインプレ・レビュー

出典: https://www.honda.co.jp/CBR400R/powerunit/

エンジン

CBR400Rユーザーのエンジンに関するインプレやレビューを見ると、過不足ないパワー感に満足するコメントが多いですね。「特徴がない」「悪いところはないけど、いいところもない」そんなコメントも見受けられます。

目の覚めるようなパワー、トルクはありませんが低速から満遍なく出てくるエンジン特性になっています。その為法定速度+αで一般、高速道路を走る際には十分なレベルだと思います。

低速トルクも十分。低速走行も楽にこなす優秀なバイクです。

CBR400Rのレビューまとめ:足回り

初心者必見!街乗り性からツーリング性まで③

 

CBR400R

CB400SF

CBR500R
2018FMC

フレーム

ダイヤモンド

ダブルクレードル

ダイヤモンド

Fサスペンション

Φ41mm
正立フォーク
調整可

正立フォーク
調整可

Φ41mm
正立フォーク
調整可

リア
サスペンション

プロリンク
9段調整

ツインショック
5段調整

プロリンク
5段調整

出典: https://www.honda.co.jp/CBR400R/chassis/

フレーム

CBR400Rには剛性感としなやかさを両立した軽量なダイヤモンドフレームが採用されています。低中速域を重視したエンジンに合わせた設計ですね。フロントサスペンションはライダーへのストレスを与えにくい正立フォーク、リアサスペンションは路面追従性が高いプロリンクになっています。

リアサスペンションとスイングアーム

出典: https://www.honda.co.jp/CBR400R/chassis/

リアサスペンション

特にリアサスペンションやリアスイングアームの取り付け設計にCBR400Rらしさが表れています。いたずらに剛性感を高めず、乗り心地を重視しながら路面からの情報をライダーに伝えるのが特徴。素直で扱いやすいハンドリングに貢献しています。

足回りに関するユーザーインプレ・レビュー

出典: https://www.honda.co.jp/CBR400R/chassis/

フロントフォーク
イニシャルアジャスター

CBR400Rユーザーの足回りに関するインプレやレビューを見ると、剛性感、路面追従性、バネレートの具合などに不満を感じるユーザーは少ないですね。同時に、具体的なフィーリングについてコメントするユーザーも少ないといえます。

プロライダーが雨の峠道でCBR400Rをテストした動画がありましたので紹介します。ウェット路面での接地感に「感動するレベル」だと評価しています。

性能ギリギリまで使って乗り回すというより丁度いい塩梅で走る事に目線を持って来ている車両だと思います。

車体バランスが非常に良いため、超低速でも極めて安定しています。これで一本橋の試験を受けてみたいと思わせるほど。峠道は本格的に走っておりませんが、筑波山の麓でコーナーリングテストをした時は、初心者でも安心して走れました。

CBR400Rのレビューまとめ:街乗り

初心者必見!街乗り性からツーリング性まで④

 

CBR400R

CB400SF

CBR500R
2018FMC

車両重量

194kg

201kg

192kg

シート高

785mm

755mm

785mm

最小回転半径

2.7m

2.6m

不明

出典: https://www.honda.co.jp/CBR400R/equipment/

LEDデュアルヘッドライト

CBR400Rの街乗り性はスペック以上のものを感じられます。車体サイズ、シート高、車両重量は標準的な400ccバイクだといえます。しかし、すべての要素がバランスよくブレンドされていますので街乗り性は高いですね。

セパレートハンドルを採用していますが、ライディングポジションは上半身がやや前傾する程度で、街乗りでは交通の流れを把握しやすいといえます。足を下ろすとスリムさが実感でき、足つき性も良好です。

街乗りに関するユーザーインプレ・レビュー

出典: https://www.honda.co.jp/CBR400R/equipment/

LEDテールランプ

CBR400Rで街乗りする人はいないのか?そう思わざるをえないほど、街乗りに関するインプレやレビューは少ないですね。CBR400R以外のセカンドバイクで街乗りをしているユーザーは多いようです。

