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シマノ電動リールの選び方!おすすめモデルの使い方や他社との違いもご紹介!

シマノ電動リールの選び方、おすすめのモデルをまとめてご紹介!インプレやダイワ製品との比較も紹介しています。初心者向けから上級者向けまで揃うラインナップ、耐久性と安定感がシマノ電動リールの魅力!電動リールの導入を検討中の方は、是非チェックしてみて下さい!
更新: 2022年1月4日
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シマノ電動リールのおすすめをご紹介!

人気モデルの解説とインプレをチェック!

シマノの人気電動リールをインプレ付きでご紹介!ダイワ製品との比較や選び方、使い方も合わせて紹介しています。最新モデルは小型でパワフル!初心者の方はもちろん、乗り換えを検討中の方も是非チェックしてみて下さい!

シマノ電動リールとは

安定感と耐久性がシマノ電動リールの魅力!

フォースマスター出典: http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/4620

大手メーカーのみが製造を行う電動リール。幅広く展開を行っているメーカーは今回ご紹介するシマノ、大手メーカーのダイワとアルファタックルの3社です。3社の中でもシマノの電動リールはやや高価ながら製品に安定感があり、ベテランを中心に評価を獲得しています。

手巻きの範囲をカバーするライトなモデルから、中深場のアカムツ、キハダマグロ向けまで幅広くラインナップ!長く楽しめる製品をお探しの方は、是非シマノ電動リールをチェックしてみて下さい!

ディープな深場のマストアイテム!

電動リールは深場の釣りのマストアイテム!初期投資は大きなものになりますが、用意できれば一気に釣りの幅が広がります。重い仕掛けを使う釣りや水深100m以上の釣りには電動リール!近年は軽量小型のモデルも揃ってきているので、マイボートの釣りやジギングにもおすすめです!

シマノ電動リールとダイワ電動リールを比較!

ダイワリールとの比較を3つご紹介!

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シマノ電動リールとダイワ電動リールの比較をご紹介!グレードの分け方が異なるので単純な機能、価格の比較はできませんが、この2点についてはかなり競っている状態です。

シマノ機は「探見丸」に接続できるという明確なメリットを持っているので、是非「探見丸」の使用を視野に入れながらモデルを選んでみてください。

①ダイワ製品との価格比較は僅差!

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ダイワ製品との価格比較についてです。スタンダードなサイズのダイワ電動リールは「レオブリッツ」「シーボーグ」と2つのグレードに分かれており、シマノの「プレイズ」「フォースマスター」に対抗。

各グレードとも定価で3,000円から5,000円ほどシマノの方が高いものの、割引後はシマノの方が安くなっているケースもあります。製品の展開時期、ショップのスタンダードな割引で順位が前後する程度なので、ダイワ製品との価格比較はほぼ五分の内容と言えそうです。

②デザイン比較はダイワが優勢

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デザインの比較ではダイワが優勢。シマノの新スタンダードである「フォースマスター」シリーズはシャープな印象ですが、ダイワ機のデザイン、カラーリングさらに優秀。ユーザーから非常に高く評価されています。

落ち着いた印象の製品を好む方にはシマノもおすすめ!高価で長く楽しめる道具なので、ご自身の感性に合うものを探してみてください。

③シマノ電動リールは探見丸対応!

シマノ電動リールとダイワ電動リールの最も大きな違いが出るポイントです。シマノは全国の遊魚船に向けて「探見丸」と呼ばれる魚群探知機表示システムを展開しており、シマノ機の中には「探見丸」の子機として機能するものがあります。

ダイワには「探見丸」に相当する製品がなく、比較できないポイントです。遊魚船が「探見丸」親機を持っていない場合は差が出ませんが、対応機を用意できればシマノが有利!正確なタナ把握と状況把握で、釣果アップが目指せる拡張機能です。

シマノ電動リールの選び方

電動リールの選び方を3つに分けてご紹介!

