ジグキャスターMX 90MH
コルトスナイパー S1000M
コルトスナイパー S1000H
ブルースナイパー 100MH
マンビカ ver2
パームス ショアガンエボルブ 103XH
がまかつ ショア 110H
ヤマガブランクス ヒラ 107MH TZ
ショアジギングロッドのおすすめ8選!
磯におすすめのロッドをご紹介!
ロックショアジギングにおすすめ!磯で青物、ヒラスズキを狙える、パワフルなロッドをまとめてご紹介します。堤防、サーフから大型青物を狙う方も、是非参考にしてみてください!
ショアジギングロッドについて
ショアジギングロッドの特徴と選び方を3つご紹介!
これからショアジギングを始める方、ライトショアジギングからヘビーな釣りを始める方向けに、ショアジギングロッドの特徴と選び方をご紹介!
ライトショアジギングよりもジグウェイト、ターゲットサイズを明確にしながらモデルを選ぶのがポイントになります。ヒラスズキと青物への併用は、どちらにも使いにくいといったケースが出てきてしまうので、釣り場に足を運んで、何度か釣りをしてから検討するのがおすすめです。
まずは、5kg設定クラスの青物ロッドから検討してみましょう!
①青物はサイズの幅が広い!
青物のサイズは幅が広く、長さよりも厚みで重さが出てくるのが特徴。磯でも2kgクラスから10kgクラスまで、さまざまなサイズが登場します。
まずはターゲットのアベレージを予測して、ロッドのパワーを選んでみましょう!磯で10kgを狙える竿はかなりパワーがある反面、硬く重さがあって疲れやすいです。
初心者の方は、5kg設定クラスのロッドから試してみてください。強引なやりとりでキャッチ率を上げたい、大型にこだわって狙いたい方は、10kg設定クラスのロッドに挑戦です!
②ジグウェイトは釣り場次第!
ジグウェイトも、ロッド選びで重要になるポイントです。必要なジグの重さは釣り場の条件次第で、ショアジギングのアベレージは60g程度。
浅い、流れの緩やかな地磯であれば、40gで十分という場所もありますし、深く流れの速い沖磯では、80gでも不足を感じるケースも出てきます。
地磯に行く方はMAX80g、荒磯、沖磯も視野に入れる場合は、MAX100g程度のモデルを選択しておきましょう。事前に情報を確認できればバッチリです!
③ヒラスズキロッドと青物ロッドについて
ヒラスズキと青物は、どちらも磯で非常に人気の高いターゲットです。ロッドの特性はどちらも近いものがありますが、両者はティップ周辺の硬さに大きな違いがあります。
ヒラスズキは、スズキ族らしくバイトを弾いてしまうケースが目立つ魚で、10kg設定クラスの青物ロッドで乗せるのは難易度が高め。ヒラスズキロッドは80gを超えるようなジグの操作でティップが入りすぎてしまう、曲がって強引なやりとりができないといった点が問題になります。
重いジグ、大型の青物をメインにお考えの場合は、青物専用のロッドを選択しましょう。60gのジグ、5kgまでの青物、ランディングの状況がよいといった点を条件にする場合は、硬いヒラスズキロッドでの両立がおすすめです。
ショアジギングロッドのおすすめを8選でご紹介!
スタートにピッタリの人気ロッドをチェックしよう!
初心者の方にもおすすめしやすい手頃な価格のロッドから、釣りに慣れている方でも満足できるハイパフォーマンスなロッドまで!人気のショアジギングロッド、ヒラスズキロッドを8選でご紹介します。
磯に持っていく1本にはもちろん、ブリが出る堤防やサーフで使える1本をお探しの方も要チェック!捕れるロッドを用意して、中・大型青物の釣りに挑戦してみましょう!
ロッドの寿命は短め!価格も検討材料に入れておこう!
ヘビーなジグのキャスト、大型とのファイトによる竿のへたりだけでなく、傷や破損といったリスクも高い磯の釣り。険しい山道を抜ける地磯、波を避けながら釣る荒磯、どちらも釣りをしていないタイミングでのダメージが考えられます。
慣れないうちほど破損の可能性が高いので、価格も考慮しながらロッドを選んでみましょう。磯の釣りは安全が第一、最悪諦められる範囲のタックルから始める方法をおすすめします。
1.ダイワ「ジグキャスターMX:90MH」
ライトショアジギングで人気のジグキャスターシリーズ
ジグキャスターMX 90MH
全長 | 2.74m |
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仕舞 | 142cm |
ショアジギングジャンルで高い人気を誇るダイワのショアジギングロッドです。コスパの高さが特に高く評価されているロッドで、入門にも検討しやすい価格と本格的な使用感の両立が魅力です。
ご紹介している90MHはMAX90gの設定です。対応ラインは1.0~3.0号となっています。
ジグキャスターMX:90MHのインプレをチェック!
