[ザ・ノース・フェイス]リュック Hot Shot CL
ノースフェイス ホットショット CL
ノースフェイスのホットショットの評価は
ホットショットの使い心地や容量が知りたい
登山用のアウトドアリュックですが、普段遣いのリュックとしても若い人を中心に話題になっているノースフェイス。あこがれのブランドだったり、ノースフェイスしか買わないという人もいるくらい、大人気のブランドです。ノースフェイスにはたくさんのリュックのラインナップがありますが、その中でも注目を集めているのがホットショット。今日は、ノースフェイスのリュックの中でもホットショットにスポットを当ててその評価と口コミをお伝えします。
ノースフェイスってどんなブランド?
ノースフェイスは寝袋から始まった
やっぱりpatagoniaの
— ちゃんえり:rose: (@runamoonx) August 28, 2018
買っとけば良かったかな:cry:
キッズサイズが全くない。
おそろいで持ちたかったのにー
うち的にノースフェイスが
可愛いんじゃけど僕ちゃんには
まだでかすぎるしなぁ(;´д`)
しかも黒に白はやっぱり高いw pic.twitter.com/rqJkzM8asX
ノースフェイスといえば、パーカーやリュックなどが有名ですが、元々は寝袋の販売からはじまったアウトドアブランドでした。
40年の間、私たちはスリーピングバッグやウェア、テント、バッグなどの製品づくりを通して、アウトドアの限界点を高めてきました。 「自然を模倣するのではなく、自然に存在する複数の原理感の相互作用を調整し、これまでにない新しい機能を引き出す」 フラーが唱えた"デザインサイエンス"の理念は、幾人かの経営者に受け継がれ、いまもブランドの根底に息づいています。
自然を引き出すノースフェイス
ノースフェイスの公式での文章には、「自然を真似するのではなく、自然から新しい機能を引き出していく」というデザインコンセプトの文字がありました。40年間という長いノースフェイスの歴史の中では、トップが何度か入れ替わったりもしていますが、このコンセプトだけは変わることなく、ずっと続けられてきています。
ホットショットの口コミ
実際手にした人の感想は
女性にも人気の高いホットショット。登山や小旅行だけでなく、通学や通勤用に買い求める人も増えています。増えるホットショット人口の中で、最近手にした人は、ホットショットにどのような印象を受けたのか、口コミを集めてみました。
口コミ①普段づかいに…
憧れのブランドです。造りがしっかりしてる。26Lの大きさは、普段使いにぴったりでした。
日常的にどのくらいの荷物を持ち歩くのかは個人差がありますが、こちらの方はいつもたくさんの物を持ち歩く方だったようですね。26Lが普段づかいにちょうどよいという意見でした。
26Lはたっぷりサイズ
26Lといえば、かなりの容量が入ります。学生さんは教科書やノートなどが多いこともあるでしょうが、26Lも容量があればたくさん本やノートを入れて、さらにPCやタブレットを入れることができるでしょう。ホットショットは、1~2日の小旅行にも使えるサイズのリュックです。
口コミ②買い替えてよかった
ノースフェイスのプロヒューズボックスから買い替え。前のものより少し小さくなりましたが、それでも十分大きい。こちらの方がいいです!
同じノースフェイスから買い替え。以前使っていたものよりもホットショットの方が気に入ったという口コミです。ちなみに、この方が以前使っていたプロヒューズボックスとはどんなノースフェイスのリュックかというと下の写真のような四角い大きなリュックでした。
口コミ③収納が使いやすい
収納が良くて、リュックの中が散らからず、背負った感じも良かったのでオススメです!
