キャプテンスタッグ・キャンプ用マット・S180×60 M-7381
キャラバン・APテントマットL シルバー 4111
サーマレスト・ マット・パッド Z Lite Sol R 30670 + 専用スタッフサック
エバニュー・ EXPAluオールラウンドマットEBA425
キャラバン・ ロールマット10mm M シルバー 4115
ワイズ OB-023 [アルミレジャーマットロール LL]
サーマレスト・ アウトドア用マットレス クローズドセルマットレス リッジレスト ソーラー
ユーザー ゴクアツマツト UP-968
キャプテンスタッグ・UVカット レジャーシート シルバー
クロスター 抗菌アルミロールマット W
BUNDOK(バンドック) アルミ シート 2畳/3畳 レジャーシート
サバイバルブランケット(アルミ蒸着フィルム保温シート)
キャンプシーズン到来、人気ブランド銀マットを購入しませんか
キャンプマットはキャンプには必需品です。特にテントでキャンプする場合は地面の凸凹が有りますから、寝具だけではとても眠れた気になりません。有るのと無いのとでは寝心地の快適さが大きく変化するとても重要なアイテムです。キャンプマットの性能をどこで判断するか、選び方のポイントと巷で人気のブランドの商品を紹介します。
銀マットはキャンプマットの種類
キャンプマットには、「クローズドセルマット」「エア-マット」「インフレーターマット」の3種類があります。クローズトドセルマットは小さな空気のセルでできています。一番ベーシックなモデルです。小さく折り畳めないため、ザックの外側に取りつけられている事が多いようです。軽くて値段が安く、比較的耐久性があり、その中でも銀マットは遮温性に優れています。エアーマットやインフレーターマットと比べるとやはり堅いので快適性は劣ります。
銀マット
銀マットはクローズドセルマットの中で、表面が銀色のアルミシートに包まれているマットです。値段が安い上に、機能性が高いのでコ・ス・パに優れた商品と言えるでしょう。また、キャラバンブランドのテントマットのように厚さ2mmの軽量コンパクトな製品もあります。こちらはエアーマットやインフレーターマットの上に敷くことで保温効果をあげ寝心地も快適になります。
エアーマット
エアーマットは、空気が入っているか、空気を入れるタイプのマットです。空気を入れるタイプのマットは、比較的コンパクトにまとまります。しかし、登山の際に空気をいれるのが大変です。寝心地の快適性はやはりこのタイプが一番ですね。比較的高価な商品となります。
インフレータブルマット
インフレータブルマットはクローズドセルとエアマットのハイブリッド版という位置にあり、寝心地がよく、収納性が良い反面、エアーを抜く必要があるため、撤収の面倒さがネックとなります。
アルミシートも銀マット
登山の場合は、基本的に寝具の下に敷くアルミ蒸着のマットを銀マットといいますが、広い意味では、アウトドアキャンプの場合、レジャーシートとしてアルミシートを敷いたり、テントの中をアルミシートで敷き詰めたりすることがあります。この場合はマットと言うよりも、広いシートということになります。ここでは、銀マットを大きく解釈し、レジャーシートとしての活用や、場合によってはサバイバルシートとしての活用できる製品も銀マットとして紹介することとしました。断熱性が高く軽量コンパクトなので常備するといいですね。
レジャーシートは薄くても広いほうがいい
レジャーシートとして銀マットを使用する場合は、厚めのものですとかなりかさばります。広くて薄いコンパクトに収納できる製品がおすすめとなります。広さに合わせた製品か、複数枚を合わせて敷き詰めるよう検討しましょう。
サバイバルマットは防災用品としても
昨今、日本に限らず世界的に異常気象が問題となっています。いつどのような際が起きるか分かりません。着の身着のまま避難所にたどり着いた時、サバイバルシートがあれば体温の低下を防ぐことができます。登山中に道迷いしてビバークするときにも命を守るアイテムとなります。NASAブランドの銀マットとして紹介します。
銀マットは登山でも
