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サーフィンにおすすめの車種ランキング8選!車選びのポイント含めてご紹介!

サーフィンは大きいサーフボードを持っていくしかないのでどうしても車での移動がメインになります。今回はランキング形式でおすすめ車種を紹介します。ランキングはサーフボードを積める車種中心で構成し、その中でもサーフィンに行きやすいおすすめのみ紹介します!
更新: 2021年10月25日
ホランド
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この記事で紹介しているアイテム

TERZO サーフボード積載用アタッチメント4枚積み

サーフィンにおすすめ車種!

サーフィンに行くための車が欲しい!

サーフィンに行くための車が欲しいけどどんな車種がいいのかわからない人は多いです。サーフ系やらSUVやら本当にたくさんあるからです。

どんな車が人気あるの?

サーフィンに行くのに向いている人気のある車両とは一体どんな車両なのでしょうか。最近では国産車だけではなく、外車なども海でよく見かけます。

2021年現在の人気車両ランキングを作成!

2021年現在、サーフィンに行くのに人気のある車種のランキングを作成しました!これを参考にすれば選択の幅も狭まります!

サーフィンに行きやすい車の特徴とは?

サーフィンに行きやすい車の特徴

出典: https://unsplash.com/photos/sFW3Z2vF0yk

サーフィンに行きやすい車の特徴はある程度車高があり、車内空間が広い車両が理想的です。車高はある程度無いと海は砂にタイヤが沈むのでどうしても欲しいところ。車内空間の広さはサーフボードを積む際などに有利になるからです。

サーフボードを積むための車両のカスタム

サーフボードを積む方法は?

出典: https://unsplash.com/photos/Dq5P6eWZXNY

サーフボードを車に積む方法はルーフに積む方法と、車内に積む方法の2種類です。車内に積む際もキャリアを付けたほうが固定ができるのでサーフボードを傷つけることもありません。

車内用キャリアは、自作するなどのカスタムが必要になります。

サーフボードを車内に積むには多少のカスタムが必要

出典: https://unsplash.com/photos/nXABmIHH-AM

サーフボードを車内に積む際、固定できるように車にカスタムを施す必要が出てきます。車内の空間がそれほど無い車両にサーフボードを積む場合も安全のためにカスタムは必要です。

運転中に不安定なサーフボードが体に当たる場合は特に危険ですのでルーフキャリアに載せるなど考える必要があります。

車内に積むためのカスタム

出典: https://unsplash.com/photos/3yzE1SUfbwY

車内にサーフボードを積む場合は自作キャリアなどのラックを取り付けましょう。こうすることで安定してサーフボードを運搬する事ができ、ボードを傷つける恐れもなくなります。

カスタム方法は様々ありますが、自作キャリアを天井に吊るしその部分にサーフボードを固定するカスタムが一般的な方法です。

ルーフに積むためのカスタム

TERZO サーフボード積載用アタッチメント4枚積み

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
シルバー
重量約1.7kg

サーフボードをルーフに積むにはキャリアが必要です。キャリア自体にカスタムは必要なく、サーフボードを積むアタッチメントを取り付けることによって積むことが可能になります。

サーフィン向きの車両選びのポイント!

サーフィン向きの車両の選び方は色々ありますが、代表的なところで下記の3つが挙げられます。

ポイント①車内が広い

車内が広い車両はサーフィンに行った際非常に便利です。サーフボードを積めるだけじゃなく、体を洗うための水を積んだり着替えなどが非常に楽になるからです。

ポイント②車内に高さがある

サーフィン向きの車選びで、車内に高さがある車両も非常に便利になるので重要な項目の一つです。サーフボードを積んだ場合でも広さに余裕が持てますし、サーフィンに必要な道具を吊るすことなどできるからです。

ただ、そうすると車高が必然的に高くなってしまうので、ルーフキャリアなどを付ける際は不便になりがちです。

ポイント③汚れが気にならない

車選びの際におすすめできるものに汚れが気にならない車両もあります。例を挙げると車内の床などがフロアマットを使っていない車種などです。

海に行くのでどうしても汚れが車内に入ってしまうので、車内清掃の手間が非常にかかるからです。

サーフィン向きの車は国産車?外車?

国産車と外車どちらがいいの?

サーフィンに行く車両選びのとき、以前までは車内の空間が広めに取れる外車がおすすめされていましたが現在は様々な車種があり一概に外車をおすすめすることもなくなりました。


サーフィン行くのに軽自動車でも大丈夫?

