ソーラーパフ ソーラーパフミニウォームライト クリアベルト ランタン LED 折り畳み コンパクト ソーラー充電 24008 SOLARPUFF
SOLARPUFF (ソーラーパフ) ソーラーパフミニ クールブライト オレンジベルト 24015
◇ソーラーパフ 24027・ソーラーパフ ファイブカラー【コンパクトに畳めるLEDソーラーランタン】
Landport ソーラー充電式 コンパクトLEDライト
ソーラーパフ クールブライト【p3】 【☆】【YY】【1903sale】
ソーラーパフは新しい形のランタン
登山やキャンプで活躍ソーラーパフを知ろう
ソーラーパフは数年前から、登山者やキャンパーの間で話題になっている、充電式ソーラーLEDランタンです。なぜソーラーパフが話題になっているのか。その特徴や機能・性能、さまざまな用途へのソーラーパフの使い方をまじえてご紹介していきます。
ソーラーパフとは
光るためのエネルギーは太陽!
ソーラーパフの名前にもソーラーと入っているところから、察しの良い方は「太陽光電池?」と想像した人もいたでしょう。そのとおり!電源は太陽光です。太陽さえ出ていれば電池切れの心配もない、LEDランタンです。
風船のように膨らませて使う
ソーラー電池のランタン(他のライト含めて)なら、他にもたくさんあります。話題になるほどのものでもありません。ソーラーパフには電池の他にも、大きな特徴があります。それが折り紙のようなコンパクトボディです。ぺたんとたいらな状態で売られているので、これは何?と思う人も多いでしょうが、ふくらませるとりっぱなキューブ型ランタンになるという変わり種です。
ソーラーパフを売っている会社
ランドポート
ソーラーパフを作ったのは中国系の女性。ソーラーパフ本体を作っているのも中国(メイドインチャイナ)。それでも、世界に先駆けて発表の場に選ばれたのは日本というから嬉しいですね。日本からはじまり世界中に広めていこうという、日本を評価してくれている証拠です。そんな日本でのソーラーパフの販売をしている会社が「ランドポート」。
何の会社?
ランドポートという会社は、現在のところ扱っているのはソーラーパフのみのようです。取扱店舗での販売の他は、Amazonでの通販をしています。
ソーラーパフは用途や好みに合わせて4種類
大きさや明るさで選べるソーラーパフ
ソーラーパフは、見た目とても簡単なソーラーランタンですが、その簡単さと反比例して、5つもの種類が販売されているのはご存知でしょうか。ランタンはただ明るさがあれば十分なのに、なぜそんなに種類があるの?どんな違いがあるの?と思われるでしょう。ソーラーパフの種類と、その特徴をご紹介します。
ソーラーパフの種類①
ソーラーパフ ミニ ウォームライト
ソーラーパフ ソーラーパフミニウォームライト クリアベルト ランタン LED 折り畳み コンパクト ソーラー充電 24008 SOLARPUFF
まずひとつめのソーラーパフは、シリーズの中でも最小の小ささをほこるminiサイズです。写真はノーマルのソーラーパフとの比較画像。ひとまわりは小さくなって、さらに持ち歩きしやすいようになっていますね。
ソーラーパフの簡単な使い方
ソーラーパフの使い方は、非常に簡単。折り紙風船のようになっている本体部分を上下にひっぱり、立方体の形にします。折りたたむために、癖付けがされているので、少し角の部分は手でひっぱって形を整えてあげると綺麗に形になります。ライトのオンオフはソーラーパネル中央の小さなボタン。押すことでオンオフを切り替えます。
ソーラーパフミニの仕様
ソーラーパフのベルトカラーは、クリア・オレンジ・パープルの3色。お好みで選べるようになっています。LED電球は6個内蔵。ミニのライトの明るさは弱使用で15ルーメン、強で30ルーメンという明るさ。ノーマルサイズよりも少し暗いライトを使用しているのが特徴です。そのぶん、フル充電にかかる時間も短く5時間から7時間で完了。サイズは8.5cmの立方体となっています。防水機能つき。
ウォームライトの特徴・クールブライトとの比較
