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【2018】ライトショアジギング向けアイテム8選!今年の新作ベストタックルは?

2018年のおすすめライトショアジギングまとめです。2018年発売の新作アイテムから、特におすすめできる製品をピックアップしてご紹介します。初心者の方にピッタリのハイコスパアイテムが盛り沢山!タックルを揃えて、人気のライトショアジギングを始めましょう!
2020年8月27日
sim0223
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

シマノ(SHIMANO) 18 ストラディック SW 5000XG

シマノ ピットブル8 200m PL-M68R 1.5号 スーパーブルー 【2018年新製品】

ダイワ '18 フリームス LT4000D-CXH 【2018年新製品】

ダイワ ブラスト LT LT5000D-CXH

●メジャークラフト ソルパラ SPX-962LSJ ライトショアジギング

ダイワ ジグキャスター ライト MX 89L / ショアジギングロッド

【がまかつ】ラグゼ コヨーテ S96M [大型便]

【釣り ロッド】YAMAGA BLANKS YB アーリー・フォーサーフ EARLY 105MH

ライトショアジギングアイテムの新作まとめ!

人気製品をまとめてチェックしよう!

2018年新作のライトショアジギングアイテムから、注目のアイテムをまとめてご紹介!これから道具を揃える初心者の方向けに、入門向けのアイテムも紹介しています。モデル選びに迷ったら、記事後半の選び方も合わせてチェック!2018年の新作で、ライトショアジギングタックルを揃えましょう!

ライトショアジギングアイテムのおすすめ8選!

2018年の注目アイテムをまとめてお届け!

ライン、ロッド、リールのおすすめをまとめてチェック!コスパの高いライン、ロッド、リールをインプレや紹介動画付きでお届けします。これからタックルを準備する初心者の方も、是非チェックしてみて下さい!

1.シマノ「ピットブル」

初心者の方にもおすすめ!コスパ抜群のPEライン!

シマノ ピットブル8 200m PL-M68R 1.5号 スーパーブルー 【2018年新製品】

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

2018年シマノから展開された新作PEラインの「ピットブル」。4本縒り、8本縒り、12本縒りとグレードが用意されています。縒り本数が多いほど、引張りに対する強度が高くなるとイメージしておきましょう。手軽な価格の4本編みも魅力的ですが、ピットブルの最も特徴的な点はハイグレードモデルの価格!200mで実売価格3,500円前後と、他メーカーの12本縒りに比べてかなり安いです。薄めのコーティング、しなやかタイプと流行にマッチした性質で、上級者の方にもおすすめ!バランスタイプの8本縒りも要チェックです!

ピットブルのインプレをチェック!

コスパに関するインプレです。4本縒り、8本縒りはお得感のある他メーカー製品と同じクラスの価格帯で、手軽に試しやすい実売価格。自分の好みに合うか、気になる方は8本縒りから試してみましょう。使い込むと若干形状変化する部分が出てくるものの、飛距離のダウンや強度低下は気になりません。糸鳴りも無いので、ただ安いだけのラインが嫌いな方にもおすすめです!

なぜに12本にしなかったのか・・・ しかし8本がこの値段で買えるのは凄い! でも次はやはり12本、このコスパは最強でしょ!

2.ダイワ「18フリームスLT」

2018年の一番人気!

ダイワ '18 フリームス LT4000D-CXH 【2018年新製品】

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

軽さと巻き心地はバッチリ!コスパの高さで2018年を制した、ダイワの新型リールです。ライトショアジギングにおすすめの番手はLT4000D-CXH。価格の関係からボディやフットの剛性に限界がありますが、このクラスまでの釣りならそれほど気にならないというインプレが多いです。タチウオやイナダをメインに、時々ワラサまでならフリームスでOK!初めてのライトショアジギングリールとして選びやすい、手頃な価格が魅力の1台です。

フリームスLTのインプレをチェック!

使用感に関するインプレをご紹介。現在Amazonレビュー件数が最も多いモデルはLT4000D-CXHで、コメント内容、満足度の高さも抜群。釣りに慣れている方からの評価も高いです。ルアーウェイト40g程度までの釣り全般に対応できるので、堤防、サーフ、ゴロタもOK!疲れにくい軽さも、初心者の方におすすめしやすいポイントです。

もっと早く買っておけば良かったと思いました 届いて手に取った瞬間驚きました。 まず軽い! レブロスやサハラとは違い巻心地までも軽い! 正直脱帽です。 アキアジにはまだ早いが使ってみたくてウズウズしてテストがてら行ってきました。 浮きルアー40gでサーフでしたがレブロスより若干飛距離が伸びたような気がします。 驚くべきはやはりその軽さですね。

3.シマノ「18ストラディックSW」


シマノの入門向けショアジギングリール!

