ライトゲームジグヘッド&ワームの新作まとめ！
2018年の新製品をまとめてチェック！
2018年の新作ライトゲーム向けジグヘッド、ワームをまとめてご紹介！初心者の方にもおすすめできるアイテムを中心に、ランキング形式でお届けします。これからライトゲームをスタートする方も、是非チェックしてみて下さい！
ライトゲームジグヘッド&ワームの選び方
ジグヘッドとワームの選び方を3つに分けてご紹介！
ジグヘッドとワームの選び方をご紹介！新製品を試すときのポイントも紹介しています。初心者の方、新しいメーカーの製品を試すのが始めての方は、是非参考にしてみてください！
①ジグヘッドの選び方！
ジグヘッドの選び方についてです。アジングには刺さりのよい細軸、ゆっくり見せやすい軽めを選ぶのが基本。小型を狙うメバリングにはそのまま流用してもOKです。大型のメバルが混じる場合は、変形しにくい太軸を選びましょう。基準となる重さはアジング0.8g、メバリングなら重さ1.5ｇ程度で、こちらは釣り場の状況、狙うレンジによって必要な重さが異なります。新しい製品を試すときは、レンジ分けに2パターン程度重さを用意して、ローテーションしながら試してみましょう！
②ワームの選び方！
ジグヘッド同様、ワームも使い分けを考慮しながら複数の種類を揃えられるとバッチリ！シルエットやテールタイプの違いを意識して、手持ちに無い種類の製品から試してみましょう。近年はアジングも小さめが主流なので、1.5インチを持っておくと、アジ、メバルとも遊びやすいと思います。カラーもローテーションしたいところですが、一気に揃えると出費も大きくなるので、いつもの釣り場に合う色を探して、効率のよいローテーションを目指してください。クリアラメ系が定番です。
③同一メーカーの組み合わせがおすすめ！
針軸の長さやカーブ、ワームの形状は、メーカーごとにそれぞれ若干の違いがあります。同シリーズ内でしか組み合わせられないほどピーキーなものはありませんが、極端なもの同士を組み合わせると不恰好な状態になってしまうケースも。判断が難しい場合は、同じメーカーの物同士を組み合わせておくのがベターです。まずはワームに手持ちのジグヘッドを組み合わせて、相性を確認してみましょう！
ライトゲームジグヘッド&ワームのランキングをチェック！
2018年注目アイテムをランキング形式でご紹介！
2018年の新作から、注目のジグヘッド&ワームをランキングでご紹介！用途が限定されているものは下位に、初心者の方でも扱いやすい、用途が広い万能タイプはランキング上位で紹介しています。既に複数のアイテムを使って楽しんでいる方は、ランキング下位のアイテムも是非チェックしてみてください！
8.マグバイト「小悪魔ジグヘッド」
#14の豆アジ向けジグヘッド！
豆アジング専用！小型の#10を用意しているジグヘッドは複数展開されていますが、2ランク小さい#14フックを採用した珍しいジグヘッドです。ヘッド形状は浮き上がりが強いタイプで、激しい動きに興味を示す豆アジセッティング。表層に沸いているような状況でも使いやすいと思います。大型に対してはフックが小さすぎてノリが悪くなるので、アベレージサイズを吟味してから投入しましょう。夏の釣りにおすすめです！
小悪魔ジグヘッドのインプレをチェック！
用途についてのインプレです。かなり小さな針なので、口の大きな根魚は丸ごとパックリ！重さは1gまでとライトなラインナップですが、シャローの気軽な釣りにはバッチリ使えそうです。イマイチ乗り切らない低活性時は、メバル、根魚も小悪魔ジグヘッドで攻略しましょう！
ロックフィッシュに！ 食い渋りの時はこのショートシャンクにベビサー付けて一発合わせします！
7.マグバイト「ブーティーシェイク」
手軽に使える臭い付きワーム！
近年のライトゲームワームは、液体系よりも手軽さ重視の練りこみタイプが人気。ブーティーシェイクは、エビとニンニクの匂いで手が汚れないタイプのワームです。サイズは1.4インチ、2インチ、2.5インチの3モデルで、ターゲットサイズに合わせて選べる構成。ボディ、テールともスタンダードな形状で、初心者の方にもおすすめしやすいワームです！
ブーティーシェイクのインプレをチェック！
