エバーグリーン メタルマスター 7g
エバーグリーン メタルマスター 14g
エバーグリーン メタルマスター METAL MASTER 28g #125 クラウン
エバーグリーン メタルマスター METAL MASTER 7g #145 ブルーギル
エバーグリーン メタルマスター METAL MASTER 14g #376 フラッシングワカサギ
エバーグリーン メタルマスター METAL MASTER 14g #125 クラウン
メタルマスターで冬バス攻略!
エバーグリーンの新作ジグスプーンをご紹介!
エバーグリーンの2018年秋、冬新作「メタルマスター」をご紹介!リアクション要素の強いジグに、フォール時のスプーンアクションをプラスしたメタルルアーです。ボートはもちろん、陸っぱりにもおすすめ!冬のマストアイテム、ジグスプーンをチェックしてみましょう!
メタルマスターとは
エバーグリーンのジグスプーン
メタルマスターは、エバーグリーンの2018年新作ジグスプーンです。ベースをメタルジグとしながらも、不規則なフォールでアピールできるフラットなボディが特徴。スプーンのような揺らめきで、リアクションバイトを誘います。2018年12月には、ヘビーウェイトとなる28gが追加!既に展開されていた各ウェイトと合わせて、陸っぱり、ボートを問わず活躍してくれるルアーです。
ジグスプーンは冬の釣りの定番!
低水温による低活性で、極端に釣りににくくなる冬のバス釣り。レンジが深いケースが多く、効率の良いゲーム展開には沈降速度に優れたルアーが欠かせません。食性に訴えかけても反応を得られないバスに対しては、リアクション要素の強いメタル系ルアーでアプローチ!ディープとリアクションを兼ね備えるジグスプーンで、冬のバス釣りを攻略しましょう!ディープがシェードとなる、夏のタフコン攻略にも使えます!
メタルマスターのアクションについて
ユラユラ落ちるフォールアクション
メタルマスターのアクションは、ユラユラと揺れながら落ちる不規則フォールアクション。スローに誘いながら落ちる自発的なアクションとメタルボディのフラッシングが、バスのリアクションバイトを誘発します。鋭くシャクって落とす動きを覚えれば、初心者の方でも操作は簡単!オートマチックなフォールの動きで、反応の鈍ったバスをゲットしてください!
沈降速度の違いをチェック!
こちらも冬の定番、メタルバイブの「リトルマックス」と「メタルマスター」のアクションを比較している動画です。ウェイトはどちらも10gですが、水中で受ける抵抗の違いからフォールの速度には大きな違いがあります。ゆらゆらゆっくり落ちる「メタルマスター」、ストンと鋭く落ちる「リトルマックス」、どちらに反応がよいかは当日の状況次第!冬ルアーコンビのローテーションで、当日の状況をチェックしてみましょう!
メタルマスターのフックに注目!
シングルフックの内向きツインセッティング
メタルマスターのフックは、シングルフックを内向きに2つ配置した特別仕様。根掛かりに強く、弱い吸い込みをしっかり絡めとるセッティングです。メタルジグ全般に有効なセッティングとして実績十分のシステムなので、メタルルアー初挑戦の方は是非一度キャストしてみてください!
特注ハーフスプリットリングを搭載!
メタルジグ定番のトラブルであるフックの絡み、ボディへの干渉といった問題は、1本の部分が広い特注のスプリットリングで低減。フックの可動域を広くとって、動きの自由度を高めています。トラブルが起きても振れば復帰しやすい、と紹介されているので、トラブルによるテンポロスが気になる方にもおすすめ!素早い沈降速度を活かして、効率よくボトムを探れるルアーです。
メタルマスターのウェイトラインナップをチェック!
ウェイトを3つに分けてご紹介!
メタルマスターのウェイトラインナップをご紹介!2018年12月に追加された新ウェイトを含め、全5種類の重さからモデルが選べます。まずは陸っぱりでも出番の多い7g、10gをチェック!冬の低活性対策に、是非検討してみてください!
