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秋冬のソロキャンプで必要な道具&装備11選!寒い時期に揃えるアイテムはこれ!

秋冬のソロキャンプは寒さ対策もしないといけないため必要な装備や道具が暖かな春や暑い夏のソロキャンプと少し違ってきます。気温がどんどん寒くなる秋冬でも快適なキャンプを過ごすために必要な装備や道具をカテゴリーごとに紹介します。
2020年8月27日
揚げ餅
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秋は初心者のソロキャンパーにおすすめの季節

必需品があればあまり荷物はいらない

年間を通じてキャンプなどのアウトドアシーズンは、およそ2回あります。春先から暑くなる夏前の初夏と気温が落ち着いてきて寒くなる間の初秋から初冬があり、秋のソロキャンプは初心者でも過ごしやすい気候と虫も減ってくるのでおすすめです。またテントやシュラフの必需品の他には、まだ秋のうちは冬用の装備は平地のキャンプ場であれば荷物を追加しなくても過ごすことができるのでキャンプ用品が少なくとも楽しめます。

装備や道具がなくても秋の味覚、紅葉なども楽しめる

過ごしやすいうえに夏のようにアクティビティもいろいろあります。例えば初心者でも簡単な簡単な山登りは紅葉が楽しめるシーズンならではの魅力がありますし、紅葉を見に行くだけな本格的な登山用の荷物を持ち運ばなくても簡単です。キャンプ場によりますが、道の駅やスーパー、売店が近くにあるキャンプ場なら栗などの秋の味覚も簡単に手に入るのでソロキャンパーでも一人用のグリルなどでバーベキューを楽しむことができます。

秋は落ち葉集めて焚き火

秋はキャンプ場を利用しない野営なら落ち葉や木の枝を使って焚き火楽しむことができます。落ち葉はいつでもありそうですが落葉樹は秋に葉がかれて落ちるので秋が集めやすく冬になると雪などで埋もれてしまうので秋ならではの楽しみ方です。ただし野営は初心者にはた大変でベテランのソロキャンパーにならないと荷物の選択が難しいです。またキャンプ場によっては落ち葉を集めても良いような場所もあります。

冬は初心者のソロキャンパーには厳しい季節

キャンプ用品や道具が充実していないと大変

冬のソロキャンプは初心者には少し難しいでしょう。キャンプ自体は季節を問わず開いているキャンプ場があるように冬キャンプもベテランのソロキャンパーに人気があります。なぜ初心者のソロキャンパーは難しいかというとテントやシュラフなどの必需品以外に暖房器具などのキャンプ用品以外の荷物が必要になってくるからです。まだあまりキャンプ用品が揃っていない初心者のソロキャンパーだと冬用のシュラフなども必要なため大変です。

冬は装備が悪いと大変

必ず暖房器具が必要なわけではありませんが、無いと冷え込みます。そしてシュラフが薄いと寒くて寝ることができなかったり最悪の場合は低体温症になって危険です。また暖房器具があったとしてもテントのように空気の通りが悪い場所で使うと一酸化炭素中毒になり命を落とす可能性もあるので秋のキャンプと比べると初心者のソロキャンパーにはキャンプ用品の面でも道具のや装備の面でも必需品が増えたり荷物が増えるため大変です。

冬のソロキャンプは電源付きサイトを利用しよう

キャンプ場に電源サイトがあればそちらを利用しましょう。電気があれば初心者、上級者問わず比較的安全に暖かく過ごすことができます。すくなくとも冬のソロキャンプはキャンプ用品が一式揃って余裕が出てきた頃に初めましょう。秋より環境が厳しくなっているので野営は初心者のソロキャンパーにはおすすめできません。

冬のソロキャンプの魅力

難しいだけではなく魅力もある冬キャンプ

厳しいとか難しいと説明しましたが冬のソロキャンプは秋や初夏のシーズン中にはない魅力もあります。一番は人が少ないことにあり静かなキャンプ場はまさにソロキャンプにぴったりなためベテランのソロキャンパーに人気があります。そして秋以上に虫がいなくなり、しっかりとキャンプ用品、必需品を揃えておくと一夜過ごすこともできるので綺麗な星空に出会えます。

