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一人暮らしワンルームをおしゃれにレイアウト!参考デザイン15選をご紹介!

一人暮らし、お部屋のレイアウトにお悩みの方必見!ワンルームでもインテリアの配置やコーディネート次第で、おしゃれな空間に作り上げることができます。そんな一人暮らしのお部屋のレイアウト方法をご紹介します。憧れの自分空間を作りましょう。
2020年8月27日
mamacamper
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一人暮らしの魅力

自由にアレンジして、自分空間を作る

一人暮らしにあこがれている方、もしくはすでに一人暮らしをされている方、お部屋の中はいかがですか?好きなものを買い集めてみたけど、なんだかまとまりがない…模様替えをしていないからマンネリした景色になっている…。そんな方におすすめのインテリアコーディネートや、おしゃれなデザインをご紹介していきます。憧れの落ち着いた自分空間を作ってみましょう。

一人暮らしといっても色々な間取りがあると思います。今回は特にワンルームに注目していきたいと思います。ひとつの大きな空間を上手にコーディネートする方法、家具やインテリアの配置など、ワンルームを上手にデザインして暮らすコツをまとめました。次の模様替えの参考にしてくださいね。
 

ワンルームのメリット

家賃が安い

一人暮らしでワンルームを選ぶ方の最大のメリットは「家賃が安いこと」です。ワンルームと似た間取りに1K というお部屋もありますが、都内では約1万円の家賃の差があります。一人暮らしで出費を抑えたい方は、できるだけ部屋数の少ないワンルームのようなお部屋がおすすめです。

開放的な空間

ワンルームは扉や仕切りがないので、部屋全体が見渡せ、とても開放的な空間になります。そのため模様替えもしやすく、インテリアの配置イメージも湧きやすいですね。部屋が一つということは冷暖房の効きも良く、部屋のどこにいても快適に過ごすことができます。

掃除が楽ちん

ワンルームはお部屋が一つなので、掃除がとても楽になります。掃除機も小型のもので十分です。片づけも手の届くところに片づけることが多くなるので、家事はそんなに大変ではないでしょう。男性にも女性にも一人暮らしの方にはワンルームがおすすめです。

ワンルームのデメリット

匂いがこもる

ワンルームで自炊をしてしまうと、お料理の匂いが部屋中にいきわたります。服や布団にも匂い移りがあるかもしれません。しかし毎日外食では出費がかさみますね。空気の入れ替えなどをして、匂い移りの対策が必要です。大切な衣類にはカバーをかけておくのもいいですね。

玄関から部屋が丸見え

ワンルームの最大のデメリットは玄関を開けたら部屋が丸見えになってしまうことです。宅配などの業者や訪問者にも玄関で対応したいけど、目線は後ろに言っている…そんな経験もあるかと思います。そんなときに自慢できるようなおしゃれな部屋だとかっこいいですよね。見られてもカッコイイコーディネートで対策しましょう。

一人暮らしの部屋をおしゃれにレイアウト!①

木目で統一感、フローリングカラーに揃える

ワンルームのお部屋によって、フローリングカラーは様々です。そのカラーに注目してみてください。テーブルやテレビボードなどの色調をフローリングカラーと合わせるだけで、とてもすっきりとした統一感があります。ウッド家具はカラーが豊富です。フローリングカラーに合わせた家具はきっと見つかるはずです。

ウッド家具に合わせて淡い色調のラグマット、寝具、カーテンの色もいいですね。ナチュラル系にまとまっています。ベット下の空間を生かして収納に使いましょう。今着る服はクローゼットに、シーズンオフの服や小物をベット下収納に入れてもいいですね。女性におすすめの優しいお部屋です。

一人暮らしの部屋をおしゃれにレイアウト!➁

白でまとめたインテリア

女性憧れの「白」でまとめたお部屋です。ラグマットやソファを白にするのは勇気がいるかもしれません。「汚したらどうしよう…」と思いますよね。でも最近のソファはカバーを外して洗えるタイプのものも多いです。ラグマットも汚れるのを想定して、住まいの洗剤などをかけてポンポンと叩くと、シミがすぐとれるような機能性のものが多いです。


