チョッパーバイクとは?そのスタイルの意味や魅力を参考画像含めてご紹介!のイメージ

チョッパーバイクとは?そのスタイルの意味や魅力を参考画像含めてご紹介!

もう度肝を抜かれる迄に通常から逸脱し過ぎな、アメリカンチョッパーな変形的バイク、拝見したことありますか?チョッパーに跨るライダーは、実は想像を超えた人数に昇ります。チョッパーが秘めた意味、バイクに込めた特徴を知れば、早速カスタム始めたくなるかもしれませんよ。

2020年06月07日更新

はぐれ猫
はぐれ猫
都会から離れた田舎で暮らす、はぐれ猫です。幼少時から地理が好きという特徴も活かしつつ、キャンプやトラベルスポットの紹介が得意分野です。しかし身近なDIY等含め、興味深い話題の紹介も怠りません。
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目次

  1. チョッパーバイクってなに?
  2. チョッパーバイクの歴史
  3. チョッパーバイクの特徴①
  4. チョッパーバイクの特徴②
  5. チョッパーバイクの特徴③
  6. チョッパーバイクの特徴④
  7. チョッパーバイクの特徴⑤
  8. チョッパーバイクの特徴⑥
  9. チョッパーバイクの特徴⑦
  10. チョッパーバイクの特徴⑧
  11. チョッパーバイクの特徴⑨
  12. チョッパーに組み合わせたいアイテム
  13. 市販の国産チョッパーバイク

チョッパーバイクってなに?

やぶから棒的にいきなりチョッパーなる用語を耳にしても、手刀攻撃のことかと勘違いし戸惑ってしまうばかり。ここはチョッパーの意味合いの、基礎から入ってみたくなります。

チョッパーの意味は

堅気な人には聞き慣れないチョッパーバイクは、日本語的に訳せば「アメリカンスタイルの魔改造バイク」という意味として過言じゃありません。ハーレーバイク等で、とある部位のブツ切り、取り除きなど大幅に加工する行為を、アメリカンな言い回しでチョッパーと呼んでいるのです。

フロントフォークが長いバイクじゃない

多くの人びとの第一印象から拡散した話として、フロントフォークが伸びている種類のバイク=チョッパーであるとの誤認識があります。しかしチョッパーとは多様な外観と意味合いを持っているため、フロントフォークの改造行為だけに限定して指す言葉じゃありません。

秘められた経緯を踏まえて、ハーレーのみに施している魔改造を、チョッパーと呼ぶ傾向も抜けきっていません。しかし最早チョッパーのバイクは種類を全く問いません。50ccの小型方面に至るまで、歴史上で決められたカスタムを実現したら、何でもかんでもチョッパーです。

尻下がりな特徴

車体のなかでもフロント部が一際高さを持っているのに比べ、後部のテールライトに近づくごとに高さが低い、いわゆるバイクの尻下がりもチョッパーの特徴です。この形状にすることでシートの位置も低くなり、よりアメリカン・ワイルドな乗り心地や外見が生み出されます。

チョッパーバイクの歴史

1945年アメリカ兵から始まる歴史

歴史的転換点の代表格となった第二次大戦が漸く集結した1945年。メカのカスタム能力を携えたアメリカ陸軍の兵士たちは、見慣れた軍用バイクのカスタムに取り掛かります。それはフェンダーの除去や燃料タンクの小型化など、主に車体の軽量化を図るカスタムが主流でした。

1960年台アメリカ全土へ広まる

最初は大人が眉根にしわを寄せ、不良的にしか見なかったチョッパーの行為。それがアメリカ全土に広まりを見せ、チョッパーバイクなる呼称が登場し始めたのは1960年台でした。バイクの魔改造はフロントフォークの長大化や、ハンドルの高さアップの種類にたどり着いて、歴史的進化を遂げました。

1969年に映画になった

フルチョッパー状態で疾走するハーレーダビッドソンに乗る男たちが主役な映画、「イージーライダー」が上映されたのは、そんなチョッパーのブームが巻き起こった60年台の末でした。歴史を振り返ればこの映画の登場から、世界におけるチョッパーの立ち位置は確固たるものになったのです。