秋冬のソロキャンプに必要な道具・装備とは

秋はあまり荷物を増やさなくても大丈夫

普段のキャンプの必需品であるテント、シュラフ、ランタンなどの荷物は4シーズン対応のもでなくても秋のソロキャンプはすることが可能です。例えば長野県諏訪市(標高約760m)の10月の平均気温は13度、11月の平均気温は6.3度と11月は冷えてきますが、少なくとも10月までは通常のソロキャンプの装備でも大丈夫です。寒さに弱い方はソロキャンプの必需品にカイロやシュラフカバーなどの温かくなる荷物を増やすと大丈夫でしょう。

冬のキャンプは寒さに対するキャンプ用品が必要

前述したように冬のソロキャンプは寒さに対する備えとして暖房器具などの荷物が普段のキャンプの必需品以外に必要になってきます。またキャンプ場の標高が高ければ高いほど寒くるのでランタンも寒い場所でも安定する液体燃料を使うたタイプが必要になったりシングルバーナーも寒い場所でも安定するキャンプ用品が必要な場合もあります。特にシュラフは3シーズン用のものではなく冬でも使える厚手のシュラフを用意しないと寒いです。

秋冬のソロキャンプにおすすめの道具・装備1

キャンプの必需品:テント

初心者ソロキャンパーでも上級者のソロキャンパーでもキャンプをする時の必需品になるのがまずテントです。上級者だとタープだけ過ごす方もいますが基本的はテントが無いと宿泊することもできませんしゆっくり休むこともできません。秋や冬でも西日本の太平洋側の暖かな地域だと通常のテントでも大丈夫ですが冬のキャンプはできるだけフライシートの裾に風の吹込みを抑えてくれるスカートがあるテントを選びましょう。

冬向けのテント

スカートがついているだけではなくテントだけで設営するのであればできるだけインナーテントがメッシュになっていないほうが風が吹き込んだとしてもダイレクトに中まで入ってこないので過ごしやすいです。また広めの前室がるとソロキャンプでも荷物の置き場所、リビングとして暖を取ったりといろいろできるので通常のドームテントよりツールームテントがおすすめです。前室で火を扱うことは基本的には危ないので注意しましょう。

おすすめのテント1

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出典:Amazon
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比較的低価格ですがスカートがついているテントなので冬期、標高が高いキャンプ場以外では晩秋ぐらいまで使えるテントです。インナーは上半分ほどがメッシュになっていて生地も薄いため冬期では寒いでしょう。軽くて耐水圧も高いテントなので大きなシェルター(スクリーンタープ)の中に設営するカンガルースタイル過ごせばインナーが半分メッシュでも暖かく過ごすことができます。テントは必需品なのでよく吟味することが大切です。

すすめのテント2

SNOW PEAK (スノーピーク) アメニティドームS マットシートセット テント (onecolor):SET-022

最大3人(大人2人、子供1人)なのでソロキャンプで使うには大きいですがアメニティドームを愛用しているソロキャンパーもたくさんいます。スカートがないモデルですが初心者でも扱いやすく、広めの前室があるので暖かく過ごしやすいテントです。広めの前室に椅子、荷物をいれて換気に気をつけながら小さなストーブを使うことで簡単に冬キャンプ仕様になりますし秋は秋で耐水圧がたかいく使い勝手の良いテントなのでおすすめです。

秋冬のソロキャンプにおすすめの道具・装備2

ペグも大切な必需品

テントを買うと付属していることが多いペグですが、キャンプ用品店にいくとさまざま種類のペグが売られています。付属のペグをつかうよりあらたにペグを購入したほうが使いやすいものが多いのでおすすめです。また風の強い日がある秋冬のキャンプではペグで固定しておかないとソロキャンプで使うような小さめのテントは軽いので飛ばされることもありますし、雪が積もっている状態では通常のペグはあまり役立ちません。

