クイックアップIGシェード+
CAPTAIN STAG シャイニーリゾート デュオ
ディズニー ワンタッチテント デュオUV
T2-629-BK
DOD T5-721-TN
FIELDOOR ワンタッチテント 150
FIELDOOR ポップアップテント フルクローズ 200
QC-OT210n
簡易テントとは
簡単に設営可能なテント
キャンプや登山で使うテントは、フレームを組み立ててから設営するので、目的地に着いてすぐに設営ができないのが大変です。泊まることがない公園だと、設営に時間がかかるよりも、簡単に設営できるワンタッチやポップアップテントだと便利です。
これらのテントは、キャンプやアウトドアでも使用できるように、簡易とは言え、比較的丈夫に作られているものもあり、人気ブランドもワンタッチテントやポップアップテントなどの簡易テントを販売しています。
ワンポールテントよりも簡単
キャンプやアウトドアで使われているワンポールテントは、設営が簡単ですが、ワンタッチテントやポップアップテントは、更に設営が簡単です。紐を引っ張るだけの簡単設営のワンタッチテント、放り投げるだけでの設営ができる簡単設営のポップアップテントがあります。
どちらも一般的なテントと比べると、ポールを組み立てて、スリーブや穴に通していく必要がないので、アウトドアで日陰が欲しいときなどに、素早く設営することができます。
簡易テントの選び方
使い方にあった選び方が大切
人気ブランドだったり、おしゃれな外見で選ぶのは、悪いことではありませんが、簡易テントは使い方に合わせて選ぶようにしましょう。詳しくは後述しますが、紐を引いて設営するワンタッチテントは、アウトドアで影が欲しい時だけではなく、キャンプでも使えるような本格的で丈夫なテントが多くなっています。
放り投げたり、出すだけで設営できるものは、本当に簡易なテントで、キャンプでは快適に使えなかったりするので、目的にあったテントを選ばないと大変です。
UVカット、防水加工の有無
アウトドアで使う本格的なテントには、UVカット加工の施されているテントがたくさんあります。防水に関しては、アウトドアで使う本格的なテントは、ほぼ100%施されていますが、簡易テントにはどちらも施されていないものが多くあります。
影を作るだけならば、必要性を感じないかもしれませんが、UVカットがあるだけで、テント内が暖かくなりにくかったり、防水加工がないと、夕立でテント内が濡れてしまう可能性もあるので、選ぶ時に注意しましょう。
大きさも大切
何人で使うのかによって、テントの大きさが変わってきます。また荷物をテントの中に入れる場合は、荷物の量によっても、テントの大きさが変わってくるので、あらかじめ利用する人数より、一人分余裕のある大きさのテントを選ぶようにしましょう。
使う目的、加工の有無、大きさの後は、人気ブランドやおしゃれな見た目などは、好みで大丈夫です。簡易テントはどれも設営が簡単なので、設営方法は人気ブランドごとにあまり変化はありません。
簡易テントの種類:ワンタッチ式
公園以外でも使えるわりと本格的なテント
近年では、通常のキャンプなどアウトドアでも使えるほど、ワンタッチテントが発売されています。ワンタッチテントの人気ブランドには、DOD(ドッペルギャンガー)、ロゴス、キャプテンスタッグなどがあり、キャンプでもよく見かけるブランドです。
設営方法は、ブランドやワンタッチテントの大きさによりますが、概ね紐引いたりするだけで、1分ほどで設営できます。テントの大きさによりますが、収納時は携帯もできます。
ワンタッチテントの折りたたみ方
ワンタッチテントは、折りたたみ傘のような仕組みになっているため、簡単に設営できます。そのため折りたたみ方も、折りたたみ傘が普通の傘と折りたたみ方が違うように、ワンタッチテントも一般的なテントと違いがあります。
ブランドごとに折りたたみ方は決まっていますが、たいていの場合、フレームの関節部分が折れ曲がるようになっているので、折りたたみ、そして折りたたんだフレームを、本体の中心にまとめて折りたたんでいきます。
簡易テントの種類:ポップアップ式
公園や海辺でしか使えないテント
ワンタッチテントは、キャンプなどのアウトドアもできるテントですが、ポップアップテントは、基本的にはかなり簡易な作りになっていて、キャンプもできるような本格的なものは少なめです。
収納状態は、厚みはあまりなく、携行しやすいですが、形は大きいので、長時間の持ち運びは邪魔になりやすいです。放り投げるようにするだけで、自動的に飛び出すようにしてテントの形になるため、ポップアップと呼ばれています。かなり簡単に設営できるテントです。
ポップアップテントの折りたたみ方
収納状態からポップアップするようにできているため、折りたたみ方が大切です。折りたたみ方自体は難しくはないのですが、ブランドによって癖があり、多少変わってきます。
人気の1番簡易なポップアップテントは、フレームを半分に折り曲げていくタイプがほとんどです。このタイプの折りたたみ方は、フレームを半分に折り曲げ、床部分の生地を中に仕舞い込み、徐々に折りたたんでいきます。ポップアップテントは、折りたたみ方が慣れるまで難しい商品です。