静粛性が高いCBR400R

出典: https://www.honda.co.jp/CBR400R/equipment/

アルミキャストホイール

ここ近年、自動車の排気音が極端に静かになりましたので、街中を走るバイクの排気音が目立つようになり、バイクに静粛性を求めるユーザーが増えました。CBR400Rユーザーは静粛性を高く評価しています。

自分は普段街乗りとツーリングでエンジンも回し過ぎずのんびり走っているのでこの位が丁度いいと思い選択しました。

納車前日にHondaライディングスクールでCB400SFに乗ったのですが、CB400SFの方がわずかに重心が下です。でも、CBR400Rも十分です。

アイドリング音は非常に静かなので、早朝の住宅街でも、問題ないと言えるほどです。

CBR400Rのレビューまとめ:高速道

初心者必見!街乗り性からツーリング性まで⑤

CBR400Rのフルカウルは前期型と初期型で若干の修正がされました。高速道走行の大敵は走行風です。高速道路でのウインドプロテクション性を高めようとするとフルカウルが大きくなってしまい、シャープでスマートな外観が損なわれます。ですので、高速走行中の走行風をフロントカウル内側に取り入れ、ヘルメット周辺の空気の流れを整流しています。

走行風を味方にしたCBR400R

出典: https://www.honda.co.jp/CBR400R/chassis/

エアマネジメントイメージ図

CBR400Rは高速走行中の走行風をエアクリーナーダクトへと導く仕組みになっています。また、エアクリーナーボックス内に設けられた整流版が空気の流れに生じたムラを整え、効率よく吸入されるようになっています。細かな部分を少しずつ効率化することでエンジンの回転フィーリングを向上させています。

高速道に関するユーザーインプレ・レビュー

出典: https://www.honda.co.jp/CBR400R/equipment/

コンビネーションメーター

CBR400Rユーザーの高速道走行に関するインプレやレビューを見ると、安定感の高さとフルカウルの効果が高く評価されています。CBR400Rユーザーは紳士的な人が多いようで、暴力的な加速がないことへの不満は少ないですね。

カウルのデザイン変更により頭部への風圧もそこまでキツクはありませんでした。

法定速度少しプラスぐらいなら高速巡航で振動は少なく疲れにくい

CBR400Rのレビューまとめ:ツーリング

初心者必見!街乗り性からツーリング性まで⑥

CBR400Rは突出したスペックを備えていないものの、ツーリング性については高いといえます。400ccらしい車格、扱いやすいフラットなエンジン特性、積載量に応じて調整できる前後サスペンションなど、スペックを見るだけでツーリングに特化したバイクだとわかりますね。

ツーリングに関するユーザーインプレ・レビュー

出典: https://www.honda.co.jp/CBR400R/equipment/

アジャスター付きブレーキレバー

CBR400Rユーザーのツーリング性に関するインプレやレビューを見ると、優秀なツーリングバイクだと高く評価されています。特に長距離でも疲れないライディングポジションや扱いやすいエンジンへの評価が高いですね。最高を望まず最適を追求する、CBR1100XXブラックバードに近いツーリング性だといえます。

セパレートハンドルでありながら、アップハンドルで姿勢が楽というのは、非常に重要です。スーパースポーツの姿をまとっているけど、極めて優秀なツーリングバイクと言えます。手首や腰が痛くなることはありません。シートの硬さも丁度よく、お尻も痛くなりません。

非常に乗りやすい。エンジンは低速から粘りあり、こいつで一本橋の試験受けたら、絶対ふらつかないゾと思わせてくれるほど安定した車体設計。ハンドリングも非常に良く、ワインディングでもコントロールしやすい。運転姿勢も自然な前傾で、ロングツーリングでも疲れが少ない。

CBR400Rのカスタム

初心者必見!街乗り性からツーリング性まで⑦

CBR400Rのカスタムパーツは少ないといえます。完成度が高いゆえにカスタムするユーザーが少ない、ニンジャ400のような華やかさをユーザーが求めない、カスタムパーツに対する需要が過小評価されている感があります。

