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小倉で買える人気お土産おすすめランキング18!名物お菓子や雑貨から厳選!

小倉の人気のおすすめのお土産をランキング形式で紹介します。スイーツやお菓子直の食べ物をはじめ雑貨類などいろいろな個性的なお土産があります。今回は小倉のお土産を中心に、博多などで作られていながら小倉でも購入可能なおすすめのお土産をランキング形式で厳選しました。
更新: 2021年1月16日
麦食くま
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はじめに

九州の玄関口、北九州の中心で新幹線の駅もある小倉は、博多祇園太鼓や小倉上の城下町など北九州の中でも歴史ある町です。今回はこの小倉のお土産をわかりやすいランキング形式で紹介します。グルメやスイーツをはじめ、雑貨類などもふくめ、厳選したお土産を紹介していきます。

小倉のお土産おすすめランキング18位

人気の小倉・北九州名物「鐵やづけ」

小倉南区にある、「ぬか床処 槇乃家」が発明した鐵(てつ)やづけは、食べ物だけでは不足しがちな鉄分を補うために開発された雑貨です。北九州の製鉄所で造られた鉄が原料で、料理やお湯に入れて鉄分を補給します。なすやバナナなどのデザインがあります。このお土産は全国観光土産品症例品に指定されました。

お土産の製造・販売場所の情報・行き方

鐵やづけは駅などの販売よりネット販売がメインで行っています。販売元の槇乃家は糠床(ぬかどこ)の専門店で、糠床を作りや糠炊きなどの教室を定期的に開催しています。行き方は小倉駅から北九州高速鉄道(モノレール)志位駅下車徒歩35分のところにあります。これを使用することで生じる「鉄さび」は人体には無害なのでご安心ください。

ぬか床処 槇乃家
ぬか床処 槇乃家

小倉のお土産おすすめランキング17位

人気の小倉・北九州名物「明太子ラスク」

小倉を含む九州博多のグルメといえば「明太子」ですが、この明太子とフランスパンを一緒にしたお菓子、明太子ラスクは、今ひそかな人気を持っています。特に明太子の老舗「やまや」が新幹線の小倉駅と博多駅限定で販売しているた商品「やまや めんたいこラスク」は、小倉旅行のお土産にぜひ取り揃えたい逸品です。

お土産の製造・販売場所の情報・行き方

このお菓子は、ラスクの甘さに対して明太子の辛みが見事にマリアージュしている逸品です。製造元の「やまや」は福岡市が本店と小倉からh少し離れています。またこちらは「ネットショップ」が盛んで、明太子ラスク以外の、様々な明太子のお菓子やグルメ、スイーツ商品を数多く取り揃えています。

やまやの直営店である黒原店がは小倉北区にもあります。アクセスは小倉駅からバスで30分、黒原一丁目バス停直ぐの所にあります。

やまや黒原店
やまや黒原店

小倉のお土産おすすめランキング16位

人気の小倉・北九州名物「ふぐかま」

小倉を含む、北九州から本州の下関にかけての名物グルメにふぐがありますが、このふぐを蒲鉾として製造した食べ物が「ふぐかま」です。この蒲鉾はポン酢に合い、蒲鉾を適当な大きさに切ってポン酢で食べると、フグ刺しを食べているような錯覚をしてしまう程美味しいグルメなお土産です。

お土産の製造・販売場所の情報・行き方

この食べ物を販売しているのは山吹で、小倉駅の構内にも販売所があるので、新幹線に乗る直前のお土産にも最適です。山吹では他にも「珍しく比べようがない」ほどの良い品という願いを込められて名づけられた「ちんぴら」というグルメな食べ物もあり、セットで購入するのがおすすめです。この会社の本社は北九州市の小倉北区にあります。

山吹かまぼこ/TOPページ
お土産に、ご贈答に。北九州名物「山吹かまぼこ」の味と心を是非ご賞味ください。

小倉のお土産おすすめランキング15位

人気の小倉・北九州名物「ちょびぬか」

小倉の名物グルメの一つに「ぬかみそだき」があります。その製造元「ふじた」が、一風変わったグルメなお土産「ちょびぬか」を販売しています。

これは、ぬかみそだきを食べやすくするように「フレーク状」に加工して小瓶に詰めて販売しています。アンチョビのような感覚でお茶漬けや料理、面白いところではアイスクリームのようなスイーツにかけても美味しいのです。