ソーラーパフには「ウォームライト」と「クールブライト」の2種類の光が用意されています。これはノーマルであってもミニであっても同じ。(ファイブカラーは別)ウォームライトが黄色みを帯びた温かい色味のライトで、クールブライトは白色電球のようなまぶしい白色ライトとなっています。
ソーラーパフの種類②
ソーラーパフ ミニ クールブライト
SOLARPUFF (ソーラーパフ) ソーラーパフミニ クールブライト オレンジベルト 24015
こちらが先程もお話に登場したソーラーパフミニのクールブライト(「くーる・らいと」ではなく、「くーる・ぶらいと」というネーミングがおしゃれでかっこいい)製品としての細かい仕様は、ウォームライトミニとほぼ同様。ライト色の違いのみとなっています。防水機能つき。
ミニサイズのソーラーパフの具体的な大きさ
こちらは、手での広げ方説明の画像ですが、手が写っているので大きさのイメージがしやすいと思います。ソーラーパフミニサイズは、手のひらよりも少し大きいくらいの、本当に小さなサイズ。その分、明るさは抑え気味ではありますが、暗い時の登山時、テントの中でまったりしたいキャンプ時などにはちょうどよい明るさではないでしょうか。抑え気味の明るさで電池の消費も抑えられているはずです。
ソーラーパフの種類③
ソーラーパフ ファイブカラー
◇ソーラーパフ 24027・ソーラーパフ ファイブカラー【コンパクトに畳めるLEDソーラーランタン】
次にご紹介するソーラーパフは、ソーラーパフシリーズの中でも少し異彩を放つファイブカラーです。ソーラーパフの点灯種類に「点滅」モードがあるのですが、こちらはその点滅時に5色の色に変化しながら光るもの。使う人のアイデア次第でいろいろな場面を盛り上げてくれるアイテムになりそうです。防水機能つき。
ソーラーパフファイブカラーの仕様
ソーラーパフファイブカラーの大きさは11cm立方体となっており、ノーマルサイズと同じ。明るさの強弱切り替えはついておらず、色変化の点滅のみの機能となります。明るさは60ルーメン固定。LEDライトは4個多く10個使用しているのか特徴。フル充電時は色別に点灯時間に差があり、青が多く12時間、その次に緑10時間、赤7時間、黄色と白が同じで4時間点灯するようになっているのが面白いですね。こちらも防水なので、水中でも5色に光ると思うと、とても幻想的です。
ソーラーパフの種類④
ソーラーパフ ウォームライト
Landport ソーラー充電式 コンパクトLEDライト
こちらが現行ソーラーパフの中の基本スタイル。ソーラーパフウォームライトとなります。大きさはファイブカラーと同じ。ベーシックにして、王道。ソーラーパフの入門にはピッタリの仕様となっているのが特徴です。防水機能つき。
ソーラーパフウォームライトの仕様
大きさは11cm立方体。明るさ切り替えは弱60ルーメン、強90ルーメンの2種類と、点滅モード搭載。防水・耐水性があり、ランドポートの公式ホームページ内では水中での使用も可能なイメージのスキューバ画像で紹介されています。点灯時間はフル充電で最長12時間(弱での使用時)の長時間利用可能なのも嬉しいところです。
点灯時間やコンパクトさで好みで選べる
ミニとノーマルサイズの違いは、本体の大きさ、充電時間、点灯時間の差となっています。重さも約20gほどミニの方が軽いですが、ノーマルでも75gなのでこのあたりはあまり気にしなくても良いのではないでしょうか。大きな差として点灯時間や充電時間があります。数時間の差が出てきますので、災害時に長時間使用するなどの想定であれば、ミニよりもノーマルの方がおすすめです。
ソーラーパフの種類⑤
ソーラーパフ クールブライト
ソーラーパフ クールブライト【p3】 【☆】【YY】【1903sale】
最後になりましたが、こららはソーラーパフのクールブライトバージョン。明かりが白色で眩しい色になっている他は、ウォームライトと同じ仕様となっています。明るさ色が違うだけで、ルーメンに関してはウォームライトと全く同じ60/90ルーメンとなっています。口コミ人気では、キャンパーや登山者はウォームライトの方が明かりの癒やし効果があるという感想があげられています。防水機能つき。
ソーラーパフの使い方①登山などの持ち歩き
荷物を小さくしたい登山者におすすめ
