ジャンプライズ ロウディー 130F 102 ブルピンイワシ
ジャンプライズ ロウディー 130F モンスター レンズキャンディーグローベリー
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ロウディーのインプレと使い方をご紹介!
ヒラスズキの定番ミノーでランカー攻略!
ヒラスズキ定番の大型ミノー、ジャンプライズのロウディーをチェック!ラインナップや使い方、ルアーの特性を紹介しています。青物やマルスズキ、青物にも対応!ロウディーの特性をチェックして、定番ルアーを使いこなしましょう!
ロウディーとは
ジャンプライズのリップレスミノー
ロウディーは2012年発売、ジャンプライズから展開されているロングセラーのリップレスミノーです。ジャンプライズが得意とする磯に強いルアーで、サーフや流れの強い大規模河川といったタフなフィールドにも対応。ファットなボディから生まれる不規則なアクションの乱れと、他のリップレスミノーより深い潜行レンジ、流れの中でしっかり泳ぐ強さが特徴です。ランカーに強いルアーとして人気のアイテムなので、外洋のシーバスゲームを始めたい方は是非チェックしてみて下さい!
ロングセラーの信頼感が魅力
定価2,200円とサイズを考慮してもやや高めのルアーですが、積み上げてきた実績とインプレの多さがロウディーの魅力。ジャンプライズ代表、井上友樹氏の情報発信力もあり、開発意図と使い方、実際の釣果を多くのアングラーが目にできるルアーとしても有名です。大型ミノーの釣りが始めての方、ヒラスズキ初挑戦の方でも情報が見つけやすい!定番らしい信頼感と情報の多さで、これから始める方にもおすすめしやすいルアーです。
ロウディーのターゲット
代表的なターゲットを3種ご紹介!
ロウディーで釣れる代表的なターゲットをチェック!レンジが合えば磯で釣れる魚はほとんどがターゲット、黒鯛や真鯛もヒットします。磯系の釣り場で大型ミノーを入れたいシチュエーションには、ロウディーがおすすめ!ターゲットが合えば他のフィールドでも可能性があるので、磯以外で釣りをされている方も、是非チェックしてみて下さい!
1/3.ヒラスズキ・マルスズキ
メインのターゲットは大型のヒラスズキとマルスズキ。磯マル、河川のマルスズキもOKです。繊細なアクションを好むシーバス、特にセレクティブな大型を攻略するためのボディとアクションを搭載したルアーなので、まずはこの2種類を狙ってみましょう!水深がある場所、流れが強い場所、大型ベイトパターンで活躍します。
2/3.ヒラメ
それほど飛距離がでるタイプのルアーではありませんが、サーフのヒラメでも結果を残しているロウディー。回遊するシーバスもヒットします。他の定番ミノー達よりも若干潜行レンジが深く、スローに引いても泳いでくれるのが大きなメリット。遠浅よりも深い場所までの距離が短いサーフでのヒラメ釣りで活躍します。
3/3.青物
メタルジグが主流の青物も、ロウディーで狙えるターゲットです。射程距離内に入るフィールドは限られていますが、通せれば独特のスイムアクションでジグに反応しない青物を刺激。ヒラスズキのサラシゲーム、天候がよくサラシがイマイチなタイミングにおすすめです。
ロウディーのアクションをチェック!
ハイピッチなウォブンロールスイミング!
オリジナルのロウディー130Fを水中から撮影した公式動画です。リップレスのシーバスルアーとしてはアクションが強く、ロールとウォブリングをハイピッチにこなします。不規則な姿勢変化、千鳥アクションを備えたルアーなので、流れを噛ませれば後はスローリトリーブやドリフトでOK!外洋の強い流れの中でも、しっかりアピールできるルアーです。
ロウディー全3モデルをチェック!
好みのモデルを見つけよう!
オリジナルのロウディー130F、派生モデルのモンスターとベビー95Sをまとめてご紹介!どのモデルもロウディーの特性を持ちながら、異なったアプローチが楽しめるルアーに仕上がっています。各モデルをチェックして、お気に入りのモデルを見つけてください!
まずはスタンダードなロウディー130Fがおすすめ!
ロウディー初挑戦の方には、オリジナルモデルの130Fがおすすめ。リップレスながらミッドダイバー、意外に潜るレンジ設定やスローに巻いても泳ぐフィーリングを自分のものにしましょう!ロウディー130Fを基準に、モンスターとベビー95Sへ派生していきましょう!