お土産の製造・販売場所の情報・行き方

このちょびぬかは、北九州の各店舗で販売されており、小倉駅構内でも複数のお土産店「お土産市場」「お土産街道」で取り扱われています。パッケージもかわいいデザインなので、お土産にはバッチリです。直営店へのアクセスは、小倉駅から北九州高速鉄道旦過駅(たんがえき)降りてすぐのところにある、旦過市場の中にあります。

小倉名物 ぬかみそだきのふじた
ぬかみそだき専門店ふじたのホームページ。鯖(さば)・鰯(いわし)の糠炊き(ぬかだき)、糠味噌炊き(ぬかみそだき)、じんだ煮(じんだに)の販売

小倉のお土産おすすめランキング14位

人気の小倉・北九州名物「努努鶏(ゆめゆめどり)」


本来は福岡市のグルメですが、お土産として小倉でも購入できるものとして努努鶏(ゆめゆめどり)を紹介します。この食べ物は、鶏のから揚げですが、一般的なアツアツのから揚げと違い、冷やして食べるのが特徴です。これは料理というよりもお菓子感覚で食べるグルメで、他にはないオリジナルティ満載のお土産です。

お土産の製造・販売場所の情報・行き方

努努鶏(ゆめゆめどり)を製造している鳥一番フードサービスは福岡市内ですが、販売店は直営店が小倉井筒屋の地下1Fにあります。また委託店が小倉駅の3Fにある小倉名品蔵にもありますので、最後のお土産や帰りの新幹線の中でビール片手に頂くのもよいでしょう。

小倉の直営店までのアクセスは小倉駅から徒歩10分、井筒屋デパート小倉店です。

努努鶏オフィシャルサイト|手羽先など鶏の唐揚げなら努努鶏(ゆめゆめどり)
冷やして食べる新感覚のから揚げ、鳥一番フードサービスの努努鶏、こだわりのレシピで美味しくおやつ・おつまみ感覚で食べれるからあげです。努努鶏オフィシャルサイトです。

小倉のお土産おすすめランキング13位

人気の小倉・北九州名物「小倉発祥焼うどん」

小倉のB級グルメの一つが「小倉発祥焼うどん」です。焼きそばのようにうどんを焼いて提供する食べ物ですが、1945年小倉のダルマ堂が初めて行いました。そんないきさつもあり、「町おこし」として「焼うどん」を積極的に売り出しています。小倉のお土産としても商品開発が進んでおります。

小倉発祥の焼うどんをお土産に持ち帰って美味しくいただきましょう。

お土産の製造・販売場所の情報・行き方

もし「小倉発祥焼うどん」を本場の小倉で食ベる場合は、小倉駅ビル内や駅周辺に数多くあります。小倉発祥焼うどんの元祖「だるま堂」へのアクセスは、小倉駅から徒歩5分です。小倉駅などで販売している、持って帰れる「焼うどん」の他にも焼うどんせんべいなどのいろんなお土産もあります。

小倉焼うどん研究所
小倉焼うどん研究所

小倉のお土産おすすめランキング12位

人気の小倉・北九州名物「柚子風味辛子明太子」

辛子明太子は小倉や博多をはじめとするこの地域のグルメ名産品ですが、小倉にはその明太子に柚子の香りが染み込んでいる「柚子風味辛子明太子」というのがあります。小倉に本店がある「田舎庵」が製造販売しています。

北海道で捕れた新鮮なスケソウダラの真子を厳選した醤油やみりん、昆布に唐辛子、そしてゆずの香りを加えて、ワンランク上の明太子が完成しました。

お土産の製造・販売場所の情報・行き方

「柚子風味辛子明太子」を製造販売している「田舎庵(いなかあん)」の小倉本店は、小倉駅のすぐ近くにあります。また販売を主に行っている「食品店」もすぐ近くです。本店は飲食店で、高級な天然うなぎ料理を専門に扱っています。もしグルメなうなぎを頂いた後のお土産に、明太子を買うのも楽しいでしょう。