ソーラーパフの口コミを見ていたとき、実際に山登りをするのに使うという登山者の意見も拝見しました。必要か必要でないかというと不要ですが、「仲間と登山する場合はあると良い」と思い、持っているという意見でした。
登山へのおすすめポイント
ソロ登山の場合は頭につけるピンポイントの照明で暗い中でも登山ができますが、ランタンの意味は、周囲の状況判断がしやすいという点にあります。登山用のランタンとしては、電池切れの心配がないこと、軽くて薄くたたむことかできるということで、おすすめ商品です。もちろん、小さくて軽いから持ち歩きもラクラク。持ち歩きの照明として使用したい登山者には、ぜひおすすめします。
突然の雨でも使える防水
ランタンは雨や水中に弱いという点がありますが、ソーラーパフの強みは「防水・耐水機能つき」ということ。突然雨が降ってきて周囲が暗くなったときでも、防水機能で消灯の心配なく使い続けることができます。雨の暗い道を行く、非常に心強い味方となります。
ソーラーパフの使い方②少人数テントで
ソロキャンプで活躍
やっぱこれいい!!
— 穂高・槍ヶ岳 (@burton_sweet) August 23, 2018
ソーラーパフ#テント泊#ソーラーパフ#可愛い pic.twitter.com/Ejun31DWcr
アウトドアでの使用で、登山者よりもあると便利だと感じるのがキャンプでのランタンでしょう。こちらも荷物を少なくしたいソロキャンプ用のランタンにおすすめです。LEDライトでの長時間点灯が可能なので、フル充電しておけば、1泊のキャンプであれば一晩つけっぱなしでおいても安心。明るさも弱が選べるので、枕元の常夜灯用というキャンプでありながら贅沢な使い方ができます。
ソーラーパフの使い方③イベントの飾りに
ファイブカラーの使い方例
ソーラーパフのファイブカラーを使ったアウトドアイベントなどいかがでしょうか。写真のように、複数個設置すれば、非常に気分がもりあがる光のショーが開演されます。屋外だけでなく、持ち歩き時にも、いろいろなカラーで点灯してくれるファイブカラーは、他の人に気づいてもらいやすいです。
ソーラーパフの使い方④震災時の照明
アルピニストも絶賛
今日は防災イベントにてトーク。被災地で大活躍したソーラーパフも一緒! pic.twitter.com/fVGGSOCeDv
— 野口健(アルピニスト) (@kennoguchi0821) October 13, 2018
ソーラーパフは、元々電気のないような国に明かりを届けるために作られた商品です。日本では電気がありますので、日常的に使用することはありませんが、災害時にあると無いとでは大違い。大活躍してくれる心強い電池要らずのLED照明です。アルピニストの野口健さんも、防災イベントでソーラーパフをおすすめされています。
ソーラーパフの使い方⑤インテリアとしても◎
おしゃれな照明にも
おしゃれ~:bulb:
— @31074355aa (@31074355aa3) November 5, 2018
ソーラーパフは折り畳めることのできるLEDランタン。 pic.twitter.com/Mu8VZPfz8e
軽く持ち運びも楽なソーラーパフは、アウトドアだけでなく部屋のインテリアにも良いという口コミも多くありました。おしゃれ照明として、必要なときだけ点けられる。LEDだから電池ながもち。何よりソーラーだから充電で何度も使えるというようところばかり。手軽に使える照明を探している人におすすめです。
ソーラーパフ使用例
災害に見舞われた人々や電気事情の悪い貧しい地域の人々に安全な明かりを届けるために発明された「ソーラーパフ」。ベルト部分を持って引っ張るだけで簡単にサイコロ型のランタンが完成します。https://t.co/jC71s0ln62 pic.twitter.com/y5faWHFtrS
— Makuake(マクアケ) (@makuake_ca) October 22, 2014
ソーラーパフのクラウドファンディングの時に用意された画像です。部屋の中を幻想的に照らし出す複数のソーラーパフが綺麗ですね。邪魔にならないやさしい光なので、たくさん点けても大丈夫。間接照明のようなやさしい光が、おしゃれな演出に役立ちます。
気になるソーラーパフの寿命は?
