秋冬におすすめなバイクの服装：はじめに
バイクは、自動車と違って運転者が外気に晒される乗り物です。そのため、季節や気温に合った装備を整えてバイクに乗る必要があります。
寒いからと言って、日中だけのショートツーリングで済ませたり、バイクに乗らなかったりするのはもったいないですね。秋や冬でしか出会えない風景や経験があなたを待っています。
寒さは事故を招く
季節に合った防寒対策をすることは安全性につながります。寒さは体を強張らせて体力を奪い、判断力を低下させます。また、体が冷えると思い通りに動かなくなるので、事故につながる可能性が一層高くなります。
寒いことに対する辛さを緩和するだけが防寒対策ではないことや、気合で乗り越えられるものではないことを認識しておきましょう。
防寒対策で心がけること：注意点
バイクに乗る時の防寒対策は服を重ね着するだけでは不十分です。重ね着をすると自在に体を動かせなくなり、体の強張りにつながります。また、アウターの表面積が増えてしまい、体をさらに冷やしてしまうのです。
秋や冬でも快適なライディングをするために、効率的な防寒対策をしましょう。
機能
秋や冬のライディングにはアウター、ミドルレイヤー、インナーの3層を意識した服装の選び方が必要です。ジャケットやパンツなどのアウターは冷たい冷気を遮断するために重要。
また、インナージャケットやインナーパンツなどのミドルレイヤーは、暖かい空気をため込むためのアイテムで、直接肌に着用するインナーは肌の湿気をコントロールする働きをしてくれます。
デザイン
デザインも大切な機能です。秋や冬の寒さに辛さを感じた時、デザインはあなたの気持ちを支えてくれます。あなたがかっこいいと思えるデザインや気持ちが上がるカラーリングのバイクウェアを選択しましょう。
バイク用ではないウェアを、秋や冬のライディングで使えるように工夫する方法もあります。バイク用のウェアにおしゃれ感を感じないなら、カジュアルウェアをライディングで使えるよう研究しましょう。
秋と冬でバイクの服装は違う
秋と冬では違った防寒対策が必要です。これから寒くなっていく時期は2か月後を想定した装備、これから暖かくなっていく時期は2か月前の装備を心がけましょう。
防寒装備が不十分だと寒いですし、過剰装備になると汗をかいて冷えてしまいます。季節に合った防寒をし、気温に合わせてこまめに調節することが大切です。
秋の防寒装備
秋は一日の寒暖差が大きく、バイクウェアの選び方が一番難しい季節です。ツーリングへ出発する朝はちょうどよくても、昼間になると暑さを感じるようになってしまうなんてことは珍しいことではありません。
日中に照準を合わせ、朝晩は薄手のウインドブレーカーを重ねる方法。もしくは朝晩に照準を合わせ、日中ミドルレイヤーで調整する方法をとるようにしましょう。
冬の防寒装備
冬は朝晩の寒暖差が少ないものの、常に気温が低いので万全の装備が必要です。装備だけで寒さを防げない可能性がありますので、芯から冷えてしまわないようにする工夫も研究しましょう。
時間や走行距離を決めて小休憩をしたり、体や指先を温められるカイロも活用すべきですね。もちろん、温泉入浴も効果があります。
ツーリングと通勤でバイクの服装は違う
ツーリングと通勤・通学では違った防寒対策が必要です。ツーリングでの防寒装備が通勤では使いにくいこともあります。ツーリングと通勤・通学では走行距離が違いますし、毎日着る服装か否かという違いもあります。
おしゃれでかっこいいデザインはツーリングや通勤・通学でも求めたいですね。
ツーリング
ツーリングは長時間・長距離でのライディングをすることなりますので、万全な防寒装備で身支度しましょう。天候や気温の変化に対応できるように工夫することも大切です。
食事や休憩で室内で過ごす時間もあるので、脱ぐのか否かだけは事前に予想して決めておくといいでしょう。
通勤