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電動リールの選び方についてです。初めての1台を選ぶ方向けに、グレード、サイズの選び方と、選ぶ際のポイントを解説しています。基本は複数回出かける船宿に目処をつけて、その船にあったものを用意する方法がおすすめ!貸し道具でお気に入りの釣りを見つけてから、道具の購入に進みましょう!

①選び方:電動リールのグレードを選ぼう!

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まずはグレードの選び方についてです。シマノのグレードは「プレミオ」「プレイズ」「フォースマスター」「ビーストマスター」の4種類に分かれており、同じサイズでもグレードに応じて拡張機能や巻上げ力、巻き上げ速度に差があります。

多点掛けするイカ釣り、パワフルな青物の釣りなど、負荷の大きな釣りにはハイグレードを選択するのがおすすめ。

ダイワとの比較でご紹介した「探見丸」との接続については、手元子機を用意するなら全機種が対応。「フォースマスター」以上の機種は、「探見丸」との接続でリール水深表示等の機能を楽しむことができます。

②選び方:電動リールのサイズを選ぼう!

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サイズの選び方についてです。サイズは巻く糸の太さと量、出かける先の船宿次第!人気のイカ、コマセ真鯛は4号程度を使用するケースが多く、ライトに遊ぶ釣りなら2号、3号。青物なら5号、6号以上とする場合が多いです。

既に釣りモノが決まっている方は、船宿の推奨タックルセッティングや同船する方のタックルセッティングから始めると簡単!巻き量は水深の倍程度、余裕が持てる300m、400mとしておくのがおすすめです。


③選び方:メインの釣りを最優先するのがおすすめ!

選び方のポイントについてです。高価な釣り具なので使いまわしを検討したくなりますが、まずは釣りモノを1つ決めて、メインの釣りにピッタリハマるセッティングから始める方法がおすすめ。そこから用意した道具でできる範囲の釣りを複数試してみましょう。

中間的なセッティングを取るよりも、満足度が高く快適な時間を過ごせます。選び方の参考にしてみてください!

シマノ電動リールのおすすめを5つご紹介!

人気のモデル5つをチェック!

シマノの電動リールから、人気のモデル、サイズをピックアップしてご紹介!対象となる釣りモノや、インプレも合わせてご紹介します。初心者の方はもちろん、入門機からの買い替えを検討中の方も是非チェックしてみて下さい!

1.シマノ「15プレミオ3000」

手頃な価格で入門におすすめ!

シマノ(SHIMANO) 15 プレミオ3000

出典:Amazon
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シマノの入門向け電動リールです。サイズはPE4号が400m入る3000番で、コマセやイカなど幅広い沖釣りをカバーします。安価な分巻上げの速度やパワーはそれなりですが、電動リールの釣りを手軽に始められる価格が魅力!予算を抑えながら、船釣りの道具を揃えていきたい方におすすめのモデルです。

シマノ:15プレミオ3000のインプレをチェック!

用途についてのインプレをご紹介。沖釣りで特に人気の高いアジ、イカ、真鯛を抑えられるサイズで、初めての1台にピッタリ。真鯛とアジ、イカの竿は特性に違いがあるものの、リールは年間を通して1台で楽しめます。

機能面は非常にシンプルで、電動丸を使っていた方もスムーズに移行が可能!エントリー向けとして、十分な機能が揃った電動リールです。

イカ、アジ、鯛などの釣りに使用予定。 これまで電動丸3000Hを使用してましたのでほとんど同じ幹事で使えると思います。 勿論使いやすくなっています。

2.シマノ「17プレイズ1000」

巻上げ力、巻き上げ速度といった、グレードによる違いが出やすいポイントを抑えたハイコスパなモデルです。プレミオとの違いを十分に体感できる「MUTEKIモーター」搭載。小型化されたボディと合わせて、最新の道具らしいスマートな使用感が楽しめます。

小型の400番から大型の4000番まで揃うモデルですが、特におすすめのサイズはPE4号300mのキャパシティと小型のボディを両立できる1000番!リールの自重とパワーのバランスも、違いを楽しめる大きなポイントです。

シマノ:17プレイズ1000のインプレをチェック!

