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ウンベラータの剪定の仕方や方法とコツ!挿し木や切り戻しの時期などもご紹介!

Yukari.S

ウンベラータの剪定の仕方や方法とコツ!挿し木や切り戻しの時期などもご紹介!

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ウンベラータは大きく丸い葉っぱがとても可愛らしい観葉植物です。生育スピードが早いので切り戻しながら樹形を整える剪定が必要です。切り戻しによる剪定方法のポイントは、理想の樹形を思い描くこと。ウンベラータの詳しい剪定方法や育て方、増やし方のコツをご紹介いたします。



ウンベラータってどんな植物?

ウンベラータは、アフリカを原産とするイチジク属の植物です。原産地の熱帯地方では、人の背丈をゆうに超えるほどグングンと成長します。その成長スピードは目を見張るものでひと夏に20センチも伸びることがあるそうです。

ウンベラータはこまめに剪定しよう

放任していると天井まで届くこともあり、こまめな剪定をおこなって樹形を整えましょう。ただし、ウンベラータは日本では冬が苦手なため、冬のあいだ成長がストップします。ウンベラータは可愛らしい葉姿から、観葉植物として高い人気を誇っています。ウンベラータの切り戻しなどの剪定方法や育て方、増やし方について見ていきましょう。

ウンベラータの葉の特徴

ウンベラータの葉っぱの色は、とても明るい黄緑にも似たグリーン色です。ウンベラータは大きく丸みのあるハートの形に似た葉っぱをたくさんつけます。ウンベラータという植物名は、ラテン語の「umbella(日傘)」に由来するもの。まさしく傘のような大きな葉っぱをつけることから名付けられました。

ウンベラータの基本データ



科名属名

クワ科イチジク属

学名

Ficus umbellata



和名

ウンベラータ

別名

フィカス・ウンベラータ

英名

Umbellata

原産国

アフリカ

ウンベラータの育て方1・土づくり

ウンベラータは、水はけのよい土壌を好む植物です。小粒の赤玉土に腐葉土や川砂を少し混ぜるとよいでしょう。市販の草花用培養土や観葉植物専用の土を使っても便利です。なお、お部屋に飾る観葉植物には、植えつけた土の上に、無機質な土を少し被せておくと、コバエの発生を防げるのでおすすめです。

ウンベラータの育て方2・肥料

ウンベラータには、だいたい4~9月の成長時期のあいだ、定期的に肥料を施します。1カ月に一度の割合で、穏効性の固形肥料、もしくは2週間に1度の割合で観葉植物専用の液体肥料を与えるとよいでしょう。そして秋から冬、次の春までの気温が下がる期間は、肥料をストップします。ウンベラータは、冬に休眠時期を迎えるため、冬に肥料成分があるとしっかり休めず、枯れてしまうことがあります。なお、部屋に飾ることの多いウンベラータなどの観葉植物には、有機肥料を避けて化成肥料を選びましょう。有機肥料を与えると、コバエなどの虫が発生することがあります。

ウンベラータの育て方3・水やり

ウンベラータには、春から秋の成長期には、たっぷりと水やりをおこないましょう。ウンベラータは水が不足してくると、葉っぱをしおらせてサインを出します。ウンベラータを植えている土の表面が乾いたらすぐに水やりするイメージです。水の量は、鉢底から水がしみ出てくるくらいの多めです。そして、冬のウンベラータの休眠期は、水やりの頻度を減らします。ウンベラータを植えている土の表面が乾いて2~3日経ってから少し水やりする程度でよいでしょう。

ウンベラータの育て方4・場所

ウンベラータは、日当たりのよい風通しのよい環境を好む植物です。春から秋にかけては屋外に出しても大丈夫。ただし、通年を通じて直射日光が当たりすぎるのはよくありません。光の届く窓際など間接的な日当たりのよいところで管理するのがベスト。直射日光に当たりすぎると、ウンベラータの葉っぱが日焼けを興して枯れてしまうことがあります。

エアコンの風に注意

ウンベラータは、部屋で楽しむことが多い植物です。お部屋に置くときに注意すべきなのがエアコンの風。ウンベラータにエアコンの風が直接当たらないように気を付けましょう。また窓際に置くと光がほどよく届きおすすめですが、冬は窓際の気温が下がりやすいので、気を付けてください。

ウンベラータの育て方5・植え付け

ウンベラータの植え付けに適した時期は、5~6月ごろです。ウンベラータは冬の寒さが苦手なので、しっかりと外気温が高くなってきてから植え付けをおこなうようにしましょう。土を入れた鉢を準備して、ウンベラータを植え付けます。植え付けたウンベラータがしっかり根付いて安定するまで、直射日光の当たらない風通しのよいところで管理しながら、水やりを続けましょう。

ウンベラータの育て方6・植え替え

ウンベラータは生育スピードのはやい植物なので、根詰まりをふせぐため定期的な植え替えを必要とします。だいたい1~2年に一度の割合で植え替えをしましょう。ウンベラータの植え替えに適した時期は、5~6月の暖かくなってきたころです。これまでより一回り大きな鉢を準備します。ウンベラータの株をすぽんと抜き取り、新しい鉢に植え替えします。植え替えたウンベラータがしっかり根付いて安定するまで、直射日光のあたらない風通しのよいところで管理しながら、水やりを続けましょう。

ウンベラータの育て方7・剪定

ウンベラータの剪定に適した時期は、5~9月ごろのウンベラータの成長時期です。剪定とは植物の枝や葉を切り戻して樹形を整えることです。剪定にはいくつかの理由とそれに合わせた仕方があります。剪定の理由としては、風通しをよくする、樹形を整えるサポートをする、成長を促進させる、といったことが挙げられます。剪定の仕方は、実はそれほど難しくありません。それぞれの理由に合った剪定の仕方を覚えて、ウンベラータをより美しくより長く楽しみましょう。

