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飼いやすい熱帯魚はある?ヒーターなし初心者でも育てやすい種類をご紹介!

ヒーターなしでも飼いやすい熱帯魚について紹介します。初心者でも安心して変える熱帯魚や観賞魚についてヒーターなしの無加温でも飼育が可能かどうかをテーマとして、飼育可能な魚を中心に主に初心者でも飼いやすい観賞魚を、17種注意点を交えて紹介します。
更新: 2021年2月8日
麦食くま
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はじめに

初心者でも飼いやすい魚を紹介します。日本には200種類を超える鑑賞用の熱帯魚が飼育できます。しかし四季のある温帯日本で、本来熱帯のある一定以上の温度で生息する熱帯魚の飼育には、通常ヒーターなどが必要となります。

そこで冬場でも安心な熱帯魚と同等の鑑賞に適していてかつヒータなしの無加温でも比較的飼いやすい魚を中心に厳選して紹介ます。

ペットとして熱帯鑑賞魚を飼う場合の大切な事

ヒーターなしの熱帯魚飼育は前提から間違い

熱帯魚とは本来熱帯地方の魚であり、その地域では食用としても食べられるものもあります。鑑賞用の熱帯魚は熱帯の水温で生活するので、本来的にヒーターなしの無加温は、前提として間違いになります。

ただ「美しい鑑賞魚」の意味にとらえれば、温帯に生息している熱帯魚のように美しい魚を、ヒータなし無加温で飼育はできますので、どうしてもヒーターなしにこだわるなら、そういう観賞魚がおすすめです。

淡水観賞用の魚のための水槽・アクアリウムの管理

温帯・熱帯に限らず鑑賞用の魚をペットとして飼育するのなら、彼らの住処であるアクアリウムや水槽を快適にする必要があります。水温はもちろんの事、たとえ低温でも水質の問題などチェックすべきことなど、数多くあります。

それを踏まえたうえで接すれば、癒しになる魚達です。初心者でも飼い易い熱帯魚(温帯観賞魚)は、いくつもあるので、もし興味があればぜひとも飼いましょう。

初心者でも簡単に飼いやすい人気の魚①

育てやすい種類「アカヒレ」は低温に強い

アカヒレ(コッピー)はペットとして飼いやすい魚です。これはコイ科の淡水魚で、尾ひれが赤いのが特徴です。中国が原産で、東南アジアのベトナムにも生息が確認されています。実験生物としても使用され、小型の水槽でも気軽に飼う事が出来るだけで、低温にも強いので、ヒーターなしの無加温でも問題なく飼育できます。

この熱帯(温帯)鑑賞魚の飼育上のコツ・注意点

飼育がしやすいので初心者向けで、これからさらに知名度が上がれば人気になると考えられています。初期や維持費用もそれほどかからず、水温だけでなく水質にも順応し、性格も温和なので、他魚との混泳も可能です。

という事で、コツや注意点もほとんどないほどの優れもののアカヒレは、初めて熱帯魚の飼育を希望するときには、この魚から始められることをおすすめします。

初心者でも簡単に飼いやすい人気の魚②

育てやすい種類「楊貴妃メダカ」は低温に強い

楊貴妃(ようきひ)メダカはペットとして飼いやすい魚です。これは日本のちょっとした小川に生息しているメダカの仲間ですが、黒いメダカの赤みがかったヒメダカを、さらに色あいをを洗練させるように品種改良したものが「楊貴妃メダカ」というわけです。

日本の温帯域に生息していますから、低温にも当然強く、ヒーターなしの無加温でも問題ありません。

この熱帯(温帯)鑑賞魚の飼育上のコツ・注意点

カラフルな熱帯魚に押され気味だったメダカの飼育者にとって、救世主のように現れた楊貴妃メダカにより、メダカのブームが起きました。その背景には初心者でも飼育しやすいという点があります。