そんな銀マットですから、登山の際にも重宝します。多少かさばりますので、ザックの外に畳んだ状態で付けるのが一般的です。登山では特にテント泊の際に活躍します。登山のテント泊では地面が平らな場所を選ぶことはできません。場合によっては、大小のガレの上にテントを張る場合もあるでしょう。そんな際に銀マットは威力を発揮してくれます。また、高地では気温がぐっと下がりますから、体温が地表に逃げないような役割も果たします。
銀マットの性能
それでは、各社ブランドの銀マットを紹介する前に、銀マットを選ぶ際に求められる性能について、いくつか紹介しておきます。
銀マットの快適性
快適性は、文字通り寝心地性能です。銀マットはエアーマットやインフレータブルマットより寝心地(快適性)は低くなります。これは、仕方がありません。それでも銀マットの厚さを少し厚くするだけで変わりますから、携帯性と快適性を天秤にかけて一番の商品を探しましょう。銀マットには厚さが2mmの薄いものから150mmの厚いものまであります。いろいろ取り上げましたので、比較してください。
銀マットの収納性
銀マットはクローズドセルマットですから、空気を抜くなどして体積を減らすことはできません。収納性はエアーマットなどより低くなります。丸めて収納するタイプと、折り曲げて収納するタイプがありますから、用途に合わせて選びたいものです。
銀マットの断熱性
銀マットは、アルミシートが断熱効果を発揮してくれます。片面にアルミシートが付いていますから、状況に応じた使い方ができます。外側が冷え込んでいるときには、アルミシートを内側(上側)にし、体温が逃げるのを妨げます。反対に外側が厚いときには、アルミシートを外側(下側)にし、地面からの放射熱を反射させましょう。アルミシートは基本的に物体が発する赤外線を反射する性能が高いと考えてください。
銀マットの軽量性
銀マットはスポンジにアルミを蒸着したものですから、スポンジの材質によって質量が変わります。安からろう、重かろうでは困りますね。様々な製品が出ていますから軽量性能も選択のする際の重要なポイントです。特に登山の場合は1gでも減らしたいものです。
銀マットのサイズ
銀マットは、大きくは1人用か2人用かでサイズが変わります。また、一人用でもサイズに多少幅がありますから、自分の身長やシュラフの幅、テントのサイズなどに合わせてピッタリのものを選びましょう。大きければ快適性は上がりますが、携帯性が落ちますから、仕様するアウトドアアクティビリティにより選択肢が変わってきます。また、テント内に敷き詰めたり、レジャーシートとして断熱性能を活用したい場合は薄手で広いものが軽量コンパクトに収納できます。
おすすめ銀マットブランド
銀マットにはキャプテンスタッグ・ユーザー・キャラバン・エバニュー・サーマレスト・クロスターといった多くのブランドから、様々なモデルも豊富に販売されており、どんな銀マットを選んだら良いのか分からないという人もいますね。ここでは、人気のあるおすすめブランドの銀マット製品を紹介いたします。選択の際に参考にしてください。
おすすめ人気ブランド銀マット13選
ここでは、人気の高いブランドの銀マットを選んで紹介します。同じメーカでサイズの違う商品も有りますから、いい商品があったら、別なサイズのものも探してみると良いと思います。ある意味、安価な銀マットは消耗品と捉えていろいろ試してみるといいかもしれません。
おすすめ人気銀マット①
キャプテンスタッグ・キャンプ用マット・S180×60 M-7381
キャプテンスタッグ・キャンプ用マット・S180×60 M-7381
売れ筋の人気No1の商品です。大変コ・ス・パのいい商品です。こちらはSサイズですが、120×200cmのLサイズもあります。断熱性能はありますが、厚さ8mmは、いわゆるマットとしての性能もある程度可能な製品です。
サイズ:(約)/180cmx60cmx厚さ8mm
材質:ポリエステル(アルミ蒸着)、発泡ポリエチレン
おすすめ人気銀マット②
キャラバン・APテントマットL シルバー 4111
キャラバン・APテントマットL シルバー 4111
キャラバンのテントマットです。20年間変わらない品質で販売されています。厚さは2mmですから、エアーマットなどの製品と合わせて使用します。バンガローや山小屋で床が平らな場所では、これ1枚でも問題ありません。断熱性能は大変高く、多用途に使えるすぐれものです。
