レガリス LT2500S-XH
スピニングリールを選んでみよう！
入門向けスピニングリールをまとめてチェック！
2018年度版、入門におすすめのスピニングリールまとめです。大手メーカー製、1万円以下のクラスから、特におすすめできるモデルを紹介しています。これから釣りをスタートする方、特にルアーゲームをお考えの方は、是非チェックしてみて下さい！
スピニングリールの選び方
選び方のポイントを3つに分けてご紹介！
選び方のポイントについてです。グレードによる性能の違い、ルアーゲーム向けに用意したいリールのグレードと、便利な替えスプールについて紹介しています。スプールが2つあれば、2つの釣りを1台のボディで平行可能！複数の購入や買い替えを検討中の方は、こちらも含めて検討してみてください！
①グレードによる性能の違い
価格によるリールの性能差についてです。この記事でご紹介しているものよりも安価なリールもありますが、本格的な釣り具としての使用感を楽しめる大手メーカー製、3,000円以上のクラスから選ぶのがおすすめ。性能差が現れやすいポイントは、魚の引きによる糸切れを防ぐドラグ機能と巻き心地になります。耐久性を高める機能、防水機能など長持ちさせる機能も追加されていくので、釣りに行く頻度や期間も合わせて検討してみてください。
②細いラインの釣りには5千円以上のモデルがおすすめ
操作性を重視して細いラインを選びたいルアーゲームは、太いラインが使いやすいエサ釣りに比べてリールの性能が気になる釣りです。釣りによってラインとターゲットのバランスは異なりますが、ルアーで遊ぶなら最も安いクラスよりもワンランク上、5,000円クラス以上がおすすめです。近年の低価格帯スピニングリールは性能が非常に高いので、安価なリールでもラインを少し太くする程度でバッチリ楽しめます！
③替えスプールで使いまわし！
既に釣りを楽しんでいる方、複数の釣りを平行して遊びたい方におすすめの選び方です。リールサイズにはスプールとボディのサイズがあり、上下のサイズは互換性がある場合があります。1000番とC2000番、3000番と4000番は要チェック。各メーカーのホームページで互換を確認できますが、複雑なので初心者の方は釣具店で相談する方法がおすすめです。スプールは修理パーツとして入手できるので、そのまま釣具店から取り寄せが行えます！
スピニングリールのおすすめを8選でご紹介！
入門向けリールの人気製品をチェック！
大手メーカー製リールの人気アイテムから、1万円クラスまでのおすすめリールをまとめてご紹介！これからルアーゲームを始める方にもピッタリのリールが登場します！人気の2000番をはじめ、岸から手軽に遊べる釣りに必要なサイズはバッチリラインナップ！入門向け製品をお探しの方は要チェックです！
ラインローラーベアリング入りモデルはミドルクラスから
ラインのヨレを抑えるラインローラー。安価なモデルにはプラスチック製、ミドルクラス以上のモデルには金属製のベアリングが搭載されています。ラインローラーにベアリングを搭載している機種をお探しの場合は、ミドルクラスのアイテムをチェックしてみましょう。安価なモデルを購入して、ベアリングのみを購入後ご自身で取り付ける方法もあります！
1.アブガルシア「カーディナルII」
2号糸付きですぐに遊べるアブリール！
バスフィッシングで人気のメーカー、アブガルシアの入門モデルです。2017年のリニューアルで、よりトラブルなく遊べるリールに生まれ変わりました。付属するラインはS1000番にナイロンの2号、S2000番以上のモデルには3号が付属。S3000には4号のラインが付属しています。人気の2000番はバス釣りやシーバスゲームを遊べるセッティングになっているので、まずはこのサイズを検討してみましょう！釣りに慣れてきたら、もっと細いラインを巻いてもOKです！
カーディナルIIのインプレをチェック！
17年モデルになって追加されたロケットラインマネジメントシステムは、飛距離アップ、トラブル低減といった基本性能を高めてくれる機能。スプールへラインを綺麗に巻き取って、糸がバタつくトラブルを抑えます。大手メーカー製以外のリールはこの部分に問題があるケースが多く、ラインが偏ったり、スプールの外側へ巻き取る場合も出てきます。カーディナルIIなら、手元を気にせずバッチリ釣りが楽しめそうです！
