デプス サカマタシャッド 5inch
クレハ合繊 シーガー フロロマイスター 240m 16lb クリア(東日本店)
ダイワ タトゥーラ SV TW 7.3L 左ハンドル
ダイワ 18 ブレイゾン 721HB・V
ささめ針 RYUGI インフィニ HIN051 #6/0 ブラック
サカマタシャッドの使い方をまとめてチェック!
人気のデプスワームをご紹介!
琵琶湖人気で売り切れ続出中!ジャークでダートするソフトベイト、デプスのサカマタシャッドをご紹介します。デカバス実績が非常に高く、大型にこだわってバス釣りを楽しんでいる方は要チェックのアイテムです!
サカマタシャッドとは
デプスの大型スティックベイト
サカマタシャッドは、デカバスアイテムが人気のメーカーデプスのスティックベイトです。リアクションバイトが狙えるダートアクションタイプのワームで、柔らかくツルっとしたボディ素材が特徴。ダートを制御するフィンと、余韻を残しながら艶かしくアクションするテールが魅力です。Youtubeで人気!デカバス実績の高いワームをお探しの方は、是非チェックしてみて下さい!
サカマタシャッドのアクション動画をご紹介!
ダートとテールの動きに注目!
ダート系のワームといえばキビキビとした強いアクションですが、テール、付け根の動きも魅力的なのがサカマタシャッド。動き出し、停止時はかなり大きく震えるような動きを見せます。左右へ飛ぶ動き、上方向への動きもあり、逃げ回る小魚と弱った小魚の両方を演出できそうです。水中動画をチェックして、実釣へ向けてのイメージを高めておきましょう!
サカマタシャッドのラインナップをチェック!
サカマタシャッドのサイズ3モデルをご紹介!
サカマタシャッドのラインナップは全3モデル。追加された5インチ、6インチと8インチが用意されています。デカバスでの実績が最も高いサイズは8インチですが、ベイトサイズに合わせたセレクトが釣果アップのポイント!5インチ、6インチも考慮に入れながらサイズを検討してみましょう。現在は流通数が不足気味、通販よりも実店舗での購入をおすすめします。
①デプス「サカマタシャッド5インチ」
デプス サカマタシャッド 5inch
シリーズ最小サイズとなる5インチのモデルです。柔らかい素材ながらソルトの含有量は10%と多く、ウェイトは約9.8g程度。ノーシンカーでもベイトタックルで使用したいウェイトになっています。追加モデルとして登場したダウンサイズバージョンですが、実釣での実績は既に抜群!小型ベイトが気になるタイミングで有効です。
②デプス「サカマタシャッド6インチ」
デプス サカマタシャッド 5inch
こちらもソルトの含有量は10%、16gのウェイトで飛距離も確保しやすいサイズです。入手が難しいワームですが、選べる場合はこのサイズがおすすめ。ワーム素材の与える弱い波動、細いシルエットがあっても、ボディサイズは150mmとインパクトは十分です。
③デプス「サカマタシャッド8インチ」
約20cm、36gのビッグボディで、デカバスへの実績が最も高いモデルです。このモデルのみソルト含有量は5%となっています。遠投が効いてビッグレイクの陸っぱりにも効果的、ベイトがデカイと感じたら、思い切ってこのサイズを投入しましょう!水中での抵抗も大きくなるので、5インチ、6インチよりも強めのセッティング、MHやHのロッドでキビキビ動かしましょう!
サカマタシャッドのおすすめカラーをチェック!
パールグリッター
背中がホワイト、お腹がシルバーのカラーです。よくあるシルバーシャッドの逆パターンカラーで、視認性を確保できるホワイトが背中に来ている点がおすすめのポイント。目で見ながら表層付近をダートさせる使い方におすすめです。まずはハスを意識したカラー、無難なシルバー系から試してみましょう!
シャンパンペッパー&ネオンパール
背中がブラウンラメ、お腹がホワイトのカラーです。こちらもナチュラル系のカラーで、アユを意識したカラーパーターン。もちろんアユ以外がベイトになっているシチュエーションでも有効です。カラーを選んで購入するのは難しい状況が続いているアイテムなので、無難なカラーセレクトがおすすめ!使いたい時に使えるタイプのカラーで、サカマタシャッドの釣りを楽しみましょう!
サカマタシャッドのインプレをご紹介!
サカマタシャッドのインプレを3つご紹介!