剪定のポイント・理想の樹形をイメージする

ウンベラータは、ぐんぐんと茎を伸ばし成長する植物です。枝から次々と新しく枝分かれします。ウンベラータを剪定する前に、まず理想の樹形をイメージしましょう。どのくらいの樹高にしたいか、どれくらい枝分かれさせたいか、どのくらいボリュームを出したいか、といったイメージを膨らませるとよいでしょう。

剪定の仕方1・切り戻して樹高をコントロールする

ウンベラータは、すくすく上に向かって成長する観葉植物で、環境が合っているとひと夏に20センチも背丈を伸ばすことがあります。強健で育てやすい反面、放っておくと天井でつかえてしまうこともあるので、剪定が必須となります。育てたい樹高のところで切り戻して剪定をしましょう。枝分かれしている枝もすべて切り戻します。

剪定の仕方2・混みあった枝を切り取り樹形を整える

ウンベラータは、方々に枝分かれしながら成長します。あまり放任していると、枝別れした枝同士がぶち当たるなど、見た目が美しくありません。お互いに当たっている、邪魔になっているような枝分かれした部分は、切り取ってしまいましょう。枝分かれした枝、混みあった枝を切り取るのは、樹形を整え見た目をよくするほか、風通しをよくして蒸れを防ぐことにも繋がります。

剪定の仕方3・枯れた葉っぱを取り除く

黄色や茶色に変色した枯れた葉っぱは、こまめに取り除いて剪定しましょう。また、あまりに混みあった葉っぱは少し取り除き調整します。原産地では土地で育っているウンベラータですが、日本では冬越しをしやすくさせる意味で、鉢植えにするのが一般的。鉢植えの場合、肥料分や水分が制限されるので、あまりに葉っぱがありすぎると、根っこに負担がかかってしまいます。

剪定の仕方4・枝分かれし新芽が出ることを認識する

ウンベラータは、枝分かれしているところのすぐ下で着ると、新しい芽が出やすいです。ちょうどYの字のように枝分かれして新芽が出てきますので、それをイメージしたうえで剪定をしましょう。一度剪定したら、新しい芽が出て成長するのを待ちます。そして新しい芽が成長したらまた剪定します。この方法を繰り返すことで、美しい樹形を作りだすことができるでしょう。

ウンベラータの育て方8・病気

うどんこ病

ウンベラータには、うどんこ病が発生することがあります。ウンベラータにうどんこ病が発生すると、ウンベラータの葉や茎が白い粉で覆われたようになります。ウンベラータの光合成が妨げられ、放っておくと株全体が弱り枯れてしまうこともあります。うどんこ病を見つけたら、病斑部を切り取ってただちに駆除しましょう。

ウンベラータの育て方9・害虫

ハダニ

ウンベラータには、ハダニが発生しやすいです。ハダニはとても小さい害虫で、ウンベラータの葉っぱの裏に寄生するので、発見が遅れがちになります。しかもハダニは群生してウンベラータの葉っぱに寄生して、ウンベラータの栄養成分を吸い取ってしまいます。ウンベラータをこまめにチェックして、もしもハダニを見つけたらすぐに駆除しましょう。

カイガラムシ

ウンベラータには、カイガラムシが発生することがあります。カイガラムシは、ウンベラータの葉っぱや茎に寄生して、ウンベラータの栄養成分を吸い取ってしまいます。カイガラムシを見つけたらすぐに駆除しましょう。なお、カイガラムシはとても硬い殻で覆われた害虫です。市販の殺虫スプレーなどで撃退することは難しいでしょう。カイガラムシの駆除方法としては、ブラシなどを使って直接こそぎ落す方法がおすすめです。

ウンベラータの増やし方1・挿し木

ウンベラータのひとつめの増やし方は、挿し木です。ウンベラータの挿し木による増やし方に適した時期は、5~9月ごろです。ウンベラータの挿し木は成功率が高く、比較的簡単な増やし方と言えるでしょう。まず育てているウンベラータから元気な枝を10センチくらい切り取り挿し木用とします。剪定の際に出た枝を使ってもよいでしょう。挿し木用の茎についている葉っぱは取り除きます。発根剤を入れた水に数時間挿し木用の茎をつけておきます。挿し木用の土を入れた育苗ポットや鉢に挿し木します。挿し木したものから発根して、新しい芽がでてきたら挿し木の成功、挿し木苗の完成です。好きな鉢に植え替えるとよいでしょう。

ウンベラータの増やし方2・水挿し

ウンベラータは、土に挿す挿し木のほか、水挿しと呼ばれる増やし方も可能です。水挿しは、挿し木よりさらに簡単な増やし方です。育てているウンベラータから元気な枝を20センチくらい切り取ります。下の方についている葉っぱを取り除き、水を入れた花瓶などに挿しておきます。毎日水を取り替えて清潔に保っていると、切り口から根っこが出てきます。根っこが出てきたら、土を入れた育苗ポットや鉢に植え付けましょう。植え付けた苗がしっかり根付いて安定するまで、直射日光の当たらない風通しのよいところで管理しながら、水やりを続けましょう。

ウンベラータは成長スピードに合わせて剪定しよう

ウンベラータの丸みのあるハート形のような葉っぱはとても可愛らしいもの。生育スピードが早く育てやすいこともあり、観葉植物として人気があります。ただし、ウンベラータは暖かい地域原産の植物なので日本の冬が少し苦手です。冬越しの方法としては、室内の暖かいところで管理することと、水と肥料を切ってウンベラータをしっかり休ませることです。上手に冬を越せれば、春からまたグングンと成長しますよ。

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