通勤・通学でバイクに乗る場合は、職場や学校の環境に合わせた防寒対策が必要です。職場や学校で屋外で過ごす時間が長い人と屋内で過ごす時間が長い人では、バイクに乗る時の防寒対策は違います。
どちらであっても職場や学校での過ごしやすさを優先するのがおすすめです。素早く着替えられ、コンパクトに収納できる防寒ウェアを選びましょう。
秋冬におすすめなバイクの服装：インナー3選
インナーは肌に直接触れるものなので軽視してはいけません。寒さは肌を通して感じ、体温を奪っていくからです。暖かさを重視するだけでなく、吸湿性や速乾性も重視しましょう。
湿度で発熱する高機能インナーもおすすめです。バイクで通勤・通学する場合は毎日着用することになりますので、洗濯のしやすさも重視します。
おすすめ防寒装備①光電子スーパーヘビーウエイトハイネック
ゴールドウインの光電子スーパーヘビーウエイトハイネックは、保温性が優れたバイク用防寒インナーウェアです。光電子®繊維は遠赤外線効果を効率的に人体へ輻射する素材で、その機能の高さはスポーツアパレルでも注目されています。
首元まで風を通さないので、真冬のツーリングでも上半身を暖かく保ってくれるでしょう。同じ仕様のインナーパンツやレディースデザインのラインナップもあります。
おすすめ防寒装備②BURTLE コンプレッションインナー 4035
バートルのコンプレッションインナーは、コスパが高い保温インナーです。爽やかな着心地の吸湿速乾タイプで、保温性が高い厚手の生地を採用しているのがおすすめポイントとなっています。
また、適度に体にフィットするストレッチ性素材で作られているので、体の動きを妨げずに温かさをキープできます。おしゃれな作業用品ブランドとして人気が高いバートルの製品ならば、選んでおいて損はないでしょう。
おすすめ防寒装備③ミズノ クルーネック長袖シャツ ブレスサーモ レディース
ミズノのヘビーウエイトクルーネック長袖シャツは、吸湿発熱機能を高めたアウトドア用インナーです。温かさが長持ちし、熱を逃がしにくいのでおすすめです。防臭効果もあり、嫌なにおいを抑えてくれるのは嬉しいですね。
女性向けのバイク用インナーは少ないので、アウトドア用や山岳用を視野に入れた選び方をするといいでしょう。信頼性の高いブランドが手がけた商品ということで、品質もお墨付きです。
秋冬バイクの服装：インナーの工夫方法
インナーは肌に直接着用するものですので、好みに合わせた選び方も重要です。もちろん、人によって好みは大きく分かれてくるので、バイク用として販売されているもの以外のインナーも物色するようにしましょう。
筆者が特におすすめしたいのは、作業用品店やホームセンターなどで入手できるインナーです。過酷な環境下で働く人たちの着用を想定して作られているので、価格以上の効果が実感できます。
工夫紹介
ポリエステルなどの化学繊維を着用すると痒みを感じることはありませんか。そんな場合はコットンのインナーの上に化学繊維のインナーを着用するのもありです。
高機能インナーの効果が全くなくなるわけではありませんし、我慢するくらいなら快適さを優先しましょう。宿泊ツーリングで荷物を少なくするのにも有効な方法です。
秋冬におすすめなバイクの服装：インナージャケット3選
インナージャケットはミドルレイヤーとして温かい空気をため込むのが役割で、季節や気温に合わせて調節するために数種類入手するのがおすすめです。保温性の高さが異なるインナージャケットを準備して、重ね着するのもいいですね。
雨で濡れることを想定すると、ダウンよりも化学繊維のほうが望ましいといえます。
おすすめ防寒装備④ラフアンドロード デュアルウォーム ジャケット
ラフアンドロードのデュアルウォームジャケットは、冬の始まりから終わりまで着用可能な商品です。初冬まではアウターとして、厳冬期はインナージャケットとして重宝する汎用性の高さが、多くのバイク乗りに注目されています。
