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ダイワ テンヤマゴチ X 215
ダイワ 紅牙リーダーEX タイプF ライン 4号(16lb.) 35m 定形外可能 DAIWA◆
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エコギア オーバルテンヤ 6号 T03 ゴールドメタル
ノリーズ キジハタホッグ3 431 フラッシュインパクト
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テンヤマゴチを始めよう!
仕掛けと釣り方をチェックしよう!
鹿島沖で流行中!テンヤやカブラ、ジグヘッドにワームをつけて狙う新しいスタイルのマゴチ釣りをご紹介します。タックルは一つテンヤの流用でOK、釣り方はテキサスリグのような釣り方で、ルアー派の方でもバッチリ楽しめます。夏が旬のマゴチは食味もバッチリ!情報をチェックして、新しい釣りに挑戦してみましょう!
テンヤマゴチとは
鹿島沖から始まった夏のルアーゲーム
テンヤマゴチは、一つテンヤやジグヘッドを使ってマゴチを狙う船のルアーゲームです。マゴチの船釣り自体は東京湾をはじめさまざまな地域で楽しまれてきた釣りですが、ゲーム性を強めたルアーゲームスタイルは茨城の鹿島が有名。現在はまだ鹿島周辺の釣りですが、新しい夏の船釣りとして注目を集めています。一つテンヤのように全国に広がるのか、船釣りファンの方は要チェックです!
エサ釣りとルアーゲームが融合!
従来はエビや魚といった活きエサで楽しむスタイルが主流でしたが、構造のシンプルな一つテンヤで狙う釣りができてからは徐々にスタイルが変化。一つテンヤ自体がルアーゲーム的な面白さを持っている釣りなので、よりダイレクトで直接的なルアースタイルに近づいたのかもしれません。真鯛はエビエサが有利な釣りですが、マゴチはエサ取りもあってワームが主流!ルアー派の方は要チェックです!
テンヤマゴチの時期と釣り場
マゴチの旬は夏!
マゴチの旬は夏、水温の上昇ともに、浅場で釣りやすい条件が揃ってくるターゲットです。夏のマゴチはテリゴチの名前でも知られている高級魚で、冬のヒラメにも負けない食味も魅力!操作性よく遊べる浅場の釣りで、夏のマゴチを満喫してください!
釣り場は船が主戦場!
サーフからのキャスティングでも狙えるマゴチですが、テンヤマゴチの主戦場は船釣り。水深は比較的浅いところを流すケースが多いので、ルアーゲームらしい操作性と手返しのよさが楽しめます。岸釣りよりも数、サイズともに期待大で、釣り味もバッチリ!ルアーゲーム経験のある方であれば、船釣り初挑戦の方にもおすすめできます。
テンヤマゴチのタックルをチェック!
タックル情報を3つに分けてご紹介!
テンヤマゴチのタックルについてです。テンヤの名前の通り、ロッドやリールは同じ道具を使う一つテンヤ真鯛向けの製品でOK。テンヤは10号程度まで使います。軽くキャストして底を探る釣りなので、キャスティングに対応できる強めのテンヤロッドを選びましょう。ラインはPE0.8号程度でOKです!
1/3.テンヤマゴチタックル:ライン
ダイワ UVF 紅牙センサー 8ブレイド+Si 200m 0.8号 ピンク/緑/紫/オレンジ(蛍光)/青(東日本店)
ラインはPE0.8号200m程度のセッティングがおすすめ。水深10m程度が中心になるので、150mでもバッチリたのしめます。中層をギリギリの重さで攻めることは無く、底で掛けることからアワセ、やりとりも強め。太いことのデメリットは真鯛ほど大きくないので、少し強めとしておくと安心です。
2/3.テンヤマゴチタックル:リール
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リールはスピニングリール、ラインキャパシティに合わせてサイズを選びましょう。ラインの放出量がそれほど多くないこと、早アワセも必要ないので、ギア比は好みでOKです。手持ちの道具の中から、3000番クラスのリールを選択しましょう!一つテンヤで使用していたリールがあれば、同じ物がピッタリです!
