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メガバス「カゲロウ」!定番124F&新作100Fでシーバス攻略!

メガバス「カゲロウ」は、可変アクションとLBOⅡを搭載したシーバス向けのリップレスミノーです。シャローランナーの124F、やや潜る100Fと2つのモデルがラインナップされています。大型への実績バッチリ!メガバス「カゲロウ」でランカーシーバスをゲットしましょう!
更新: 2022年2月27日
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この記事で紹介しているアイテム

メガバス KAGELOU カゲロウ 124F

メガバス ルアー カゲロウ 100F

よつあみ エックスブレイド X8 200m 1号 22lb

ダイワ(DAIWA) 21 フリームス LT3000

メガバス「カゲロウ」でシーバスゲーム!

評価の高い新作ルアーをチェック!

潜らない可変アクションに美しい塗装、メガバスの新作シーバスルアー「カゲロウ」をご紹介します。先に展開されていた124Fは評価抜群、2018年秋の新作となる100Fもインプレは非常に好調です。河口からサーフまで幅広く対応可能!よく飛んで潜らないルアーをお探しの方は、是非チェックしてみて下さい!

メガバス「カゲロウ」とは

メガバスのシーバスミノー

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A1%E3%82%AC%E3%83%90%E3%82%B9-Megabass-KAGELOU-%E3%82%AB%E3%82%B2%E3%83%AD%E3%82%A6-%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%82%B7/dp/B07FFLSS9S/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1538016531&sr=8-3&keywords=%E3%83%A1%E3%82%AC%E3%83%90%E3%82%B9%E3%80%8C%E3%82%AB%E3%82%B2%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%80%8D

カゲロウは、メガバスのシーバス向けミノールアーです。オリジナルの124Fに加え、2018年秋にはダウンサイズ版の100Fがラインナップされたことで、ベイトサイズに合わせた釣りが楽しめるようになりました。

2つのモデルは潜行レンジに違いがあるものの、どちらもタフな状況を打破できるナチュラルアクションがコンセプト。ランカー狙いははもちろん、人気ポイントの攻略にもピッタリのルアーです!

LBOII搭載で飛距離抜群!

人気モデルへの搭載が進む、メガバスの新構造LBOII。バスルアー、シーバスルアー共に評価の高い重心移動システムです。シーバスルアーではハチマルSWへの搭載が完了、ワンテンSWへの搭載もウワサされています。

従来の球体型からバーを移動するような構造へ変化したことで、立ち上がりの速度が大幅にアップ。ロッドをあおってウェイトを移動させなくても、着水直後からしっかり泳ぎだしてくれるクイックなアクションを手に入れました。もちろん飛距離は抜群!未体験の方は、是非一度試してみてください!

メガバス「カゲロウ」のアクションをチェック!

水中動画でアクションを確認しておこう!

124Fの水中アクション動画です。潜行レンジは0から20cm設定で、表層直下をタイトに攻めるセッティング。アクションは可変となっており、低速域ではシーバスルアーらしいスローなウォブンロール、速度を上げるとローリングが強く出るような動きを見せます。

ナイトゲーム、デイゲームでの使い分けだけでなく、流れの変化を通して食わせのタイミングを作るような使い方も楽しめそうです。

メガバス「カゲロウ」2モデルをご紹介!

インプレと解説をチェックしよう!

カゲロウシリーズ2モデルを解説!先に発売された124Fは評価抜群、新作100Fも使いやすいサイズ感で人気ルアーの仲間入りを果たしました。シャロー、河口の釣りには特におすすめ!新しい表層系ミノーをお探しの方は、要チェックのアイテムです!

レンジ分けも楽しめる!

124Fは20cmまで、100Fは20cmから60cmのレンジを担当するルアーに設定されています。ベイトパターンだけでなく、レンジによる使い分けも意識してモデルを選んでみましょう!

どちらもシーバスルアーとしてはスタンダードなレンジを泳ぐルアーなので、お持ちのルアーとのローテーションを考慮してモデルを選ぶ方法がおすすめです!