1970年台の日本でも

その当時あまりにも近隣で見慣れたバイクと、かけ離れたハーレーの姿を印象づけた「イージーライダー」。1970年に日本で公開されると、それ迄に存在したバイクの固定観念を書き換えました。その後ホンダなどからチョッパー的スタイルなバイクも登場、国内ではカスタムに熱が入り出したのです。

チョッパーバイクの特徴①

ロングフォークのカスタム

前輪のフォークを不思議なくらいに長く伸ばせば、それがもはや伝統のアメリカンチョッパーな証明となります。ロングフォーク化は確かに大迫力を生み出せるスタイルであり、ハーレーのチョッパーに興味がある若者の多くが、最初にロングフォークから手を付け始めたりします。

ロングフォークは1メートル超えも

優雅に魅せるフォークのカスタムを容易に為せるパーツ類は、国産やハーレーの正規品からも登場しています。インナーチューブ、フォークジョイント等と呼ばれるアイテムです。短いものは150センチ程度ですが、長いと1mを超え、特大な特注品でチョッパーする稀人も現れています。

長すぎれば操作の難易度もアップ

フォークの全長が異質にワイルドに長くなるほど、バイクの操作の難易度は上昇します。何故ならフォークによりハンドルの位置まで高くなって、視界は極度に遮られます。さらにロングフォークはバイク本来の右折と左折の操作性を別物に変化させますが、そこを乗りこなすのが見せ所です。

チョッパーバイクの特徴②

ハンドルのカスタム

身を委ねながら操作を司るハンドルを嵩上げを図るのも、歴史を作ってきたアメリカン・チョッパーには欠かせぬ要素となります。誰よりハイ・ハンドルなスタイルにしてみれば、バイクも自分の体も在り来たりな姿勢から逸脱できます。

ハンドルの限界点

シートに跨がった上で、自らの腕を上に伸ばして届く範囲が、ハンドルのチョッパーの限界点となります。そこまで上げる人は居るわけないだろうなんて思われるかもしれませんが、ハンドル嵩上げだけのカスタムを施したバイカーが実は珍しくないんですよ。

チョッパーバイクの特徴③

ジョッキーシフトのカスタム

シフトを手の動きでガシガシとチェンジする姿が、まるでムチを振るって馬を操作するジョッキーの姿と重なることから、ジョッキーシフトなる呼称で定着しているアイテムがあります。アメリカンスタイルの容姿に見せつつ、バイクの機能性を向上させる種類であり、チョッパーでは見逃せません。

操作性の向上

本来は左足を使ってでシフトチェンジするのが、カスタムで足の機構を無くして手動に切り替ることで、操作しやすいメリットが生まれます。とくに足での操作に難しさを感じる人にとっては助け舟になります。見た目のかっこよさを演出するのもジョッキーシフトです。

チョッパーバイクの特徴④

マフラーのカスタム

とっくの昔に定められた形の、ハーレー正規品マフラー。それでもいともあっさり、自由な形状に取り替えて構わないのが、チョッパーカスタムを進める者の王道です。マフラーの位置は上空に向けたり、はたまた数を増やしてみたりと、バイクの個性を決める要点です。

上向きのマフラー

ハーレーでも本来なら1気筒または2気筒のマフラーが、水平方向に伸びていたりします。しかしチョッパーした場合を見れば、空高く持ち上げたマフラーが存在感を示します。上向きな種類のマフラーを取り付けるだけで、バイクデザインがまったくの別のものに変化するのです。

マフラー取締りにご注意

素直に調子に乗って魔チョッパー化したくなるマフラーですが、不正改造と判断すれば、取締の対象にもなってしまいます。バイクに付属するマフラーは防音装置としての役割をもつため、必要以上の爆音を放つマフラーを装着すれば目をつけられるのは必然となります。

チョッパーバイクの特徴⑤

シートのカスタム

せっかく乗り心地がベストに近いハーレーのバイクの純正シートも、チョッパーする時はいとも簡単におさらばしてしまいます。取り替える対象となるのは、薄手かつ小型で、いかにも乗り心地を低下させてしまうように見える代物ですが、アメリカンチョッパーのカッコよさが得られます。

シート交換の効果は

このシートのカスタムによって、下半身の位置がより地面に近くなります。路面を走行する時の振動も、体にダイレクトに伝わりやすくなります。これは確かにワイルドスタイルですが、薄型シートでもサスペンションを付けるなどで乗り心地を向上させることは可能です。