まったく問題無い軽自動車でのサーフィン

「軽自動車じゃサーフィンに行くの無理ですよね」という話を聞きますが全然そんなことはありません!車内の狭い軽自動車でも現在はサーフボードをルーフキャリアに積むこともできますし、ショートボードならそのまま車内に積むことも可能です。

サーフィンおすすめ車種ランキング

現在日本で販売されている車種から選んでランキング付けしました。またおすすめ理由や車種別で国産車、外車でのおすすめ車両も同時に紹介しています。

サーフィンおすすめ車種ランキング8位!セダン

サーフィンおすすめランキング8位はセダンです。サーフィン用に新しく車を買おうと思った際に真っ先に外されてしまう車種はセダンと言ってもいいでしょう。ですがメリットももちろんあります。

おすすめ理由

何故セダンが8位かと言いますとサーフィンに行く場合は車内の狭さや車高の低さがどうしてもネックになってしまい、あまり好まれていないからです。ただしメリットもあります。メリットは比較的良好な燃費です。EV車やハイブリット車の多くはセダンで販売されているので燃費はかなり良いものが多いです。

人によってはサーフポイントまでかなり距離がある人が居ますので大きいメリットと言えます。また低い車高は安定性もあり、風が強い海岸線沿いを走行中も気にせず走ることができます。

サーファーに人気の国産車:プリウス

プリウスはサーフィンをやっている人にとても人気のある国産車です。主に言われているのはその燃費の良さで、遠い海まで行っても余裕で往復できるのがポイント。

またプリウスのバリエーションの一つ《プリウス S〝ツーリングセレクション″》であればセダンでありながらステーションワゴンのような使い方ができるので車内にショートボードを2枚積むことも可能です。

サーファーに人気の外車:パサート

BMWのパサートはトランクルームが広く、後部座席を倒せばサーフボードを積むことができます。またルーフキャリアを付けてサーフボードを運搬するようにすれば車内をさらに有効利用することもできるのでおすすめ!

それほど人気車両ではないので、値段が安いのもポイントです。

サーフィンおすすめ車種ランキング7位!コンパクトカー

ランキング7位の車種はコンパクトカーです。コンパクトカーは小回りが利き、また車高もある程度持っているのでサーフィン用に新しく車を購入しようと考えたときに候補に挙がりやすいです。

おすすめ理由

コンパクトカーは比較的車高があり、悪路走行もこなせます。また車内空間自体は狭いものの高さがあるものが多いのもポイントです。

シークレットポイントなどに行く場合もその小さいボディが有利でどんどん奥に進んでいくことができます。

サーファーに人気の国産車:ノート

日産ノートはコンパクトカー2017年度販売台数1位を誇る車両です。燃費もよく、思った以上に車内空間があるのがポイントで、サーフィンに行く際も不便を感じることは無いでしょう。

サーファーに人気の外車:MINI

MINIは今も昔も大人気車両で、外車全体の人気車両でも常に5本の指に入ります。こちらも国産車同様外見からは想像できない車内空間があり、乗り心地も非常にいいのが強みです。

また車高も十分あるので、悪路走行も余裕でこなしてくれます。

サーフィンおすすめ車種ランキング6位!トールワゴン

サーフィン向きおすすめ車両ランキング6位のトールワゴンとは3列目シートを持たないワゴンタイプの車両のことを指します。トールワゴンは普通乗用車のほかに軽自動車などにも存在します。

おすすめ理由

トールワゴンは小さいながらも車内に高さの余裕があり、車内カスタムの仕方によってはさらに広く空間を使うことができます。またその高さを生かしてハンガーなどを取り付けるカスタムを施せばウェットスーツや濡れた服などをかけて置くことができ、時間を有効利用することもできます。

サーファーに人気の国産車:N-BOX

N-BOXはホンダの軽自動車です。最近販売されているトールワゴン系ではダントツの人気を誇り、様々なことに利用できるので通勤車目的の選び方からアウトドア目的の選び方まで様々な人におすすめされている車両です。

サーファーに人気の外車:カングー

カングーはルノーのトールワゴンです。独特の形状をしたトールワゴンで、特に車内空間の高さ・広さに注目されています。ショートボードなどは余裕で積むことができ、トランクルームは上下にセパレートできるので空いた空間を無駄にすることが無いのもポイントです。

また様々な箇所に収納があるので物によって収納場所を分けることができるのもメリットです。


サーフィンおすすめ車種ランキング5位!ステーションワゴン

ステーションワゴンとは車高がセダンと同じワゴン車のことを指します。ルーフ部分をトランクルームまで伸ばして後部をハッチバック形式にした主にファミリー向けの車両で、走破性能やエンジンパワーの高さがメリットです。

