検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

東京大神宮の御朱印とお守り情報!気になる時間や値段、御朱印帳も解説!

東京のお伊勢様と言われる東京大神宮。所願成就のご利益があると言われる東京大神宮では御朱印をもらうことができますが、どんな御朱印なのでしょうか。またどんなお守りがあるのでしょうか。東京大神宮の御朱印やお守りについてもらえる時間や値段、サイズなどをご紹介します。
2020年8月27日
くるみぱん
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

東京大神宮の御朱印やお守り情報が知りたい!

神社仏閣でもらうことのできる御朱印ですが、東京のお伊勢様と言われている東京大神宮でももらうことができます。東京大神宮の御朱印とはどのようなものなのでしょうか。また、御朱印帳は売られているのでしょうか。どんな種類やサイズ、カバーがあるのでしょうか。
今回は東京大神宮の御朱印についてサイズや値段、カバーの色、もらえる時間などを詳しくご紹介します。また合わせて東京大神宮のお守り情報もご紹介します。

東京大神宮とは?どんなご利益がある?

東京でも有名なパワースポット

東京大神宮の御朱印やお守りをご紹介する前に、まずは東京大神宮とはどんなスポットなのかをご紹介したいと思います。
東京大神宮は、東京千代田区にある東京のパワースポットとしてとても有名な場所です。東京大神宮は東京のお伊勢様とも呼ばれ、日本の神社本庁の本宗である伊勢神宮と同じ御祭神を祭っていると言われています。東京大神宮は伊勢神宮の遥拝殿であり、東京にいながら伊勢神宮に参拝するのと同等のご利益を得られると考えられています。

東京大神宮のご利益

具体的に東京大神宮にどんなご利益があるかというと、一番有名なのは縁結びです。そのほかにも学業成就や商売繁盛、安産祈願、 商売繁昌などにご利益があるそうです。縁結びでは、恋の聖地として口コミなどでも話題となり、実際にお参りをした後に恋が成就したという人が後を絶ちません。かなえたい恋がある人はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

東京大神宮の基本情報

●名称:東京大神宮
●住所:東京都千代田区富士見2-4-1
●アクセス:JR飯田橋駅から徒歩5分
●電話番号:03-3262-3566
●営業時間:8:00~19:00
※ただし御朱印の受け付けは9:00~17:00
●定休日:なし

東京大神宮
神前結婚式創始の神社、東京のお伊勢さま【東京大神宮】の公式サイトです。

東京大神宮の見どころ

飯富稲荷神社

つづいては東京大神宮の見どころをご紹介します。
東京大神宮の見どころとして外せないのが、「飯富稲荷神社」です。こちらの神社は東京大神宮がまだ日比谷大神宮であった時代から境内社としてある稲荷神社です。衣食住の神や商売繁昌、家業繁栄の神として広く崇敬されていて、明治時代には歌舞伎の市川団十郎が通っていたことでも知られる通り、芸能の神様もまるられているそうです。
飯富稲荷神社は東京大明神の門を正面にして右手側にあります。

神前結婚式

東京大神宮は、「神前結婚式」の創始の神社であることでも知られています。もともとは天皇家がここで神前結婚式を行ったのがはじまりです。現在、東京大神宮では一般向けに神前結婚式を受け付けていて、巫女が舞を奉納する伝統的な結婚の儀式が行なわれています。休日に訪れると結婚式を行っているカップルに遭遇できるかもしれません。まさに縁結びの神様のご加護をもらえそうな結婚式ですね!ちなみに挙式の後はとなりのサロンで披露宴も行うことができます。

隠れたハートを探して待受画像にすると・・・

東京大神宮でSNSを中心に口コミでうわさが広がっているのが、社内にある隠れたハートの模様を写真にとってスマホの待受けにすると恋愛が成就するというもの。正確にはハートではなく猪の目と呼ばれる魔よけのマークなのですが、言われてみるとたしかにハートに見えます。
扉の金具の一部分がハートになっているのですが、注意深くみないとなかなか見つけられないようです。どこにあるのか探しながら神社内を散策してみると楽しいかもしれません。

東京大神宮で御朱印をもらおう

そもそも御朱印ってなに?