シマノ(SHIMANO) 18 ストラディック SW 5000XG

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

シマノのストラディックシリーズに、SWモデルが仲間入り!名機バイオマスターSWを思わせる構成で、新スタンダードを目指す期待の新モデルです。実績十分の「ハガネギア」「ハガネボディ」と、防水機能「Xプロテクト」を搭載。5kg以上の青物を目指す方は、このクラスのモデルからスタートしましょう!

ストラディックSWのインプレをチェック!

大型で重いリールですが、剛性感や巻き心地はバッチリ!入門機から乗り換えなら、価格相応の手応えを楽しめるリールです。ライトショアジギング、オフショアのライトなジギングどちらにも対応!負荷が大きい釣りなので、水洗いと乾燥、定期的なオーバホールで、よい状態を長くキープしましょう!

ショアジギングの為に購入しました、個体差かもしれませんが、ノーマルのストラディックより巻きも軽く滑らかで剛性感も感じます。 ci4のラウンドノブが丁度良い大きさで握りやすくとてもフィットします。 耐久性も高そうなので釣行の度に最低限の手入れさえすれば長く使えそうです。

4.ダイワ「18ブラストLT」

ダイワの入門向けショアジギングリール!

ダイワ ブラスト LT LT5000D-CXH

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ご紹介した「18フリームス」と同じコンセプトを持つ、LTシリーズのアイテムです。ライトショアジギング向けにボディ素材をメタルとしたことで、剛性感が一気にアップ!負荷に対して歪みにくく、力強いファイトをサポートしてくれます。LT5000D-CXHで285gと自重の軽さも魅力!ライトに楽しむショアジギングタックルにピッタリのモデルです。

ブラストLTのインプレをチェック!

ミドルクラスの製品ながら、スピニングリールの進化を感じる使用感。ミドルハイクラスに迫る使用感で、満足度の高いアイテムに仕上がっています。一世代前のリールに比べてワンランク軽いので、組み合わせるロッドも軽量なタイプを選びましょう!

5.メジャークラフト「ソルパラX」

ライトショアジギングもソルパラ!

●メジャークラフト ソルパラ SPX-962LSJ ライトショアジギング

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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手頃な価格のロッドから始めたい方におすすめ!展開されたばかりの新機種、メジャークラフトのソルパラXをご紹介します。初代ソルパラを踏襲したマイルドな設計ながら、新機種らしいブランクス素材とデザインを手に入れました。スーパーライトクラスから大型青物対応クラスまでのラインナップで、自分の釣り場に合った1本が選べるシリーズです。

ソルパラXを動画でチェック!

ソルパラXの実釣動画です。動画内ではエギングモデル、ライトショアジギングモデルが登場します。青物をヒットさせたシーンでは、しっかり曲がるロッドのアクションが確認できます。磯、細めのラインで取り込みには苦労していますが、堤防からの釣りならワラササイズも問題無さそうです。ランディングネットは必ず用意!しっかり準備を整えて、不意の大型に対応しましょう!

6.ダイワ「ジグキャスターライトMX」

名作ジグキャスターMXのライトバージョン!


ダイワ ジグキャスター ライト MX 89L / ショアジギングロッド

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

人気のジグキャスターMXをよりライトに!自重は軽く、よく曲がりつつも、しっかりシャクれるバットをもったライトショアジギング専用の1本です。ラインナップは3本ありますが、ルアーウェイトのMAXは40g!推奨ラインのMAXもPE1.5号と、かなりライトな設計になっています。気軽に楽しみたい方は要チェック!小型青物をメインにした18フリームスLTとの組み合わせは、今年のベストとしておすすめできるセッティングです!

ジグキャスターライトMXのインプレをチェック!

自重の軽さはもちろん、シャープな使用感、シャクりをサポートしてくれるロッドアクションも魅力のジグキャスターライトMX。軽さと細身に仕上げたブランクスで、価格以上の使いやすさをもったアイテムです。大型を相手にするにはややパワー不足ですが、タチウオ、イナダクラスなら楽しく釣れる!パワータックルは別に用意して、ライトの範囲を快適に遊びたい方におすすめです。

このロッドのメリットは、その名の通りライトな部分です。とても軽くてシャクりやすく、繰り返し遠投で振り回しても疲れません。。 ロッドパワー的には大きな魚がかかっても抜き上げ可能でした。 軽く、短くてもしっかりジギングを楽しめる、素晴らしいロッドだと思います。 まだ私は初心者ですが、これからもずっと使い続けたいロッドです。

7.がまかつ「ラグゼ:コヨーテ」

最新技術採用の高性能ブランクスが魅力!