最低限必要なものがあれば、気軽に飼育でき、徐々に装備を充実すればよいわけです。注意点があるとすれば、酸素補給の役目や産卵場所を担う水草は入れた方が良いです。

初心者でも簡単に飼いやすい人気の魚③

育てやすい種類「金魚」は低温に強い

金魚はペットとして飼いやすい魚です。

これは日本では縁日の屋台などでも「金魚すくい」という所でお目にかかれるほど身近すぎてかつ、水を汚しやすい点があるので、熱帯魚と比べるとどうしても軽視されがちですが、フナから品種改良を続けている金魚は日本と中国で積極的に新種がうまれています。

日本など温帯由来の魚なので、ヒーターなしの無加温でも全く影響ありません。

この熱帯(温帯)鑑賞魚の飼育上のコツ・注意点

金魚の品種は本当に多く、その個性的な姿は生きるアートのようで、もっとクローズアップされるべき観賞魚です。最低限の装備を用意すればそれほど気を使う必要もありません。

ただ水草だけでは酸素不足に陥りやすいので、酸素ポンプは取り付けましょう。あと水槽に苔が生えやすいのでタニシなどを入れて苔を取らせるか、定期的な掃除は必要です。

初心者でも簡単に飼いやすい人気の魚④

育てやすい種類「錦鯉」は低温に強い

錦鯉はペットとして飼いやすい魚です。これは鯉を品種改良した品種で、色鮮やかな魚が数多くあります。これは水槽というより池の中で飼育することや、錦鯉によっては非常に高価なものもあるので、金銭面や住居空間にて余裕がある人向けのペットといえます。温帯の観賞魚なので、ヒーターなしの無加温で十分です。

この熱帯(温帯)鑑賞魚の飼育上のコツ・注意点


錦鯉でも小型の物なら大型の水槽で飼え、金魚同様の装備でも十分可能です。もし庭に池を用意して飼育する時には、外敵から注意する必要があります。特に野良猫は錦鯉を狙う可能性があるので、周囲に猫の忌避剤を置いて、猫を近づけなくします。

あとは鯉が勢いよく飛び出すことがあるので、ネットやフタなどで覆うようにしましょう。また最終的に鯉は1m以上にも成長することがあるので、それなりの大きさの水槽や池が必要になる事も注意が必要です。

初心者でも簡単に飼いやすい人気の魚⑤

育てやすい種類「タナゴ」は低温に強い

タナゴはペットとして飼いやすい魚です。これは日本国内の池や川などで生息していて釣りのターゲットにもなる魚ですが、小型なので気軽に飼育することもできます。熱帯魚の様なカラフルさはありませんが、地味ならも微妙に色づく姿は「わびさびの美」ともいえる美しさがあります。この魚もヒーターなしの無加温でも影響ありません。

この熱帯(温帯)鑑賞魚の飼育上のコツ・注意点

タナゴは気軽に飼育でき、冷たい水温でも影響ありません。むしろ水温が高すぎる方が要注意なので、夏場に水温を冷却するか涼しいところに水槽を移動させる必要があります。

それからできれば水槽が45cmを越えるやや大型のものを用意しましょう。また部屋で飼育する際に照明を用意して、ある程度の明るさ与えておくとタナゴの成長などに好影響が出ます。

初心者でも簡単に飼いやすい人気の魚⑥

育てやすい種類「チョウセンブナ」は低温に強い

チョウセンブナはペットとして飼いやすい魚です。これは中国の中部より北側や朝鮮半島を中心に生息している魚です。特徴としてラビリンス器官を持っているため、空気呼吸が可能な点が挙げられ、酸素量の少ない水域でも生息可能です。この魚も温帯性の観賞魚なので、ヒーターなしの無加温でも問題なく飼育可能です。

