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気温26度の服装は?男女別に服装選びのコツと参考コーデをご紹介!

気温によって服装は移り行くものですが、気温26度の服装というのはかなり悩むところですよね。昼間は汗が出るほど暑いですが、しかし夜になると肌寒い、難しいものです。そこで今回は、気温26度の服装やオススメのアイテムを皆様にご紹介していきたいと思います。
2020年8月27日
木下雄太
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気温26度の服装に悩む人は多い

秋の、それも初旬はかなり服装選びが難しいです。最高気温が26度というのは一見すると暑いように思えます。しかし実際には、夜になると最低気温が26度以下、だいたい20度前後という日が多くなるのです。ですので服装としても夏の服装が良いのか長袖を取り入れた服装が良いのか困ってしまうのが、気温26度の服装なのです。

天気も重要

たとえば晴れの日だと、メンズやレディース共に夏を意識したコーデ、夏ファッションが良いです。気温26度で晴れの日というのは、夜になってもそこそこ気温が高い可能性もあります。ですので夏の服装が有効だといえるのです。逆に曇りや雨になると、同じ26度の気温でも何か羽織るものを取り入れた服装の方が良いです。26度といっても太陽が見えないのであれば、その分肌寒く感じます。しかし長袖のインナーなどにしてしまうと暑く感じてしまうかもしれません。そのため、羽織るものを服装に取り入れるというわけです。
 

気温26度の服装!メンズファッションの場合その1

まだまだ現役!!アロハシャツ

夏ファッションの定番の半袖アイテムであるアロハシャツですが、気温26度という秋初旬の服装においておぜんぜん使えます。近年ではレディースコーデにおいても注目されていますが、やはりメンズファッションとしてのアロハが最高の雰囲気をかもし出してくれます。気温26度でも最低気温が20度を割り込む場合は、上に羽織るものを用意すると良いです。特に晴れの日の服装だと、他の服装よりも相性が抜群です。アロハは度を過ぎて派手というイメージがありますが、アラサーを迎えて間もない25~26歳の方が着てもこなれた感があります。
 

サンダルもまだまだ現役

気温26度という残暑が残る季節の服装において、サンダルはまだ使えます。とはいうものの夜の気温は26度を下回るので、素足にサンダルという服装は寒く感じます。ですので、靴下を利用するのです。気温が26度であっても靴を履く際は靴下を利用する服装の方が多いですよね。なので、サンダルに靴下を組み合わせてみるのも面白いのです。

気温26度の服装!メンズファッションの場合その2

スウェットが始まる季節

秋になるとスウェットを取り入れた服装が毎年のように流行します。特にヴィンテージのものだと最高で数万円は越えるものまで存在しているのが驚きです。しかし、近年はロープライスのショップでも流行を抑えたものが扱われるようになりましたので、最低1000円あれば買えてしまいます。気温26度の服装においては、もしかしたら暑く感じる方もいるかもしれません。そういう時は例えばジッパーつきのパーカーやスウェット生地のカーディガンが気温26度の服装に利用できます。気温26度の服装は、脱着可能かどうかも重要なのです。

サッと羽織れるスウェットカーデのコーデ

晴れの日の場合、日光で気温が26度を超えてしまう可能性があります。しかし気温が26度以下になる夜になると羽織りたいものがあると便利ですよね。そんなときに、メンズやレディースファッションともに便利なアイテムがスウェットカーディガンです。服装もアメカジやシンプルな服装にも合いますし、26度を超える暑い日ならカバンにでも仕舞っておけば大丈夫です。このアイテムがあると、服装の幅が大きく広がります。

気温26度の服装!メンズファッションの場合その3

ダメージジーンズコーデで、シンプルな中に個性を

秋とはいうものの、最高気温が26度を超えるのであれば最低限の服装で過ごしたいと、メンズであれば思うはずです。特に晴れている日差しが強い日であればなおさらですよね。ですので、こういうダメージジーンズに白いTシャツを合わせるという、度が過ぎない定番なファッションが良いのです。レディースの場合、26度を超えていて日差しが強いと服装に対策が必要になりますが、メンズの気温26度における服装はシンプルでも良いのです。
 