サイズ:150×200×0.2cm
重量:約500G
素材:強化繊維入りアルミ蒸着フィルム、ポリエステルフィルム
いや~驚いた、20年前のと同じ商品をまだ販売していたなんて。 ボロボロになっても現在どこのアウトドアや山屋においていなく、もしやと思ったらネットで販売していた。 なぜか使っているテントにピッタリで新しくしたく困っていました。 キャラバンはえらい。
おすすめ人気銀マット③
サーマレスト・ マット・パッド Z Lite Sol R 30670 + 専用スタッフサック
サーマレスト・ マット・パッド Z Lite Sol R 30670 + 専用スタッフサック
スタッフバック付きの比較的高価格な一人用銀マットです。軽量コンパクトで寝心地も良好です。特にツーリングやドライブなどで活用するのにおすすめな商品です。表面にアルミ蒸着された、最も軽量な、そしてコンパクトなアコーディオン式収納のクローズドセルマットレスアルミ処理により表面のヘタリを防止し、丈夫な作りです。専用スタッフサックに収納すれば余計な汚れや傷みを防ぎ、パッキングもスムーズです
マット本体 サイズ 51x183cm
重量 410g
見た目もかっこよいですが、寝心地が大変よいです。折りたためば枕や椅子にもなる優れもの。買って損は無しです。 専用の袋は絶対に必要です。
おすすめ人気銀マット④
エバニュー・ EXPAluオールラウンドマットEBA425
エバニュー・ EXPAluオールラウンドマットEBA425
アルミエンボス加工により、アルミ面が肌にべたつかず快適。アルミ面を上にすると体温を熱反射して温かくなります。こちらは保温断熱性能が高い製品ですが、厚さが2mmと薄いため、エアーマットなどと併用して使用します。バンガローや山小屋など平らな場面では大変軽量コンパクトで重宝します。
原産国:オランダ
サイズ:190×60×0.2cm
質量:120g
素材:PE+アルミレイヤー
おすすめ人気銀マット⑥
キャラバン・ ロールマット10mm M シルバー 4115
キャラバン・ ロールマット10mm M シルバー 4115
厚さ1cmは、寝具の下に敷くマットとしての性能が高い製品です。この製品は何年か発泡ポリエチレンを使用しているため、燃えにくいところがおすすめの商品です。Mサイズは130cmですが、180cmのLサイズもあります。
サイズ:50×130×1cm
重量:約300G
素材:アルミ蒸着フィルム、難燃化発泡ポリエチレン、ポリエステルフィルム
おすすめ人気銀マット⑦
ワイズ OB-023 [アルミレジャーマットロール LL]
ワイズ OB-023 [アルミレジャーマットロール LL]
ソフトで保温断熱性に優れたアルミマット丸巻タイプです。収納サイズが100mmですから、登山などにはおすすめしません。ツーリングやドライブで効果を発揮します。
原産国:日本
サイズ:約100x180x0.8cm
本体重量:約360g
材質/表面:PETアルミ蒸着フイルム、本体:ポリエチレン
おすすめ人気銀マット⑧
サーマレスト・ アウトドア用マットレス クローズドセルマットレス リッジレスト ソーラー シルバー/ブルー 【日本正規品】
サーマレスト・ アウトドア用マットレス クローズドセルマットレス リッジレスト ソーラー
サーマレスト・ アウトドア用マットレス です。比較的高価な商品になりますが、断熱性能が高く、ツーリングやドライブにおすすめの一人用銀マットです。
サイズ:R(レギュラー)
寸法:51×183cm
収納サイズ:(長さ×直径)51×24cm
厚さ:2cm
重量:540g
R値:3.5
生産国:Seattle、USA
冬季登山用に購入。谷川岳での雪中テント泊で使用してみました。使用した日はほとんど風がなく気温もせいぜい氷点下5度止まりだったので快適に過ごせました。かさばるので持ち運びの際にはザック外側に付けるしかないので強風時の稜線上等では注意が必要ですが、決してそれほど重いわけではなく、また、手荒に使っても穴が開いても使用には問題ないのはとにかく安心感があります(積雪期の雪山テント泊でしエアマットに穴があき、低体温症で搬送された人を知っているので)。幅の狭いタイプもありますが、個人的にはワイドのタイプを身長にあわせてカットして使用するのがよいと思います。