公園向けのおすすめ簡易テント1
シャイニーリゾートポップアップテントデュオUV
CAPTAIN STAG シャイニーリゾート デュオ
人気アウトドアブランドのキャプテンスタッグのポップアップテントです。簡易なテントですが、シルバーコーティングが施されているので、有害な紫外線をカットして、テント内が熱くならないようになっています。
価格も安く使いやすいテントで、折りたたみ方もオーソドックスなタイプで、フレームを半分にしていきながら、たたむタイプになります。少人数用なので、収納サイズも外径が45センチと小さいため、携行しやすいテントです。
おすすめの理由
大きさは小さいですが、携帯しやすく低価格なので、公園だけで使うならおすすめです。海水浴など、他のアウトドアでも使う場合は、ワンランク上のフルクローズできるタイプがあります。
しかし、こちらは大きさが2.7畳分になるので、収納サイズも外径が60センチとなり、大きくなるので携帯しやすい小型をおすすめしました。使い方に合わせてフルクローズできるタイプか、通常のタイプか選びましょう。どちらも簡単設営で、UVカットで背面がメッシュです。
公園向けのおすすめ簡易テント2
クイックアップIGシェード+
クイックアップIGシェード+
紫外線予防をしたいという人には、こちらのテントがおすすめです。90%以上の日光をブロックしてくれるため、日差しの強い日でも、問題なく利用できます。ぜひこの機会に購入してみてください。
おすすめの理由
こちらの簡易テントがおすすめな理由として、PEフロアを使用している点が挙げられます。床から水が染みこんでしまうのを防いでくれるのが特徴的。フルオープンとフルクローズを使い分けられるのも、おすすめポイントの1つです。
公園向けのおすすめ簡易テント3
ワンタッチサンシェード カーテン付
CCS-6SUV
山善キャンパーズコレクションは、低価格のアウトドアブランドです。キャンプ用品も発売していますが、コールマンなどと比べると、知名度はあまりないのですが、無名のブランドではないので安心してください。
使いやすいオーソドックスな形をしているポップアップテントで、収納状態から飛び出すように、簡単に設営できます。色が4種類あり、それぞれ模様が異なるので、好きな柄を選んでみてください。どれもおしゃれになっています。
おすすめの理由
商品名はワンタッチテントになっていますが、設営方法はポップアップテント式です。ボーダー柄がおしゃれで、大人二人が使っても余裕がある大きさなので、家族で使うのにもおすすめです。
フルクローズすることができるので、着替える時に便利で、遮熱効果のあるシルバーコーティングが施されているため、テント内が熱くならないようになっています。価格帯も安いので、たまにしか使わない人にもおすすめです。
公園向けのおすすめ簡易テント4
ディズニー ワンタッチテント
ディズニー ワンタッチテント デュオUV
人気アウトドアブランドのポップアップテントです。収納サイズが、48センチと携帯しやすい大きさで、自転車の前カゴでも簡単に持ち運びできます。柄は、ミッキーマウスをモチーフにしていて、おしゃれで可愛いテントです。
ポップアップテントとしては、スタンダードな形をしているため、折りたたみ方も一度覚えると、簡単に収納することができます。
おすすめの理由
人気のミッキーマウスをモチーフなので、小さな子どもと使うのに最適です。簡単に広げられるので、テントを組み立てたことがないという人も安心。収納時も、説明書通りに行えば問題ありません。ミッキーマウスだけでなく、くまのぷーさんバージョンも売られているので、好きな方のデザインを選んでみてください。子供が喜ぶこと間違いなしです。
公園向けのおすすめ簡易テント5
フルクローズ ポップアップテント
FIELDOOR ポップアップテント フルクローズ 200
フィールドアは、近年人気のあるアウトドアブランドです。他のポップアップテントと比べると通気性がよく、背面にも出入り口があります。また出入り口は、全面メッシュにすることが可能なため、中でくつろいでる状態でも、風通しを確保しながら、蚊がテント内に入らないので便利です。
着替えなどに使えるように、フルクローズすることもでき、左右の上部にあるメッシュ窓も開閉式となっています。色も豊富でおしゃれで、人気のカモフラージュ柄もあります。
おすすめの理由
設営が簡単で、使いやすいように、風通しがかなり考えられているポップアップテントです。入り口は、開けたままでメッシュにできるので、蚊対策をしつつ風通しを確保したり、入り口は閉じてメッシュ窓を開けておくという方法もできます。
テント自体もUVカット、遮熱効果があったりと、夏の暑さ対策もよく考えられています。夕立でもある程度は耐えられるようになっていますが、収納サイズが直径63センチと、携帯性はあまりよくないのは残念です。
公園向けのおすすめ簡易テント6
ワンタッチテント ゆったり使える 2人用
T2-629-BK
2人用のワンタッチテントをお探しの人には、こちらのテントがおすすめです。価格は1万円以下と手に取りやすく、カラーはブラックなので、周りとは違うデザインを選びたい人に適しています。