レインウェアの下に着用しても違和感なく着れますし、カジュアルでおしゃれな雰囲気も見ていて素敵です。もちろん、街着や普段着として着回すこともできます。幅広いシーンで活躍必至です。
おすすめ防寒装備⑤アタックベース 防風中綿ストレッチ ジャケット
アタックベースの防風防寒ストレッチジャケットは、作業用防寒着でコスパの高さが魅力の商品です。ストレッチ素材なので、アウター内でのごわつきを抑えてくれます。また、アクティブに動いても体の動きを制限されません。
最適なインナージャケットの選び方としては、体にピッタリなものを選びましょう。中に着込むかもしれないからと大きめサイズを選ぶと、隙間から暖かい空気が逃げて保温性が半減します。
おすすめ防寒装備⑥カドヤ インナージャケット レディース
カドヤのレディース用インナージャケットは、保温性が低い本革ジャケットを冬に着用するために開発された商品です。防風、透湿、保温、抗菌、消臭機能を備えた高機能素材にストレッチ性を追加し、着心地と快適さを両立しています。
こちらもレディース用で、かっこいい本革ジャケットが似合う女性におすすめです。レザージャケットの老舗、カドヤから発売されているという事実だけでもおしゃれ感がありますね。
秋冬バイクの服装：インナージャケットの工夫方法
秋冬用のインナージャケットは地味なデザインが多いですね。黒ベースのアウターと合わせると重くなってしまいますので差し色が欲しくなります。
ツーリング先で訪問するカフェ、レストランではアウターを脱ぐことになるので、色気のあるカラーでコーディネートしたいという人は少なくありません。
工夫紹介
山岳用のインナージャケットも物色しましょう。山岳用のインナージャケットはおしゃれなものが多く、特に女性用はデザイン性が優れていますね。バイク用と違って街着にしやすいのでおすすめです。
バイク用と比較すると防風性が劣りますが、それ以外の機能では山岳用も十分役割を果たしてくれます。
秋冬におすすめなバイクの服装：ジャケット3選
秋冬用のバイク用防寒ウェアの代名詞といえるウインタージャケットには最低条件があります。防風性や保温性はもちろん、透湿防水性も欲しいところ。
バイクに乗っていると常に走行風にさらされるため、水濡れすると一撃で体を冷やしてしまいますし、体温と外気温の差で発生するジャケット内の結露も大敵です。
おすすめ防寒装備⑦RSTAICHI フロンティア 女性
RSTAICHIのドライマスターフロンティアは、ジャケット内の温度を積極的に調整できるのがおすすめポイントです。防寒用インナージャケットも付属しているので、お買い得感がありますね。
最も寒い2月を中心に、前後4か月の期間で着用できる汎用性の高さも魅力です。背中にも通気性の高いベンテッドフォームを装備しており、ムレの不安もありません。また、車種を選ばない着丈に仕上がっているので、どんなバイクでもおしゃれに着こなせます。
おすすめ防寒装備⑧ストームサーモ メンズ ストレッチレインウェア
ストームサーモのメンズ用ストレッチレインウェアです。上下セットでの販売なので、パンツとの合わせ買いを検討中の方にはもってこいの商品となっています。
高いストレッチ性を備えており、スポーツや運動、水回りの作業中もアクティブに動けます。たたむと手のひらサイズほどにコンパクトにまとまるので、持ち運びも楽々。それをしまえる専用ポーチも付属しています。また、何かと役に立つ胸ポケットもポイントです。
おすすめ防寒装備⑨デグナー コットン ジャケット
デグナーのコットンジャケットは、ハード仕様ながらも清楚な雰囲気が漂うジャケットです。アメリカンクルーザーやオールドルックバイクによく似合うでしょう。
着丈はそれほど長くないので、ツアラーやSSバイクでもおしゃれに着こなせますよ。日本人にぴったりのサイズ感に仕上がっています。肌触りがよく、耐久性も備えたコットン素材を使用しているので、長く愛用してもらえます。