田舎庵へのアクセスは、小倉駅から徒歩5分です。

田舎庵-北九州市小倉の鰻料理専門店

小倉のお土産おすすめランキング11位

人気の小倉・北九州名物「玄海巻」

九州の北の海の名前は「玄界灘(玄海)」この名前を冠したお土産が「玄海巻(げんかいまき)です。この和風スイーツは、北海道の小豆を使用したつぶ餡と富山の羽二重餅をあわせたものを柔らかいスポンジのような生地に包みました。この正統派和菓子スイーツを作っているのは小倉で60年以上続いている老舗「西京堂(さいきょうどう)」です。

お土産の製造・販売場所の情報・行き方

玄海巻は小倉駅をはじめデパートなど小倉の各地域で販売しています。玄海巻以外にも、小倉わらべというモダンな一口サイズのスイーツも作っており、こちらはミルク風味と栗入りバター風味の2種類の白あんが楽しめます。西京堂の本社までのアクセスは、小倉駅から徒歩25分のところにあります。本社は工場ですが、ここでも直売をしています。

小倉のお土産おすすめランキング10位

人気の小倉・北九州名物「企救焼」

小倉藩主だった細川・小笠原両氏の御用窯だた上野(あがのやき)の流れをくむ企救焼(きくやき)は、昭和時代にできた比較的新しい窯元です。他の陶器類と比べて軽くて薄いので、普段使いに便利が良いのが特徴で、見た目の新緑の釉薬の色遣いが見事です。

雑貨類と言うのは大変失礼ですが、食べ物以外の小倉の貴重なお土産の一つであることは間違いないところです。

お土産の製造・販売場所の情報・行き方

企救焼(きくやき)を展示販売しているところは、窯元以外には、小倉城庭園内にある小笠原会館と小倉井筒屋美術工芸品売場にあります。決して安い雑貨類のようなものとは違いますが、小倉観光の大切な思い出には最適なお土産です。また陶芸教室も開催しています。窯元までのアクセスはJR南小倉駅から徒歩16分です。

企救焼
企救焼

小倉のお土産おすすめランキング9位

人気の小倉・北九州名物「ぽんつく」


「ぽんつく」は、小倉のお菓子・スイーツの中でもどこか肩肘(かたひじ)を張らないような手軽さがありあます。これは非常にコクが強いカスタードクリームと抹茶クリームの2種類あり、どちらもスポンジの様に柔らかい生地で包んでいます。常温でも冷やしても美味しく、おやつのお菓子。スイーツとしても最適です。
 

お土産の製造・販売場所の情報・行き方

ぽんつくを作っている「つる平」は、大正12年創業の老舗和菓子店で、小倉に本店があります。他にも小倉駅ビルにあるアミュプラザ小倉にも直営店があります。ぽんつくの「バナナぽんつく」やショコラまんじゅうなど幅広いスイーツがあります。つる平本店へのアクセスは、JR下曽根駅から徒歩4分です。

小倉のお土産おすすめランキング8位

人気の小倉・北九州名物「小倉の地酒・無法松」

小倉を舞台にした岩下俊作(いわした しゅんさく)の小説で、後に映画や舞台、テレビ、楽曲などでも有名になった「無法松の一生」の名前を冠した酒造メーカーが小倉にあります。純米酒や吟醸酒などの日本酒と本格麦焼酎焼酎を醸造しています。

明治12年に小倉南区で操業している小倉の地酒、お酒が好きな人そしてお酒が好きな知人友人へのお土産には必須アイテムです。

お土産の製造・販売場所の情報・行き方

小倉の地酒なので、小倉駅やデパートをはじめとする様々な販売店で購入が可能で、小倉の飲食店でも実際にこのお酒が飲める場所がいくつかあります。また事前予約をすれば蔵(醸造所)見学もできますので、小倉観光に組み合わせてもよいかもしれません。醸造所までのアクセスは、JR石原町駅より徒歩8分です。

