検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

インクスレーベル「サビア&サビオ」!加来匠とフィッシュマンのコラボロッドが登場!

インクスレーベル初展開となるロッド、トレスサビア、トレスサビオをご紹介!フィッシュマンとのコラボが話題のロッドで、ベイトフィネス専用、大きな曲がりが特徴のロッドに仕上がっています。インクスレーベルのコラボロッドで、ライトゲームを満喫しましょう!
2020年8月27日
sim0223
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

(5) インクスレーベル Tres (サビオ) FXB-TS79UL (ベイトモデル) 2018年モデル /ロッド/釣り竿/

(5) インクスレーベル Tres SABIA(サビア) FXB-TS67UL (ベイトモデル) 2018年モデル /ロッド/釣り竿/

インクスレーベルのコラボロッドが登場!

レオン加来匠のベイトフィネスロッドが登場!

自社メーカー、インクスレーベルのレオン加来匠と、人気急上昇中のフィッシュマン赤塚ケンイチがコラボ!メバルはもちろん、ライトロックゲームもバッチリ遊べるロッドに仕上がっています。ロッドの調子はフィッシュマンらしい大きなカーブが特徴!投げて楽しい、釣って楽しいロッドで、ライトゲームを満喫しましょう!

インクスレーベルとは

レオン加来匠のルアーゲームブランド

Tres SABIO出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB-SABIO-%EF%BC%88%E3%82%B5%E3%83%93%E3%82%AA%EF%BC%89-FXB-TS79UL-%E3%83%99%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB/dp/B07JHRZ9H8/ref=sr_1_19?ie=UTF8&qid=1541420641&sr=8-19&keywords=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB

インクスレーベルは、レオン加来匠の立ち上げたルアーブランドです。代名詞でもあるメバルプラッキング系のアイテムを中心に、魚おろしナイフや保存紙袋などさまざまなアイテムを展開中。代表レオン氏の釣りが色濃く反映された内容になっています。ライトゲームジャンルはもちろん、釣れるターゲットは幅広く、不意の大物もゲットしたい方にピッタリのメーカーです。

初のロッド製品を発表!

今回ご紹介するトレスサビア、トレスサビオは、インクスレーベル初となるルアーロッド。ベイトロッド専門メーカーとして近年人気急上昇中の「フィッシュマン」とのコラボで、ベイトフィネスファンの注目を集めています。フィッシュマンは渓流ベイトフィネスロッドの評価も高く、ライトなプラグをキャストする釣りでの実績も抜群!メバルプラッキングファンの方は要チェックです!

インクスレーベルコラボのプロ2人をご紹介!

コラボする二人をチェックしよう!

トレスサビア、トレスサビオでコラボする、2人のプロアングラーをご紹介!どちらも自分のブランドを持ち、ベイトフィネスにこだわった釣りを得意とするアングラーです。ロッドは2人の得意な釣りが反映されたものに仕上がっているので、コンセプトが気になる方は是非チェックしてみて下さい!

1.インクスレーベルコラボ:レオン加来匠

レオン加来匠を3つに分けてご紹介!

まずはトレスサビア、トレスサビオの販売元である、インクスレーベルの代表「加来匠」氏をご紹介します。レオンの相性で親しまれているプロアングラーで、過去にはピュアフィッシング、ブリーデンといったメーカーでも活躍してきました。積み上げてきた実績は、メバリング界でもトップクラスです!

①ソルトベイトフィネスのパイオニア!

加来匠氏といえばベイトフィネス!まだソルトでの使用がスタンダードでは無かった時代から、各メディアや自身のブログでタックルセッティング、実釣でのフィーリングを広く伝えてきた方です。ベイトフィネス一辺倒ということも無く、軽ければスピニング、強いセッティングにはベイトフィネスと柔軟に使い分けてきたことも大きな特徴。納得感のある解説で、加来匠氏をきっかけにソルトベイトフィネスを始めた方も多いです。


②メバルプラッキングで人気爆発!

瀬戸内海の釣りに精通したアングラーで、中でもメバル釣りは得意中の得意。数十年に渡って、ルアー以外の釣りでもメバルを追いかけてきた方です。ワームで釣るスタイルが落ち着いた頃、トラウト用のトッププラグを使ったメバリングを流行らせた人物でもあります。この釣り方はベイトフィネスタックルとの相性もよく、全国で爆発的な流行を見せました。マニュアルなベイトリールの面白さも、流行の大きなポイントです。

③メディア露出も活発!