おすすめ理由

車内に高さは無いのですが、車内空間の広さや乗り心地など総合的に見ると非常にサーフィンに行くのに向いている車両と言えます。車高自体は低いので、サーフボードをルーフに積む場合も車内で積む場合も積み下ろしが容易におこなえるのがポイント。

また車種によっては汚れにくい加工やオプションがあり、サーフィンの帰りでも汚れを気にせず帰宅することができます。

サーファーに人気の国産車:レヴォーグ

レヴォーグはスバルのステーションワゴンです。運転のしやすさやトランクルームの広さなどサーフィンに行くにはまさにうってつけの車両です。

また悪路などの走破性能も高く、シークレットポイントなどに行く場合もそれほど苦にはならないでしょう。車内カスタム方法も様々なかたが実践しているので真似しやすいのもポイントです。

サーファーに人気の外車:A3

A3はアウディのステーションワゴンです。トランクルームがとても広く使いやすいのが最大のポイントで、フィンを外したサーフボードなら何枚でも載せられそうな余裕があります。

走破性能も国産車と変わらず非常に高く、多少の悪路などまったく問題ありません。海外の有名プロサーファーなども多数の人が愛用しています。

サーフィンおすすめ車種ランキング4位!SUV

SUVとは多目的スポーツ車と呼ばれる車種で、他にはクロスカントリーやサーフ系などとも呼ばれます。ただしサーフ系にいたってはトランクルーム部分が無い車両のことを指す場合が多いのでここでは別扱いとさせていただきます。

おすすめ理由

SUVは高い車高と走破性能、車内空間の広さがポイントです。SUV自体最近では非常に人気のある車種で、車が売れなくなってきた時代なのにも関わらずSUVは安定して販売台数を出しています。現在は国産車メーカー、外車メーカーとも多数のSUVが出ていますので自分好みの一台を見つけやすいのも人気の理由に挙げられます。

SUVはアウトドア目的だけじゃなく、ファミリーカーとしても人気があるのでこれからもさらに増えるでしょう。

サーファーに人気の国産車:ハリアー

ハリアーはトヨタのSUVです。運転のしやすさやラグジュアリー感、車内の居心地の良さどれを取っても一級品でキング・オブ・ザ・SUVと言っても過言ではありません。

ルーフの高さもそこまでじゃないのでキャリアを積んでサーフボードを運搬することも苦ではありません。もちろん車内に積んでも余裕があります。

サーファーに人気の外車:X3

X3はBMWのSUVです。SUVの中でも車体は大きいほうですがその分車内空間も広く、サーフボードをかなり余裕をもって積むことができます。カスタムすればかなり大きいサーフボードを積むことも可能です。

ルーフに積む人も多いので特に積み下ろしに苦痛を感じるという意見もありません。少し高価な車両ですがSUVでサーフィン目的の車両選びなら一考の余地はあるでしょう。

サーフィンおすすめ車種ランキング3位!軽バン

軽バンとはその名前のとおり軽自動車のバンです。軽自動車の中でも運搬能力が非常に高く、また車内空間が高いこともあり運送会社などや社用車などでも利用されています。

おすすめ理由

軽バンは軽自動車の運搬専用車両と言っても過言ではなく、乗り心地も悪く車内にエンジン音が響き、オプションなども最低限のものしか付けられませんが非常に安いのが大きなメリットになっています。

ファミリーカーは別にあり、セカンドカーでサーフィン専用の車両として購入する人が多いです。また車内カスタムのしやすさもポイントで、サーフィン専用だからとあちこち穴を開けている人もよく見ます。

サーファーに人気の国産車:エブリイ

エブリイはスズキの軽自動車です。軽自動車の中でも人気があり、軽バンとしては様々な人が利用している人気車種ですので誰しも一度は見たことがあるはずです。

販売数が多いのでとにかく安く中古車の数があるので選びやすいのと車内空間が広いのがポイント!セカンドカーとして使うなら本当に好き勝手にカスタムしやすい車両です。

サーファーに人気の外車:無し

輸入車に軽自動車が存在しませんので紹介はありません。似たような車種ですとトールワゴンにあたります。

サーフィンおすすめ車種ランキング2位!ミニバン

ミニバンとは1.5BOXとも呼ばれる車種で、エンジンルームと乗員空間が分けられている車両のことを指します。主に子供が居るかたなどが使うファミリーカーとして販売されています。