使用感に関するインプレです。上のクラスも存在するグレードながら、使用感は必要十分。10kgクラスの青物とも十分にやりとりできるトルクとパワーで、負荷の大きい釣りもスムーズに楽しめます。プレミオよりも1万円以上高い分、性能の違いを十分感じられる性能を持ったリールに仕上がっています。

必要十分です。 トルクもあり、10kgくらい青物でも問題なくあがりました。 10回以上釣行しましたが、発熱も少なくトラブルはありません。 エントリーモデルの価格帯ですが、十分だと思います。

3.シマノ「15フォースマスター800」

シマノの新スタンダード電動リール!

電動リール 15 フォースマスター 800

出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
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出典:Amazon
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小型で軽く、パワー十分。シマノの新スタンダードとなる、上位の電動リールです。プレイズとの違いは「MUTEKIモーター+」への換装だけでなく、ダイワ機に負けない「スマートダイヤル」、探見丸との対応や無線接続など盛り沢山。

ご紹介している800番は3号300mの小型サイズですが、搭載モーターやドラグの性能でワンランク上の釣りをライトに遊べるモデルに仕上がっています。品質の高いPEラインと合わせて、小型軽量なタックルで沖釣りを楽しみましょう!

シマノ:15フォースマスター800のインプレをチェック!

製品についてのインプレです。混み合う船宿ではオマツリ防止にラインの太さを合わせる必要があるものの、性能の高さを活かしてさまざまな釣りへ流用可能。小型ながら対応力はかなり高いリールです。

安価なモデルはパワー不足で釣りモノが限定されるケースがあり、余裕があればパワーのあるモデルを使いまわすのが理想的。2台買うなら1台のイメージで、フォースマスターをチェックしてみて下さい!

初めての電動リールにオススメ この1台でアジ、イサキ、マダイ、中、大型青物等々とヤリトリをしてみました。パワーが有り、使い易いです。 高価ではありますが、このクラスの電動リールを最初の1台に選べば、幅広い魚種に対応出来ます。安い電動リールを買おうとしている方は、少し頑張って予算を増やされると良いかと思います。

4.シマノ「17フォースマスター3000XP」

パワー重視のXPモデル!

フォースマスター 3000

出典:楽天
出典:Amazon
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カツオやキハダ、落とし込みのブリクラスまで視野に入る、パワーバーサタイルなモデルです。用途は高負荷な釣りを中心に、イカ、コマセ真鯛等まで対応。ノーマルよりもパワーの強いXPモデルは、20kgオーバーも射程圏内です。

小型ボディと軽さよりも、パワーを優先する方におすすめ!ラインの巻き替えで、近場から遠征まで楽しめます!

シマノ:17フォースマスター3000XPのインプレをチェック!


使用感に関するインプレです。4号500mはライト深場も楽しめるセッティングで、幅広く遊びたい方におすすめ。重い仕掛けの上げ下げはもちろん、大型魚に負けないパワーで泳がせも遊べます。本気で沖釣りを始めたい方、夢のある釣りへの挑戦をお考えの方は、是非検討してみてください!

釣具屋でPE4号500m巻いてもらいました。 このリールは2台目でとても使い易く,パワフルで大満足しています。 中物~大物までオールマイティーにこなせてしまう性能には脱帽です。 中深海や10キロ~20キロぐらいの大物まで楽しみが増えてワクワクするようなリールです。

5.シマノ「16ビーストマスター3000XP/XS」

シマノ電動リールの最高グレードモデル!

16 ビーストマスター 3000XS

出典:楽天
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2000番から9000番をラインナップする、シマノのフラッグシップ電動リールです。搭載された「GIGA-MAXモーター」の巻上げ力、巻き上げ速度で、フォースマスターを超える快適さを実現。

ご紹介している3000番は、パワー重視のXPとスピード重視のXSをラインナップしています。できるだけよい道具をお探しの方、遠征中心で遊ぶ方におすすめです。

シマノ:16ビーストマスター3000のインプレをチェック!