おすすめのペグ1

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やわらかい地面、砂浜、そして雪専用のペグです。通常のペグは雪が積もっているような状態ではしっかり挿せず抜けてしまうことが多いのですが、冬のキャンプで雪がかなり積もっているようなキャンプ場を利用する場合はあったほうがいいペグです。一般的なペグと違う点は地面に挿すだけではなく直接雪の中に埋めて使ったりできるのでしっかりと固定する事ができるので雪の上のキャンプでも安心感が違います。

おすすめのペグ2

エキスパートオブジャパン クロスペグ

地面に挿すだけではなく砂浜や雪の中に埋めて固定するためのペグです。十字状になっていますがしまう時は閉じてコンパクトになるので外見ほどかさばらず雪が深いときほど効力があるペグになります。秋のキャンプでは通常のアルミ合金のYペグなどを使って雪が深いキャンプ場、場所でソロキャンプをする場合は専用のペグがあったほうが過ごす安いでしょう。

秋冬のソロキャンプにおすすめの道具・装備3

グランドシートも必需品にちかい

グランドシートはテントのボトムを破損や汚れから守ってくれてる便利なシートで工事現場などで使うブルーシートでも代用できます。秋冬のキャンプではほんの少しですが地面からの冷気も和らげてくれると言われているので、必ずしも必要ではありませんがキャンプをすることができますがあったほうがいい道具です。付属のグランドシートでは問題ありませんが、市販のシートを使う時はテントより一回り小さくして使いましょう。

おすすめのグランドシート

(LOGOS)ロゴス ぴったりグランドシート270

オーソドックスなグランドシートですが、ソロテント用から大きなテントまで対応するいろいろなサイズで展開されているのでテントに合わせて選びやすい特徴があります。必需品ではありませんがあったほうがいいキャンプ用品なので、ソロキャンプ初心者の方でも用意しておくと秋冬のキャンプもやりやすいでしょう。

秋冬のソロキャンプにおすすめの道具・装備4

キャンプの必需品ランタン

ランタンには電池で発光するLEDランタン、ガソリンで発光するランタン、ガスで発光するランタンの三種類があります。ソロキャンプでは小さなテントですることが多いので光量の少ないLEDランタンでも大丈夫です。ガスランタンはキャンプ場の気温次第では安定した光量を得られないことがるので秋冬のソロキャンプではLEDランタンかガソリンランタンがおすすめです。ガス式を使うのであれば冬はすくなくともOD缶を使うようにしましょう。

おすすめのランタン

ジェントス LED ランタン 【3色切替/連続点灯14時間/防滴】 エクスプローラー SOLシリーズ

出典:Amazon
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ソロキャンプで使いやすい380ルーメンのLEDランタンでLEDランタンらしい白い光だけではなくキャンプなどの雰囲気に合わせて暖色に切り替えることができるのでおすすめです。ガスランタンと比べると気温が低下しても安定しますし、前室で過ごしていてもテント内でLEDランタンは使えるのソロキャンプで愛用する方も多くジェントスのランタンはキャンパーから人気です。キャンプ用品店だけではなくホームセンターでもLEDランタンは手に入ります。

秋冬のソロキャンプにおすすめの道具・装備5

シュラフは寝る時の必需品

シュラフは主に薄い夏用、春夏秋と使える3シーズン用そして冬用があります。11末など雪が降るような状況だと3シーズン用のシュラフでは寒い場合もあるのでキャンプ場の環境に合わせて3シーズン用か冬用かしっかり用意しましょう。秋のキャンプでは生地が薄ければ厚着をしたり、シュラフカバー、インナーシュラフを利用する方法もありますが冬のキャンプではおすすめしません。冬のシュラフは目安は最低使用温度が-10度くらいです。

おすすめシュラフ1

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秋に使いやすい封筒型のシュラフで0度まで対応できます。気温が高くて暑いときもマミー型と比べると温度調整しやすく気温が低くても0度まで対応するなら秋に使うシュラフとしては問題ありません。化繊なので丸洗いも可能ですし、同じシュラフ同士は連結することができます。このシュラフだけの特徴としては中はやわらかな素材でできているため寝心地抜群です。