白でまとめたお部屋の最大のメリットは「清潔感」です。おしゃれなクッションがいいアクセントになっていますね。白を怖がらずに、試してみたい女性におすすめのインテリアです。もう一つ、高さのあるベットを置くことで、ベット下に収納ケースを置くことができ、空いたスペースは掃除がしやすいというメリットがあります。ワンルームのベット選びの参考になります。

一人暮らしの部屋をおしゃれにレイアウト!③

ブラックでまとめる、男性空間

男性のワンルームのコーディネートに「ブラック」はいかがでしょう。テレビがブラックなので、それに合わせる形で、冷蔵庫、チェストもブラックでまとまりがありますね。大理石長のテーブルがいいアクセントでカッコイイです。クジラのカーテンもブラック調でハイセンスですね!

ブラックでインテリアをまとめるとき、気をつけてほしいのが「黒の使い過ぎ」です。ラグもベットもソファもブラック…となると、全体が重くなり、暗く感じることでしょう。広いお部屋だと、壁やフローリングの色が中和してくれてかっこよくキマりますが、ワンルームは狭いので重たくなりすぎます。ベットはブラックを入れた模様のもの、ラグは遊び心のあるものを使う、観葉植物を置くなど、男性も女性もブラックコーディネートを楽しんでください。

一人暮らしの部屋をおしゃれにレイアウト!➃

壁に大きなコルクボード

壁に大きなコルクボードのあるお部屋です。好きなように、お気に入りのものを配置できる、とても良いスペースですね!賃貸の部屋は、壁に画鋲の穴をあけるのも躊躇してしまいます…。お部屋選びの時に、ものを掛けたり貼れたりするスペースがあらかじめ用意されている部屋は無いか、不動産業者に尋ねてみることもおすすめします。または建材用の大きなMDF材などを壁に置き、家具で押さえてしまえば、自由にものを貼れるスペースが出来上がります。模様替えも楽しめますね。

収納シェルフに雑誌を置ける扉が付いているのもカッコイイですね。シェルフもテレビボードも脚付きのものを選んで、下に空間を作るとお掃除が楽になります。部屋も広く感じれれるのでおすすめの家具です。木製の3段ラックも男性のギア的な感じでかっこいいですね。

一人暮らしの部屋をおしゃれにレイアウト!⑤

憧れの姫ピンク

かわいい!女性のピンクのお部屋コーディネートです。お姫様のお部屋のような可愛らしさですね。実はピンクのレイアウトも気をつけるポイントがあります。「ピンクを使いすぎないこと」です。女性らしく柔らかくまとめるためには淡いピンクや、ホワイトを織り交ぜていきましょう。一気にやさしい雰囲気になります。

ラグマットを小さめにすることで、床のフローリング面積を広く見せ、空間が広く感じられます。ワンルームのテクニックですね。ピンクでまとめる中にも、花柄や水玉など同系色の柄物を取り入れることで、ハイセンスな女性のピンクルームが完成します。

一人暮らしの部屋をおしゃれにレイアウト!➅

アンティークボードが優秀な収納

ひときわ存在感のあるテレビボードを主役にしましょう。アンティーク風のデザイン家具がおしゃれです。しかも収納力が抜群です。クローゼット以外の必要な小物は大体入ってしまう大きさの家具、一つあると便利ですね。主役級の家具なら、お気に入りのものを置いて眺めていても心地よいものをチョイスしましょう。

インテリア上手な人は、デザイン性のあるもの主役級のものを何個も置きません。ひとつかふたつにしておいて、あとはシンプルにまとめるのもテクニックです。かっこいいものをたくさん置きすぎると配置に困り、ごちゃごちゃした印象を与えます。シンプル+インテリア家具がコーディネートのコツです。シンプルだと模様替えもしやすくなります。

一人暮らしの部屋をおしゃれにレイアウト!⑦

あえてベットは手前に

模様替えの時に、あえてベットを手前、窓側にリビングを配置してみましょう。お部屋がとても広く感じるテクニックです。窓というのは開放的な空間です。そこにリビングを置くことで空間の広がりが感じられます。キッチンやトイレ、玄関側にベットを置く…不自然かもしれませんが、試す価値ありの模様替えアイデアです。