そもそも御朱印とはどんなものなのでしょうか。御朱印は、神社や寺院などで参拝者に向けて押印される印章や印影のことを指します。一般的に印のほかに、参拝した日付やその神社や寺院の名前などを巫女さんが墨書きしてくれます。
御朱印をもらうには専用の帳面が必要でそれを、御朱印帳と呼びます。
ここ数年、全国各地の御朱印をもらってまわる御朱印めぐりというのが流行していて、SNSなどでもどこの御朱印をもらったなどとアップする姿が見られます。御朱印は簡単に言うと参拝証のようなものです。

東京大神宮の御朱印は1種類

東京大神宮でもらえる御朱印は上の画像でご紹介した写真のようなデザインのものです。東京大神宮の御朱印はこの1種類のみになります。真ん中に「東京大神宮」の文字、左側に参拝日、右側に参拝の文字が入ったとてもシンプルなデザインとなっています。

期間限定の御朱印がある?

御朱印は上でご紹介した1種類ですが、ほかの神社仏閣では七夕や正月、月替わりなど季節限定で異なるデザインの御朱印を発行しているところもあります。御朱印集めが趣味の方の間では、このような限定御朱印集めがとてもブームのようです。
東京大神宮では残念ながら季節限定の御朱印というのはないそうです。いついっても、さきほどのデザインの御朱印になります。

東京大神宮の御朱印をもらう方法

基本的な御朱印のもらい方


ではさっそく東京大神宮で御朱印をもらってみましょう!今まで御朱印をどこの神社でももらったことがないという御朱印初心者さんにもわかるよう、まずは御朱印の基本的なもらい方をご紹介します。
御朱印をもらうためには、さきほどもふれた御朱印帳というものが必要です。御朱印帳は一部の文具店やAmazon、楽天などのインターネット通販で購入できます。また、神社仏閣でオリジナルの御朱印帳を用意していることもあります。このオリジナルの御朱印帳はデザインやサイズ、カバーの色などがそれぞれ違っているので好みのものを見つけるのもいいでしょう。

まずは参拝を行う

東京大神宮をはじめ、神社仏閣で御朱印をもらうときにはまず参拝を行いましょう。そもそも御朱印は参拝をした証の証書でもありますので、参拝しないのはあり得ません。まれに参拝をせずに御朱印だけをもらいに行く方がいるようですが、無参拝で御朱印をもらうのはマナー違反です!覚えておきましょう。

東京大神宮の御朱印をもらえる時間

東京大神宮で御朱印をもらえる時間は、午前9時から午後5時までの間です。それ以外の時間も東京大神宮そのものは開いていますが、御朱印の受け付けは行っていないですので気を付けましょう。
平日の午前中は比較的すいているので、待たずにもらうことができるようですよ。

東京大神宮の御朱印の値段

東京大神宮の御朱印の値段はおいくらなのでしょうか。
東京大神宮の御朱印の値段は、初穂料300円となっています。御朱印の受付時に現金で支払いましょう。ちなみにこれは最低金額で、300円以上であればいくらでも構いません。

東京大神宮で買える御朱印帳

東京大神宮の御朱印帳は3種類

東京大神宮でも神社オリジナルの御朱印帳を作っています。東京大神宮の御朱印帳は、ちょう・うぐいす・さくらのカバーのデザインが異なる3種類があります。

ちょう

東京大神宮の御朱印帳ひとつめは「ちょう」です。ちょうは白地に蝶の柄がデザインされた御朱印帳です。若い女性に一番人気だそうです。

うぐいす

東京大神宮の御朱印帳2つめは、うぐいす色のカバーがきれいな「うぐいす」です。鮮やかなうぐいす色で、春らしさも感じられます。このうぐいすは、ほかの2種類の御朱印帳は華やかすぎると感じる人や男性が持っていてもおしゃれなデザインです。また、うぐいす色の御朱印帳は珍しいため、人とかぶらない御朱印帳がほしいという人にもうぐいすは人気です。

さくら

東京大神宮の御朱印帳3つめは桜がデザインされたカバーの「さくら」です。華やかなピンクのカバーで女性からの支持が高いデザインです。写真でみるとちょっと派手なカバーに見えますが、実際に手に取ると上品な色合いのカバーとなっています。