おすすめシュラフ2


【ふるさと納税】NANGA DOWN SCHLAF UDD BAG 810DX 【テント/キャンプ用品/雑貨】

冬のキャンプにおすすめの冬期用の暖かなダウンシュラフで快適温度が-13度なので寒さに弱い方、標高の高いキャンプ上でも寒くて寝れない状態にはなりません。ナンガのシュラフは基本的に無料で修理してくれるので初心者のソロキャンパーも安心して使用できます。快適温度が-13度なので平地のキャンプ場なら比較的薄着でも寝ることが可能です。ただしダウンシュラフなので扱いが化繊シュラフより難しく価格が高い傾向にあります。

秋冬のソロキャンプにおすすめの道具・装備6

熱を遮断するマット・コット

秋冬のキャンプ以外でも利用していると思いますが秋冬もちゃんとマットを使用することで地面の凹凸を減らすだけではなく地面からの冷気も防いでくれるのでほぼ必需品です。マットだけではなくコットも併用することでさらに寒い季節でも過ごしやすくなるのでおすすめです。

おすすめのマット

Hilander(ハイランダー) キャンプ用インフレーターマット(枕付きタイプ) 4.0cm ブラウン シングル UK-8

出典:Amazon
出典:Amazon
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バルブを広げると自動で膨張するインフレータブルマットとピロー(枕)がセットになった便利なマットです。ハイランダーはアウトドア、スポーツ系の通販サイトのオリジナルブランドですが評判のいいブランドです。マットがあるなしではぜんぜん違うので季節を問わずソロキャンプでも使用をおすすめします。

おすすめのコット

新品未使用 サーマレスト ウルトラライトコット THERMAREST 09635 ULTRALITE COT レギュラー コット

高さのないローコットですが地面に体が密着しないため秋冬で使用すると寒さ対策にもなります。安い製品もありますが、信頼できるブランドの製品がソロキャンプ初心者にはおすすめです。コットの上にマットを置いて寝るとさらに寒さに対策になるので荷物に余裕がある場合は併用することも大切です。コットを使う際は使用しているテントに入るか確かめてから買うことをおすすめします。小さなソロテントでは入らないこともあります。

秋冬のソロキャンプにおすすめの道具・装備7

暖をとることもできる焚き火台

多くのキャンプ場は直火での焚き火が禁止されているので焚き火をする場合は焚き火台が必要になります。焚き火は暖をとることもできるので秋冬にはおすすめです。焚き火は大きなものからコンパクトものまで幅広くありますが好きな大きさで構いません。大切なのは持ち運びしやすいか、長さが30センチほどあるかなどになります。あまり小さすぎると薪をそのまま入れることができなくなり自分で割らないといけません。

納期:2018年11月中旬snow peak(スノーピーク) 焚火台 ST-031R二人用(2人用) 焚き火台 クッキング用品 バーべキュー 焚火ストーブ 焚火スタンド アウトドアギア

人気、定番とも言われている小さな焚き火台です。持ち運びの時に非常に小さく折り畳めるとかの機能はありませんがオーソドックスですが空気穴もあり使いやすい特徴があります。オプションをつかうとグリルとして使うことができるようにもなるので料理をする方も使いやすいです。

おすすめの焚き火台2

Coleman(コールマン) ファイヤーディスク ファイヤーディスク 2000031235【あす楽対応】

コールマンの丸い焚き火台で10センチの厚さまでコンパクトなるので持ち運びしやすい特徴があります。こちらの焚き火台もオーソドックスですがダッチオーブン用のアタッチメントを使うとダッチオーブンも使えるようになるのでおすすめです。

秋冬のソロキャンプにおすすめの道具・装備8

寒さ対策にカイロ

カイロがあると暖かく過ごすことができるので用意しておいても損はありません。カイロは使い捨てでもいろいろな種類がありますが寝る時は貼るカイロが便利です。移動中はどちらでもいいのですがバイクツーリングでのソロキャンプを楽しまれている方は使い捨てよりも何度も繰り返して使うことができるカイロが途中で冷たくなることも少ないのでおすすめです。