ラグマットではなく、タイルカーペットを部屋一面に敷き詰めてみましょう。家具ショップやホームセンターでもお手頃な値段で手に入ります。ホテルの部屋のような温かみのある空間が完成します。タイルカーペットは裏面がゴムでできているので、階下への騒音や振動を和らげる効果もあります。そしてスリッパ生活ではなくて裸足生活ができますね。リラックス効果抜群です。

一人暮らしの部屋をおしゃれにレイアウト!⑧

視線の先は「ホテル仕様」


ソファは部屋の中央に向けて配置する方が多いと思います。でもあえて、窓に向けて配置してみてください。テレビは正面ではなく、左右にずらす感じで置きます。そしてそのソファに座り見える視界のエリアを「ホテル仕様」にしてみましょう。小物はできるだけ飾らず、すっきりとしたインテリアにします。ホテル風コーディネートの完成です。自分の部屋なのにきれいで気持ちのいい、生活感のない空間だけが視界に入ります。

ホテル風コーディネートはデキる男性におすすめですね。ベット下の収納にスーツケースを使うのもおしゃれです。スーツケースは出張や旅行にのみ使いますが、あとは空っぽでしまっておかれるもの、使わない時期は収納ケースとして利用するのもいいアイデアですね。

一人暮らしの部屋をおしゃれにレイアウト!⑨

男前ソファ

男性のお部屋に、主役級の男前ソファを置いてみましょう。デニム生地でほどよく色落ちしたおしゃれなデザインや、フェイクレザーのソファなど、男性のギア的インテリアになりますね。真っ白な壁にはウオールステッカーをレイアウト。隠れ家的な雰囲気のあるコーディネートです。

インテリア用のアイアンシェルフに上に、ものを置きすぎないところがおしゃれ感を漂わせます。見せるもののみ飾り、見せたくないものは収納してしまう。棚の上もインテリアをシンプルにすると、それだけ掃除が楽になります。男性は「いつも使うから」と物を出しっぱなしにする方も多いですが、「使うもの」より「見せたいもの」を置くとデザイン性のある部屋作りができます。

一人暮らしの部屋をおしゃれにレイアウト!⑩

アイアンラックで統一感

お部屋コーディネートの上級者!インテリアをアイアンラックで統一します。テレビボードやシェルフ、テーブルなど揃えてみましょう。まるでモデルルームのような高級感とデザイン性です。家具自体に統一感があるので、模様替えをしても再びかっこよく決まります。アイアンラックに合わせて、小物の収納ボックスを、落ち着いた色に揃えているのもハイセンスです。

カレンダーや絵を壁に貼らずに立てかけるのもおしゃれですね。アイアン家具を意識したようなラグマットもセンスの良さを感じさせます。アイアン系以外にも、家具を同じシリーズで統一すると、上級者のインテリアコーディネートが完成します。男性にも女性にもおすすめです。

一人暮らしの部屋をおしゃれにレイアウト!⑪

収納棚で間仕切り

女性でも男性でも使えるインテリアの配置テクニックがあります。収納ボックスをベットの手前に置き、ワンルームの空間を間仕切る方法です。2つのエリアに分けることで子供部屋のようなワンルームから、ベットルームのある大人の空間に変えることができます。間仕切り家具と観葉植物を置けば、素敵な大人の雰囲気がアップしますね。模様替えのアイデアにも良いですね!

ベットが壁で囲まれていると、包まれるような感覚で落ち着く人もいます。ベットから玄関への視界が遮られると、落ち着いて眠れる、リラックス効果もあります。そして訪問者に部屋が丸見えになってしまうことも防げます。収納ボックスの裏面にもコルクボードを掛け、カレンダーや写真を貼ることもできますね。間仕切りの家具を配置することはメリットがたくさんあります。

一人暮らしの部屋をおしゃれにレイアウト!⑫

大人のロフトベット男子!