おすすめの理由
こちらのワンタッチテントのおすすめポイントは、オールメッシュとクローズを切り替えられるという点です。プライベート空間を作れるため、ピクニックなどをさらに楽しみたい場合に選んでみてください。
公園向けのおすすめ簡易テント7
わがやのシェード みんなで入れる大型サンシェード
DOD T5-721-TN
DOD(旧ドッペルギャンガー)は、ワンタッチテントで人気のあるブランドです。もともとキャンプで使う本格的なテントを発売している会社なため、耐水性などは本格的なテントと同じ1500ミリと、雨が降っても浸水しないので便利です。
大きさも広く、最大で5人くつろぐことができ、テント内に熱がこもらないように、大きなベンチレーションが三箇所もあります。ペグが付属するので、よりしっかりと固定することもできるので、風に対しても強くなっています。
おすすめの理由
おしゃれな外見ではないのですが、フレームがしっかりしていて、ワンタッチテントは、収納状態が通常のテントと変わらないので、携帯しやすい形状になっています。
そのため、歩くことが多い公園でも持ち運びしやすく、キャンプ用品を主に作っているブランドであるため、通常のテントに負けない耐水圧・通気性など、性能もいいのでおすすめです。生地は耐水圧が高いだけではなく、UVカットがしっかりと施されています。
公園向けのおすすめ簡易テント8
ザ・テントM
ザ・テントM
DODのワンタッチテントです。本来はキャンプ用品ですが、キャンプだけではなく、公園などでも簡単に設営できます。キャンプで使うテントなので、性能はしっかりしており、耐水圧はフロアだけなら5000ミリもあり、Mサイズであれば、最大で3人まで中に入ることができます。少し重量はあるものの、使いやすいと評判です。
おすすめの理由
収納しやすい専用のキャリーバッグがついており、片手で持てる仕様です。キャノピードアは、日陰の部分を広げてくれるため、ゆったりと過ごしながら、UVカット効果を期待する人におすすめ。ビートルタープと連結することで、ピクニック気分を味わえるのも特徴的です。いろいろな使い方があるテントなので、自分のスタイルを探してみてください。
公園向けのおすすめ簡易テント9
クイックキャンプ ワンタッチテント
QC-OT210n
クイックキャンプは、スポーツ用品店のプライベートブランドです。おしゃれでユニークな外見の星空模様のワンタッチテントは、左右に中から開閉できるメッシュ窓があって通気性もよく、フルクローズできるので着替えもできます。
ワンタッチ式で、収納サイズは細長くなるので、比較的携帯しやすく、重さは約2.8キロほどです。シルバーコーティングがしっかりと施されているので、熱くなりにくく、紫外線もしっかりとカットしてくれる簡易テントです。
おすすめの理由
ユニークなおしゃれな外見は、ひと目で自分のテントがどこにあるのか分かりやすく、混んでいる時に目立ちます。簡易テントですので、耐水性はありませんが、UVカットやシルバーコーティングがきちんと施されていて、設営はワンタッチ式なので、非常に簡単です。
収納するときも、折りたたみ方に苦労することはなく、コツを覚えると簡単にできます。バッグに説明書が縫い付けられているので、見ながらの設営もしやすくなっていておすすめです。
公園向けのおすすめ簡易テント10
FIELDOOR ワンタッチテント
FIELDOOR ワンタッチテント 150
フィールドアのワンタッチテントは、フライシートが付属していないため、公園で使うのにはちょうどいいテントです。シングルウォールテントですが、耐水性はちゃんとあるので、突然の夕立でもある程度は凌ぐことができます。
おしゃれなカモフラージュ柄などもありますし、生地そのものにUVカットがしっかりと施されているので、使い勝手がよく、本来はキャンプ用品なので、通気性など居住性もちゃんと考えられていて、はじめての方でも安心です。
おすすめの理由
そのままでも十分使用できるのですが、キャンプも行ってみたい場合には、より耐水性や結露の発生を防ぐフライシートだけを後から買うことができるので便利です。
フライシートにもいろいろな色やカモフラージュ柄があり、シルバーコーティングも施されているので、より日差しに強くなっています。本来はキャンプ用品なので、ペグやロープも付属しているので、風が強いときなどに有効活用してください。キャンプや公園で使う方におすすめです。
公園向けの簡易テントのまとめ
これからアウトドアの季節ですが注意も必要です
簡易テントがあれば、涼むこともでき、どこでもくつろぐことができます。耐水性のテントでは雨が降っても、ある程度はしのげますが、雷が鳴っているような状態では逆に危険です。このような場合は、撤収することも大切になってきます。
地面が凹んでいる場所などに設営すると、地面に水が溜まってしまう可能性もあり、簡易テントの場合は、基本的に晴れた時に使って、天気が悪くなってきたら、撤収も考えて安全に使っててください。
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