おすすめのカイロ1

ハクキンカイロ ハクキンウォーマー スタンダード 送料無料

使い捨てカイロとは違い燃料のベンジンを追加することで何度も繰り返して使えるカイロです。テント内では使い捨てカイロでも大丈夫ですがアウトドアでは寒さに追いつかない場合があるのでこちらのカイロがおすすめです。使い方もそんなに難しくはなくベンジンをカイロに入れて、余分なベンジンが出ない確認した後ライターなどで火口を温めると後は化学反応で暖かくなります。使い捨てカイロよりも非常に温かいです。

おすすめのカイロ2

【240個入り(1個あたり約16.7円)】貼るカイロ ぽかぽか家族 貼るレギュラー PKN-10HR ホッカイロ アイリスオーヤマ 防寒 寒さ対策 あったかグッズ カイロ 使い捨てカイロ 冬 かいろ 貼るタイプ 10個入り×24袋セット

服に貼ったり、寝袋に貼ったりといろいろ利用できる使い捨てのカイロです。体を温める時は大きな血管ががある脇やうち太ももなどを温めるといいでしょう。

秋冬のソロキャンプにおすすめの道具・装備9

小さなストーブ

秋キャンプでは標高の高いキャンプ場以外では必要になりませんが冬キャンプならば小型のストーブがあったほうがいいでしょう。ソロテントに薪ストーブとかは難しいですがカセットガスを使う小さなストーブならばソロテントでも前室の大きさ次第では利用することができます。ただし換気には絶対に気をつけましょう。過去には一酸化炭素中毒による死亡事故もおきています。


おすすめのストーブ1

イワタニ(Iwatani) [カセットボンベ 別売り仕様] カセットガス アウトドアヒーター グリーン CB-ODH-1-GR

出典:Amazon
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家庭にあるカセットボンベを使う小さなストーブなので電源がないサイトでもあたたまることができます。残念ながら現在は廃盤になっているので手に入れるにはオークションか在庫がある限りになります。

おすすめのストーブ2

【ポイント10倍 9/29 0:00〜10/1 23:59】 コールマン アウトドアアクセサリー クイック ヒーター 170-8054 coleman

ソロキャンプで使うのにちょうどいいサイズの小さなストーブです。ガスですが寒さに強いOD缶を使用するため安定感があります。長期使う場合は一酸化炭素中毒に気をつけましょう。

秋冬のソロキャンプにおすすめの道具・装備10

ストーブと一緒に併用しよう

一酸化炭素中毒を防ぐには換気が必要ですが一酸化炭素は目に見えず急に意識を失うので換気を心がけるだけでは万が一のときに非常に危険です。そこで一酸化炭素を測り一定の量(濃度)になると教えてくれる警報機もストーブなどを使う秋冬のキャンプでは必須の道具です。

おすすめの一酸化炭素チェッカー

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アウトドア用品を作っているブランドから発売されている一酸化炭素チェッカーです。日本製のセンサーを搭載し危険な濃度になると点滅やアラームで3段階で教えてくれます。ソロキャンプだと助けてくれる方がそばにいない可能性もありますし、大人数のキャンプでも備えておくことは大切です。

秋冬のソロキャンプにおすすめの道具・装備11

お湯を沸かすだけで暖かい

焚き火やシングルバーナーなどをつかってお湯を沸かし湯たんぽに入れて使うだけなので経済的です。暖かくて経済的ですがカイロと同じように低温やけどに気をつけましょう。

おすすめの湯たんぽ

萬年 トタン 湯たんぽ 1号 2.4L MY-401 [ 湯タンポ 国産 日本製 冷え性 金属 ]

なんの変哲もない昔ながらの湯たんぽです。いろいろな材質の湯たんぽがありますが金属なので保温性が高い特徴があります。湯たんぽを包む毛布などのカバー用意する必要があります。

秋冬のソロキャンプの道具・装備のまとめ

暖かく過ごすことが大事

晩秋、冬は平地のキャンプ場でも冷えてくるので暖かく過ごせるように暖房器具などの工夫が必要になってきます。カイロ、湯たんぽ、ストーブなどうまく使って暖かく過ごしてくださいね。火を使って暖をとる時は一酸化炭素中毒に注意しましょう。また外気との温度差が出てくると結露が必ず起きるので拭くものを用意しておくことも大切です。

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