1.メガバス「カゲロウ:124F」

サーフでも使える万能モデル

メガバス KAGELOU カゲロウ 124F

出典:Amazon
出典:Amazon

オリジナルの124Fモデルです。22gと十分なウェイトがあり、LBOⅡと合わせて十分な飛距離を確保。大規模河川やサーフでも投入できる飛距離が自慢のルアーです。

弱弱しいナチュラルアクションとハイアピールなアクションをこなせる可変アクションで、状況への対処能力もバッチリ!時間帯や釣り場に合わせて、巻き速度を探りながら楽しみましょう!

トリプルフックでフッキング率アップ!

ボディの大きい124Fは#4フックのトリプルフックセッティング。シーバスはもちろん、サーフのフラット系にも使いやすそうなルアーに仕上がっています。吸い込みの弱い低活性時、ミスバイトの多いシチューションにもピッタリ!100Fはダブルフックなので、トリプルフックが好みの方はこちらのモデルから試してみてください!

カゲロウ:124Fのインプレをチェック!

実釣でのインプレをご紹介します。多くのインプレでコメントされているように新LBOの飛距離は抜群!シャローでも安心して巻ける潜行レンジも高評価を獲得しています。

プロデュースを担当した久保田氏は動画でランカーを数多くキャッチしている方で、124Fのプロモーション動画でもメーターサイズのキャッチに成功しており、大型への実績はすでに十分!デカいシーバスにこだわる方は、是非チェックしてみて下さい!

飛距離も申し分なくとてもよく飛びます。 レンジがあまり入らないこともあり根掛かりを恐れずに引けるのでシャロー帯で抜群の威力を発揮します。 YouTubeに動画がありますが監修された久保田さんはカゲロウでメーターオーバーをキャッチされており実績は折り紙つきの傑作ルアーだと私は思いました。

2.メガバス「カゲロウ:100F」

小粒なシルエットでアプローチ!

メガバス ルアー カゲロウ 100F

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

2018年秋に展開された、ダウンサイズ版のカゲロウです。12g100Fというボディは小場所を含め、河口の釣りで投入しやすいサイズで、マイクロベイト系のパターンでも活躍。レンジは20cmから60cmと124Fより潜るので、ローテーションで遊ぶ時は手前の地形変化に注意が必要です。

中層までを引けるミノーとして、こちらも要チェックのアイテムです!

手前までしっかり引ける潜行レンジ

潜行レンジもワンランク低い100F。ある程度足場の高いポジションからでも、しっかり足元まで引ききれるレンジ設定が魅力のモデルです。小粒でフックは2つ、しっかり吸い込ませてシーバスをキャッチしましょう!

カゲロウ:100Fのインプレをチェック!

100Fのインプレもご紹介。小型ルアーでもLBOⅡの効果は絶大で、よく飛んですぐ動く使いやすいルアーです。

飛距離が気になる釣り場にもおすすめ!124Fよりもやや沈む分、ウェーディング以外の釣りでも遊びやすく、橋脚明暗の釣りにもバッチリハマる使いやすいリップレスミノーに仕上がっています。フックは#5が2つ、ボディサイズと合わせて、スタンダードな構成です。

メガバス「カゲロウ」おすすめのタックルはこちら!

カゲロウ向けのタックルを3つに分けてご紹介!


カゲロウにおすすめのタックル例をご紹介!100Fのみの使用を考える場合はライトなタックルでも遊べますが、サーフでも使えるクラスの124FはML以上のロッドで使いたいところ。ラインも0.8号とするか、1.2号とするかは124Fを使うかどうかで決めるのがおすすめです。

バーサタイルなMLタックルなら気にせず遊べる!手持ちのタックル状況をチェックして、カゲロウで釣りに出かけましょう!

①カゲロウタックル:ライン

よつあみ エックスブレイド X8 200m 1号 22lb

出典:Amazon
出典:Amazon
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メインラインは0.8号から1.2号、リーダーはメインラインと同程度を結んでおくのがおすすめ。キャスト、大型とのファイトなど、124Fを安心して使える強度を考慮して、8本縒り1号のセッティングが特におすすめです。

100Fも同じセッティングでバッチリ、まずはバーサタイルなセッティングから試してみましょう!インプレでの評価が非常に高い、リアルスポーツG-soulは特におすすめです!