さまざまなメーカー、媒体に登場してきた加来匠氏ですが、現在はインクスレーベルの立ち上げに伴い、自社チャンネルと釣り雑誌での活躍が中心になっています。アジング、メバリング、ロックフィッシュまで、数年間積み上げてきた動画の数々は現在でも閲覧可能!気になった方は、是非Youtubeで活躍を確認してみてください!

2.インクスレーベルコラボ:赤塚ケンイチ

赤塚ケンイチを3つに分けてご紹介!

トレスサビア、トレスサビオのデザインを担当した赤塚ケンイチ氏をご紹介。渓流ロッド、モンスターロッドが人気の「フィッシュマン」で代表を務めているロッドデザイナーです。作るロッドはベイトオンリー!今回のコラボロッドにもフィッシュマンロッドらしいセッティングが見られるので、加来匠氏のファンの方も是非チェックしておいてください!

①ベイトロッド専門メーカーの代表!

ベイトロッド専門メーカー「フィッシュマン」の代表を務める赤塚ケンイチ氏。どのジャンルでもスピニングが主流の現代フィッシングシーンで、ベイトロッドのみを作り続けている個性的なロッドデザイナーです。渓流のイワナからサーフトラウトまで、アングラーとしても古くから北海道では有名人。「フィッシュマン」の成功で、全国に知られるようになりました。

②トラウトから大型魚まで

「フィッシュマン」のロッドラインナップに現れているように、渓流トラウトからシーバス、海外遠征のモンスターまで、なんでもベイトロッドで楽しむのが赤塚氏のスタイル。渓流ベイトフィネスロッドでの実績から、今回のコラボロッドにも大きな注目が集っています。キャスト精度とパワーを両立した、赤塚調子は要チェックです!

③曲がりとキャストにこだわるロッド製作

フィッシュマンロッドのコンセプトは「ロングキャスト」「ハイアキュラシー」「ゼロバックラッシュ」の3点。他メーカーのロッドに比べて大きく曲がり、鋭く戻ることが大きな特徴です。製品は大手メーカーで言えばハイエンドクラス相当の価格帯で展開されていますが、使用感と飛距離から売り切れが起きるほどの人気を集めています。バシっと決まるキャストフィーリングが好みの方は、是非チェックしてみて下さい!

インクスレーベルサビア&サビオの基本スペックについて

基本的なスペックを3つに分けてご紹介!

トレスサビオ、トレスサビアの基本スペックをチェック!大型メバルを狙う釣りが中心にくるようなスペックで、ソルトのライトゲームを幅広く遊べるセッティング。強い曲がりこみが、赤塚氏率いるフィッシュマンのロッドを強く感じさせます。加来匠氏の解説動画お是非チェックしてみて下さい!


①ベイトフィネス専用設計!

今回ご紹介しているトレスサビオ、トレスサビアはどちらもベイトフィネス専用設計。スピニングモデルのラインナップは無く、ベイトフィネスシリーズとしての展開になっています。必要なリールの性能は、キャストするルアーのウェイト次第!公式サイトの紹介画像では、ダイワ「スティーズSVTW:1012SV-XH」がセットされています。

②ライトロックフィッシュ向けのスペック!

ラインはPE0.4号から1号程度まで、ルアーウェイトは2g,3gから10g程度までと、ライトロックフィッシュゲームに照準を合わせたセッティング。中心はメバルで、小型のハタやシーバスもバッチリ楽しめる構成になっています。釣れる魚は幅広くカバーしたい、そんな方にピッタリのスペックです!
 

③よく曲がってしっかり戻るフィッシュマン調子!

チューブラーティップながら強く曲がり、キャストアキュラシーと使いやすさを両立するトレスサビオ、トレスサビア。赤塚氏のロッドらしいキャストフィール、ファイトが楽しめそうなカーブに仕上がっています。流通数はそれほど多く無さそうなので、実店舗で手に出来ない方は、SNS等のインプレもチェックしてみて下さい!

インクスレーベルのコラボロッド2本をチェック!

