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初心者だから得られる楽しい思い出!ソロツーリングでの出会い体験談まとめ!

ソロツーリングは出会いにあふれていて、初心者ほど収穫が多いといえます。質問サイトでの体験談を交えながらソロツーリングでの出会いについて徹底検証!ソロツーリングは本当に出会いが多いのか?出会いを呼び込むために必要なものは何かを考えます。
2020年8月27日
hosokawa_taka
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ソロツーリングの魅力は楽しい出会い?:はじめに

ツーリング先での出会いについて考え、どうすれば出会いを呼び込めるかを模索します。楽しい出会いはツーリングの思い出をあなたの心に刻み込み、ツーリングをバイク旅へと昇華させるできごとです。また、ツーリング先での出会いはあなたのターニングポイントになったり、一生物のつながりになったりします。

初心者ライダーほどツーリング先での出会いから学ぶことが多く、素敵な出会いにめぐり合う可能性が高いですね。

女性(あるいは男性)との出会いはあるのか?

女性(あるいは男性)との出会いを期待している初心者も多いでしょう。ネット上では疑わしい体験談もチラホラとありますが、全くないわけではありません。

人は幸福感を求めて生き、充実した人生を送りたいと思うのが本能です。ツーリング先で素敵な女性(あるいは男性)との出会いを願うのは間違いではありません。

ソロツーリングの魅力

ソロツーリングの魅力は楽しい出会い?①

走行距離から休憩時間まであなたの意思や気分で決めるのがソロツーリングです。そんな自由さから出会いが多くなります。楽しい出会いのためにあなたが声をかけるのもありですが、声をかけられることも多いですよ


しかし、ソロツーリングは全ての責任を自分で負う必要があります。楽しい出会いだと思いきや、危険に晒されたり騙されたりする可能性が全くないとは言い切れません。

女性(あるいは男性)と出会うために

ソロツーリングで女性(あるいは男性)と知り合える機会はたくさんあります。基本的にはソロツーリングをしている人に声をかけましょう。話し口調に失礼がないよう丁寧に接するべきで、下心見え見えな姿勢では相手に不快感を与えます。

なお、相手が男女ペアやグループでツーリングをしている人では会話がはずみませんし、声をかけても楽しい出会いには発展しません。

ペアツーリングの魅力

ソロツーリングの魅力は楽しい出会い?②

ペアツーリングは既に信頼関係を築けているパートナーと行くことが多いので、ルート設定にある程度の自由度があります。ツーリング先で誰かに声をかけるときでも、ペアツーリングは相手の警戒心を解きやすいですね。

しかし、パートナーとのコミュニケーションを重視するがために、誰かと知り合う機会が少なくなります。楽しい出会いを願う初心者は普段ソロツーリングをしている人をパートナーにするのがおすすめです。

女性(あるいは男性)と出会うために

ペアツーリングは女性(あるいは男性)と知り合う機会を増やせます。女性同士(あるいは男性同士)のペアへはもちろん、ソロツーリングをしている人へも声をかけやすいですね。

しかし、パートナーの性格によって楽しい出会いに発展するか否かが決まります。パートナーが下心見え見えだったり親密さを強調しがちだったりでは、相手に不快感を与えかねません。

グループツーリングの魅力

ソロツーリングの魅力は楽しい出会い?③

グループツーリングは世話役さんが設定したルートを仲間と共にツーリングする一体感が魅力です。優れた世話役さんはメンバーの車種やライディングスキルに合わせて楽しいルートを設定してくれます。

ツーリング先で誰かと知り合う機会はほとんどありませんが、メンバー内での楽しい出会いがあります。

女性(あるいは男性)と出会うために


グループツーリングではグループ内の女性(あるいは男性)と知り合う機会があります。初心者や女性を大歓迎しているツーリングクラブほど熟練の世話役が主催しています。ですので、速度域やペースに余裕があり、初心者でも参加しやすいですね。

しかし、ある程度人間関係が出来上がってしまっているツーリングクラブでは女性(あるいは男性)に声をかけにくい場合があります。また、女性参加者をチヤホヤするツーリングクラブでは男女のトラブルを起こさないよう細心の注意が必要です。

ソロツーリングの魅力は楽しい出会い?中間考察

ツーリングの形態から出会いを考察

ソロ、ペア、グループとツーリングでの出会いの違いを検証しました。いずれも一長一短ありますが、出会いの機会はソロツーリングが圧倒的に多いですね。

ソロツーリングの最大のメリットはツーリングルートを気ままに変更できることにあります。楽しい出会いに身を委ねる時間を調整できますし、自然な流れのまま行動しても迷惑をかけません。