最安グレードなんですが前モデルの欠点の スプールへの巻き取りさらにスプールエッジ形状からの飛距離 これらへの対策といいますか新機能が搭載されています 使ってみてシマノアリビオ比ですが変わりません飛びます そしてスプールへのラインの巻取りこれもキレイです～テーパーになりません 価格も安く私としては満足してます
2.ダイワ「17ワールドスピン」
人気のダイワ製入門リール
こちらも2017年にリニューアルを果たしたスピニングリールです。糸付きモデルと糸無しモデルが展開されており、おすすめはシルバーの糸無しモデル。価格はほとんど変わりませんが、ベアリングが2つ多いです。スプールへラインを綺麗に巻き取る機能や、トラブルを低減する機能ももちろん搭載！安い価格のモデルながら、大手メーカー製らしい使用感を楽しめる1台です。
17ワールドスピンのインプレをチェック！
糸無しモデルのインプレをご紹介。安い価格帯だけに使用感はある程度といったクラスですが、エサ釣りで使う分にはまったく問題ナシ。極端に安い製品を買うよりも、コスパはかなり高くなると思います。糸をご自身で巻く自信が無い場合は大手釣具店で購入後、糸巻きをお願いしましょう！
小物狙いのソルトルアー用途に購入。 無印のワールドスピンと比較して、CFの方がかなり巻きがスムーズです。 どちらもリーズナブルなりのチャチさはありますが、ガチンコさんじゃないなら満足できる使い心地だと思いますし、コスパに関して言えばどちらも最高だと思います。
3.シマノ「18ネクサーブ」
シマノ新作の入門リール！
リールは特に人気の高い、シマノの2018年新作モデルです。ラインナップが非常に豊富で、1000番、2000番といったサイズはもちろん、大型の6000番、8000番が追加されています。使用感としても安っぽさはあまり感じられず、入門の1台としては十分！おすすめはPEラインが付属する糸付きの2500Sです！
18ネクサーブのインプレをチェック！
子供用に購入された方のインプレです。シマノ製のグリス、オイルを注油すれば、使用感は金額以上！安い価格のリールの中でも、コスパは特に高いアイテムだと思います。巻きは十分、ドラグは金額なりといった製品なので、ルアーで遊ぶ場合は少し太めのラインを試してみてください。
子供用としては充分です。チョイ投げ、サビキ、アジング程度で丁度良い感じです。グリスアップしてあげたら、かなりいい具合になりました。値段以上のものに感じます。
4.シマノ「17セドナ」
ルアーゲーム入門におすすめのスピニングリール！
こちらもシマノの入門向けスピニングリールです。控えめな価格ながら、巻きやドラグはルアーゲームにも十分使える範囲の仕上がり。バス釣りやメバリングなど、2000番クラスで人気の釣りにもバッチリ対応できます。ルアーゲームのみ、スタンダードな太さのラインを選びたい方には、このクラス以上のリールがおすすめです。
17セドナのインプレをチェック！
釣りに慣れている方のインプレです。性能的には実釣に必要十分な機能が備わっており、デザインもシマノらしい仕上がり。ベアリングの追加等行えれば、長期間に渡って楽しく使えるリールです。ドラグを設定して、スタンダードな太さのラインでルアーゲームを楽しみましょう！
必要十分じゃないですか。 本体のカラーリング・デザインも私好み。 しいて言うならドラグノブが安っぽい… ハンドルへ2個と、ピニオンギアへ1個ベアリングを追加しました。 ハンドル部の交換はオススメです。
5.ダイワ「15レブロス」
口コミ数ダントツ1位の名作リール
発売から年数が経過していることもありますが、安い価格帯のリールでは特に支持されている人気のモデルです。初めての釣りでも選びやすい手頃な価格ながら、巻き心地はダイワらしい軽さを感じるフィーリング。ルアーゲームの中でも、繊細さが求められる釣りでは特に人気が高いです。実績抜群の1台から始めたい方は、15レブロスをチェックしてみましょう！
15レブロスのインプレをチェック！
ハンドルを回した時に回転するパーツ、ローターに新型の形状を採用している15レブロス。巻きの軽さが強化されたことで、多くの方から愛される名作リールになりました。発売当時から現在も流行の続くアジング、メバリング向けの2000番クラスは特におすすめ！大きなサイズの番手を選んで、バス釣りやエギングもバッチリです！