この熱帯(温帯)鑑賞魚の飼育上のコツ・注意点

チョウセンブナはボトルででも飼育できるほど簡単ですが、多種と混泳させるときに、少数な多種を攻撃したり、ペアの場合にオスがメスを攻撃してしまいますので、混泳の際には注意が必要です。その他にも水質をきれいに保つ必要があります。また薬品に弱いので、病気になったからと安易に薬液を入れるのはやめましょう。

初心者でも簡単に飼いやすい人気の魚⑦

育てやすい種類「カワムツ」は低温に強い

カワムツはペットとして飼いやすい魚です。これはコイ科の魚で日本では西日本を中心に分布しています。同様の川魚オイカワあたりと比べると比較的水質の良い場所を好む性質があるので、飼育の際には水質を特に意識する必要があります。ただ日本に生息する魚なので、ヒーターなしの無加温で十分飼育可能です。

この熱帯(温帯)鑑賞魚の飼育上のコツ・注意点

カワムツは遊泳力が高い魚で、場合によっては水面をジャンプして水槽から飛び出す可能性があります。そのため水槽の上部には蓋をしておく必要があります。また十分遊泳できるように大きな水槽を用意するのが良いでしょう。また高水温が苦手なので、夏場は注意が必要です。その時には水質に加えて、水温上昇を抑える工夫が必要です。

初心者でも簡単に飼いやすい人気の魚⑧

育てやすい種類「オヤニラミ」は低温に強い

オヤニラミはペットとして飼いやすい魚です。これはスズキ科の淡水魚で、日本では西日本に生息しています。肉食性で縄張り意識が強く、非常に攻撃性が強い魚といわれていますので、基本は単独で飼育されます。ただ日本に生息していることもあるので、ヒータなしの無加温での飼育可能という点が、初心者にはうれしいところです。

この熱帯(温帯)鑑賞魚の飼育上のコツ・注意点

オヤニラミは攻撃性が高いので、混泳は不可なのと、飼育で与える餌に生餌を用意する必要があります。小さなメダカなどを食べるので、別の水槽でメダカも同時に飼育しておくとよいでしょう。水槽は縄張り意識が高いので、大きい方が良いです。

夏場の水温上昇と、冬場の極端に水温が下がる場合には注意が必要で、場合によってはヒーターを用意しておいた方が無難です。

初心者でも簡単に飼いやすい人気の魚⑨

育てやすい種類「コウタイ」は低温に強い

コウタイ(キャリコスネークヘッド)はペットとして飼いやすい魚です。これは本来は台湾や中国長江流域に生息していましたが、日本の一部にも定着しています。中国では食用としても利用されています。

夜行性で全長が30cmほどあります。やや攻撃性が高いので、初心者は単独飼育が無難です。またヒータなしの無加温での飼育も可能となっています。

この熱帯(温帯)鑑賞魚の飼育上のコツ・注意点

中国では「七星魚」との異名を持つコウタイを飼育する際には、大型の水槽(60cm)以上が必要です。また縄張り意識と攻撃性が強いので、混泳は避けた方が無難です。餌は生餌や人工餌の両方に対応していているのでバランスよく与えるのがコツです。

また15℃以下の低温時には動かなくなりますが、この魚は5℃までは耐えられるので、そこは極端に心配する必要はないです。


初心者でも簡単に飼いやすい人気の魚⑩

育てやすい種類「ロシアチョウザメ」は低温に強い

ロシアチョウザメはペットとして飼いやすい魚です。これは玉子が「キャビア」という世界三大珍味ですが、最近はチョウザメ自身が鑑賞用の魚として注目を集めています。生後50日を過ぎると非常に丈夫な魚になるので、しっかりとした飼育環境があれば初心者でも飼育が可能です。冬場でもヒーターなしの無加温でも問題なく飼育できます。

この熱帯(温帯)鑑賞魚の飼育上のコツ・注意点

ロシアチョウザメを飼育する際には、大型の水槽が必要で、120cmは欲しいところです。理想は錦鯉用の池での飼育です。水質はある程度重要なので、こまめの水替えは必要です。またこの魚は最大4m近くにまで成長します。