ソロツーリングとトラブルと出会い

ソロツーリングで初心者がもっとも心配なのがツーリング中のトラブルです。しかし、トラブルが出会いを呼び込むことがよくあります。トラブルで困ったら恐れず救援をお願いすること、トラブルで困っているライダーがいれば「どうかしたの?大丈夫?」と声をかけること、そこから出会いへと発展することは多いですね。

トラブルから出会いに発展した体験

「バイクのトラブルで困っているときに親切な人に助けられた」「キャンプ場を見つけられなくて困っているとき、声をかけてくれたライダーとキャンプ場で共に過ごせた」などは稀な体験ではありません。

「寒さのあまり道端で小休止していたら地元の人に声をかけられ、自宅で暖まらせてもらえた」「野宿をしていたら地元ツーリングクラブのナイトミーティングに出くわし、一緒に花火を楽しんだ」そんな体験をした北海道ライダーもいます。

こんな場所に出会いがあるかも

ソロツーリングの魅力は楽しい出会い?④

楽しい出会いがある場所を考えます。バイクが集まる場所にはライダー同士の出会いがあふれています。誰もが思い思いに過ごしているように見えますが、声をかけると気さくに対応してくれる人は多いですね。特にソロツーリングをしている人は先を急ぐ人が少ないためか、声をかけても邪険に扱われることは少ないといえます。

出会いが多い場所:道の駅

道の駅には多くのバイク乗りが集まってきますので、出会いの機会も当然多くなります。ツーリング情報の交換をする程度に話しかけると楽しい出会いのきっかけになりやすいですね。

観光地の駐車場、高速道路のSAやPAなども他のライダーと楽しい出会いにあふれています。「お一人ですか?ここにきたのは初めてなのですが、景色がいいところを知りませんか?」と声をかけてみましょう。

ユースホステルやゲストハウス

ユースホステルやゲストハウスは一人旅をする人に人気がありますので、楽しい出会いが期待できる場所といえます。同宿する人との出会いを求めてユースホステルやゲストハウスを利用する人も多いです。

ツーリングだけでなく電車、バス、自転車で移動する人も集まってきますし、外国人旅行者もいます。視野を広げるための出会いがあふれているといっても過言ではありません。

出会いが多い場所:キャンプ場

ソロツーリングで利用しやすいキャンプ場にバイク乗りは集まってきます。中には一人でのんびりキャンプを楽しみたいライダーもいますが、ソロキャンパーなら声をかけて邪険に扱われることは少ないですね。

「どちらからこられたのですか?」「今日は収穫ありましたか?」と声をかけてみましょう。キャンプツーリングのスタイルは人それぞれですので、初心者はキャンプツーリングのノウハウを学ぶ機会にもなります。

自然な流れが大切!ソロツーリング出会い体験談

ソロツーリングの魅力は楽しい出会い?⑤


ソロツーリングでの出会いは自然な流れからやってきます。ツーリング初心者にとって最大の難関は自然さを装えないこと。ですので、初心者であることを隠さず声をかけるべきです。誰にでもツーリング初心者だった頃はありますので、かっこ悪いと思う必要はありません。

嫌われるタイプ①

「どうだ!俺のバイクかっこいいだろ?」的なライダーは嫌われます。本当にツーリングを楽しんでいる人は良質な情報を提供してくれますが、バイクを見せたいがためにツーリングをしている人はバイクの自慢話しかしません。心当たりがある人は注意が必要です。

質問サイトの体験談を見る

投稿サイトからベテランライダーのコメントを引用し、どのように楽しい出会いのきっかけをつくっているのかを学びます。ベテランライダーは自然な流れで会話をはずませています。数多くの出会い体験によって会得されたのだと推測されます。

しかし、こういったコミュニケーション能力はバイクツーリングでしか会得できないものではありません。普段から相手の表情や行動から相手を思いやれる人こそ、出会いを呼び込めるのだといえます。

突然の雨で雨宿りしに例えば道の駅に逃げ込んだときに、同じ境遇にあったライダーやらチャリダーやらと「いやぁ降られたねぇ」的な感じのことを、タオルで顔拭きながらお互い言いあう内に「どっから来たの」とか「どこ行くの」と質問しあう、という自然発生的なコミュニケーションは時々ありますね。

俺の場合は自分がソロで相手がソロだったりすると、こちらから話掛けることあります。サービスエリアなんかで、軽く会釈して相手も返してくれれば、「今日は白バイが多いですね~。」とか言いながらね。それから「どこ行くの?」とかいう話になりますね。逆に話し掛けられることもあるけど、特に悪い気もしませんよ。

去り際が大切!ソロツーリング出会い体験談

ソロツーリングの魅力は楽しい出会い?⑥

誰かと知り合うことがあっても去り際がきれいでなければ楽しい出会いとはなりません。あなたが不快な思いをしないようにするのも大切ですが、相手に不快感を与えないことも大切です。