無法松酒造
無法松酒造

小倉のお土産おすすめランキング7位

人気の小倉・北九州名物「万玉・鶯宿梅」

南北朝時代に存在していた梅の種類の一つで、平安時代に村上天皇と紀貫之(きのつらゆき)の娘とのやり取りの故事でも登場する鶯宿梅(おうしゅくばい)の梅を使ったお土産が小倉にあります。

和食店・万玉(まんぎょく)の「鶯宿梅」は酒の突き出しとして使っていた梅干しの皮と種を取った梅肉だけを抽出したもので、酒の肴だけでなく、素麺のつゆやお茶漬けにも利用できる名品です。

お土産の製造・販売場所の情報・行き方

このリッチな小倉土産は、お取り寄せグルメとしても人気です。小倉駅の井筒屋をはじめ小倉各店舗で販売しています。これは意外にも甘いスイーツにも相性がよさそうです。また和食店としての万玉も老舗の雰囲気が大変すばらしいお店です。料理店の万玉までのアクセスは、小倉駅から車で7分、徒歩20分です。

万玉の鶯宿梅
万玉の鶯宿梅

小倉のお土産おすすめランキング6位

人気の小倉・北九州名物「にわかせんべい」

パッケージの見た目からしてコミカルなお土産は「にわかせんべい(二○加煎餅)」です。この食べ物はセンベイに、眉毛と目が書かれていて、憎めない表情をしています。これは博多の郷土芸能「仁和加(にわか)」の反面をかたどっています、卵と上質の小麦粉を使って焼き上げたこのお菓子のスイーツは、味も絶品です。

お土産の製造・販売場所の情報・行き方

元々博多の郷土芸能から来ているので、製造元の東雲堂の本店は博多になりますが、小倉でも井筒屋小倉店に直営店があります。こちらではにわかせんべい以外にもいろんなお菓子・スイーツがあり、やはり顔が書かれている「にわかもなか」や「丸ぼうろ」、そして「ドラえもん」などとの楽しいコラボ商品もあります。

小倉直営店までのアクセスは小倉駅から徒歩10分です。

東雲堂
東雲堂

小倉のお土産おすすめランキング5位

人気の小倉・北九州名物「小倉織」

縞(しま)模様が特徴的な小倉のお土産でも雑貨部門に入るのが「小倉織」です。江戸時代初期からの伝統ある郷土の織物は徳川家も愛用しました。そしてこの伝統的な織物を活用しようと新ブランド「縞縞(simasima)が誕生し、幅広い雑貨のアクセントにに取り入れたり、その雑貨を入れるふろしき、バックなどの商品が造られています。

お土産の製造・販売場所の情報・行き方

縞縞の本店は小倉城の近くにあり、直営店が小倉井筒屋にあるだけでなく、小倉駅やミュージアムショップ、九州にとどまらず東京や海外にも販売拠点があります。でもせっかくなので本場・小倉でおしゃれな雑貨の数々を買いましょう。

縞縞本店のアクセスは、小倉駅から徒歩17分、北九州高速鉄道旦過駅から徒歩8分のところにあります。

小倉のお土産おすすめランキング4位

人気の小倉・北九州名物「ねじチョコ」

小倉を含めた北九州市は工場の町ですが、その工場で最も重要な部品の一つがネジ(ボルト)とナットです。その形状をしたチョコレートが最近お土産として急上昇しています。一見お菓子や食べ物というより雑貨のようにも見えるこの「ねじチョコ」は、実際にボルトとナットをはめ込んで占めることも可能です。

国内にとどまらずアメリカでも販売しています。


お土産の製造・販売場所の情報・行き方

この一風変わったスイーツ「ねじチョコ」を作っているのはGRANDAZUR(グランダジュール)で、小倉に2店舗あります。店舗の方では見るだけでよだれが出そうなケーキのスイーツやお菓子のように小さなプチガドーなどの食べ物があります。本店のアクセスは、JR安部山公園駅から徒歩10分です。