製品についてのインプレです。スタンダードな形状から、アジングではパイロットルアー的に使用可能。メバルにも有効で、プランクトン、小魚どちらのベイトパターンでも使えます。匂いの集魚効果も十分で、匂い無しが不安な方にもおすすめ！手軽さと集魚能力を両立した、使いやすいアイテムに仕上がっています。
これなくしては、アジング成立しない！ 常連組のアングラーに混じって釣りをする時、これがあれば釣り負けしません！ ２，５インチは大型サイズを狙ってる時に獲れます！
6.34「ゼログラヘッド」
表層攻略にはゼログラヘッド！
34 ゼログラヘッド 0.7g
出典:Amazon樹脂コーティングで水中での抵抗がアップ！表層付近にしか反応しないアミ、プランクトンパターンを攻略するために設計されたジグヘッドです。重さは0.3gから1.3gまでの8モデルをラインナップしています。沈みが遅くボトム狙いには使いにくいアイテムですが、表層キープが簡単！ラインテンションでジグヘッドをキープするイメージで、ゆっくりロッドをさびけばOKです。沈降速度が遅い種類のワームと組み合わせて、表層直下やボイルパターンを攻略しましょう！
ゼログラヘッドのインプレをチェック！
通常ジグヘッドは沈んで表層をキープしにくい、巻いても食わない、こんな時はゼログラヘッドの出番！アジの胃に何も入っていないようなケースは、アミやプランクトンを捕食しているパターンです。エサが浮き上がってしまっている時は沈めてもなかなか食ってこないので、表層にこだわった釣りも試してみてください！
ゼログラいいですねえ。プランクトンパターンでの釣行ではストリームヘッドと併用してます。ワームはやはり同社のオービー（ふうじんや、やまぶどうなど）と組み合わせて使ってます。 先日は40cmほどのマゴチも釣れました。
5.メジャークラフト「ふぉーる虫」
メジャークラフトの新作ワームが登場！
メジャークラフトの2018年新作アイテムは、パラワームシリーズに追加された「ふぉーる虫」「まっすぐ尾」。従来のパラワームからは価格が若干アップしていますが、ボディの素材や形状にこだわったアイテムになっています。特におすすめのアイテムは、可動パーツが多い「ふぉーる虫」！名前はフォールですが、巻いて使ってもOK、アジ、メバルどちらにも使えて、仕掛けを選ばない万能なワームです。
ふぉーる虫のインプレをチェック！
使用感についてのインプレです。仕掛けを選ばない使いやすさはもちろん、ソフトな素材やデザインの面も高評価。1.6インチの絶妙なサイズ感で、アジ、メバルどちらにも使えます。パラワームファンだった方は、クオリティのアップした「ふぉーる虫」「まっすぐ尾」も要チェックです！
ふぉーる虫だけにフォールさせて使うのが本来の使い方だとは思いますが、リトリーブさせるだけでも釣れます。 適度なボリューム感がありながらも、小魚の口にも収まりやすい長さ・太さと柔らかさです。 意外とこのバランスのワームは他社製品に無い絶妙な具合に仕上がっているかもしれません。 柔らかいですが、ボトムを引いてきてもフィンやテールがもげたりはしません。
4.がまかつ「宵姫コブラ」
名作コブラが復活！
ロッドも人気の宵姫シリーズからは、巻きの「コブラ」、仕掛けを選ばない「ラウンド」の2種類がリリーズされました。フックサイズは#6#4#3、重さは0.5gから2.5gまでのラインナップになっています。他の製品と比べて単価がやや高めですが、針メーカーとしての評価も高いがまかつだけに完成度は抜群。メバルで人気のコブラヘッドで、巻きの釣りにおすすめです。ラグゼシリーズが気になっていた方は、是非ジグヘッドから試してみてください！
宵姫コブラのインプレをチェック！
宵姫コブラの実釣動画です。スタンダードな長さで他メーカーのワームもスムーズに装着可能、巻きだけでなく、アジング定番のトゥイッチ&フォールでもバッチリ楽しめるようです。動画内では針先のよさについてもコメントされており、食いが浅い状況や小型サイズが多い釣り場にもおすすめ！クオリティの高いフックをお探しの方は要チェックです！
3.がまかつ「宵姫アーミーシャッド」
宵姫シリーズのワームも登場！
宵姫ジグヘッド2種類に合わせて、ワームも「アーミーシャッド」「ノレソレ」の2種類がリリースされています。アーミーシャッドは既存製品の「トレモロ」を拡張したようなアイテムで、中央でちぎって使える3way構造を採用。ボディ内の空洞で、フックの刺しやすさとヒット時の潰れやすさを両立しています。ハイアピールなデフォルト、ミニサイズプランクトン系の上部、ミニサイズ小魚系の下部を使い分けて、ライトゲームを楽しみましょう！