チョッパーバイクの特徴⑥

リアフェンダーのカスタム

路面に水たまりがあっても、走行時に車輪が水しぶきを上げないように防御しているのが、リアフェンダーが担う役割です。これをチョッパーするならば、リアフェンダーの長さも最小限で短いものに変え、バイク全体の尻下がりの一部とするカスタムが主流です。

一人乗りを後押し

本来は2人乗り仕様でも行けてしまうはずのハーレー・ダビッドソンも、シートとリアフェンダーを小型化してしまうことで、外観から観察しても完全な一人乗り専用となります。まさに孤高を好む人のためのチョッパーと言えそうです。

チョッパーバイクの特徴⑦

ヘッドライトのカスタム

まん丸な形で夜間のアスファルトに白い光を放っていることの多い、バイクのノーマルなヘッドライト。しかし何の変哲もないライトをチョッパーで変貌させるなら、その丸い形や色にはまったく拘る必要がありません。

色を変える

柑橘系のイエローな色合いで染められたヘッドライトにカスタムするライダーたちも、ちらほらと見かけられます。この種類なら日中でも黄色が映えてバイクのワンポイントになります。しかも夜間に灯されるヘッドライトの光も、にわかに黄色がかってきれいです。

形状を変える

擬人化すれば顔面とも言えるフロント部の、ヘッドライトをカスタムするだけで、こんなに別物になるのかという驚きはあります。まん丸から四角形にしたり。1つから2つにしたり。そうしたノーマルな状態を逸脱するヘッドライトで疾走してみませんか。

チョッパーバイクの特徴⑧

ガソリンタンクのカスタム

大型ならばゆったり幅広に構え、思った以上にタップリと入る容量なガソリンタンクを備えているのが、これまでのバイクの通常です。この常識をいともあっさりと破り捨て去っててしまう、チョッパーの方法も注目です。

小型や薄型のタンクに

もしハーレーのタンク容量を小さくすれば、必然的に僅かでも走行距離の減少を招き、ガゾリンスタンドに立ち寄る回数が増えるリスクも出てきます。しかし軽量化を図る意味や、スマートかっこいい見た目にする意味は大きくなるので、タンクチョッパーも無視できません。

チョッパーバイクの特徴⑨

レッグシールドのカスタム

目立って大きなレッグシールドが前方に装着されているバイクといえば、ホンダ製のスーパーカブ。雨を避けてエンジンや足を濡らさぬ効果を高めているのが、配達の商売にももってこいな理由です。しかし個人用なら、レッグシールドを外してしまうチョッパーカスタムも珍しくはありません。

取り除くとスマートに

全体が剥き出しとなって無防備なエンジン、本来は隠れていた中央のパイプなど、普段は見えなかったカブの構造が丸見えです。レッグシールドを取り去るだけでスマートな印象となり、先程までのカブと同じ種類だとは到底思えぬ変わり映えです。

チョッパーに組み合わせたいアイテム

バックレスト

当初よりなだらかな尻下がりの形に拘りを貫いていると感じさせるのが、チョッパーバイクでした。しかし一転してバックレストを装着し、後部を盛り上げて乗り心地アップを図る方法も取り上げます。

1人用バックレスト

どっしり跨るシートの直後に取り付けるタイプは、体を後方から支えられるため、長距離移動もラクになります。シートとバックレストが一体化したタイプもありです。チョッパーとは言えませんが、ロングフォークなど不安定な乗り心地を目指す場合には、取り付けにより安定感をもたらします。

最後部のバックレスト

最後部に取り付けて安全性を高める、バックレストの種類はかなり多様にあります。2人乗りをする時も安定感が込み上げてくるし、キャンプギアなど固定したい荷物の密着度も向上。それに単純に見た目の迫力を出したりと幾つかの効果が挙げられます。

市販の国産チョッパーバイク

チョッパーはじめてみる?

定められし運命などはあっさり吹き飛ばすかのように、チョッパーをバイクに施せば見事にアメリカンなスタイルを体現します。第二次大戦以来、歴史的に培われたチョッパーの各スタイルで、思いっきり自分好みなカッコよさを追求するカスタム、ちょっと始めてみませんか。

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