秋冬バイクの服装：ジャケットの工夫方法
バイク用秋冬ジャケットの特徴は防風の高さにあり、ツーリングにはバイク用でないと冷気を遮断できません。登山用やスキー用も高機能ですが、前からの走行風を防ぐことができないのです。
しかし、バイク用以外のジャケットに防風性を加える工夫をすれば代用できます。
工夫紹介
SUZUYO 防水 迷彩腕カバー
個性的なデザインのカジュアルジャケットをバイク用にする場合、バイク用防寒グッズを活用するのがおすすめです。防風性が高いネックゲイターや腕カバーで十分に冷気の進入を防げます。
寒気以外に雨や砂からも手元を守ってくれるので、雨天時や冬場には大活躍します。また、こちらの商品は迷彩グリーンと迷彩ブルーの2色展開となっており、いずれも男女関係なく使いやすいデザインが施されているのが特徴です。
ラフアンドロード TUBE OJF059
ネックゲイターは、首の動きを妨げないものを選ぶといいですね。腕カバーは簡単な構造なので、ジャケットの色に合わせて自作する方法もあります。通勤・通学でバイクに乗る人であれば、職場や学校で使うジャケットに工夫を加えましょう。
本体はシンプルなブラックで、英字のデザインがアクセントになっています。その日の服装を選ばず、どんなシーンでも重宝する商品です。
秋冬におすすめなバイクの服装：パンツ3選
バイク用秋冬パンツは、快適さを重視して選ぶのがおすすめです。ツーリングに出かけると、バイクから降りて観光したり屋内にいることも多いので、透湿性が高いパンツで蒸れを逃がして快適に過ごしましょう。
また、急な雨にも対応できるよう、防水性も欲しいところです。気温が低い時間帯だけ着用するオーバーパンツも便利に使えます。
おすすめ防寒装備⑩パワーエイジ スマートカーゴパンツ
パワーエイジのスマートカーゴパンツは、スマートでかっこいいデザインが魅力の商品です。パワーエイジといえば、オールドルックバイクやネイキッドバイクなどに似合うイメージがありますね。
しかし、こちらは非常にシンプルな見た目に仕上がっているので、SS車やアドベンチャーツアラーにもおしゃれに着こなせます。裏生地にはボア素材が使用されており、保温性も抜群。機能面も申し分ありません。
おすすめ防寒装備⑪ラフアンドロード クイックオープンオーバーパンツ
ラフアンドロードのクイックオープンオーバーパンツは、気温に合わせて使えるオーバーパンツです。ツーリング先での観光やカフェでの休憩などの際、バイク用パンツを脱ぎたくなるおしゃれさんにおすすめします。
サイドのファスナーが裾から腰までフルオープンする仕様なので、脱ぎ履きがしやすいのも特徴の一つ。通勤・通学でバイクに乗る人にもぴったりです。
おすすめ防寒装備⑫クレバー プロテクションウインターデニムパンツ
クレバーのプロテクションウインターデニムパンツは、女性のためのバイク用秋冬パンツです。膝パッドの位置や裾丈を独立させて調節できるので、体型に合わせることができるのは嬉しいポイント。膝カップが合わないとおしゃれ感が半減しますものね。
秋冬バイクの服装：パンツの工夫方法
気温が低い季節のライディングでは膝が最も冷えますので、ゆったりしたパンツの中にプロテクターを装備するのもおすすめです。バイクに乗るときは膝を曲げることになるので、冷たい走行風が膝に直接当たってしまうのは仕方ありません。
しかし、プロテクターを使うことで暖かい空気をため込むスペースを確保してくれますよ。
工夫紹介
ISUKA ゴアテックス ライトスパッツ フロントジッパー
バイク用以外の防寒パンツで代用する場合、普段はいているパンツより裾丈が長いものを選びましょう。膝を曲げると裾がずり上がってしまうので、脛が外気に晒されてしまいます。