ホットショットの口コミで評価が高いのが、収納部分についてでした。やはりリュックは荷物を入れて持ち運んでこその価値がある商品です。しっかり荷物をたくさん収納でき、また入れた荷物が探しやすい。そんな工夫がされているホットショットの評価が高いのは当然ですね。
ノースフェイスホットショットの魅力①
丸みを意識したコンパクトボディ
登山やアウトドア用リュックといえば、何日分かの旅行にも使えるくらいの容量があります。そのせいで、ゴツくて街での普段づかいには大きいと感じるものもあるのですが、ノースフェイスのホットショットは中はたっぷり26Lという容量があるにも関わらず、外側からは女性が掛けても違和感ないくらいコンパクトにまとまっています。それは、丸みを意識したホットショットのデザインのおかげ。
横幅もシェイプされている
ノースフェイスの中でも、ホットショットが容量よりもコンパクトに見えがちなのは、少しシェイプされた横幅にもあります。サイドポケットのあたりにはベルトがついており、リュックが不必要にぶかぶかになる見た目の悪さを防いでくれています。見た目をスッキリさせるだけでなく、中の荷物があちこち移動してくれるのも防いでくれる役目もあります。
ノースフェイスホットショットの魅力②
ホットショットの容量は
先程もノースフェイスのホットショットの容量は26Lだということに少し触れましたが、26Lって具体的にどのくらいの量が入る容量なの?って感じですよね。旅行用の着替えなどであれば、2日間くらいの小旅行なら十分すぎるくらいの荷物を入れることができます。
PCやタブレットも持ち運びやすい
ノースフェイスのリュックといえば、登山などのアウトドア用としての商品ですが、街での使用においても手を抜いていません。リュック内部には15インチノートPCまで入るポケットと、その下には、タブレットが収まるポケットの2つがついています。クッション性のある素材だから、PCやタブレットをしっかり保護してくれますよ。
ノースフェイスホットショットの魅力③
特殊ナイロンで耐久度抜群
ノースフェイスのホットショットはコーデュラナイロンという特殊なナイロンを使用したリュック。このコーデュラナイロンというのは、一般的なナイロン素材の約7倍もの強度があるという耐久力が非常に高いナイロンです。ナイロンといえば、軽いけどペラペラ、すぐ破れたり、縫い目から裂けてしまいそうというイメージを持っている人もいるでしょうが、ノースフェイスのホットショットにおいてはそんな心配は不要です。
ノースフェイスホットショットの魅力④
ホットショットは柄ものにも注目
ノースフェイスのホットショットといえば、ブラックが圧倒的な人気です。街でも、登山でも、よくホットショットのブラックを背負った人を見かけますね。確かにブラックは安定したかっこよさがあり、飽きのこない色ですが、みんなと同じっていうのはね…と思っている人も多いんじゃないでしょうか。ホットショットは柄物もけっこういろいろ揃っています。
女性に人気の柄もの
ブラックが大人気のホットショットで、あえて自分はこれでいきます!という柄物をチョイスする人は、女性が多いですね。そういう柄物をチョイスする人は、服とのコーディネートもバッチリ。おしゃれにキマっています。黒という無難で実用一辺倒なリュックではなく、おしゃれアイテムのひとつとしての、ホットショットの使い方のお手本となってくれます。
おすすめノースフェイスのホットショット①
Hot Shot CL
[ザ・ノース・フェイス]リュック Hot Shot CL
カラー:ブラック 収納可能サイズ: 21-30L
登山用リュックですから、長時間肩に掛けて、中身の荷物を運搬するという役割があります。ノースフェイスのホットショットは肩ベルトのや背中の素材にクッション性があり、背負っていてもやわらかく体をガードしてくれます。中に硬いものや角ばったものを入れても、このクッションのおかげで背中は痛くないし、肩も楽ですよ。
ベーシックカラーともいえる黒
ノースフェイスのホットショットの中でも圧倒的な支持を受けているのが、ホットショットCLのブラックカラータイプです。性別、年齢を選ばず使えますし、白っぽいものと比べて、汚れなどのメンテナンスも簡単。
おすすめノースフェイスのホットショット②
ノースフェイス ホットショット CL