東京大神宮の御朱印帳を買える時間

御朱印帳を買える時間は、御朱印をもらえる時間と同じ、午前9時から午後5時までとなっています。

東京大神宮の御朱印帳のサイズ

御朱印帳は各神社によってカバーの色やデザインが異なります。サイズも神社によりけりで、東京大神宮の御朱印帳のサイズは、たて16cm×よこ11cmという大きさです。文庫本くらいの大きさで、女性が手に持っても大きすぎませんし、カバンの中にもしっかり納まるサイズです。ちょう、うぐいす、さくらすべて共通サイズです。

東京大神宮の御朱印帳の値段

東京大神宮の御朱印帳の値段はいくらでしょう。
東京大神宮の御朱印帳のちょう、うぐいす、さくら3種類ともに値段は1,000円です。この購入したちょう、うぐいす、さくらの御朱印帳に御朱印をもらう場合には、1,300円となります。またプラス100円を支払うと透明のカバーをつけてもらうことができます。
汚れるのがいやという人はぜひカバーを付けてもらってくださいね!

東京大神宮の御朱印をもらう場所

御朱印専用受付所

東京大神宮で御朱印をもらったり、御朱印帳を購入できる場所は、社殿の左手にあります。東洋大神宮はとても参拝客が多いため、御朱印はお守りなどを販売している場所ではなく、御朱印専門の受付を設けていますので、場所を間違わないようにしましょう。とても目立つところにありますので、初めての方でも間違うことなくたどり着けますよ。

東京大神宮の御朱印は雨の日がおすすめ?

雨や雪の日限定の記念品


東京大神宮で雨の日や雪の日に限定でプレゼントしているものがあります。それが東京大神宮オリジナルのクリアファイルです!クリアファイルには傘と東京大神宮の社紋がデザインされていて、とてもかわいらしい一品です。
これは雨や雪の日でも参拝してくれたことへの感謝と御朱印やお守り、お札などが濡れないようにという心遣いなんだそう。
クリアファイルはB6サイズなので、御朱印もしっかりと収まるサイズです。

雨の日は意外とねらい目!

東京大神宮はとても人気のあるパワースポットでもあるので、どうしても週末やゴールデンウィークや夏休み、正月休みなどの長期休暇中は混み合います。しかし雨の日は参拝客もぐっと少なくなるため、週末や休みの日でも意外と空いている日もあるようです。
雨の日ならさきほどご紹介した限定品ももらえるので、一石二鳥ですね!

東京大神宮のお守り①縁結びのお守り

縁結びのお守り「鈴蘭守」

東京大神宮はパワースポットとしても人気の場所ですが、お守りもとても効力があるとして人気があります。ここからは東京大神宮のお守りをご紹介します。
まずはじめに縁結びのお守りをご紹介します。「鈴蘭守」は、名前の通り鈴蘭の花をモチーフにした縁結びのお守りです。東京大神宮のお守りの中で人気ナンバーワンのお守りです。
小さなサイズの鈴蘭の花が2つで1つペアになっていて、自分と相手の心がひとつになりますようにという願いが込められているそうです。値段は700円です。(平成30年7月現在)

七夕限定のお守りも

東京大神宮は縁結びの神様というだけあって、毎年七夕には七夕祈願祭が行われます。そのお祭りでは、七夕限定のお守りも販売されます。七夕の当日には祈願成就と除災招福祈願を行っており、祈願を受けた方には七夕守が授与されます。
それとは別に七夕期間限定の七夕星守りというお守りが販売されます。値段は800円です。(平成30年7月現在)

東京大神宮のお守り②心結び

心結びのお守り「美鈴守り」

つづいては心結びの御利益があると考えられているお守り「美鈴守り」です。「人と人の縁を結ぶ」
「心と心を結ぶ」というおまじないでもある水引が編みこまれているお守りです。とても縁起の良いものですので、良縁がほしいという方におすすめのお守りです。値段は800円です。(平成30年7月現在)

東京大神宮のお守り③幸結び

幸結びのお守り「幸せ恋守り」

もし、今好きな人がいて結ばれたい!と思っている方には「幸せ恋守り」がおすすめです。こちらのお守りはぴったりとあったふたがついているデザインのお守りです。ふたをぴたりと合わせることで、二人の思いが合わさることをイメージした恋愛成就のお守りになります。
ふたのカラーはシルバーとピンク。どちらのデザインもふたの内側に小さなサイズのお守りがおさめられています。値段は700円です。(平成30年7月現在)

東京大神宮のお守りを買える場所

お守りを買える場所

東京大神宮でお守りを買える場所はどこでしょう。東京大神宮では、参拝後左手にお守りの授与所があります。御朱印をもらえる場所とは異なりますので、注意しましょう!