サカマタシャッドのインプレをご紹介!入手が難しい、定価で買えないといったコメントが目立つ一方で、ゲットできた方からはデカバス報告多数!入手難易度に見合う、高い性能を持ったアイテムと言えそうです。ハードベイトでジャークの釣りを楽しんでいる方も、是非チェックしてみて下さい!
①見かけたら即ゲットがおすすめ!
製品についてインプレです。琵琶湖をはじめとするビッグレイク、デカバス狙いの釣りには欠かせないアイテムで、現在は売り切れが続出中。欲しいと思ったタイミングでの入手が難しいので、見かけたら即ゲットがおすすめです。インプレでの評価が高く、ジャークの釣りが初めての方でも遊びやすい!遠征をお考えの方は、是非釣具店をチェックしてみて下さい!
毎年 琵琶湖遠征でお世話になっています。欲しい時に売っていないので、ある時に直ぐ 注文。絶対デカバス釣れます。
②表層ジャークで釣り味も抜群!
釣り味についてのインプレです。自分で都度アクションの速度をコントロールするマニュアルさ、規則的なジャークの中で突然強いアタリが来る釣り方から、釣り方自体の面白さも抜群!表層付近を目で追いながら攻めれば、トップウォーター的な釣り味も体感できます。やって面白い釣りをお探しの方も、要チェックです!
サカマタシャッドのジャーキングで水面炸裂40UP
— 翔 (@syou112tnktnk) June 8, 2017
この釣りおもろすぎ! pic.twitter.com/W5rr0iUU4c
③ボイルがあれば間違いナシ!
釣果報告インプレッションもご紹介。シルエットが大きなルアーだけに、大型ベイトを追い込むようなエリアが特定できれば効果抜群です。ハス、アユを狙ったボイル打ちは間違いナシ!大型ベイトを意識した個体を狙って、サカマタシャッドを投入しましょう!
ハスのナブラに、サカマタシャッド6インチのネイルリグをキャストし、ジャーク!で、プリっプリの50upをキャッチ(^^)
— モギハノン (@MasakazuMougi) November 8, 2018
このPFR610MLは、ソフトジャークベイトも使いやすいロッドです♪#ノースフォークコンポジット#PFR610ML#サカマタシャッド pic.twitter.com/J9XPkDRnRH
サカマタシャッド向けのタックルについて
サカマタシャッドのタックル情報を3つに分けてご紹介!
サカマタシャッド向けのタックルについてです。8インチがかなりヘビーなので、6インチまでのタックルと8インチ向けのタックルを分けて用意できるとベスト。ご紹介しているタックルは、6インチの使用をメインに考えている方におすすめです。陸っぱりで遊ぶなら、遠投できるセッティングで挑みましょう!
①サカマタシャッドタックル:ライン
クレハ合繊 シーガー フロロマイスター 240m 16lb クリア(東日本店)
6インチをメインに8インチまで使う場合は、16lbのフロロがおすすめ。表層にこだわって使う場合は、低伸度ナイロンでもOKです。ノーシンカーでも飛距離が期待できるワームなので、ラインは多めに巻いておきましょう。カバーまわりで大型を掛けても取り切れるように、太めのラインで挑戦してみましょう!
②サカマタシャッドタックル:リール
ダイワ タトゥーラ SV TW 7.3L 左ハンドル
リールは16lbを80m近く巻けるとバッチリ。飛距離が気になるかもしれませんが、多めに巻いておくのがおすすめです。ラインスラッグを弾くようにアクションさせる関係から、ギア比はハイギア以上がベスト。利き手と逆側のハンドルを選ぶと、ジャーク時の動作がスムーズです。
③サカマタシャッドタックル:ロッド
ダイワ 18 ブレイゾン 721HB・V
ロッドは短いほど振りやすくなりますが、陸っぱりなら飛距離重視!ビッグレイクに強いこともあって、ロングロッドを合わせる方が多いようです。小場所、ボートなら6フィートクラスでも十分。8インチは36gと1ozを超えているので、最低でも1ozクラスのロッドを組み合わせるようにしましょう。ご紹介しているブレイゾンであれば、741XHBもチェックしてみて下さい!
サカマタシャッドの使い方について
サカマタシャッドの使い方を3つに分けてご紹介!