コーデに帽子を取り入れて熱中症防止

26度の服装は、まだまだ熱中症対策が必要です。 最高気温26度は実質夏日ですので、熱中症の対策をしていない服装は危険なのです。そこで必要になってくるのが帽子です。26度という微妙な気温における服装は、万が一を考えておかないといけないのです。

気温26度の服装!メンズファッションの場合その4

フォーマルな雰囲気にスニーカーをプラス


秋は26度という気温でも、涼しげな気候なので長袖のシャツが最高に合います。最低気温が26度以下の低い日でも、長袖を取り入れた服装であれば寒く感じることありません。晴れていて気温が26度以上になるなら袖をまくって見るのもメンズ、レディースともに定番の、コーデです。長袖を取り入れたファッションは夏であっても通用する場合が多く、素材によっては26度以上の真夏日における服装に利用できます。
 

ボタンダウンシャツの定番ブランド、ラルフローレン

ボタンダウンシャツは、ポロと呼ばれるスポーツの際に着用するシャツをラルフローレンが改良したのが最初だといわれています。襟元にあるボタンを留めることで、襟がパタパタとはためくのを防ぐのです。26度以上になると汗をかくため、どんな服装でもびしょびしょになってしまいますよね。特にこういうシャツは襟周りに汗ジミができやすいので、26度以上の服装においては定番ですが鬼門であるといえます。26度以上の服装に取り入れる際には、洗濯を欠かさないようにしましょう。

気温26度の服装!メンズファッションの場合その5

ボーリングシャツで、ルードファッションを楽しむ

秋初旬の、最高気温が26度を超えるような時期であればまだボーリングシャツも現役です。レーヨン素材は怖いですが、最低でも雨の日を避け、晴れの日でかつ26度を超える夏日限定で服装に取り入れれば雨によって台無しにされるということもありません。メンズの定番ですが、最近ではレディースにも60年代コーデやファッション取り入れた服装の波が来ています。特に26、7歳の、アラサーに慣れてきた男性には特に合わせてほしい服装のひとつです。中には度を過ぎて派手に見えるものもありますが、あえて外す感じで服装に取り入れて見ましょう。
 

キャラものもオススメ

気温が26度を超える服装というと、シンプルか度を過ぎて派手かの二極化してしまうというのが常です。そこでオススメなのが、キャラもののボーリングシャツです。「26歳を超えてキャラものの服を着るのは度が過ぎる」と思われるかも知れませんが、服装にキャラものはもはや定番です。むしろ、気温26度以上の服装で派手になりすぎるのを嫌うあまり、シンプルすぎるのもつまらないでしょう。限度はあるでしょうが、バックにキャラクターがプリントされている程度であれば問題はないです。

気温26度の服装!メンズファッションの場合その6

傷がついても目立たない、サドルシューズで個性を出す

最高気温26度を超える夏日から、肌寒くなり最低気温が20度以下になる秋の服装にも使えるアイテムが、このサドルシューズです。いわゆるガラスレザーで作られているため26度以上の晴れの日はもちろん、雨の日にも強く使い勝手が良いのがありがたいですね。メンズの服装はもちろん、最近ではレディースコーデでも使用している人が少なくありません。

ワンカラーのサドルシューズ

ツートーンのものが多くファッション度合いが高いサドルシューズですが、実はワンカラーのものもあります。ワンカラーは適度な雰囲気なのでフォーマルな服装にも合わせやすく、26歳を迎えたら手に入れておきたい一足です。かっちりしているイメージですがサイズ感は、スニーカーが26センチなら同じ26センチか26,5センチ程度で問題はないでしょう。価格はだいたい2万円~4万円程度です。カジュアルな服装からアメカジ、ジャケットを取り入れた服装などどんな服装にも丁度良く合わせられます。

気温26度の服装!メンズファッションの場合その7

ロングスリーブシャツ&ショートスリーブのプルオーパー

秋の服装を程度よく彩ってくれるアイテムが、このプルオーパーシャツです。ヴィンテージなら最高にオールドな雰囲気をかもし出してくれますので、気温26度以上のメンズの服装にはもってこいです。羽織るようなものではないので、晴れていて26度を越えている場合には、暑い日の服装としては向かないかもしれません。しかし、素材がレーヨンやシルクのように風通しの良いものなら26度の服装として利用しても支障はないでしょう。
 