おすすめ人気銀マット⑨
ユーザー ゴクアツマツト UP-968
ユーザー ゴクアツマツト UP-968
極厚の厚さ15mmの製品です。また、両面アルミシート蒸着がおすすめです。厚みがあるので、折りたたんでも多少かさばります。折りたたみ時の大きさを参考にしてください。
約 60 x 180 cm 厚み 15mm (折畳み時:約 26 x 60 x 10.5 cm)
材質等:発泡ポリエチレン アルミ蒸着フィルム(厚み15mm)※両面アルミ加工
おすすめ人気銀マット⑩
キャプテンスタッグ・UVカット レジャーシート シルバー
キャプテンスタッグ・UVカット レジャーシート シルバー
- サイズ : (約)1,800×1,800mm
- 重量:426 g
- 材質:シート/ポリエチレン、ピン/ポリプロピレン
寝袋下で使用します。ロールマットは大きくてかさばるので、普段はこれを使用しています。 地面からの冷気を防げればよいので、断熱材は2~3mmあればよし。 地面の凸凹は断熱材が、薄かろうが厚かろうが同じなので、別なものが必要です。 小さく折りたたんで、荷物縛りテープで縛って運んでいます。
おすすめ人気銀マット⑪
クロスター 抗菌アルミロールマット W CRM-572 CRM-572
クロスター 抗菌アルミロールマット W
クロスターの抗菌加工が売りの製品です。収納サイズは大きくなりますから、登山などにはおすすめしませんが、ツーリングやサイクリング、ドライブなどで活用できる製品です。
素材 : 発泡ポリエチレン(片面アルミ蒸着)
サイズ : 100×200×0.8cm
重量 : 約400g
収納サイズ : 100×径13cm
付属品 : 収納バンド
おすすめ人気銀マット⑫
バンドック)・アルミ シート 2畳/3畳 レジャーシート
BUNDOK(バンドック) アルミ シート 2畳/3畳 レジャーシート
厚さ2mmの軽量コンパクトにたためる断熱アルミシートです。広げると畳2畳分になりますから、2枚使えばかなり広く使えます。寒いときのアウトドアキャンプなどにおすすめです。
サイズ(約)/W270xD180xH0.2cm
収納時サイズ(約)/W51xD44xH11cm
材 質/アルミ蒸着発泡ポリエチレン
折りたたみ式・耐熱温度/約70℃
重 量(約)/400g
生産国/中国
おすすめ人気銀マット⑬
サバイバルブランケット(アルミ蒸着フィルム保温シート)
サバイバルブランケット(アルミ蒸着フィルム保温シート)
銀マットというと語弊があるかもしれませんが、ある意味銀マット的に使える製品で、保温断熱効果が抜群の製品です。厚みは約0.0122mmと極薄ですが、耐久性にも優れ他商品です。軽量コンパクトなので緊急の1枚として常に準備しておくのにおすすめの商品なので紹介しました。
1964年の販売開始から今日まで、アウトドア市場で安定した人気のある商品です。NASA(アメリカ航空宇宙局)向けに開発され、現在も使用されている素材(ポリエステルフィルムにアルミニウムを蒸着させたシート)を応用したブランケットです。厚みは0.00048インチ(約0.0122mm)と非常に薄いにもかかわらず、引張強度が1平方インチあたり12,500ポンド(約5,670kg)と非常に強く、耐久性にも優れています。アメリカFDA医療機器番号(No.122027)にも登録されており、素材・製造工程・品質の高さが保証されています。
サイズ:(使用時)約213×142cm、(折りたたみサイズ)約10×5×厚み4.5cm■重量:約60g■アメリカ製
まとめ
いかがでしたか、コスパがいいおすすめ人気ブランドの銀マットを紹介いたしました。また、登山やツーリングで活躍する厚みのある程度ある1人用の快適性の高い製品や、アウトドア・キャンプでテント内やレジャーシートとして活用できる軽量コンパクトに収納できる銀マット、そしてサバイバルに活躍する高断熱銀マットなどを紹介しました。各自の目的によって購入するといいでしょう。比較的安価な製品が多いので、使い比べてみるといいかもしれませんね。
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