【がまかつ】ラグゼ コヨーテ S96M [大型便]

ライトゲームロッドの高い評価で、ルアーゲームジャンルでの存在感を増し続けるがまかつ。2018年の新作ショアジギングロッド「コヨーテ」は、「ナノアロイテクノロジー」「トレカT1100G」といった新しい技術を盛り込んだ、ハイパフォーマンスな1本です。ナノアロイは定番の技術となりつつありますが、トレカT1100Gを採用しているロッドは各メーカーともハイエンドモデルがメイン。ハイミドルの価格で楽しめるコヨーテは、上級者の方も要チェックのアイテムです!

ラグゼ:コヨーテのインプレをチェック!

高弾性かつ軽くて粘るのが、トレカT1100G採用ロッドの特徴。不意の大物にも対応可能なS100Hでも、自重は205gしかありません。ショアジギングをもっとシャープに!タックルのトータルはライトに仕上げて、力強い曲がりと反発を楽しんでください!

8.ヤマガブランクス「アーリー・フォーサーフ」

ヤマガ期待のサーフロッド!

【釣り ロッド】YAMAGA BLANKS YB アーリー・フォーサーフ EARLY 105MH

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ベイトが入ればサーフも狙い目のライトショアジギング。期待のアーリーフォーサーフから、メタルジグへの適正が最も高い105MHモデルをご紹介します。堤防でのライトショアジギングにもバッチリのマルチなモデルで、ヤマガらしい曲がりとキャストフィールが魅力。ベースとなっているアーリープラスの評価が非常に高く、使い込んだ方のインプレも楽しみな1本です。

アーリー・フォーサーフを動画でチェック!

アーリーフォーサーフの釣りを紹介している公式動画です。キャスト時の曲がり、シャクり時のアクションをチェックできます。105MHの紹介は動画5分頃からで、各種ルアーのキャストシーンを紹介。サーフロッドだけに軽いウェイトのルアーもしっかり投げられるシリーズなので、ミノーの使用をお考えの方は是非検討してみてください。

ライトショアジギングアイテムの選び方について

各アイテムのモデル選びを3つに分けてご紹介!

ブラスト LT出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/spin_rl/18blast/index.html

初心者の方向けに、モデルの選び方をご紹介!釣り場の情報と合わせながら選べるのが一番ですが、見つけられない場合はPE1.2号、4000XGにMAX40gクラスのロッドを組み合わせてチェックしてみましょう。サーフに足場のよい堤防、イナダなら楽しく遊べる程度のセッティングです!

①ライトショアジギングタックル:ラインを選ぼう!

まずはターゲットサイズやルアーウェイト、釣り場の状況に合わせて、メインラインの強度を決めてみましょう。0.8号から2号と幅広いラインが使用される釣りなので、季節やポイントによって道具を使い分ける方も多いです。無難なセッティングは25lb程度で、冬の中型も考慮に入れるなら35lb程度がおすすめ。足元にてトラ、岩など取り込みに条件が付く場合は、ワンランク上も検討してみましょう!飛距離が気になる場合は、細くても強度が確保できる8本縒り以上を選ぶのがおすすめです。

②ライトショアジギングタックル:リールを選ぼう!

ラインが決まったら、リールのサイズを選んでみましょう。飛距離+流されながら沈む距離にヒット後を考慮する必要があるので、200m以上巻いておくのがスタンダードです。4000番クラスをメインに、下巻きや替えスプールも考慮に入れながら選んでみてください。

③ライトショアジギングタックル:ロッドを選ぼう!

ロッドは推奨ラインの条件を満たしているものがベスト。ライトショアジギング向けであれば、1.5号まではほとんどのモデルで問題なく使用できます。ルアーウェイトはMAXピッタリではなく、少し余裕を持てるようなモデルを選ぶ方法がおすすめです。ポイントの深さ、潮の早さによって用意しておきたいジグウェイトが異なるので、釣り場の情報も集めながら選んでみましょう!40gまで扱えれば、堤防は幅広くカバーできます!

ライトショアジギングを始めよう!

人気のルアーゲームを始めよう!

ライトゲームと並んで、近年人気急上昇中のライトショアジギング。時期や回遊状況によって釣果が左右される不安定な釣りですが、ハマった時の爆発力、青物の力強いファイトは非常に魅力的です。入門向けアイテムの充実で、釣り初心者でも始めやすい!新作アイテムでタックルを揃えて、人気のライトショアジギングを始めましょう!

ルアーが気になる方はこちらもチェック!

ライトショアジギングのルアーが気になる方は、下記のリンクをチェック!初心者の方にもおすすめできる人気のメタルジグ8選、サゴシルアー8選と、プラグルアーまとめを紹介しています。これからルアーを揃える初心者の方は、メタルジグオンリーでOK!ボイルを頻繁に見かけるようであれば、トップルアーの導入を検討してみてください!