②カゲロウタックル:リール

ダイワ(DAIWA) 21 フリームス LT3000

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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リールは1号200mがピッタリ入るLT3000、1.2号150mの3000HGMがおすすめ。ゆっくり巻きやすいノーマルギアがおすすめです。サーフでバイブレーションやシンキングペンシルを平行して使う場合は、トラブルに対処しやすい200m巻きのセッティングをおすすめします。

③カゲロウタックル:ロッド

メガバス NADA 862ML

出典:Amazon
出典:Amazon
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124Fは22gとややウェイトがあるルアーなので、両方を使いたい場合はMLクラスのロッドがおすすめ。100Fは16g、Lでも十分扱いきれるウェイトです。飛距離が自慢のルアーなので、どちらの場合も9フィートクラスで遠投を意識したタックルがベストマッチ!ロングキャストで、沖のポイントをスローに攻めましょう!

出典:amazon.co.jp

メガバス「カゲロウ」の使い方について

カゲロウの使い方を3つに分けてご紹介!

カゲロウの使い方をチェック!基本はスタンダードなシーバスミノー、流れを探しながらのただ巻きでOKです。124Fはサーフでも活躍できるサイズ感、100Fはやや潜る点が使い方のポイント。エリアの水深、ベイトパターンに合わせて、2つのモデルを使い分けましょう!

①可変アクションを楽しもう!

カゲロウは可変アクション採用のミノー!速度が上がると、アピールが強くなるような泳ぎが魅力のルアーです。ルアーはリーリングによる抵抗だけでなく、流れの抵抗によってもアクションするので、流れが速い場所ではアクションが強くなります。ルアーを通して伝わる抵抗、流れの強さを感じながらリトリーブを楽しみましょう。抵抗感に変化があった瞬間は、シーバスのバイトに集中です!

②ナイトゲームはスローリトリーブ!

可変というコンセプトを打ち出したルアーですが、使い方は簡単。ナイトゲームでは、他のルアー同様ゆっくりただ巻きするだけでOKです。流れがあればドリフト気味に引いてくる使い方も有効で、この部分も多くのルアーと変わりません。LBOⅡは戻りが早く、着水後ロッドをあおる必要はナシ!投げて巻く、シンプルな使い方で楽しんでみてください!

③激浅サーフもカゲロウの出番!

サーフでも評価の高いカゲロウ。ヘビーな124Fはサーフの波の中でもアピール力十分、遠浅エリアの釣りで活躍しています。流行のヘビーシンキングペンシルやメタルバイブがボトムに当たりすぎ、根掛りが気になる釣り場にピッタリ!岩質のエリアが混じるようなポイントにピッタリのルアーです。

メガバス「カゲロウ」の釣りを動画でチェック!


ウェーディングでミノーゲーム!

124Fのコンセプト解説、ウェーディングでの釣りを紹介している動画です。可変アクションミノーなので、一定速度で巻き続けてもアクションにブレが出るのが大きな特徴。水の流れを受けて、食わせの動きをオートマチックに演出してくれます。

実釣ではウェーディング、ライトな磯でシーバスをゲット!ナイトゲームであればスローを基本に、流れが出たところでアピールアクションになるといったイメージから始めるのがよさそうです。

河川の釣りでメーターオーバー!

大規模河川、シャローを狙ってランカーをゲットする動画です。ヒットは着水後すぐ、立ち上がりのよさがバッチリ確認できます。上がってきた魚はメーターオーバー!大型へのアピール力も間違いナシで、期待感を持ってキャストを続けられそうです。

新作動画でこのサイズを上げたルアーはほとんど無いので、夢のあるルアーをお探しの方は是非ゲットしてください!

メガバス「カゲロウ」でランカーをゲット!

評価抜群のNEWアイテム!

124Fは発売直後売り切れが起きたショップもあり、新作100Fも人気抜群。カゲロウは、近年展開されたシーバスルアーの中でも特に注目を集めているルアーです。飛距離が欲しい、潜らないタイプのミノーが欲しかった方には特におすすめ!メガバスルアーが始めての方も、是非試してみてください!

メガバスルアーが気になる方はこちらもチェック!

メガバスのシーバスルアーが気になる方は、下記のリンクをチェック!LBOⅡを搭載した名作ハチマル、隠れたフックが魅力のダークスリーパーと、新作のメガドックを紹介しています。ハチマル、ダークスリーパーはカゲロウのローテーション先にピッタリ!シーバスゲームも、メガバスルアーで楽しみましょう!