ワンルームの空間を最大限に使う技、それは「ロフトベット」です。ロフトベットなんて小学生みたい…なんてもう古い。ロフトベットをおしゃれに使う大人が急増中です。パイプベットタイプのロフトベットの下に、書斎を兼ねたデスクを置きます。そして無骨なライトや有孔ボードなどで好きな自分のギアを飾ってください。秘密基地のような、自分の最高空間の出来上がりです。

一人暮らしの部屋をおしゃれにレイアウト!⑬

大人のロフトベット女子!

思い切って窓際にロフトベット、その下にシンプルにテレビを配置します。そしてベットなど無いかのように広いリビングとして空間を利用しましょう。一部屋なのに、お友達を沢山招いてパーティもできる広さです。

この配置のポイントは「白い壁と同調する白いパイプベット」なのです。白を使うことによって壁と同調し、圧迫感を減らしてくれます。さらに、ホワイとのパイプとハシゴがおしゃれなインテリアになっています。模様替えをして、パイプベットの下にソファを置いても落ち着いた空間になりそうですね。そして、女性でもレザー調のソファにメンズライクなクッションを使うところが、センスの良さを感じさせます。

一人暮らしの部屋をおしゃれにレイアウト!⑭

番外編・全てたためる家具!

一人暮らしにアウトドア用品を活用してみましょう。最近のアウトドア用品はデザイン性が高く耐久性もあり、大人の男性にに人気のアイテムです。トップブランドのスノーピークやヘリノックスなどはインテリアとしてもスタイリッシュに決まります。


通常の家具やソファにも負けない存在感と、室内でのアウトドア感にわくわくしますね。そして一番のメリットが「すべてコンパクトにたためる」ことです。チェア、テーブル、収納棚、たたんでしまえばその部屋はラグマットのみになるでしょう。レイアウト、模様替え自由自在なのがアウトドア用品を活用することのメリットです。ぜひ大人のギアで遊んでみてください。

一人暮らしの部屋をおしゃれにレイアウト!⑮

番外編・贅沢!ホームシアター

一面の白い壁があったら、贅沢にホームシアターはいかがですか?自分だけの映画館を作りましょう。何もない白い壁こそスクリーンにピッタリなのです。家具を置いてしまうのももったいないですね。映画を映し出す、それだけで最高のインテリアになります。

一人暮らしにおすすめ:デザイン小物

生活用品のカラーを統一

毎日使う小物やインテリアを同一カラーにまとめたインテリア。白黒で統一感があり、とてもお洒落ですね。茶系やピンク系、白系もいいですね。小物のカラーを統一するのは上級テクニックですが、デザイン性抜群です。

アクセントに!デザインクッション

シンプルな部屋に作り上げる事が出来たら、ちょっとカッコイイクッションを置きましょう。部屋のデザイン性がぐっと上がります。ノットクッションがおすすめです。不思議な編み込みのような形。思わず抱きしめて仕組みを見たくなります。ソファやベットに転がしておきたいクッションです。

間接照明で大人空間に!

女性に人気のインテリアが間接照明です。一昔前はどの間接照明にも電源コードが必要で、コードの配線が邪魔をしてインテリアに困る…ということがありました。でも最近はLEDの電池タイプのものがあり、配線の悩みが解消されました。好きなところに置けて、好きに模様替えもできるのです。電池タイプのLED間接照明はおすすめのアイテムです。

一人暮らしのお部屋レイアウトのまとめ

一人暮らしの、お部屋のレイアウトアイデアはいかがでしたでしょうか。今のお部屋の雰囲気に飽きてきてたら、ぜひ模様替えからチャレンジしてみてください。そして好きなインテリアも一気に揃えるのは大変なので、ゆっくりひとつひとつ買いそろえてみてください。いつか憧れの自分空間を作り上げて、自宅でリラックスタイムを楽しんでくださいね!

出典: https://pixabay.com/ja/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0-%E8%BF%91%E4%BB%A3%E7%9A%84%E3%81%AA-%E5%AE%B6%E5%85%B7-%E8%B1%AA%E8%8F%AF%E3%81%AA-%E7%8F%BE%E4%BB%A3-%E7%94%9F%E6%B4%BB-%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB-1680800/

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