ソーラーパフにも寿命があります
電池寿命: 約500回繰返し充電可能
ちなみに、ソーラーパフの保証期間は1年。ただし、こちらはライト部分に関して。充電池がもし、不良品で付かないとしても有償修理になる可能性があります。そのようなものは、別のソーラーパフを買ったお店で返品交換をお願いした方が良いでしょう。決して使い捨てできるようなお値段ではないので、レシートや保証書の類はなくさないようご注意を。
携帯の充電池と比較すると
通常リチウムイオン電池 (一般的なスマートフォンに搭載されているバッテリー) の寿命は、約300回 ~ 500回
ソーラーパフの500回という充電池の寿命。これを、わたしたちの身近にあるスマホの充電池と比較すると?バッテリーの人気メーカーANKERのホームページにこんな記載を見つけました。この記事によると、スマホ電池より少し長い~ほぼ同等の寿命ということができます。スマホのような毎日充電するようなものでも、体感的に2年ほどは問題なく使えてるという方は多いでしょう。ソーラーパフをキャンプや登山でだけ使うのであれば、電池に関してはほぼ寿命の心配はないといっても良いです。
ソーラーパフの口コミ
荷物の軽量化に役立つ
評判の良いソーラーパフ買ったけど、キャンプ用のランタンの軽量化出来るし電球色でホッとする色味で可愛い:laughing: pic.twitter.com/VMWsrgTzoh
— よっこ (@tukumoto819) April 19, 2018
最後になりますが、ソーラーパフの口コミをいくつかご紹介します。まずは、キャンプのランタンの軽量化に役立ったという意見。LEDライトのカラーもやさしい色味が気に入っています。
防災ライトとして
防災用にソーラー充電できるライトを探していたところ、ソーラーパフをおすすめしてもらいました!折り畳みできるので持ち運びが楽でした。
— ガス器具ネット(ココ吉) (@gaskigunet) March 10, 2017
バックに入れておくとちょっと安心します♪
(写真はクールブライトです)
ランドポート ソーラーパフhttps://t.co/aEg6ASb6KA pic.twitter.com/v3UzZgfmQx
口コミで多かったのが、アウトドアよりも防災グッズとして持っていたいという口コミでした。ソーラー充電というところが、防災用に強みです。コンパクトなのもおすすめポイントで、防災バッグの中でも場所を取らない、安心するという口コミでした。
かわいい限定ソーラーパフも
タワレコでリラックマとコラボ
【#タワレコリラックマ】リラックマ × タワレココラボグッズ『ソーラーパフ』:bulb:電池いらずのソーラー充電で繰り返し使用できる、軽くて防水&エコなLEDライトです:two_hearts:点灯パターンは弱・ 強・点滅の3段階:sparkles:インテリアはもちろん、レジャーや非常時用にもぴったり:thumbsup::star2:税込4,104円です:heart:️ pic.twitter.com/tRxD15goD8
— タワーレコードカフェ 梅田NU茶屋町店 (@TRC_NUchaya) August 23, 2017
若者も注目するおしゃれなアイテムとして、タワーレコードとリラックマコラボグッズとしても採用された、ソーラーパフ。サイドにリラックマのイラストが入っていて、かわいいですね。このコラボとの関連性はあまり感じられませんが、防災意識が上がっていることや、最近のアウトドアブームなど、注目度が高いアイテムとしてソーラーパフが採用されたのではないでしょうか。
まとめ
登山キャンプの持ち歩きにソーラーパフ
軽くて折りたたみでたいらになるソーラーパフ。伸ばすとキューブ型になる非常に面白いランタンです。その重量は持ち歩きも苦にならない75g(ミニ除く)。アウトドアや災害時の明かりとして、ぜひおすすめしたいソーラーLEDランタンです。
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