3/3.テンヤマゴチタックル:ロッド
ダイワ テンヤマゴチ X 215
シマノ、ダイワから専用ロッドの展開も始まったテンヤマゴチ。バットにハリがあってアワセが効く、キャスティングできるといった特性を持ったロッドがおすすめです。ダイワのテンヤマゴチXは価格も手頃で専用設計、丁度よいロッドが見つからない場合は、是非こちらも検討してみてください。
テンヤマゴチの仕掛けについて
テンヤマゴチの仕掛けを3つに分けてご紹介!
テンヤマゴチの仕掛けをチェック!構成は一つテンヤ同様リーダー、スナップスイベル、テンヤの順。一つテンヤ、ジグヘッドの釣りをしたことがある方であれば、すぐにイメージできる内容です。仕掛け部分の選択肢は非常に豊富で、優劣はまだまだ手探りの状態。好みに近い仕掛けを選んで、テンヤマゴチに挑戦してみましょう!
1/3.リーダーは2m前後!
ダイワ 紅牙リーダーEX タイプF ライン 4号(16lb.) 35m 定形外可能 DAIWA◆
PEの先にはリーダーラインを接続。底を引きずってPEが底に触れない程度、2m程度としておくと安心です。フロロの4号でマゴチの鋭い歯にも対応可能!結び方は定番のFGノットをおすすめします。トラブルで結び直しが必要になる場合もあるので、船上で結ぶ準備を整えて釣りに出かけましょう。
2/3.接続はローリングスイベル!
NTスイベル インタースナップNTパワー #5 クロ【ゆうパケット】
テンヤに接続先が付いていない場合は、ローリングスイベルでラインと仕掛けを接続します。ワームの抵抗で仕掛けが回転してもラインがヨレにくく、釣りがスムーズに進められるパーツです。一つテンヤ同様ヘッドのカラーでアピールする方法も有効なので、交換しやすいシステムで挑戦してみてください。
3/3.テンヤ、カブラ、ジグヘッドから選ぼう!
エコギア オーバルテンヤ 6号 T03 ゴールドメタル
メインの仕掛けはテンヤ、カブラ、ジグヘッドから選べます。フワッと落ちるテンヤ、操作性のよいジグヘッド、バレにくい遊動式と扱いやすい固定式、選択肢は非常に豊富です。砂底に食い込まない丸みも操作のポイントになるので、まずはスタンダードな固定式のカブラから始めてみましょう。真鯛用のものがあれば、そのまま流用してOKです。水深に合わせて5号、8号を中心に準備、替えバリも用意できると釣果アップに繋がります。
テンヤマゴチのワームをチェック!
エビエサから始まったマゴチ釣り
ノリーズ キジハタホッグ3 431 フラッシュインパクト
マゴチ釣りと言えばエビエサ。甲殻類系を模したワーム、クローワームがテンヤマゴチのスタンダードです。カラーはサーフゲームで実績の高い赤金系がおすすめ。潮の色、太陽光の状況など条件によって当たりカラーが変化するので、カラーパターンを複数用意できるとバッチリです。サイズは3インチから4インチを選んでおきましょう。
シャッド系のワームも効果的!
マルキュー エコギア バルト 4インチ 365(赤金)【ゆうパケット】
小魚も好んで捕食するターゲットなので、シャッドタイプのワームも非常に有効です。底を引きずる時はクローワーム、底から少し浮かせて泳がせる時はシャッドと使い分けるのがおすすめ!複数の形状、カラーを使い分けて、釣果アップを目指してください!
テンヤマゴチのアクションと誘い
テンヤマゴチのアクションを3つに分けてご紹介!
テンヤマゴチの基本的な誘い方を3つご紹介!真鯛を狙う一つテンヤよりも浅いポイントを釣るので、横の動きが強いアクションを多用するのが特徴です。キャスティングと横の動きを繰り返して、マゴチのアタリを待ちましょう!
1/3.ロッドでズル引きから始めよう!