1.ジャンプライズ「ロウディー130F」
オリジナルの130F!
ジャンプライズ ロウディー 130F 102 ブルピンイワシ
オリジナルのロウディー130Fです。シリーズのベースになるモデルで、厚みのあるボディとハイピッチなウォブンロールアクションが特徴。フックは3つで掛かりがよく、フラッシングの強いカラーも魅力です。投げて巻くだけで、釣れるイレギュラーアクションが発生!表層系のルアーより1段低いレンジを引きたいときは、ロウディー130Fを投入しましょう!
ロウディー130Fのスペックをチェック!
130mm22g、レンジは60cmから130cmとなっています。基本的には1m以上潜るルアーですが、浮力が高くティップを上げたまま巻くとレンジが上昇。深く潜って強く浮くこの特性が、荒れた海の中でもしっかり泳ぐ力強さを生み出しています。ボディの形状は飛距離が出しにくい形をしているので、反発力が強く硬いロッドでバシッとキャストを決めてください!
2.ジャンプライズ「ロウディー130Fモンスター」
2フックで耐久性を重視!
ジャンプライズ ロウディー 130F モンスター レンズキャンディーグローベリー
ランカーとの強引なやりとりを想定した、モンスター対応のモデルです。改めて設計したボディで2フックとしたことで、耐久性が向上。オリジナルよりもレンジキープ力が高く、さらなる激流へ挑めるモデルに仕上がっています。
ロウディー130Fモンスターのスペックをチェック!
全長とウェイトはオリジナルと同じく130mm22gの設定。フックはモンスターに備えて#4から#2に変更されています。ランディングの難易度が高い磯、強引なやりとりでも破損しにくい大型フックを使いたいシチュエーションで活躍するスペックです。
3.ジャンプライズ「ベビーロウディー95S」
ベイトに合わせた95Sバージョン!
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ロウディーのミニサイズバージョン、シンキングになった95Sモデルです。130Fを食いきらない低活性、小型ベイトパターンに対応します。オリジナルと同じく、荒波の中をキッチリ引ける安定感と不規則にバランスを崩すアクションが持ち味。シルエットを抑えながら、ロウディーらしいフィーリングを楽しめるルアーに仕上がっています。
ベビーロウディー95Sのスペックをチェック!
フックは2つの設定、95mm16gとウェイトも抑えられたことで、スタンダードなシーバスロッドでも扱いやすいスペックになっています。タフなシチュエーションへの対応力が魅力のルアーなので、マルスズキを狙う場合も流れが強く当たるようなポイントを攻める時に使いましょう。他の小型ルアーは泳げないポイントも、ベビーロウディー95Sならバッチリ攻略できます!
ロウディーのインプレをまとめてご紹介!
インプレを3つご紹介!
ロウディーのインプレをチェックしてみましょう!思ったより大きい、ちょっと高いといったコメントも目立ちますが、実釣性能の面は高評価。磯のヒラスズキで使用している方がほとんどです。モンスターシーバスに対しても有効なので、マルスズキ派の方も是非ェックしてみて下さい!
1/3.インプレ:磯ヒラの定番ミノー!
ロウディーの主戦場、磯ヒラスズキゲームでのインプレです。荒れるほどサラシが広がって釣りやすくなるヒラスズキ向けのルアーは、ラフコンディションへの対応力が不可欠。向かい風、荒波でもしっかり泳ぎきる安定感で、レベルを問わずおすすめしやすいルアーです。磯初挑戦の方も是非試してみてください!
ヒラスズキ釣りにはつきものの向かい風での飛距離も、少々の荒波での泳ぎも抜群で、気に入っています。2~3個は釣行に携帯しましょう!
2/3.インプレ:レンジは少し深めの設定!
使用感に関するインプレです。深く潜って浮いてくる特性で、レンジキープ性能はバッチリ。しっかり泳ぐアクションと自発的なイレギュラーアクションバランスも絶妙です。シャローでは使いにくいルアーなので、水深のあるエリアを選んで投入しましょう!
レンジキープ、アクション秀逸ですね。 下ろしてで、すぐにシーバスゲット! マズメのレッドヘッドはやっぱり効きます! 水深のある場所では持っていたいルアーですね!
3/3.インプレ:サーフのヒラメにも対応可能!