涼しい日にはロングスリーブのプルオーパー

最低気温が低く、日中も26度を下回る程度の気温であれば、長袖のプルオーパーを取り入れた服装もオススメです。こういったシュールな度合いがある程度高くキュートなプリントであれば、メンズものであっても女性がレディースコーデとして使用してみるのもアリです。プルオーパーシャツは、一度着ると脱ぐのが面倒なファッションアイテムですが、気温が26度の時の服装に個性を持たせるのにはもってこいです。ちなみに、素材がコットンである場合は汗ジミが出来やすいので26度を越えるようであれば半そでのインナーを服装に取り入れましょう。

気温26度の服装!レディースファッションの場合その1


ボーイッシュなデニムジャケット+ロングスリーブシャツ

最低気温が低くなり、最高気温も26度を下回ってくると肌寒く感じ服装も徐々に変わってきます。天気が晴れでも肌寒いのであれば、デニムジャケットがオススメです。メンズアイテムの定番ですが、レディースファッションにも気温26度の服装としては大変重宝します。インナーには白いロングTシャツやサーマルなどが、日中の最高気温が26度を超える時の服装には便利です。


 

暑い時には脱げば良い

秋でも最高気温が26度というとなかなか暑いです。そんなときは、デニムジャケットを脱いでしまいましょう。すると、一変してシンプルコーデのファッションに変貌します。シンプルな服装というのは年齢層を選びません。更に、白いシャツは気温26度の服装においてはある程度の涼しさを演出してくれます。更にワッフル生地のサーマルシャツであれば、気温26度でも暑さをいっそう軽減させてくれる服装にしてくれます。

気温26度の服装!レディースファッションの場合その2

そろそろデニムスカートの出番

秋になると、メンズやレディース共にデニムアイテムの活躍が最高潮になります。デニムはコーデに渋みを与えてくれますし、26度という気温の服装においても適度な快適さを与えてくれます。レディースのアイテムであれば、デニムスカートは使い勝手が非常に良いです。気温26度の中でジーンズを服装に取り入れるのは厳しいですが、デニムスカートであればある程度涼しいので26度という気温に適しているといえます。

使うごとに味が出るスカート

服が破れてしまうと最低な気分になりますが、デニム素材なら晴れた気持ちになるかもしれません。ダメージジーンズはファッションにおいてはもはや定番アイテムですが、デニムスカートのダメージというのはいかがでしょうか。ダメージデニムのスカートは、26度の服装に個性をプラスしてくれます。気温26度はデニムが痛みやすい環境です。通常であれば服装から外してしまうものですが、リペアするという楽しみもあります。ですので、デニムスカートは気温26度の服装としてオススメなのです。

気温26度の服装!レディースファッションの場合その3

レオパードは、まだまだトレンド

ヒョウ柄というと「最高にオバサンくさい」というアイテムの定番でしたが、今ではレディースコーデにおいてはトレンドアイテムです。2000年代であれば25歳や26歳といったアラサーが最も避ける柄でしたが、今では10代の娘たちが選んでいるというのだから驚きです。また、短パンよりこういったスカートのほうが大人っぽく見えます。気温26度という中でも、ヒョウ柄はある種の色気を演出してくれます。晴れた日にヒョウ柄のアイテムを服装に取り入れると、ある程度シックな感じも演出できます。シンプルになりがちな気温26度の服装にはピッタリなのです。


 

気温26度の服装には、ワンポイントのヒョウ柄

アイテム全体がヒョウ柄というのに抵抗があるのであれば、気温26度の服装には部分的にヒョウ柄があるアイテムをファッションに取りれるのもおもしろいです。気温が26度を下回る秋は暖色を用いる服装が合う季節ですが、暖色はおとなしい度合いの色がほとんどです。最低気温が26度を下回る時期の服装はある程度地味になりがちですので、ヒョウ柄を服装に取り入れるのです。メンズの間でもヒョウ柄は悪い印象はありません。

気温26度の服装!レディースファッションの場合その4

最高に個性的なロックT!!