初心者だからと見下されたらタイミングを見計らって「そろそろ出発します。お気をつけて~」とその場を離れましょう。楽しくない人と知り合うのは無意味ですので、いい勉強になったと思えばいいのです。

嫌われるタイプ②

相手の表情を読み取れない人は嫌われます。これから出発しようとしているときなどにときに話しかけられるとうんざりします。また、運よく会話を楽しめても長時間相手を引き止めるのはよくありません。相手の表情を見ながら別れ際を見きわめましょう。

知り合った相手が会話をしながらヘルメットに手をやったり荷造りをし始めたりしたら別れ際のサイン。「足を止めてしまって申し訳ありません」「ありがとうございます」「お気をつけて」など、別れ際には相手に心地いい言葉をかけるべきです。

質問サイトの体験談をみる


投稿サイトでは去り際の心地よさを重視すするコメントが多いですね。ツーリング先で女性と知り合い、親密な関係から結婚にまで至った人もいますが、去り際が死に際になったケースだと捉えましょう。

素敵な女性(あるいは男性)と知り合っても、ぐいぐい心の中に侵入するのはよくありません。男女の駆け引きができない人はツーリング先で知り合った女性(あるいは男性)と親密な関係を願わないほうがいいですね。

「旅の恥はかき捨て」って言うので、話したい事があれば思い切って話してみるようにしてます。んで、反応良くなければ「ありがとうございました。お気をつけて〜」って話を切ります。

ユースホステルに泊まって、女子大生と夕食を食べに行ったり、一目惚れで交際を申し込むも遠距離になるんで玉砕した話とか、宿が一緒で翌日に一緒にぷちツーリング行ったり、ソロツーリングだからこそ出来る勝手気ままな出会いが楽しめました。

中には出会いを嫌う人もいる

ソロツーリングの魅力は楽しい出会い?⑦

ソロツーリングをしているからと、誰もが出会いを願っているわけではありません。中には出会いを嫌う人もいるのです。バイクに乗っていることを特別視されるのを嫌う女性は多く、一人でのんびり過ごしたい人は男女問わず多いといえます。出会いを嫌う人は変わった人ではありません。ツーリングに求めるものが人それぞれ違うだけなのです。

出会いを嫌う人を見極める


出会いを嫌う人はしぐさや表情で見極められます。目を合わさない人、動作が手早い人、はなれた場所にバイクを停める人など、他のライダーと距離をおく人に声をかけるときは細心の心遣いをしましょう。ある程度体験しないと分かりませんので、初心者は出会いを嫌っている人がほとんどだと思いながら丁寧に声をかけるべきです。

私はよほどの事がない限り話はしません。だから他のライダーとは離れた場所に駐車し不機嫌な顔をしていますし、近づいて来る非ライダーや子供にも愛想笑いも一切しません!まぁそういうライダーもいるという事ですね。

こんな人にも要注意

笑顔で近づいてくる人に警戒すべきなのは街中もツーリング中も同じです。不自然ですし、何らかの欲求を満たそうと近づいてくる証拠だといえます。相手の表情を見極められるかどうかは私生活でも必要な能力ですので、日頃から人の表情を読み取るクセをつけましょう。

ソロツーリングの魅力は楽しい出会い?考察

出会いは求めるもの?

ツーリング先での出会いは求めるものではありません。求めずとも自然な流れで偶発的にやってくるものです。ツーリング先で楽しい出会いが少ない人は出会いを呼び込める能力が身についていない可能性があります。

ツーリングを通じて女性(あるいは男性)と出会う機会が少ない人は、私生活でも楽しい出会いに恵まれていない人が多いですね。それは環境が悪いのではなく、場所が悪いでもなく、あなた自身に問題がないかを検証していないだけかもしれません。

出会いは期待するもの?

ツーリング先での出会いは期待するものでもありません。あなたに何かしらの魅力さえあれば、素敵な女性(あるいは男性)と知り合う機会は増えます。ツーリングを通して素敵な女性(あるいは男性)と知り合いたいと思うならば、ツーリングやバイクとは無関係な部分を磨くべきです。

お金さえあれば立派でかっこいいバイクは手に入ります。時間さえあればツーリングの経験値は深められます。しかし、それは男性(あるいは女性)を引きつける魅力にはならないことを認識しましょう。

ソロツーリングは魅力的な出会いがあるから楽しい?:まとめ

ペアツーリングやグループツーリングと比較すると、ソロツーリングは誰かと知り合う機会にあふれており、魅力的な出会いを体験することも多くなります。しかし、注意すべき点が多いですし、あなた自身を磨かないと魅力的な出会いはありません。逆に、あなたを磨くためにソロツーリングをして多くの体験をすることのほうが有益です。

ソロツーリングはあなたの責任の上でしか成り立たないツーリングスタイルです。酸いも苦いも体験することで見えてくるものが必ずあります。

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