サカマタシャッドの使い方についてです。基本のリグはノーシンカー、ネイルシンカー等でレンジをコントロールしながら、ジャークでワームを跳ねさせるのが基本です。ラインが緩んだ状態から、思い切って強めにアクションを加えてみましょう。小魚を追ったやる気のある個体が期待できる、シャローエリアが狙い目です!
①サカマタシャッドの人気リグはノーシンカーリグ!
スプリットショットリグなどシンカーを使うリグでも活躍できるワームですが、一番人気は釣り味抜群のノーシンカーリグ!表層をメインに、シンカーによる調整でシャローの中層までをフォローできる釣り方です。他の使い方はあくまでもフォローに、まずは性能を一番引き出せる、ノーシンカーリグから試してみましょう!
②スイベルやネイルシンカーでレンジ調整!
時々回転してしまうので、糸ヨレ対策のスイベルは有効。ネイルシンカーのウェイト調整と合わせて、レンジコントロールに役立ちます。表層で反応が得られない場合は、ウェイトを追加して沈降速度を速めましょう!シャローを攻める場合は待って沈められる範囲ですが、遠投で沖側を狙う場合はシンカーの追加がおすすめです。
③ジャークはテンポよく、止めを意識!
キャスト後の操作はジャークベイトと同じイメージでOK。ラインがたるんだ状態から、ロッドでラインを弾くようにアクションを加えます。ジャーク後はラインが張りっぱなしにならないように、緩む、張る、緩むとするのがポイントです。何度かアクションを加えるとラインが緩みきってしまうので、ストップを兼ねてリールを巻くタイミングを作ってください。自分のテンポを作って、回数を調整しながらバスの反応を探っていきましょう!
サカマタシャッドのセッティングのコツ!
フックサイズをチェックしてセッティング!
ささめ針 RYUGI インフィニ HIN051 #6/0 ブラック
サカマタシャッドの対応オフセットフックサイズについてです。「5インチ・#3/0」「6インチ・#4/0」「8インチ・#6/0」がメーカー推奨のフックセッティング。ボディにはスリット、ホールが配置されており、簡単にフックを装着することができます。メーカーによって多少サイズ、形状に差がありますが、まずは上記のフックサイズから試してみましょう!
綺麗にフックを刺すのがセッティングのポイント!
サカマタシャッドのフックセッティングを紹介している動画です。ワーム先端、腹側にはフック用のスリットが用意されているので、初めての大型ワームでも綺麗にセットが可能。クランクまでは深く差し込んで、フックをひっくり返した後、抜く位置を先に確認しておくと綺麗にセットできます。ネジレが出ないように挿すのがキレのあるアクションのコツなので、明るい場所で確実にセットしましょう!
サカマタシャッドの釣りを動画でチェック!
人気のサカマタシャッド動画をチェック!
Youtubeの人気動画をご紹介!ウェーディングでデカバスを連発する動画です。ベイトが活発な夏の釣りで、魚の出入りを細かくチェックしながらランガン。アクションの動作、強いアワセと使い方のコツもチェックできます。エリアが合っていれば爆発力もバッチリ!ベイトの状況をチェックしながら、エリアを選定しましょう!
サカマタシャッドはボートの釣りでも活躍!
ボートゲームでのサカマタシャッドゲームを紹介している動画です。こちらもボイルが確認できるエリアでの釣りで、基本的な使い方は陸っぱりと同じでOK。表層をジャークで探ります。アクションの速度や幅、レンジを細かくコントロールする点についても解説されています。
サカマタシャッドでジャークゲーム!
ノーシンカーリグでフィーディングバスを狙い撃ち!
夏の琵琶湖で爆発したサカマタシャッド。ノーシンカージャークはもちろん、トレーラー等で他の季節もバッチリ活躍できるワームです。まずは定番のジャークから!評価抜群のサカマタシャッドで、やる気のあるデカバスをゲットしましょう!
バス釣りアイテムが気になる方はこちらもチェック!
バス釣りアイテムが気になる方は、下記のリンクをチェック!2018年特に人気の高かったバスルアーをまとめて紹介しています。デプスからはブルフラッドが登場!流行のアイテムが気になる方は、是非チェックしてみて下さい!
【2018】バス釣りアイテム8選!今年の人気製品はこのルアー!
バス釣り人気ルアーまとめ!2018年に流行したアイテムを8選で紹介しています。釣り味も魅力的なビッグベイトはもちろん、初心者でも遊びやすいワ...