①エバーグリーン「メタルマスター7g/10g」
エバーグリーン メタルマスター 7g
陸っぱり、比較的浅いエリアの釣りで活躍するモデルです。釣りのテンポはダウンするものの、スローに見せたい時はあえてディープにライトウェイトを投入する使い方も有効。野池中心、初めてのメタルルアーには、このウェイトをおすすめします。フックサイズは#2、PEを巻いたスピニングで試してみてください!
②エバーグリーン「メタルマスター14g/18.5g」
エバーグリーン メタルマスター 14g
ボートのディープ攻略で活躍するミドルウェイトクラスです。陸っぱりで飛距離が必要なシチュエーションにもおすすめ。このクラスはフックが#1と一回り大きく、サイズが期待できる釣り場にピッタリ。バス向けのスピニングロッドでは扱いにくいくらすのウェイトなので、ベイトタックルを投入しましょう。ラインはPEがおすすめです!
③エバーグリーン「メタルマスター28g」
エバーグリーン メタルマスター METAL MASTER 28g #125 クラウン
2018年12月に追加された、スーパーディープ対応のモデルです。沈降速度、流れへの耐性はもちろん、落下速度を上げて使用したいシチュエーションでも活躍。シャクリ、フォールともメタルジグらしい鋭い動きで、リアクションが狙えます。メタルルアーに慣れている向けのウェイトです。
メタルマスターのインプレをご紹介!
インプレを3つご紹介!
メタルマスターのインプレを3つご紹介!12月に入り全国的に気温の低下が進んだことで、各地で釣果報告があげられるようになりました。ブラックバスだけでなく、他魚種にも有効!複数の釣りで使えるルアーをお探しの方も要チェックです!
①インプレ:ラインはPE!
タックルセッティングについてのインプレです。スタンダードなフロロのセッティングでも十分楽しめますが、メタルジグをシャクるならラインは伸びの少ないPEが有利。ラインの放出量が増えれば触れるほど、ラインの伸びが気になります。着底や小さなアタリを認識しやすくなるメリットもあるので、是非PEで遊んでみてください!
メタルマスターゲット!
— GEN (@GenTokotoko417) November 12, 2018
スピニング?ベイト?さてどう使うのか…(笑)
とりあえずスピニングPEセッティングしてみようかな…。
明日の日吉ダムで試したいけど
教えて下さい(笑)#エバーグリーン#メタルマスター#菊元俊文#バスフィッシング pic.twitter.com/tapL1j2F20
②インプレ:期待通りの活躍!
有名ポイントでの実釣報告をご紹介。低水温期は水温上昇が始まる時間がチャンス!遅めのスタートでグッドサイズのバスをキャッチされています。他エリアでもすでに実績は抜群、冬のボートゲームのマストアイテムです!
津風呂湖^_^
— OkuBass (@okubass1) November 12, 2018
遅めのスタートでメタルマスター!
買ってよかった^_^
朝釣れるとホッとする:relaxed:️#津風呂湖#メタルマスター#7g pic.twitter.com/de5odC798F
③インプレ:バス以外の魚種にも有効!
対照魚に関するインプレです。バス以外の魚種も狙えるメタルマスター!タルジグ、スプーンが有効なターゲットなら、淡水、ソルトを問わずに狙えます。トラウトはもちろん根魚にも効くので、複数の釣りを楽しんでいる方は是非試してみてください!ルアーのアクションはバス釣りと同じ要領でOKです!
ニジマスにもメタルマスター
— ネオ・サナギマン (@kamiten_rf) November 25, 2018
独特のフォールがニジマスのバイトを誘発します♪ pic.twitter.com/bdRiqdzRB5
メタルマスターのカラーをチェック!
おすすめカラーを3つに分けてご紹介!
メタルマスターのおすすめカラーについてです。バス釣りはデイゲームがメインになることから、メタルジグで濁り、マズメに強いと言われているゴールド系は少なめ。光量の多い時間帯の定番である、シルバーがメインのラインナップになっています。迷ってしまう方には、バーサタイルなクラウンがおすすめ!ギラっと光らせて、バスを反応させましょう!
①野池にはブルーギル!
