TVR23WH ヤザワ|USB充電式ライター(ホワイト)
MIRAIS|電熱線 電子 ライター シュタイン
電子ライター |VVAY プラズマライター
EasyJoy| 電子ライター USB 充電式
Vailando|電子ライター
プラズマ電子ライター | jMarquee (ブラック)
Renxin| 電子ライター
ライター 充電式 usb | GXSTWU
はじめに
従来のタイプとは違うライター、それが電子ライターです。今回は電子ライターのおすすめ10選を紹介します。電子ライターの基本説明も合わせて行います。おしゃれなライターを探している方必見です。
電子ライターとは
ライターの1種
電子ライターはライターの1種です。電子ライターを着火させる過程において圧電素子や電極版に座金が使われます。一般的なライター(フリント式ライター)といえばスイッチを押すことでライターに火が立ち、その火に煙草を当てて喫煙するという使い方ですが、着火の過程使われるのはヤスリやフリント(発火石)です。どちらも燃料を使うという点では同じ(ガスライター)ですが、電子ライターでは着火の過程で火花放電が放電したりなど、フリント式とは異なります。
電子ライターの特徴
電子ライターの特徴は着火時の火の形状や、着火するときの着火方法です。近年人気がでてきた電子ライターを着火するとき、火が上がるタイプもありますが、プラズマのようなものが発生しているものがあります。着火方法では、ヤスリを回転させて着火するフリント式ライターに対し、電子ライターはボタンを押すことで着火するのです。
おしゃれなデザインで人気
電子ライターのデザインはお洒落なものが多いです。マッドブラックで落ち着きのあるシンプルなものや、モノクロで個性や可愛いさを際立たせるタイプ、そして金色で目立つようなタイプなどがあります。いろいろなデザインが揃えて幅広い層・嗜好をカバーしている点も人気がある理由の1つと言えます。
電子ライターの構造・仕組み:着火過程を例に
電気エネルギーを生み出す
電子ライターの構造は、着火操作部(俗に言うスイッチ)を押すことで着火するようになっています。気になるのは、着火操作部を押したときに内部で何が起こっているのかという点です。着火操作部を押した時点で電子ライター内部にあるハンマーが押され、その勢いで圧電素子にハンマーが振り落とされます。圧電素子をハンマーが押すことで電気エネルギー(高電圧)が発生へとつながるのです。
電気エネルギーを伝える
ハンマーと圧電素子によって生み出された電気エネルギーは、圧電素子に挟まれている電極版と圧電素子の下にある座金へ伝導されます。電極版に伝わった電気エネルギーは放電電極に伝わり、座金に流れた電気エネルギーはガステコを経由して火口ノズルへ伝わるのです。
放電電極に電気エネルギーが流れる
放電する
電極版から放電電極に伝わった電気エネルギーは、そこから火口ノズルの方向に向かって放電されます。しかし、これだけでは着火しません。この火口ノズルから出てくるガスがその周囲の空気と混合し、その混合した空気と放電火花が接触すると着火します。電子ライターの使い方は、この構造の通り、フリント式ライターの使い方・構造が違うのです。
電子ライターの注意点
寿命がある
電子ライターにも寿命があります。内部の圧電素子が、使用するにつれて劣化するのです。フリント式ライターよりは寿命が高いと言われていますが、注意しましょう。
火がつかない場合がある
強風にも強いものが多い電子ライターですが、気が付かない場合があります。故障が原因のものもあれば、気圧や気温が低い環境では着火しにくいこともあるのです。口コミなどをチェックして機能性を確認しましょう。
電子ライターおすすめその1
ヤザワ USB充電式ライター
TVR23WH ヤザワ|USB充電式ライター(ホワイト)
【スペック】 価格:税込989円(2018/11/17時点) サイズ:W40×H84×D9mm 本体重量:約41g 電池寿命:約300回の充電可能 充電時間:約7時間
電子ライターおすすめその1はヤザワの USB充電式ライターです。この電子ライターは充電式で、ガスを必要としないリチウム充電式になります。充電に使用するのはUSBケーブルです。専用のUSBケーブルで充電する必要がありますが、専用のUSBケーブルとコネクター・プラグを持ち歩けば日本国内だけでなく海外でも充電できるので非常に便利です。価格も1,000円を切っているので、何があるかわからない海外旅行向けの使い方として購入するのもありでしょう。
風に強い、そして静か