急深、磯絡みのサーフなら、ヒラメ釣りにもロウディー!レンジとアクションはヒラメにもマッチしやすいタイプなので、飛距離をカバーできるポイントで試してみましょう。小磯が点在するサーフは大型ヒラメが期待できるポイント、荒れたらロウディーの出番です!
ヒラメルアーの鉄板です。 なぜかこのルアーだと釣れる(と信じてる?)マストハブの一つです。
ロウディーの使い方について
使い方を3つに分けてご紹介!
ロウディーの基本的な使い方をご紹介!ゆっくりただ巻きだけで使えるルアーですが、ポイントを知っておくとより釣りやすくなるルアーです。ポイントに合わせた速度調整で、ロウディー本来のアクションを引き出しましょう!
1/3.巻き速度はスローが基本!
リップレスながら潜って強く泳ぐので、強いタックルでも引き抵抗を十分感じることができます。まずは存在感を感じるギリギリの速度を探してみましょう。スローに泳がせながら、流れによる抵抗の変化で千鳥を出すのがポイントです。初心者の方はゆっくり巻きながら流れを探す、この使い方から始めてみて下さい。
2/3.流れが強ければドリフト!
大規模河川など流れが分かりやすいポイントでは、巻いて潜らせてから中層をドリフトさせる釣り方が有効。ルアーを直接引っぱらないような速度でラインを回収、アクションの変化は川の流れに任せましょう。近年ではスタンダードであるこの釣り方に、何年も前から着手できていたのもロウディーが釣れたポイントと言えるかもしれません。
3/3.サラシの中でドリフト!
ロウディーが本領を発揮する磯のサラシ。多くのルアーが泳ぎきれないこのポイントを、ロウディーはしっかり泳ぎきってくれます。サラシに入ったらロッドを立ててテンションを掛けながら、スローなアクションを演出。強烈に流れが乱れるポイントなので、アクションの乱れでバッチリ食わせられます。流れが強いほど巻きはスローに、激流を見つけてロウディーを流し込んでください!
ロウディーにおすすめのタックルはこちら!
タックル情報を3つに分けてご紹介!
ロウディー向けタックルの情報もチェック!スタンダードなヒラスズキ向けのタックルで、ベビーロウディー95S、モンスターまで扱えます。ベビーロウディー95Sはややライト、モンスターはワンランクヘビーなタックルでもOK!ランカーに強いルアーなので、大型を捕れるタックルで楽しみましょう!
1/3.ロウディータックル:ライン
よつあみ(YGK) ライン G-soul スーパージグマンX8 300m 30Lb(1.5)
ラインセッティングはPE1.2号からPE2号、同程度のフロロリーダーを結ぶ磯のスタンダードな構成でOKです。磯の状況に合わせて強度をセレクトしましょう。磯は強引なやりとりが必要になるので、少し強めのセッティングがおすすめです!
2/3.ロウディータックル:リール
(5)【送料無料】シマノ 17' ツインパワー XD (4000XG) /スピニングリール/ソルトウォーター/ルアー/TWINPower XD/SHIMANO/NEW/2017年モデル/
リールも磯のスタンダードなタイプでOK。4000番以上のスピニングリールを選びましょう。ギア比は高い方が一気に間合いを詰められます。ハイギア独特の巻き抵抗を使って、流れの変化を探るようなスタイルにもマッチするルアーです。
3/3.ロウディータックル:ロッド
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ロウディータックルはロッド選びがポイント!井上友樹氏の解説では、しなやかなタイプよりも、高反発で強いロッドの方が飛距離を出しやすいとコメントされています。エクリプス、ジャンプライズのロッドはもちろん、Gクラフトのロッドも近い特性を完備。バシっとキャストが決まるロッドを選んで、気持ちよくロウディーをキャストしてください。
ロウディーでランカーをゲット!
ランカーシーバスを攻略しよう!
警戒心の強いランカーに口を使わせるロウディーのアクション。ラフコンディショへの耐性、他のリップレスミノーよりも1つ下のレンジを引ける特性が活かせれば、ヒラメなどシーバス以外のターゲットに対しても非常に有効なルアーと言えます。気になるポイントが浮かんだ方は、是非1度試してみてください!
シーバスロッドが気になる方はこちらもチェック!
シーバスロッドが気になる方は、下記のリンクをチェック!ロウディーと相性のよいGクラフトロッド、2018年新作のシマノ「エクスセンスジェノス」を紹介しています。大型を捕れるロッド選びで、ランカーシーバスをゲットしてください!
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