エバーグリーン メタルマスター METAL MASTER 7g #145 ブルーギル
フラッシングの強いシルバー部分を抑えたカラーです。ワームで使用されているスモーク+ブルーラメのブルーギルカラーとは異なる配色で、野池に溶け込むナチュラルなブラウンが採用されています。シルバー面の小ささ、縞模様の効果でベイトサイズが小さい釣り場におすすめです!
②冬の定番フラッシングワカサギ
エバーグリーン メタルマスター METAL MASTER 14g #376 フラッシングワカサギ
大規模な釣り場でメインベイトとなる、ワカサギをイメージしたカラーです。フラッシング面が大きく、光量の少ないディープエリアでもしっかり光を乱反射。オールシルバーは強すぎると感じる方におすすめです。
③万能カラーのクラウン
エバーグリーン メタルマスター METAL MASTER 14g #125 クラウン
ワカサギカラーにあった背中黄色を引き継ぎながら、ルアーゲーム定番のレッドヘッド系の配色を採用したカラーです。白と赤はコントラストの違いがハッキリでるカラーで、光の量を問わず明滅を表現してくれます。定番のカラーなので、迷ってしまう方はこの色からスタートしてみてください!
メタルマスターの使い方について
使い方を3つに分けてご紹介!
メタルマスターの使い方についてです。メタルジグを使った釣りの経験がある方であればすぐにイメージできる釣りですが、これから挑戦する方は動画で動作をチェックしておきましょう。他のルアーよりもリフトが早く、フォールはフリーに近い状態で行うのがポイントです。まずは根掛かりが少ないポイントで、ルアーの動きを観察してみましょう!
①使い方:まずは着底を確認!
基本的な使い方についてです。底を中心に攻めたいルアーなので、まずは着底をチェック!手元に感覚が伝わらないときは、ラインの放出が止まる瞬間を確認しておきましょう。確実にボトムをトレースするには、上からよりも下からのレンジコントロールが有効です。初回の着底確認時にカウントを入れておけば、2回目以降の効率がアップ!根掛りのリスクが高いと感じた時は、着底2カウントほど手前からアクションをスタートしましょう!
②使い方:鋭くシャクってフォールアクション!
アクションの付け方は、メタルジグと同じくリフト&フォールのイメージでOK。常にシャクリ続ける必要はなく、1回、2回とシャクってリフトすれば十分です。鋭くハッキリ動かして、リアクションを狙いましょう。食わせのタイミングはフォール時、落とす時はラインの張りすぎに注意です。
③使い方:シャクリ幅やテンポは状況次第!
シャクりの幅、速度やテンポといった操作は、少しずつ変化をつけて当日反応の良い動きを見つける必要があります。タックルやラインによってルアーに伝わる入力が異なるので、釣れないときは意識して複数のパターンを試してみましょう。釣れた時は同じ速度でもう一度!メタルルアーのマニュアルな操作性、反応の違いを楽しみましょう!
メタルマスターの実釣動画をご紹介!
陸っぱりの釣りを動画でチェック!
陸っぱりでの釣りを紹介している動画です。ルアーの操作、ヒットからキャッチまでを確認できます。着水後はラインを送ってフリーフォール。シャクリの動作は利き手を添えるとスムーズです。違和感を感じたらしっかりアワセ!飛距離が出しやすいタイプのルアーなので、陸っぱりとの相性もバッチリです!
ボートゲームを動画でチェック!
ボートでの釣りを紹介している動画です。こちらもロッドの操作を映像でチェックできます。キャストで横方向に引く場合も、落として上げる縦の釣りでも基本的な動作は同じ。テンポよくロッドを振り上げて、シャープな動きを演出しましょう!自分に合ったテンポが見つかれば、動作に意識を割くことなくアタリに集中できるようになります!すぐに習得できるので、初めての方も気軽にチャレンジしてみてください!
メタルマスターでバス釣りを楽しもう!
リアクションの釣りを覚えよう!
冬のバス釣りに欠かせないリアクション系ルアー。ゆらゆら落ちる「メタルマスター」ストンと落ちる「リトルマックス」のローテーションで、低水温期もバッチリ楽しめます。冬もバス釣りに出かける方は、是非「メタルマスター」を試してみてください!
エバーグリーンが気になる方はこちらもチェック!
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