おすすめ理由

ミニバンは車内空間の広さと居心地の良さがサーファーに人気の理由です。車高が高いのでサーフボードをルーフに積むことはできませんが、車内が広いので特に気にする必要がありません。汚れが気になるというかたもいますが、そういうかたはサーフボードにカバーをするなどして運搬しています。

またエンジンパワーがあるものが多いので多少の悪路も問題なく走れます。

サーファーに人気の国産車:セレナ

セレナは日産のミニバンです。シートを平にすることができるので安定してサーフボードを積むことも、大量の荷物を積むこともできます。

また高い車内空間を利用して屋根側にサーフボードを載せれるようにカスタムする人も多いです。人も物も載せやすいのでまさにサーフィンに行くにはうってつけの相棒になるでしょう。

サーファーに人気の外車:ゴルフトゥーラン


ゴルフトゥーランはフォルクスワーゲンのミニバンです。外車は全体的に車高が低いミニバンが多く、国産車のような高い車内空間は取りづらいですが、このゴルフトゥーランは車内空間自体が広く乗り心地も良いのでここ最近人気が非常に高い車両です。

後部座席は倒すしかありませんが、ショートボードなら余裕で積むことができます。またそのほかの荷物を同時に積んでもよほどのことがない限り狭く感じることはないでしょう。

サーフィンおすすめ車種ランキング1位!バン

バンは1BOXなどとも呼ばれる車種でエンジンルームが運転席の下に来ており、その分車内空間が非常に広い車種のことを指します。

おすすめ理由

バンは運送業者や社用車などで利用されることが多い車種です。エンジンルームを運転席下に置くことで得た非常に広い車内空間が最も大きいメリットで、どんなことをするのにも利用できます。

また多人数で動く際にも便利で、仲間と一緒にサーフィンによく行く人には非常に人気があります。

サーファーに人気の国産車:ハイエース

ハイエースはトヨタのバンです。工場などへの営業車などとして利用されているのをよく見ますが、サーフスポットでも最も見る車両と言えるでしょう。バンなので座席数は1BOXワゴンと比べると少なくなりますが、サーフィン目的では逆に邪魔になる場合があるので無いほうがいいという人も多いです。

バンはもともと荷物運搬目的で使うので、多少汚れていても気にせず載せれるのもサーファー達から人気を集める理由になっています。

サーファーに人気の外車:ヴァナゴン

ヴァナゴンはフォルクスワーゲンのバンです。正確に言えば1BOXになるのですが、車内の広さも運用方法も国産車のバンとほとんど一緒なのでこちらで紹介させていただきます。

最終型が約20年前に出た車両でかなり古いのですがいまだにサーファーの間ではカルト的な人気を誇ります。今でも休日に人気サーフスポットに行けば1台は必ず見ることができます。

サーフィンおすすめ車種ランキング番外:サーフ系

サーフ系はSUVの括りに入る車種ですが別物として扱わせていただきました。サーフ系とはトランクルーム部分が外に出ているタイプのことと言われていますが実際はトラックと言われることが多いです。

おすすめ理由

サーフ系は今ではほとんど海では見なくなった車種ですが、海の近くに住んでいる人の中には今もサーフ系車両に乗っている人は見ます。

荷台部分にサーフボードを載せて運べるので、砂が付いていようがお構いなしで運ぶ事ができます。

サーファーに人気の国産車:ダットサン

ダットサンは日産のサーフ系車両です。サーフスポットに行くとこのダットサンかトヨタのハイラックスの2種類のサーフ系車両をよく見ます。

とにかく荷台が広いので余裕をもってサーフボードを積むことができるのがポイント!

サーファーに人気の外車:シルバラード

シルバラードはシボレーのサーフ系車両です。とにかく大きいこのサーフ系車両はサーフボードだけではなく様々な荷物を余裕を持って運搬することができる荷台がポイント!また車高も高いので悪路もなんなく走破できます。

サーフィンおすすめ車種ランキング!まとめ

車内が広い車が人気!

出典: https://unsplash.com/photos/PCgH93R_R8M

サーフィンに行くのに人気がある車両は一部を除いて全体的に車内空間が広い車両が多いです。サーフボードはルーフに積んで運ぶのはあまり好まれておらず、できれば車内に入れて海まで運びたいと考える人が多いです。

そう考えると必然的に車内が広い車両が好まれ、さらに汚しても大丈夫という車両はさらに人気があります。今回のランキングでもそういったことが反映された結果が出ました。

この記事を読んだ皆さんのサーフィン向きの車種選びの参考になれば幸いです。

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