使い方についてのインプレです。大型青物を狙うジギングも、ビーストマスター3000でOK!専用ロッドの展開も進み、エサ釣り派の方もチャレンジしやすくなりました。

やりとりが楽になるだけでなく、手巻きでは不可能な巻き速度と再現性を武器に、各地方で活躍中!ルアー派の方にももちろんおすすめです!

餌釣りの落とし込みだけではなく、電動ジギングにも手を出してしまいました。専用竿を購入後、さっそく使ってみましたが 重さ200~300gのジグでも一日中疲れる事なく(電力丸も)使用できました。これからますます年齢を重ねてもジギングが楽しめる事を確信しました。 使用前はチョットずるいかな~とも思っていましたが・・・お勧めします!

シマノ電動リールの準備と周辺機器について

PEラインを巻いておこう!

ナイロンを使う釣りも僅かに残っていますが、基本的にはPEを巻いておけばOK!チェックした電動リールのサイズ、メインにする釣り合わせてラインの太さと長さを決めましょう。300m以上巻く場合は連結糸を使用する必要があります。

電動リールは糸巻き時に糸巻き量を学習させる必要があるので、釣具店で巻いてもらう方法がおすすめです。

電動リールの性能を活かすなら大容量リチウムバッテリー!

シマノ 電力丸 10Ah

出典:楽天
出典:Amazon
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電動リールの電源には、鉛やリチウムの別接続バッテリーを使用します。鉛は重く安価、リチウムは軽く高価で、シマノの純正リチウムバッテリーは電動リール並みの金額です。

現在流通している電動リールの多くは10Ah大容量バッテリーの使用を前提にしており、鉛バッテリーを使うとパワー低下やバッテリー側の容量不足を起こす場合があります。

グレードの高いモデル、負荷の大きな釣りで使う場合は、余裕が持てる純正バッテリーを用意しておきましょう。

4-5年使ってます。 遊漁船で、午前の真鯛、午後の真鯛、夜イカと連チャンで使用しました。レベルが二つ減っただけで、まだまだパワーの衰えはありません。

シマノ電動リールの使い方をチェック!

使い方を5つに分けてご紹介!

電動リールの基本的な使い方を5つに分けてご紹介!クラッチでの糸出し、サイドレバーによる電動巻上げ、この2点を抑えておけば、初めての船釣りでも十分電動リールを操作できます。初心者の方はお出かけ前にも操作をチェック!電動リールの操作をマスターして、快適な沖釣りを楽しみましょう!

①使い方:電動リールの電源を入れよう!

電動リール液晶画面出典: http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/3832

電動リールに電源のONOFFボタンはなく、コードを繋いで通電させれば電源が入る構造です。まずは電源を入れる前に、竿への固定、道糸のガイド通しや仕掛けへの接続を行っておきましょう。電源を入れるのはポイントについてからで十分です。

ポイントに付いたらラインを出して、道糸ギリギリのところが海面にくるように調整。通電させて準備は完了です。機種によって操作方法が異なりますが、ゼロセットボタンを使って高さを合わせる方法もあります。

②使い方:クラッチを切って仕掛けを投下!

クイックラッチ出典: http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/3832

ラインを放出する時は、スプール下部にあるクラッチボタンをプッシュ。スプールが逆回転する状態になります。軽く指でスプール上のラインを押さえながら、仕掛けを落としていきましょう。

基本的にはハンドルを回せばクラッチが入り、機種によってはもう一度クラッチボタンを押すことでクラッチが入ります。糸を出すときはクラッチボタン、と覚えておけばOKです!

③使い方:手巻きで糸フケを回収しよう!

フォースマスター1000出典: http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/4620

仕掛けが底についたら、手巻きで糸フケの回収、仕掛け位置の調整を行いましょう!巻きだせばクラッチが入るので、スプールが停止していれば巻きたい時に巻いてOKです。慣れるとほとんど全てを電動巻上げで行うようになりますが、始めは動作確認も兼ねて手巻きも試してみてください!