登山用スパッツを着用すれば、パンツの裾から進入する冷気を完全に遮断できるほか、パンツの裾が汚れるのも防げておすすめ。また、ISUKAの商品は鮮やかで選び甲斐のある3色展開がされており、女性ウケも抜群です。
秋冬におすすめなバイクの服装：グローブ3選
指先を冷やさないようにするために、グローブは手の大きさに合ったグローブを着用しましょう。二重着用を想定して大きめのグローブを使っていると、中綿と肌に隙間ができてしまい、温かい空気を冷やしてしまう可能性があります。
また、大きめのグローブでは操作性が悪くなり、レバーやスイッチ類の操作をミスしかねません。
おすすめ防寒装備⑬コミネ GTXウインターグローブ ヴェロニカ
コミネのGTX ウインターグローブ-ヴェロニカは、透湿防水機能を備えたバイク用秋冬グローブです。素材には、透湿防水素材で最高峰とされるゴアテックスⓇが使われています。
また、手のひらの部分には牛革が使われていて、耐久性抜群。転倒時のプロテクション性が高いです。しかし、動きやすさも兼ね備えていて装着した感覚が非常に軽いです。着用する人の手に見事なまでにフィットしてくれます。
おすすめ防寒装備⑭ノーブランド バイク グローブ
ここまでさまざまなブランドの商品をご紹介してきましたが、ノーブランドのバイク用防寒グローブも一つ用意しておきたいですね。手軽に着用できるので、通勤・通学や短距離の移動で重宝します。
ツーリングで使ったり雨が降ったりしたときは辛い思いをしますが、街乗り程度なら十分です。濡れた時には洗い替えもできて助かります。
おすすめ防寒装備⑮ロッソスタイルラボ グローブ
女性用バイクウェアを専門に取り扱う、ロッソスタイルラボのグローブ。高機能で女性にも愛されるおしゃれなデザインが魅力です。他の商品を見ていても、どれもおしゃれでかっこいいですね。気負わず媚びず、女性が自然な気持ちで着用できるウェアが豊富に取り揃えられています。
人差し指、親指部分はモバイルタッチ機能が施されているので、バイクに乗っていない時でスマホに触れる際は、いちいち外す手間が不要で便利です。
秋冬バイクの服装：グローブの工夫方法
指先の冷たさに耐えられずグローブを重ねてしても温かさはさほど変わりません。しかも、指が動かしにくくなるので血流が悪化し、冷えが酷くなることもあります。
指先が冷える前に小休憩するのが最良の方法です。
工夫紹介
ナックルガード バイク汎用 ハンドガード ナックルバイザー
秋冬のツーリングで指先が冷えるのは、冷たい走行風に晒されるからです。グリップヒーター、ハンドルガード、大型のナックルガードをバイクに装備するのも防寒方法の一つ。バイクの操作性が格段に上がりますし、ツーリングだけでなく通勤・通学でバイクに乗る人にもおすすめです。
小休憩時には、カイロなどで指先をしっかり温めましょう。
秋冬におすすめなバイクの服装：まとめ
秋冬のツーリングや通勤・通学にはバイク専用品が最も快適です。しかし、工夫をすればバイク専用品以外でも使えないことはありません。どうすれば快適にバイクに乗れるかを工夫するのは楽しいですし、バイク専用品よりもおしゃれを楽しむことができます。
暖かさをコントロールすることさえできれば、寒い日にバイクに乗るのが格段に楽しみになりますよ。
秋冬ツーリングが気になる人はこちらをチェック！
バイク用ウェアに作業用品を使う人を時々見かけます。例えばワークマンで購入できる1本1,000円弱のワークパンツは、耐久性が高い綿35％と保水性が低いポリエステル65％が素材に使われていますので、濡れると重くて乾きにくいジーンズよりもライディング向きですね。
ワークマンのイージスに関する記事も、こちらからチェックしてください。
バイクの最強防寒ウェアはワークマン「イージス」？！新作含めて魅力を解説！
バイクが好きだと冬でもバイクに乗りたくなるものです。しかし防寒対策をしていないと寒さに負けてしまいますよね。今、口コミなどでワークマンのイー...