飼育が困難になった際には、大型のチョウザメを引き取ってくれる養殖場があるので、そこに依頼しましょう。間違っても近所の川などに放流などはしないでください。

初心者でも簡単に飼いやすい人気の魚⑪

育てやすい種類「コリドラス」は低温に少し強い

コリドラスはペットとして飼いやすい魚です。これはナマズ目に属する淡水魚で、南米原産の熱帯魚です。ギリシャ語で「ヘルメットの皮膚」という名前がついているほど体が硬いのが特徴で、細かく種を分類すると200以上いるとされます。低温については出来なくはないレベルなので、無加温飼育を検討している場合には、より注意が必要です。

この熱帯(温帯)鑑賞魚の飼育上のコツ・注意点

愛嬌があると熱帯魚として人気のコリドラスですが、温度以上に注意が必要なのが酸素の問題です。酸素供給は特に注意が必要です。また水質にも注意を要するところがあり、フィルターなどの濾過についても注意を払いたいところです。

混泳については、相手の品種によっては避けたほうが無難な場合があります。種類によってはヒレの棘に毒を持っているものもいます。

初心者でも簡単に飼いやすい人気の魚⑫

育てやすい種類「ボウズハゼ」は少し低温に強い

ボウズハゼはペットとして飼いやすい魚です。これは、ハゼ属する魚で、日本では福島県より南側に生息しています。幼魚は海で生活し成長してから川にさかのぼる性質を持ちます。る幼魚の時には食用として利用されることもあります。

日本に生息している魚なので、飼育時に必ずしもヒーターが必要ではないのですが、ある程度の水温が必要なので、出来れば準備しておいた方が無難です。

この熱帯(温帯)鑑賞魚の飼育上のコツ・注意点

ボウズハゼの飼育は45cm程度の水槽で十分で。できれば砂利の他にも石などを設置して隠れる場所を作るのが大切です。餌は生餌と人工の両方に対応します。おとなしい性質で水槽の藻を食べてくれるために混泳も原則可能ですが、縄張り行動を示す時が時折あり、また大型の魚に逆に食べられる恐れがあります。その際には注意が必要です。

初心者でも簡単に飼いやすい人気の魚⑬

育てやすい種類「ゼブラダニオ」は少し低温に強い

ゼブラダニオ(ゼブラフィッシュ)はペットとして飼いやすい魚です。これはコイ科の魚で和名「シマヒメハヤ」の名前もあります。インド原産で研究用の魚として世界中で利用されています。

研究にも使われるほど飼育が容易なので、鑑賞用にも向いております。また高水温、高体音にも強いとされ、場合によってはヒーターなし無加温でも耐えられるとされますが、あまりおすすめではありません。

この熱帯(温帯)鑑賞魚の飼育上のコツ・注意点

ゼブラダニオの飼育で一番の注意点は混泳とされ、動きが速い魚のために、他の遅い魚を結果的に後ろから煽るようなことになって、他の魚にとってストレスの原因となる事があります。できれば混泳は避けた方が無難です。後は餌を選ばず、水質にもそれほど敏感でないこと、基本的に丈夫な魚で繁殖力も低くないので、初心者向けの魚といえます。

初心者でも簡単に飼いやすい人気の魚⑭

育てやすい種類「ブラックテトラ」は少し低温に強い

ブラックテトラは、ペットとして飼いやすい魚です。これは中南米原産の淡水魚です。地味な魚体ながらも、水草と合わせると冴えわたり、比較的初心者の飼育に向いている魚とされます、水温については、無加温も耐えられるとの情報もありますが、原則的に推奨はできないので、やはりヒーターは用意しておいた方が無難でしょう。

この熱帯(温帯)鑑賞魚の飼育上のコツ・注意点

ブラックテトラの飼育の注意点ですが、屋や縄張り意識を持つ攻撃的な性格があり、混泳については、魚の種類によってダメな品種があります。特にグッピーなどの大人しい魚は避ける必要があります。