エアローター搭載でこの価格。 淡水と海水の両用可能だったので迷わず購入。 巻きが軽く回転も滑らかで、長時間なんのトラブルなし で使用できました。 おススメします。
6.ダイワ「18レガリスLT」
注目の2018年最新モデル
レガリス LT2500S-XH
2018年秋に販売が始まった、最新のダイワスピニングリールです。2018年に展開の始まったLTコンセプト機で、ライト&タフ、軽くて強いリールに仕上がっています。先に展開されていた上位機種の評価は抜群で、コンセプトを受け継いだレガリスLTも使用感はバッチリ！15レブロスよりも新しいモデル、安い価格帯のリールで、コスパ重視のアイテムをお探しの方におすすめです。
レガリスLTのインプレをチェック！
上位機種との違いはハンドル構造や防水機能の有無で、機能に劣る分、価格を抑えたセッティングになっています。性能面と価格のバランスはもちろん、デザインも非常に優秀！リールは長く使える道具なので、是非見た目も気に入ったものを選んで楽しんでください。
スプール受け周りにベアリングが入らないこと、供回りハンドルであること、を差し引いても恐ろしくコストパフォーマンスの高いリールです。 初めて釣りをされる方にオススメです。
7.シマノ「16ナスキー」
シマノ定番のハイコスパスピニングリール
2016年最強と評価されていた、コスパに優れるモデルです。回転のなめらかさだけでなく、防水機能やギアの強さといった耐久機能の充実が特徴。価格もアンダー1万円のクラスで、初心者の方でも検討しやすい価格かと思います。長期的によい状態で楽しめる、耐久性を重視したコスパで選びたい方におすすめの1台です。
16ナスキーのインプレをチェック！
渓流で使用されている方のインプレです。渓流釣りはリールと水の距離が近く、落水のリスクを考えると防水機能の充実は非常に大きなポイント。海釣りではラインや風が海水を拾ってくるので、こちらも防水性能がリールの寿命を伸ばしてくれます。持ちのよいリールをお探しの方には、得におすすめです！
シマノのコスパには感心します。 渓流用のリールは昔からナスキーc2000sを使っていますが、進化してますね。 メンテ、カスタム次第だろうけど巻き心地はハガネギアのせいかそこまでの滑らかさ、軽さはありません。 使っていれば気にならない程度です。 この値段でこの機能であれば買いですね！
8.ダイワ「18フリームスLT」
2018年最新機種ならこの1台！
6番でご紹介したダイワ18レガリスLTの上位モデルです。1万円を若干上回る価格のリールですが、脅威のコスパで高い評価を獲得。2018年で最も注目を集めたリールになりました。軽さ、耐久性は入門向けには十分すぎる構成で、中級者の方が使っても満足度はバッチリ。釣りをやりこんで、ステップアップを目指したい方におすすめの1台です。
フリームスLTのインプレをチェック！
ハンドルはガタつきの少ないねじ込み式、自重は2000番で190gと超軽量。ドラグや防水機能も充実しており、価格を考えると非常にコスパ感の高い1台に仕上がっています。インプレの数も多く、コメントの満足度も高いので、よい道具から釣りを始めたい方にピッタリ！フリームスLTで、大物ゲットを目指してください！
エントリーモデルでここまで軽くてねじ込み式でコスパ最高だと思います これからはじめてみようかなって人には文句無しのリール 画像で見るより全然かっこよかったです
スピニングリールでルアーゲーム！
スピニングリールで釣りを始めよう！
近年のスピニングリールは安いモデルでも性能十分、初心者の方だけでなく、復帰を考えている方や新しい釣りを検討中の方にもおすすめできます。予算に合ったリールを選んで、ルアーゲームを満喫してください！
ロッドが気になる方はこちらもチェック！
スピニングリールと合わせるルアーロッドが気になる方は、下記のリンクをチェック！ダイワ、シマノ、アブガルシアの新作入門向けルアーロッドを紹介しています。どのロッドも幅広い対象魚に対応したシリーズなので、モデル選びに迷ってしまう方にもおすすめ！リールとロッドを準備して、ルアーゲームを始めましょう！
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