テンヤマゴチの基本的な釣り方です。ロッドで底を感じながら仕掛けを動かし、止めたり軽くジャンプさせてマゴチにアピール。根掛りの少ないサーフなら、仕掛けを底にベッタリ付けたままマゴチにアピールを続けることができます。操作が簡単で初心者の方にもおすすめ、低活性時に強いアクションです。
2/3.浮かせて落とすアクションもおすすめ
テンヤがスローに落ちる特性を活かした釣り方です。ラインスラッグを回収したらロッドを大きく持ち上げて、そのままゆっくりフィールさせてみましょう。仕掛けが底についた状態よりも広範囲にアピールできます。一つテンヤと同じように、仕掛けの重さを変えてフワっと落とすパターン、ストンと落とすパターンを試せると効率アップです!
3/3.巻きで上からアプローチ!
マゴチが高活性、上を意識していると感じるタイミングには、巻きも有効!仕掛けが浮きすぎると反応しなくなるので、時折底を取り直しながら巻くのがポイントです。ワームはシャッドタイプ、仕掛けはジグヘッドが相性抜群。底をこする速度から始めて、少しずつ巻き速度を上げていくと丁度よい速度が見つけやすいです。
テンヤマゴチの釣り方について
テンヤマゴチの釣り方を3つに分けてご紹介!
テンヤマゴチ釣りの基本的な流れをご紹介。キャスティングが必要なこと以外は一つテンヤと同じイメージ、着底を確認して、アクションから回収を繰り返せばOKです。アタったら強く引きこむまで待つこと、大きな動作でしっかりアワせることがマゴチ釣りのポイント!ロックフィッシュやブラックバス、船ヒラメ釣りのような釣り味が非常に魅力的です。
1/3.テンヤマゴチの釣り方:キャスティングと底取り
まずはキャスティング!オーバーヘッドキャスティングはトラブルになりやすいので、飛距離よりも安全性を意識してアンダーハンドで投げるようにしてください。着水後はサミングでラインの放出を制限、潮が早く手元に着低の感覚が伝わってこない時でも、ラインが緩む瞬間を見ておけば着底の確認はバッチリです。
2/3.テンヤマゴチの釣り方:アタリがあったら送り込もう!
マゴチのアタリは小さいことが多く、コンっとアタっている段階はワームのしっぽを齧っていることが多いです。現在はエサ釣りのようにある程度送ってからアワセるスタイルが人気なので、初心者の方もこのアワセ方からはじめてみましょう。間を取って強く引きこむまで待つのがマゴチ釣りのポイントです。じっくり待って、マゴチとの駆け引きを楽しんでください!
3/3.テンヤマゴチの釣り方:アワセは大きな動作で行おう!
強く引きこんだらアワセ!アワセは大きな動作で、強く行うのがポイントになります。口が硬くハリ軸が太い仕掛けなので、しっかり貫通させるには相応のパワーが必要です。しっかりラインスラッグを取って、ロッドの胴に重さを乗せるイメージでアワせましょう!
テンヤマゴチを動画でチェック!
鹿島のマゴチゲームをチェックしてみよう!
鹿島沖のテンヤマゴチゲームを紹介している動画です。アクションのイメージや基本的な操作が解説されています。キャスト後は着底を待って、ロッドを使ったズル引きをスタート。スローな誘いでマゴチのアタリを待ちます。解説中のヒット時はノーアクション、仕掛けを止めておく間を取るのも、釣果アップのポイントになりそうです。
ルアー派、エサ釣り派のアプローチをチェック!
こちらも鹿島沖、テンヤマゴチが初めての方にも分かりやすい解説動画です。動画内では早アワセ、送り込み2パターンのアワセが確認できます。エサ釣りが得意な鈴木新太郎氏はかなり送り込んでからのアワセ、ワームでもなかなか離さないので、遅めのアワセをおすすめします。他の釣りと違って日が高くなってからでもチャンスは十分!ゲストにヒラメも登場します!
テンヤマゴチでマゴチをゲット!
タックルを準備してテンヤマゴチに出かけよう!
鹿島沖でファンを集めるテンヤマゴチ。アワせまでの駆け引きとライトなタックルで、ルアーゲームファンの方からも高く評価されている釣りです。夏の船釣りにおすすめ!釣り味も楽しめるテンヤマゴチで、美味しい夏のマゴチをゲットしましょう!
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