魚体が映えわたる意味も含め、水槽内には多くの水草を入れることをおすすめします。大きさは45cm以上で可能で、比較的初心者でも繁殖が容易な魚です。


初心者でも簡単に飼いやすい人気の魚⑮

育てやすい種類「ベタ」は少し低温に弱い

ベタ(闘魚)は、ペットとして飼いやすい魚です。これはタイを中心としたメコン川に生息する魚で、その美しいボディから観賞用として大変人気があります。

その美しい体系とは裏腹に縄張り意識が強く、オス同士ではすぐ喧嘩をするほど気質が激しい特徴があります。この魚は灼熱のタイに生息している魚なので、ヒーターなしの無加温飼育はお控えください。

この熱帯(温帯)鑑賞魚の飼育上のコツ・注意点

その闘争心の強さから、意図的に戦わせる「シャム闘魚」という遊びにも使われたほどの魚ですので、オス同士は一緒にしないでください。

しかしこの魚にはラビリンス器官があるため、空気中から酸素が取り込めるので、酸素が少ないボトルやコップの様な環境での飼育も可能です。オスとメスの相性が良ければ繁殖も容易な魚なので、見栄えの美しさも含めて初心者にはおすすめといえます。

初心者でも簡単に飼いやすい人気の魚⑯

育てやすい種類「ピラニア」は少し低温に弱い

ピラニアは、ペットとして飼いやすい魚です。これは、アマゾン川に生息し、場合によっては人すらも襲う程の凶暴なイメージがありますが、肉食性とはいえ、通常は小魚などが餌です。現地では食用とされます。意外に飼育が簡単で、初心者でも飼う事ができます。ただ低水温は苦手なので、無加温のヒーターなしでの飼育は避けるべきです。

この熱帯(温帯)鑑賞魚の飼育上のコツ・注意点

ピラニアの飼育で最も注意すべき点は、水槽内に安易に手を入れないことです。血に反応するので、もし手を入れて血のニオイを感じると、襲ってくるので、大けがをすることがあります。

ピラニアの中でもピラニアナッテリーという種類については、おとなしいので混泳も可能とされます。15年と長寿命で、水質などには順応でき、餌は人工の物の場合、生餌と混ぜると食いつきます。

初心者でも簡単に飼いやすい人気の魚⑰

育てやすい種類「どじょう」は低温に強い

どじょうは、ペットとして飼いやすい魚です。これは、日本全国に生息している魚で、柳川・どぜう鍋として食用でも有名ですが、飼育としても非常に飼いやすい魚といえます。特にヒーターなしの無加温飼育は普通にできます。

但し冬は冬眠する性質があり、その直前には膨大なエネルギーが必要なこともあるので、できればヒーターを用意して冬眠させない方がどじょうには優しい対応です。

この熱帯鑑(温帯)賞魚の飼育上のコツ・注意点

どじょうの飼育は比較的簡単で、隠れるための砂や泥を水槽の底に敷いておけば、後はそれほど気にする点はありません。また他の魚との混泳も基本的には問題ないので、金魚などと一緒に買うのも良いでしょう。

餌は専用の人工飼料などがおすすめで、砂地以外にも隠れる場所があるほうがどじょうに優しいです。ただ時折水面を大きく飛び跳ねることがあるので、水槽のフタは必須です。

まとめ

以上で、初心者でも飼いやすい、低温に強い鑑賞魚を中心に紹介しました。基本的に日本固有の魚は問題ありませんが、中南米や東南アジアから来る熱帯魚の場合、無加温ヒーターなしでも生存可能だとしても、それは魚にストレスを与えます。

ヒーターを使いたくないのなら日本固有種、海外の熱帯魚を飼育したいのなら、ヒーターでの温度管理は行いましょう。この記事が熱帯魚飼育の参考になれば幸いです。

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