ラインナップ2本をチェックしよう!

トレスサビオ、トレスサビアの2本をそれぞれ解説!プラッキングをメインに、ややライト、ややヘビーな構成の2本になっています。ジグヘッドでのワインド、メタルバイブもOK!お気に入りのルアーに合ったモデルを選んで、ベイトフィネスプラッキングを楽しんでください!

1.インクスレーベル「TresSABIO」

ライトに遊ぶならサビオ!

(5) インクスレーベル Tres (サビオ) FXB-TS79UL (ベイトモデル) 2018年モデル /ロッド/釣り竿/

7.9ftとやや長め、3gから5gのプラグを中心に、1.5g程度のジグヘッドまでフォローできるモデルです。遠投を意識したモデルで、ライトなメバルプラグをバッチリ飛ばせるセッティング。ペンシル、ミノー、メタルバイブなんでもOKです。尺に拘ることなく、楽しめる範囲の魚を狙うスタイルの方はこちらのモデルをチェックしてみて下さい。

TresSABIOのスペックをチェック!

3ピース、自重113gと極端な軽さは無し。ルアーウェイトは2gから10gがベスト、ラインは0.4号から1号の設定です。ライトに遊ぶベイトフィネスモデルとしてはスタンダードなスペックで、ワーム、ハードルアーを無難に扱えるセッティング。1本で複数のエリア、ルアーをカバーしたい方におすすめです。

TresSABIOはこんな釣りにおすすめ!

長めに仕上げられたレングスで、堤防外側やテトラ際を狙う釣りにおすすめ。流れの変化を捉えて、沖側からの回遊を狙い打つようなスタイルの方におすすめです。手前を狙うにはやや長すぎですが、足場が高いなど長さが活きるシチュエーションならバッチリ活躍してくれます。公式サイトでは投げやすさの部分についても紹介されているので、ベイトリールのキャスティングに不安がある方も、このモデルをチェックです!


2.インクスレーベル「TresSABIA」

重めも使うならサビア!

(5) インクスレーベル Tres SABIA(サビア) FXB-TS67UL (ベイトモデル) 2018年モデル /ロッド/釣り竿/

サビオよりもワンランク重め、5gから8gをベースにしたモデルです。長さはサビオよりも30cm短めで、キャスト精度が必要なシチュエーションにおすすめ。少し重めのリグを選んで、ボトムのロックフィッシュも狙い方にピッタリの1本に仕上がっています。

TresSABIAのスペックをチェック!

レングスはアキュラシーを優先して6.7ft。対応ルアーウェイト3gから12gで、サビオよりもやや重いルアーを担当します。パワー設定も若干強めで、尺メバルをメインに考える場合はこのモデルがおすすめ。公式サイトの紹介ではフィッシュマンロッド的なアクションながら、ボトム感知能力を高めるためややハリを持たせた、と紹介されており、ロックフィッシュゲームへの適正も期待できそうです。

TresSABIAはこんな釣りにおすすめ!

ライトな操作感、手軽さはそのままに、大型を視野に入れて楽しみたい方におすすめ。使用ルアーはプラグを中心に、ライトテキサスや重めのジグヘッドまで使えます。表層、中層ボトムと各レンジをそれぞれのルアーで攻略!懐の広さもフィッシュマンロッド、トレースサビアの魅力と言えます。

インクスレーベルのロッドでライトゲーム!

ベイトフィネスでメバル、ロックフィッシュ!

加来匠氏の求めるベイトフィネスロッドを、赤塚氏が実現したインクスレーベル「サビオ&サビア」。定番のメバルプラッキングはもちろん、ボトムを取ってのライトロック、マイクロワインドで回遊魚と、幅広く遊べるロッドに仕上がっています。大きく曲がって面白い!フィッシュマンロッドは使い心地の部分も非常に評価が高いので、触ってこなかった方も是非試してみてください!

ライトゲームが気になる方はこちらもチェック!

ライトゲーム向けのプラグが気になる方は、下記のリンクをチェック!ダイワ、シマノのライトゲーム向けプラグをまとめて紹介しています。定番のダイワプラグはもちろん、AR-C搭載で飛距離抜群のシマノ新作プラグも要チェック!冬の大型メバルシーズンに向けて、各種ルアーを揃えておきましょう!