グランダジュール

小倉のお土産おすすめランキング3位

人気の小倉・北九州名物「ぬかみそだき」

小倉の名物「ぬかみそだき」の正式名称はいわしのぬか炊きといわれるもので、頭と内臓を取り除いて洗ったいわしを醤油やみりんなどの調味料を入れて煮て、8時間ほど保温後、イワシを取り出し煮汁を煮詰めた後、糠味噌を入れていわしの上に流し込む料理です。旦過市場の複数店でも作られていますが、有名なのが「ふじた」のぬかみそだきです。

お土産の製造・販売場所の情報・行き方

この「ぬかみそだき」は小倉駅をはじめ、小倉井筒屋や小倉駅前のコレットの地下、イオンなど幅広く扱っています。小倉以外でも博多阪急や福岡空港など幅広い取扱店があります。本店は小倉の旦過市場にありますが、門司にも直営店があります。本店へアクセスは小倉高速鉄道旦過駅すぐのところにある旦過市場内です。

小倉名物 ぬかみそだきのふじた
ぬかみそだき専門店ふじたのホームページ。鯖(さば)・鰯(いわし)の糠炊き(ぬかだき)、糠味噌炊き(ぬかみそだき)、じんだ煮(じんだに)の販売

小倉のお土産おすすめランキング2位

人気の小倉・北九州名物「湖月堂・栗饅頭」

「栗饅頭(くりまんじゅう)」は全国各地にありますが、小倉の栗饅頭は、明治28(1895)年創業の老舗「湖月堂」が手掛けています。この栗饅頭は創業当時から作られており、当時の正月の風習で縁起が良いと信じられていた「勝栗」を饅頭の中に入れた事で大好評を得ました。

そしてこの栗饅頭は100年を超えた今でも、小倉で人気の食べ物・お菓子として多くの人に愛されています。

お土産の製造・販売場所の情報・行き方

湖月堂の商品を取り扱ってるお店は非常に多く、小倉の本店をはじめ。小倉駅ビルのアミュプラザ、デパートの井筒屋やコレット、等小倉の各地や門司港等の北九州市一帯、福岡・山口下関地区にも数多くあります。本店へアクセスは小倉駅から徒歩5分、本店には喫茶もあるので、その場で栗饅頭が食べられます。

御菓子司 湖月堂 - おぼえていますか 栗の味 湖月堂の栗饅頭
湖月堂は厳選された原料で、品質の良さ、味わいの深さ、形の優雅さを追求しています。北九州市小倉北区。栗饅頭。ぎおん太鼓。

小倉のお土産おすすめランキング1位

人気の小倉・北九州名物「小倉日記」

小倉のおすすめお土産ランキングの1位は「小倉日記」です。これは明治時代に軍医部長として小倉に赴任・移住していた文豪・森鴎外(もりおうがい)にちなんで作られました。

森が移住時に執筆した作品「小倉日記」から名づけられたこのお菓子は、ミニバウムクーヘンです。お菓子のパッケージが黒い基調となっており、あたかも森鴎外が愛した雑貨小物のようにも見えてしまうので不思議です。

お土産の製造・販売場所の情報・行き方

小倉日記を製造しているのは「つる平」で、1970年に販売を開始しました。軍医だった森鴎外からドイツの銘菓バームクーヘンをモチーフにしています。販売場所は小倉駅をはじめ北九州空港やつる平の直営店舗で取り扱っています。読書をしながら食べたくなるような小倉日記の販売元つる平本店のアクセスは、JR下曽根駅から徒歩4分です。

つる平 / 北九州銘菓 「ぽんつく」 「小倉日記」
「ぽんつく」「小倉日記」など北九州銘菓といえば、つる平。お菓子ひとすじ変わらぬ思いの、大正十二年創業の老舗製菓店です。

まとめ

以上で、小倉のお土産のおすすめを、ランキング形式で紹介しました。小倉には様々なグルメ、お菓子などのスイーツだけでなく、個性豊かな雑貨類など幅広いお土産があります。自分用あるいは大切な人へのお土産にどの商品も有望ですので、小倉に来たときに参考にしてください。今回の記事がお役にたてれば幸いです。