お守りを買える時間

東京大神宮でお守りを買える時間は午前8時から午後7時までとなっています。この時間は御朱印のもらえる時間とは異なっていて、御朱印受付時間よりも長くなっています。もし御朱印の授与時間ギリギリに行ってしまったときは、さきに御朱印をもらって、あとでゆっくりお守りを選ぶこともできます。

東京大神宮のおみくじも人気!

一番人気は恋みくじ

東京大神宮のおみくじで一番人気なのが「恋みくじ」です。東京大神宮の恋みくじは怖いくらい当たるとして口コミでもかなり評判になっています。恋みくじにはかわいい和紙でできた女の子のお守りが入っていて、財布などに入れて持ち歩くと、恋愛運がアップするとも言われています。

東京大神宮の混雑情報

東京大神宮はいつ混む?


東京大神宮はかなり大きな神社で知名度も高いため、参拝客がとても多い神社です。参拝や御朱印をもらうのにあまり並びたくないという人は、できるだけ混雑をさけて訪問しましょう。
東京大神宮が混み合うのは、正月三が日や七夕の時です。特に七夕当日はお祭りがおこなわれるということもあって、かなり人が多いようです。
また、連休中や週末も比較的混んでいることが多いようです。空いているときに行きたいのであれば、平日の日中がおすすめです。

東京大神宮へのアクセス方法

各線飯田橋駅から徒歩5分!

東京大神宮の最寄駅は飯田橋駅です。飯田橋駅にはJRをはじめ、東京メトロの有楽町線、南北線、大江戸線が乗り入れています。さらに東京メトロ半蔵門線の九段坂駅からも徒歩9分ととてもアクセスの良い場所にあります。

車やタクシーでもOK!

東京大神宮へは電車ではもちろん、車やタクシーで行くこともできます。車であれば最寄りのインターは首都高の「西神田IC」です。ここから車で約5分で到着します。また、タクシーの場合なら、東京駅から15分くらいで到着します。ただし車の場合は駐車場が周辺に少ないため、できれば公共の交通機関をおすすめします。

東京大神宮と合わせて参拝したい神社

東京大神宮は東京五社のひとつ

東京大神宮は「東京五社」のひとつにも数えられています。この東京五社とは、靖国神社、明治神宮、東京大神宮、日枝神社、大國魂神社のことを指し、この五つの神社をめぐる東京五社めぐりもさかんに行われています。シーズンになると記念品をもらえることもあるようですよ。

明治神宮

明治神宮は明治天皇、昭憲皇太后を祀る神社です。渋谷区にあってとてもアクセスの良い神社であり、正月や大晦日には多くの人でもにぎわっています。初詣の参拝者数は日本で一番なんだそうです。明治神宮もご利益は東京大神宮と同じ縁結びで、お守りや御朱印も人気があります。

明治神宮

靖国神社

靖国神社は東京の千代田区にある神社で、戦争や内戦において政府・朝廷側で戦歿した軍人を祀っている神社です。総理大臣の参拝問題で名前をよく知られる神社でもあります。靖国神社にはとても有名な桜の木があることでも知られています。靖国神社の御利益は病気回復であると言われています。そのほか、平和祈願に訪れる人もいるようです。
靖国神社は東京大神宮のすぐ近くですので、あわせて参拝する方も多いようです。

靖國神社
明治以降の日本の戦争・内戦において政府・朝廷側で戦歿した軍人らを祀る神社。概要、年表、拝観案内。

東京大神宮で御朱印をもらって縁結び祈願をしよう!

今回は東京都内でパワースポットとしても人気が高い東京大神宮の御朱印について、そのデザインや値段、また御朱印帳のちょう、うぐいす、さくらの3種類のサイズやデザイン、値段をご紹介しました。さらに合わせて購入したい人気のお守りについてもご紹介しています。
東京大神宮は縁結びの神様として口コミでもかなり人気のスポットですので、恋愛成就や良縁に恵まれたい方はぜひ東京大神宮を参拝して御朱印をもらって、ご利益をゲットしましょう!

東京の御朱印情報が気になる方はこちらもチェック!