ノースフェイス ホットショット CL
容量:26L
特殊ナイロンで長持ちするノースフェイスのホットショット。やはりメンテがしやすいブラックが人気なのは仕方ありませんが、そこで他の人とは違ったカラーを選んでみませんか。おすすめなのが、白とブルーのコントラストが美しい、こちらのホットショットCLです。白やブルーは黒の次に合わせやすい色。服とのコーディネートもキマりやすいですよ。
大切にする心が生まれる
白いホットショットをこだわりを持って使いたいというくらいの人ですから、このカラーが気に入っているのでしょう。メンテの手間がかかる白だからこそ、キレイに使おうというものを大切にする心が生まれます。息子さんや娘さんへのプレゼントなら、そんな気持ちを育てるためにもあえての白のカラーをチョイスしてみてはいかがでしょうか。
ノースフェイス/ホットショットの合わせ方
ホットショット女子のコーデ
水筒を持って、カートを転がし、これからホットショットの本来の使い方である、アウトドアへの出発なのでしょうか。パーカやジーンズといったカジュアルなコーデには、間違いなくホットショットはキマります。容量はたっぷり入るリュックなのに、それほど大きく見えないから、アウトドアでも目的地までおしゃれに移動することができます。
柄物も合わせ方でかわいいコーデに
やっぱり人気のバンダナ柄。こちらの女性も、グレー無地のパーカとコーデして、リュックが目立って素敵です。こちらの写真を見て感じたのですが、ブラックのホットショットよりも、ノースフェイスのロゴもほどよく主張していて目立ちますね。ロゴが目立つのも、ノースフェイス好きさんには、とってもイイ感じなのではないでしょうか。
派手な柄物はおしゃれな使い方で
見た目が派手になる柄物は、登山でも自分を見つけてもらいやすいという使い方のために必要な要素です。しかし、登山だけではなくて、街で普通に使うリュックとしても、柄が入っていると便利なこともあります。無地の服が多く、コーディネートが地味になりがちな人には、柄の入ったリュックは全体のコーディネートをおしゃれにしてくれるポイントになります。おしゃれな柄入りのホットショットは、おしゃれアイテムとしても、とても便利に使えます。
Tシャツ×短パン×ノースフェイス
ノースフェイスのホットショットは、かしこまったバッグではありません。登山やちょっとした旅行などにもっていけるような、大きなリュック。カジュアルな場面でこそ、使われるべきバッグです。おしゃれなコーデも大切ですが、使う人が楽であるということが一番です。服装も短パンとTシャツを合わせたコーデで、フリーダムに、アクティブに。あなたらしいホットショットの使い方を見つけていきましょう。
【おまけ】男子と女子のサイズ感の違い
女性にも大きすぎない
最後におまけになりますが、ノースフェイスのリュックを背負ったときの男女のサイズ感の違いをご紹介して終わりにしたいと思います。やはり、多少女性の方がリュックが大きいという感じはしますが、男性と比べてもそれほどではないのがわかりますね。ノースフェイスみたいなリュックは、ちょっとごつい感じがして…と思っている女性でも、ホットショットならそれほど気にせず使うことができますよ。
まとめ
小旅行や街でもホットショットを
ノースフェイスのホットショットについて、その特徴やおすすめポイントを見てきました。いかがでしたでしょうか。また、実際に使った人の口コミや評価も参考になったのではないでしょうか。ホットショットはアウトドアブランドの商品でありながら、アウトドアをしない人のおしゃれなカジュアルブランドとしても知名度が高いところです。それだけに多くの人が使っており、厳しい評価がされています。男性だけでなく、女性にも人気の高いノースフェイスのホットショット。ぜひ、一度手にとって確かめてみてはいかがでしょうか。
登山が気になる人はこちらをチェック
ノースフェイスのリュックの他にも、バッグやハイドレーションシステムなど登山についての記事をたくさんご用意しています。登山が好き、登山のことが気になるという方は、こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
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