④使い方:巻き上げレバーで電動巻き!

プレイズ400出典: http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/4497

電動巻上げの使い方についてです。操作はハンドル上部にセットされたレバーを使用、停止位置から奥側へ倒すだけで巻き上げがスタートします。角度が浅ければ低速巻き上げ、奥まで倒すと高速巻き上げへとスピードが変化。

グレードによって速度の段階数に違いがあります。この部分も操作は直感的なので、初心者の方でもすぐに使い方の感覚を掴めます!

⑤使い方:スマートダイヤル


SMARTCONTROL出典: http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/3832

機種によって装備や配置に違いがありますが、電動巻上げはダイヤルやボタンでも操作可能。ちょい巻きボタンと呼ばれるこのボタンは、ハンドルを巻くようなイメージでの巻上げが可能。糸フケの回収や仕掛け位置の微調整はこのボタンで行うと快適です。仕掛けや魚の回収は巻き上げレバーでOK!使い方をマスターして、電動リールの釣りを楽しんでください!

シマノ電動リールの釣りを動画でチェック!

小型モデルでライトゲーム!

フォースマスターの600番を使った、太刀魚のテンヤ釣りを紹介しているシマノ公式動画です。手持ちで誘い、アワセを入れながら進めたい釣りでは、小型軽量の高性能リールが活躍。

600番は手持ちの釣りを重視したクラッチ、タッチレバーが魅力の番手です。フォースマスターなら、大型タチウオでも巻上げ力十分!アグレッシブなエサ釣りは、ライトなタックルで楽しみましょう!

ミドルクラスサイズで大物に挑戦!

フォースマスターの3000番を使って、フカセでキハダマグロをゲットするシマノ公式動画です。一世代前まではかなり大型の電動リールを必要とした釣りですが、新型の電動リールがあればかなりライトなタックルでのファイトが可能。

巻上げ力はもちろん、ドラグ性能も旧式との違いを大きく感じるポイントです。3000番で40kgの魚とファイト可能!新型の電動リールをゲットして、夢の大物をゲットしてください!

シマノ電動リールをメンテナンス!

釣行後の水洗いをシマノ動画でチェック!

通電を行う電動リールであっても、使用後は海水を流すための水洗いが必要になります。メンテナンスを行わず放置すると、海水が結晶化して回転を阻害する塩噛みが起きるので、必ず水洗いを行ってください。

洗うときは内部への浸水を避けるために、ドラグ、コネクターキャップを締めて行います。水に漬けるようなことはせず、弱い流水で洗い流すのが基本。スプールを回しながらラインも洗いましょう。水洗いの後は水気をよく切って、陰干ししておけばOKです!

注油メンテナンスをシマノ動画でチェック!

電動リールのグリスアップを紹介しているシマノ公式動画です。使用オイル、グリスは、説明書をチェックして対応製品を確認。動画で紹介されている箇所に、数滴ずつ注油していきましょう。

簡易な分解も有効ですが、パーツの紛失や各部の締め具合には注意が必要です。数年に一度はシマノのオーバーホールを利用するのがおすすめ!日々のメンテナンスで、電動リールの性能を引き出しましょう!

シマノ電動リールで沖釣りを楽しもう!

ターゲットに合わせたモデル選びがポイント!

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高性能なモデルが揃うシマノ電動リール。負荷が大きい釣りほど電動リールのパワーが欲しくなるので、メインにするターゲットを明確にしておくことが失敗しないモデル選びのポイントになります。迷ったら対応力の高い上位グレードがおすすめ!シマノ電動リールで、沖釣りを満喫しましょう!

船釣りが気になる方はこちらもチェック!

初心者向けの船釣り情報が気になる方は、下記のリンクをチェック!事前にチェックしておきたい基本情報まとめ、船宿紹介記事をご紹介します。船宿予約が始めての方は、情報確認のサンプルとして確認しておきましょう!

初心者であることを事前にしっかり伝えておけば、初めての釣りも成功間違いナシ!気軽に挑戦してみてください!