宵姫アーミーシャッドのインプレをチェック！
アジング、メバリングを問わず活躍できるアーミーシャッドとノレソレ。クリア系のカラーを中心に、魅力的なアイテムが揃っています。いつでも使えるアーミーシャッドと、パターンに強いノレソレで、使い分けもバッチリです。シラスウナギ系のベイトパターンは地域によって時期に差がありますが、河口が一気に盛り上がる要注目のパターンです。常夜灯周りのボイル、夜間の漁を目安に探してみてください！
がまかつさんの宵姫から新しくワームが出てたら各好きな色3色、1つずつ注文:grin:
— 山口 蓮 (@rendesu2525) October 31, 2018
アーミーシャッドすごく気になる！ pic.twitter.com/Hfb9etpLjB
2.ダイワ「月下美人：アジングビーム極み」
アジングビームにアミノXモデルが登場！
ダイワ 月下美人 アジングビーム極み 2in (アジング メバリング ルアー)
ランキング2位は、月下美人シリーズの2018年新作アイテムです。高い実績を持つアジングビームに、集魚成分を配合したアミノXをプラス。特濃エビ粉コアと合わせて、寄った魚を味や匂いで刺激します。ベースとなったワームが持っている実績、液無しで扱いやすい手軽さと、ライトゲームに不慣れな方にもおすすめ！ジグヘッド単体以外の仕掛けにも使用可能で、10本入りとコスパも良好です。
アジングビーム極みのインプレをチェック！
アジングビーム極みのインプレについてです。素材には若干の変更があったようですが、リブ付きの細めワームということで綺麗に挿すのは手間が掛かりそうです。ナイトゲーム、釣り場でのセッティングに手間を感じる場合は、事前に数本準備してから釣り場に向かいましょう。ロングワームが効くタイミングにはバッチリです！
この前、新たに購入した月下美人のアジングビーム極みを使ってみたけど…ワームが細いからジグヘッドに付けるのが大変やった(^^;)何回かやり直したよ(^^;)物自体は良さげなんやけどなぁ:thinking:細さがね:sweat_smile:にしてもアジングがしたい#アジング #ジグ単 #ジグヘッド#土肥富 #エステル#ヌーボコルト #18CORTO
— 釣り迷人 (@collector5151) October 24, 2018
1.ダイワ「月下美人：ビビビーム極み」
ビビビームにもアミノX！
ダイワ(Daiwa) 月下美人 ビビビーム 極み 1.5インチ 七味 07420414
ランキング1位は、ややファットなダイワのビビビーム極み！メバリングだけでなくアジングにも有効で、仕掛けを選ばない形状からランキング1位としています。流行の1.5インチで、数釣りに最適。こちらも仕掛けを選ばず、アジングビーム、波動ビームと、シリーズ内で分かりやすく種類を使い分けできる点もおすすめのポイントです。今年の冬からライトゲームを始める方にピッタリ！まずは月下美人ビビビームで、ライトゲームの感覚を掴みましょう！
ビビビーム極みのインプレをチェック！
ベースとなっているビビビームを使った実釣動画です。セット方向は縦、横どちらでもOKで、抵抗が大きくなる分横向きの方がスローです。プランクトンやアミ系のパターンで使うケースが多いワームなので、まずはこの付け方から試してみましょう。仕掛けは定番のジグヘッド単体、カラーは「胡麻塩しらす」や「ゆかり」がおすすめです！
ライトゲームジグヘッド&ワームで釣りを楽しもう！
新製品でアジ、メバルをゲット!
ジグヘッド、ワームも魅力的なアイテムが揃うライトゲーム新製品。「ガルプ！」「アジスタ！」など、定番の製品も見逃せません。どのメーカーもかなり力を入れているジャンルなので、完成度はバッチリ！複数の種類を使い分けて、ライトゲームを攻略してください！
ライトゲームが気になる方はこちらもチェック！
ライトゲーム向けの新製品が気になる方は、下記のリンクをチェック！2018年の新作から、おすすめのロッド、リールを紹介しています。重さを抑えた最新機種なら、安価なモデルでも快適！タックル、仕掛けを準備して、ライトゲームに挑戦しましょう！
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