秋でもまだまだ気温が26度以上が続く服装において、メンズやレディース共にコーデの定番アイテムといえばTシャツです。そんな中でも個性的なデザインの多いロックTは、地味になりがちな気温26度以上の服装にかなりの個性を与えてくれるありがたいアイテムだといえるでしょう。一般的なTシャツであれば度を過ぎて派手だと着づらいですが、ロックTであれば派手でも服装に取り入れても許される風潮があります。特に、26歳以上のアラサーであれば好きなバンドのTシャツを着ると、友人との会話も弾むかもしれません。

 

ヴィンテージのロックTが狙い目

日本バンドのロックTもファッション性の度合いが高く服装に取り入れやすいですが、ロックTの中心はやはりアメリカやイギリスの洋バンドのロックTです。この度返しな派手さは、最低な気分の日でも晴れやかにしてくれます。気温が26度と暑い日でも日本の場合は雨が多いです。気温26度の服装において、派手なデザインのロックTは気回しがきいてありがたいです。気温26度という暑い日が続くときの服装には、ロックTも選択肢の一つです。
 


気温26度の服装!レディースファッションの場合その5

スニーカーでスポーティーなレディースコーデ!!

最低気温が低くなると避けがちなスニーカーですが、近年の気温が26度異常になる服装においては定番となってきています。メンズの服装では定番ですが、レディースコーデにおいては90年代のリバイバルとして流行の兆しがあります。特に26歳以上のアラサー世代だと、いわゆる「B系」や「ヒップホップ」が10代のころに流行していたこともあり懐かしく思えるかもしれません。かつてのファッションは度を過ぎて派手な印象でしたが、今のスニーカースタイルは程度良く落ち着いており、26歳の服装でも十分通用します。
 

オニツカタイガーってご存知?

秋でも最高気温が26度を超える夏日が多い日本にとって、晴れの日の服装にはスニーカーがかかせません。しかし、海外のスニーカーのデザインは少々度が過ぎたデザインのものが多く、26歳を過ぎた女性には利用が難しいという声も聞きます。そこでオススメなのが、オニツカタイガーです。ある程度個性的なデザインですがシックな度合いのものが多く、26歳以上の方の服装にも合わせやすいです。オニツカタイガーは日本ブランドで、機能精度は最高です。気温26度の服装に、ぜひ取り入れてみてください。

気温26度の服装!レディースファッションの場合その6

上下同系色の服装はいかが?

気温が低くなると、晴れの日でも画像のような黒い服装が中心になります。コートを取り入れた服装も多くなってきますよね。最高気温が26度を越えていても、夜になると20度以下になり肌寒くなるためです。レディースコーデにおいて、体温を保つ服装というのは重要です。更に、黒い色と言うのはボディラインを細く見せる効果もあり、上下同系色にすると足長効果もあります。野暮ったくなりがちな気温26度の服装も、黒い同系色コーデでスタイリッシュにしちゃいましょう。

 

職場にコートを置いておく

秋晴れになると、昼間は気温が26度であっても最低気温が10度台になることは珍しくありません。服装にコートを取り入れたくなりますが、出勤時は暑いので着ていくのは難しいですよね。そんな中で、置き傘ならぬ置きコートが流行しているのです。出勤時にコートを持っていき、夜の寒い日にコートを着て帰るという考え方です。こうすると気温26度を越える中でコートを服装に取り入れる必要はありませんし、昼間は26度でも夜は15度だったというときにはコートを羽織って帰れるというわけです。
 

気温26度の服装のまとめ

気温26度の服装というのは、本当に微妙なんですよね。何度もいうように、昼間は26度であったとしても夜になると10度以上下がってしまう場合もあるので、服装に困るのです。そんな気温26度の服装に関して、もし皆様のお役に立てたのだとしたら幸いです。

コーデが気になる方はこちらをチェック!

定番アイテムのスニーカーや、季節を通して使用できるシャツの知識があるとコーデの幅も広がります。