この電子ライターは風に強くできています。燃焼部分で直接点火するような作りになっているので、風が吹いて火を消してしまう心配が少ないです。また、放電時(着火時)の音も静かでそれほど気にならないのも特徴です、気持ちよく着火できます。リーズナブルで必要な時に確実に着火できるUSB充電式電子ライターとしておすすめです。
電子ライターおすすめその2
電子 ライター シュタイン
MIRAIS|電熱線 電子 ライター シュタイン
【スペック】 価格:税込700円(2018/11/17時点) サイズ:幅27mm×長70mm×厚5mm 充電方法:USB充電式
電子ライターおすすめその2は電子ライター シュタインです。ニクロム電熱線と呼ばれる電熱線を利用して着火させるライターになります。この電熱線は物体を当てられないと着火しないように設計されているので、安全対策も施されている優れものです。これらの機能の効果で、強風や雨の強い環境での使い方となっても、確実に着火させられます。
USBケーブル充電式
電源を内蔵しているUSBケーブル充電式の電子ライターです。USBケーブル充電式でガスやオイルを必要としないので、充電環境用意できれば比較的簡単に電子ライターの充電を行えます。3種類のおしゃれな色からカラーリングを選べます。おしゃれで使い勝手の良い電子ライターとしておすすめです。
電子ライターおすすめその3
電子ライター Raijin
電子ライターおすすめその3はRaijinの電子ライターです。USBケーブルを使用する充電方式を採用しています。ガスやオイルを使うことなく着火できるタイプです。携帯して出かける前にフルに充電する使い方を心がけておけば出先での充電切れの心配はありません。
プラズマをクロスさせて着火
このRaijinの電子ライターを着火させるとクロスして2本のプラズマが現れます。これらのプラズマは強い風でも消失しないようになっていますので、風が強い日でも消えることなく着火が可能です。アーク放電で生み出されたプラズマを生み出すマッドブラックで落ち着きを兼ね備えたこの電子ライターは、おしゃれな電子ライターにこだわる方やアーク放電やプラズマが生み出す確実な着火を求める方に人気・おすすめです。
電子ライターおすすめその4
電子ライター VVAY
電子ライター |VVAY プラズマライター
【スペック】 価格:税込 3,000円(2018/11/17時点) サイズ:75mm*35mm*11.5mm 本体重量:約88g 電池寿命:約200回使用可能 充電時間:2-3時間
電子ライターおすすめその4は電子ライター VVAYです。アーク放電でクロスプラズマを生み出し、着火するタイプの電子ライターとなっています、電熱線タイプではありません。煙草に火をつけたい場合にはこのクロスプラズマに煙草の先端部を当てることで喫煙が可能です。プラズマは高温ですので触れないように気を付けましょう。
人気のUSB充電式
オイル・ガスを必要としない充電式のこの電子ライターはUSBを使って充電する人気のタイプです。フル充電で約200回分使う使い方が可能です。小まめに充電して使う使い方が理想的でしょう。電源スイッチオフの状態ではボタンをおしても着火しませんので、安全な使い方ができます。
電子ライターおすすめその5
THT GALAXY 電子ライター
電子ライターおすすめその5はTHT GALAXYの電子ライターです。金色のケースに竜の映画描かれている、独特なデザインを持ったおしゃれな電子ライターになります。電熱線ではなくクロスプラズマを着火させるタイプです。
モノクロタイプもある
金色の竜の柄タイプだけでなく、モノクロタイプのおしゃれなタイプもあります。落ち着いたデザインでおしゃれを楽しみたい方ならこちらのアーク放電の電子タバコがおすすめです。
電子ライターおすすめその6
EasyJoy 電子ライター
EasyJoy| 電子ライター USB 充電式
【スペック】 価格:税込 2,999円(2018/11/17時点) サイズ:56mm*36mm*13mm 本体重量:約80g 電池寿命:約100~150回使用可能 充電時間:2時間
電子ライターおすすめその6はEasyJoyの電子ライターです。USB充電タイプの電子ライターになります。電熱線を使わない、人気のあるアーク放電のクロスプラズマタイプです。カラーバリエーションが豊富で、8種類の光沢がかかった色から選べます。アーク放電でプラズマが出てくるのが今までにないこともあってか、おしゃれだと人気があります。
専用USBケーブルで楽々充電
充電を初めてフル充電するまでにかかる時間は約2時間です。フル充電状態になれば約100~150回分の着火が可能となります。これまで紹介した電子ライターの中でもこの使用回数は少ないという気もしなくはないですが、カラーバリエーション豊富で強風に強くなっていますので、おすすめできる電子ライターです。