こちらのロッドのおすすめポイントは、軽量で細身に作られているという点です。遠投性があるため広い範囲を探ることができます。
また、キャストの際に糸がらみを防いでくれるほか、万が一絡んでしまっても解けやすく作られているのが特徴的。リールがゆるみづらいダブルナット構造を採用しているなど、初めて購入するという方に適しています。
重さもあまり感じず、楽にショアジギングができました。なんといってもデザインがかっこいいです。
2.シマノ「コルトスナイパーBB:S1000H」
価格が嬉しい入門向けの1本
コルトスナイパー S1000M
全長 | 10feet |
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仕舞 | 157cm |
入門に最適なシマノのBBシリーズ、ライトな磯でも使えるHクラスのロッドです。MAX100g設定のパワフルなモデルながら、重量は270gと他製品より若干軽め。
高価なアイテムが多いロックショアジャンルのロッドでありながら、エントリーしやすい価格も非常に魅力的な1本です。
コルトスナイパーBB:S1000Hのインプレをチェック!
ショアジギングロッド、特にヘビーなモデルはティップが硬く、ジグの操作に慣れが必要になるモデルもありますが、インプレでは適度な柔らかさがあり、使いやすいとコメントされています。
ヘビーなジグには相応の硬さが必要になりますが、60g程度のジグは軽快に楽しめそうです。コスパ優先、予算を抑えて始めたい方は、是非検討してみてください!
ティップ部分も適度に柔らかくて、バッキバキではなく使いやすいです!
3.シマノ「コルトスナイパー:S100H」
パワーを強化したミドルクラス
コルトスナイパー S1000H
サイズ | 高さ:5 cm 横幅:12 cm 奥行:110 cm |
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重量 | 19.6kg |
スパイラルXの採用で更なるパワーを追求し、強引なファイトにも対応できる強靭なブランクスを求める方におすすめのモデルです。ヘビーなジグのキャスト、大型青物とのファイトでは、BBよりも強いロッドのパワーが光ります。
ロックショアに対応できる硬さ、反発力が欲しい方は、こちらのモデルを検討してみましょう!
コルトスナイパー:S100Hのインプレをチェック!
Hクラスは対応ルアーウェイト100gの設定、気持ちよく振れるウェイトは60g前後に感じるとコメントされています。60gがメイン、80gも視野に入れたいスタンダードなロックショアゲームには、このクラスがピッタリ!
まずは手軽にエントリーできる地磯から、ショアジギングの釣りを始めましょう!
100gまで対応ですが、60gがフルキャストするには ちょうどいい感じに思います。 100gも投げれない事はないですが。
4.ヤマガブランクス「ブルースナイパー:100MH」
抜群のキャストフィールが人気!
ブルースナイパー 100MH
全長 | 3070mm |
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重量 | 307g |
ライトゲームカテゴリーで近年ファンが増加中!抜群のキャストフィールが魅力のヤマガブランクスロッドです。しなやかさを感じる硬さと大きな曲がり、鋭く収束するキャスト時のアクションが大きな特徴です。
バシっと決めて、小さな力でしっかりジグを飛ばします。青物竿らしい曲がりの中にもしなやかさがあり、トップ系の使用感も実釣には十分。高額なロッドですが、上級者の方からの評価も非常に高い1本です。
ブルースナイパー:100MHのインプレをチェック!
ヤマガロッド特有の曲がり、反発力はヘビーなジグを使用するショアジギングでも活躍。竿をしっかり曲げてキャストできれば、パワーに自信がない方でもバッチリ飛ばせます。
道具が重く仕掛けも重い釣りなので、集中力が維持できるロッドは大きな武器になります。満足感についてのコメントも、非常に充実しているアイテムなので、予算に余裕のある方は是非検討してみてください。
ヤマガのロッドは、軽い力で、キャストしても充分な飛距離がだせます!!購入して良かったです!!
5.テイルウォーク「マンビカVer.2:110XH 」
耐久力重視の設計によるコスパが魅力
マンビカ ver2
全長 | 11ft |
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仕舞 | 175cm |
手頃な価格と道具の持ちによるコスパを重視したい方には、テイルウォークのマンビカがおすすめ!オフショア向けのロッドも評価の高いメーカーで、前作のマンビカやパワーモデルのオキナワマンビカも評価抜群です。
Ver.2は強度を重視、パワーファイトに対応できるタフなロッドに仕上がっています。耐久性も考慮に入れて選びたい方は要チェックです!