しかし、足つき性の改善、リアキャリアの追加など、実用的なカスタムパーツは少ないながらも見つかります。CB400Fや400Xと共用できるパーツもありますので、物色してみる価値ありです。

足つき性を改善するカスタム

CBR400Rは足つき性が悪いとはいえませんが、ローダウンしたくなるユーザーも少なくありません。足つき性の悪さにスーパースポーツルックなバイクを諦めた人は意外と多いのです。30~40mmローダウンするだけでも足つき性は驚くほど改善されますよ。

ローダウン足つき性を改善する前にすること

ローダウンキットで足つき性を改善する前に、リアとフロントのイニシャルアジャスターで「サグだし」をしましょう。バイクはライダーの体格に合わせて調整するのが基本です。

タイヤを地面から浮かせた状態を1とするとライダーが乗車した状態を2/3になるよう、サスペンションの縮み量を調整します。アクスルシャフトとフロントフォーク上端やリアシートの定点を計測するといいですね。

なお、前期型(EBL-NC47)にはフロントのイニシャルアジャスターはついていませんので、社外品のカスタムパーツを追加しましょう。
 

ローダウンで足つき性を改善した場合

ローダウンキットを組むと駐車状態が不安定にならないかを確認しましょう。サイドスタンドを立てた時にバイクが少ししか傾かず、直立に近い状態になるからです。リアのローダウン量に合わせてフロントフォークの突き出し量を調整します。

ツーリング性を高めるカスタム

ツーリング性を高めるカスタムパーツも少ないながら見つかります。ウインドスクリーンのカスタムパーツは比較的に多く、リアキャリアなども少ないながら見つかります。

高速走行を楽にするカスタムパーツ

高速道路を利用してツーリングを楽しむ機会が多いユーザーならフロントスクリーンをノーマルからウインドプロテクション性が高いカスタムパーツに換装するのがおすすめです。ラインナップは比較的に多いですね。

積載性を高めるカスタムパーツ

キャンプツーリングなどでたくさんの荷物を積載したい場合は積載性を高めるカスタムパーツを追加しましょう。CBR400Rのサブフレームはスーパースポーツバイクほど短くありませんし、シルエットはツアラーに近いので、サイドケースの追加がおすすめです。低予算で手軽に積載性を高めるカスタムならリアキャリアの追加もいいですね。

新型CBR400Rについて

2018年11月に開催されたEICMA2018(ミラノショー)にCBR500Rが出展され、ホンダは近々国内で新型CBR400Rの販売を開始すると発表しました。Honda Motor Europe Ltd.(France)のホームページにはCBR500Rがニューモデルとして紹介されており、スペックも明らかになっています。

新型CBR400Rはどう進化するか予想する!

CBR500R(フランス)のスペックも記載しましたが、国内の現行CBR400Rと比較すると、大きな変更点はそれほどないといっていいですね。新型ニンジャ400のようにスポーティに進化するかと思われましたが、CBR500Rの最大トルク発生回転数が低くなっていることから、エンジン特性は現行CBR400Rよりマイルドになることも予測できます。

CBR400Rのレビューまとめ:堂々とした個性

スペックやユーザーのインプレやレビューをもとにCBR400Rを検証すると、初心者に最適なキャラクターであることがわかりました。しかし、ツーリングバイクとしての性能は高く、ベテランライダーの旅バイクとしても優秀です。CBR400Rは随所にホンダらしさが感じられ、堂々とした個性を放っています。

CBR400Rは名車の香りが漂う

初心者からベテランまで満足させるキャラクターを持つバイクは名車として名を残すことが多く、CBR400Rもその素質を備えているといえます。ロングセラーとなれば確実に名車の仲間入りをするでしょう。新型CBR400Rの登場も楽しみですね。

ホンダ車が気になる人はこちらをチェック!

2018年の新型バイクやフルモデルチェンジしたバイクに記事もチェックしてください。ホンダ車は「優等生」「正統派」と揶揄されることが多いのですが、一貫したホンダイズムが貫かれていることがわかりますよ。

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