電子ライターおすすめその7
Vailando 電子ライター
Vailando|電子ライター
【スペック】 価格:税込3988円(2018/11/17時点) 電池寿命:500回以上 充電時間:1.5時間
電子ライターおすすめその7はVailandoの電子ライターです。価格699円とリーズナブルな電子ライターとなっています。ロック装置が搭載されて安全対策も施されているので安心です。スイッチを押してから直ぐにはつかないですが、見た目のスタイリッシュなデザインが飽きを起こされないようになっています。
USB充電可能
電熱線を使わずにアーク放電で着火するこの電子ライターも他の電子ライター同様にUSB充電可能です。フル充電を終えるのに1.5時間ほどかかりますが、この充電時間はこれまでに紹介した電子ライターと比較しても短い時間です。フル充電状態で煙草80本分の着火が可能となっています。電熱線ではなくアーク放電によるプラズマタイプが欲しい方におすすめです。
電子ライターおすすめその8
jMarquee プラズマ電子ライター
プラズマ電子ライター | jMarquee (ブラック)
【スペック】 価格:税込1500円(2018/11/17時点) サイズ:58.5mm x 39.0mm x 14.0mm 本体重量:約70g 電池寿命:約120~150回 充電時間:2時間
電子ライターおすすめその8はjMarqueeのプラズマ電子ライターです。アーク放電による着火でプラズマを生み出すタイプの電子ライターになります。プラズマはこれまで紹介したクロスタイプではなく、シングルプラズマです。電熱線タイプではありません。シングルプラズマは1本のプラズマだけというのがシンプルで人気ありです。
USB充電式
充電方法はUSBケーブルを使うUSB充電式です。オイルやガスを注入する手間もなく、USBケーブルを使って2時間ほどで充電を終えられます。120-150回分はフル充電状態で使用可能です。アーク放電で生み出されるアーチ状のプラズマが美しいおすすめの充電式電子ライターです。
電子ライターおすすめその9
RenXin 電子ライター
Renxin| 電子ライター
【スペック】 価格:税込 3,059円(2018/11/17時点) サイズ:35*79.5*14.5mm 本体重量:82g 電池寿命:約80本 充電時間:約1.5~2時間
電子ライターおすすめその9はRenXinの電子ライターです。こちらも電熱線タイプではなく、アーク放電によるプラズマタイプになります。プラズマはアーチ状のプラズマを2本使うクロスアーツプラズマタイプです。蓋を開けると電力残量を表示するようになっています。
タッチセンサー式
蓋を開けた状態で電子ライター中心あたりにあるタッチセンサーに触ると着火するようになっています。他の電子ライターとは使い方が少し違うのが特徴的です。触れるだけで着火できるので力をかけずに着火が可能となります。蓋がされた状態ならタッチセンサーに触れても着火しません。USB充電で充電も簡単、近未来的電子ライターデザインで便利な使い方が人気の電子ライターです。
電子ライターおすすめその10
GXSTWU 電子ライター
ライター 充電式 usb | GXSTWU
【スペック】 価格:税込2,099円(2018/11/17時点) サイズ:7.5cm×2.8cm×1.05cm 本体重量:約112g 電池寿命: 300—500回 充電時間:1-1.5時間
電子ライターおすすめその10はGXSTWUの電子ライターです。電熱線ではなくアーチ型クロスプラズマをアーク放電で着火させるタイプの電子ライターになります。使い方は、蓋を合置けてボタンを押すだけ。フル充電状態で300-500回分の着火が可能です。マットで艶消しタイプのライターケースで人気の電子ライターになります。
USB充電式
付属のUSBケーブルを使って充電を行います。オイル・ガスを注入せずにUSBケーブルを使って充電するだけ着火できるので、ほぼメンテナンスフリーを使用できるのが便利です。電熱線ではなくアーク放電のクロスプラズマタイプが欲しい方におすすめです。
まとめ
おしゃれにこだわった電子ライターや性能にこだわったものまで、電子ライターもたくさん販売されています。寿命や性能、充電性能や着火性能などを確認したうえで、自身のおしゃれにあったものを選びましょう。
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【スペック】
充電方式:USB充電式
電池寿命:フル充電で100-200回使用可能