マンビカVer.2:110XHのインプレをチェック!
大型とのファイトも問題ナシ!パワーの部分に関するコメントをご紹介します。トップもそれなりにこなせるしなやかなティップですが、バットはコンセプト通り耐久力抜群です!
ロッドの破損を心配せず、気持ちよくファイトが楽しめそうです。
ガイドのエポキシの盛り方に少し雑なところがありましたが、実釣には問題なし! ブリ95cmをかけましたが余裕で取り込めました。 グリップが細めで使いやすいと思います
6.パームス「ショアガンエボルブ:SFSGS-103XH」
ジギングジャンルで人気のパームスロッド!
パームス ショアガンエボルブ 103XH
重量 | 328g |
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サーフ、ショアジギングで人気のメーカー、パームスのショアジギングロッドです。パームスのロッドは保障期間が3年と長く、破損のリスクが大きいロックショアの釣りでは、特に安心感があります。
ロッドの性格としては、クセのないタイプとコメントしている方が多く、硬さや重さは丁度よいと感じている方が多い印象です。初心者の方でも安心して使えるロッドです!
ショアガンエボルブ:SFSGS-103XHのインプレをチェック!
XHの重さは、320gと平均的ですが、操作性や感じる重さは軽快。5kgクラス、60gのジグに合わせた丁度よいパワーが魅力です。
使いやすさ、保障の長さで選ぶならこのロッド!破損に対するリスクが軽減できる分、コスパも十分なロッドと言えそうです。
軽くて操作性が抜群です! とにかく使いやすいです!
7.がまかつ「METALCAST:110H」
両立を目指せる硬さのショアジギングロッド
がまかつ ショア 110H
重量 | 205g |
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がまかつから、ショアジギング向けのロッドをご紹介します。シリーズ中最も硬さのある110Hは、5kgクラスの青物まで対応できるパワーを備えたヘビーバーサタイルな1本。
60gクラスのジグ、流れの効いた釣り場では少々曲がりすぎますが、その分ライトウェイトへの対応力が高いです。20gクラスを十分扱いきれるロッドなので、トップ、ミノーも混ぜながら、ロックショアゲームを楽しみたい方におすすめです!
がまかつ:METALCAST110Hのインプレをチェック!
シーバスジャンルで人気のメーカーなので、マルスズキ、ヒラスズキファンの方から支持を集めています。PE2号クラスまでのセッティングなら無難にこなせるので、磯、サーフ、堤防とライトに遊びたい方におすすめ!
もちろん磯のヒラスズキもバッチリです!
磯シーバスを狙っている時に、時にヒラマサがかかることがあり、Mクラスのシーバスロッドでは、もっていかれることがあり、悔しい思いをしていました。その対策で買ったロッドです。まだ70センチクラスのヒラマサしか捕っていませんか、比較的楽にズリ上げできました。 ミノーを投げるにはややかたいですが、ヒラマサがでそうな時には安心して使えます。
8.ヤマガブランクス「バリスティック・ヒラ:107MH 」
ランカーヒラスズキまで対応可能なパワーロッド
ヤマガブランクス ヒラ 107MH TZ
重量 | 198g |
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ルアーウェイトはMAX45g、軽快なキャストフィールはそのままに、青物への適正を高めたパワーモデルです。こちらもヒラスズキロッドなので、ヘビーウェイトジグよりも軽量ルアーへの適正が持ち味。
しっかり乗せるティップと、青物をリフトするバットパワーが魅力です。198gと非常に軽量なので、ライトに遊びたい方は是非検討してみてください!
ヤマガブランクス:バリスティック・ヒラ:107MH のインプレをチェック!
青物ロッドと比べて非常に軽量ですが、青物とのファイトでもパワーは問題ナシ。高価なロッドですが、価格相応の使用感が楽しめそうです。
ハイクオリティな曲がるパワーロッドで、ロックショアゲームを満喫してください!
軽量で使いやすく、パワーも申し分ない。5キロのカンパチでも余力を残してあげられた。
ショアジギングロッドで磯に出かけよう!
人気のロッドでショアジギング!
満足感の高い中型青物、夢の大型青物も狙えるショアジギング。磯はもちろん、条件がよければサーフや堤防からでもチャンスがあります。
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