クオーレふれあいの里はこんな場所
美濃白川アウトドアリゾート「クオーレふれあいの里」には、道の駅 清流白川クオーレの里のアウトドアエリアとワクワク公園エリア、笹平高原エリアの3つのエリアがあり、道の駅の他にも、キャンプ、水遊び、魚つかみ、散策などアウトドアを満喫できます。
道の駅 清流白川クオーレの里 アウトドアエリア
デイキャンプやキャンプ、バンガローやコテージ泊を楽しむことができる自然に囲まれた林間サイト。キャンプエリアにはフリーサイトやオートサイトがあり、エリア内に流れる清流美濃白川では川遊びやマス釣りをして遊べます。
笹平高原エリア
標高500mの自然豊かな高原エリアで、イタリアのピストイア市との友好交流にちなみ建設されたイタリア館や大型の野外ステージもあり、イタリア館内では喫茶や会議室も利用でき本場直輸入窯でつくるイタリアンピッツァ体験も人気。
道の駅 清流白川クオーレの里 ワクワク公園エリア
飲食や売店がメインのエリアで、食堂や売店の他にもバーベキュー棟や整備された小川でマス釣りも楽しめます。春と秋に錦鯉の競り市が開催され多くの錦鯉ファンが訪れ、競り市は一般の人も気軽に見学することができます。
クオーレふれあいの里の口コミ
口コミではお子さま連れファミリーや団体利用の人にも高評価を得ていました。
コテージやキャンプ場もあり広く近くには川があり泳ぐ事も出来ました。子供たちは遊具でも遊べ広い芝生で駐車場と別れている為車の心配もなく走り回れました。綺麗に手入れされてて楽しかったです。BBQハウスは雨が降っても大丈夫で今度はコテージに泊まりたいです。
同僚十数名で行きました。キャンプをしたことのない女性陣はバンガロー。男衆はテント泊。平坦で広々とした林間(しかも川沿い)という立地が気持ちいい。昼は川で遊び、夜は焚き火。 スタッフ、基本親切な人が多かった。
クオーレふれあいの里の魅力①:キャンプ
林間のフリーサイトでデイキャンプも楽しめ、道具のレンタルもあるのでキャンプ道具を持っていない人でも安心して利用できる。屋根付きのバーベキューハウスもあるので、手軽に日帰りバーベキューが楽しめます。タープ持ち込み1張り1,000円、バーベキューハウス3,000円(1窯10名道具付き)、食材はバーベキュー白川セット1,500円~を頼むことができて手ぶらBBQも可能。(金額はすべて2018年7月3日時点)
キャンプサイトの口コミ
サイトの地盤は硬めでソリステ等のペグが有るとよいです。 区間も300×300のテントとヘキサタープを張っても余裕があります。 水場は二箇所、トイレは1箇所ですが掃除が行き届いていてとても綺麗でした。
フリーサイト
区画分けがないフリーサイトはエリア内であれば自由にテントやタープを設営することができます。テントが大きい人やグループキャンプはフリーサイトがおすすめです。持ち込みテント(1張り)2,500円、持ち込みタープ(1張り)1,000円(金額は2018年7月3日時点)チェックイン12:00チェックアウト12:00(デイキャンプは8:30~17:00)、フリーサイトは車の乗り入れができないため、車は駐車場に停めてリヤカー・一輪車を使用して荷物や道具を搬入出します。
オートキャンプサイト
車を横付けできるオートサイトは重い道具も楽に運ぶことができるので、キャンプ初心者やファミリーキャンプにおすすめです。1サイト4,000円、電源レンタル1,000円(金額は2018年7月3日時点)、チェックイン14:00チェックアウト11:00。1サイトの広さは平均100㎡とゆったりしていて、テント1張り、タープ1張り、車1台分のスペースが含まれています。直火禁止です。
バンガロー
1泊6,000円~(金額は2018年7月3日時点)チェックイン14:00チェックアウト11:00。6~15人用のいろいろなタイプのバンガローが26棟あり、バンガローの周囲はフリースペースとなっているので、タープやテントを設営することも可能です。バンガローは基本的には設備品を供えていませんので、寝袋や調理道具などを持参する必要があります。
バンガローの口コミ
バンガロー自体は古いタイプのバンガローを借りたので、高床式で子どもの出入りには注意が必要でしたが、新しいタイプのバンガローはその心配はなさそうなベタ基礎のものでした。
キャンプエリア内の施設
キャンプ道具レンタルのキャンプハウスや、共同の炊事場、コインシャワー(3分100円)があります。トイレは管理棟の他、フリーサイトとオートサイトにもあります。
クオーレふれあいの里の魅力②:コテージ(貸別荘)
クオーレふれあいの里のコテージは、バス・トイレ・キッチンなど生活に必要な設備の他に電化製品も完備されているから、小さなお子さま連れファミリーやテントやバンガローなどで泊まるのがまだ不安なアウトドア初心者、気軽にアウトドアを楽しみたい方にもおすすめです。
おしゃれなコテージ村「ヴィラ・クオーレ」
プチペンション風などウッディでかわいいコテージは全部で5種類のタイプがあり、ファミリーや団体などご利用人数にあわせて宿泊できます。1棟20,000円~(金額は2018年7月3日時点)他利用料金など諸費用がかかります。チェックインは16:00、チェックアウトは11:00。アーリーチェックインやレイトチェックアウトは受け付けていません。
設備充実の貸別荘タイプ
全棟にバス、トイレ、キッチン、電化製品を備え車もコテージ前に駐車できます。コテージの庭にはタープも設営されているので、外でバーベキューや焚き火をすることもできてアウトドアが心配な人でも快適に過ごせる設備になっています。
コテージの口コミ
コテージは綺麗で快適だったという口コミが多くありました。夏休みは人気ですぐに予約が埋まってしまうそうなので、早めの予約がおすすめです。
夏休み等は、とても人気で予約が埋まってしまうそうなので、早めに計画を立てることをお勧めします。
新しいコテージが何棟かあり、人数によって広さも選べるようです。 中はとても綺麗で、和室もありました。 お風呂も広く、よかったです。 各コテージには専用のBBQスペースがあり、楽しめます。
クオーレふれあいの里の魅力③:自然を満喫
刻々とうつる空の色や、鳥のさえずり、澄んだ美濃白川の川の水や、木々のこもれびなど美濃白川の自然を十分に感じることができます。
自然いっぱいの観光道路「銀河ライン」
銀河ラインは、約5kmの観光道路でアウトドアエリアと笹平高原エリアを結んでいます。天の滝や岩張木などもあり、自然いっぱいの道を散策できます。天然記念物のニホンカモシカも生息しているので、運がよければ会えるかもしれませんね。
クオーレの森でネイチャーゲーム
全長1,200mの整備された遊歩道やテニスコートがあり、自然の中をゆったりと散策したり、テニスができます。常設のネイチャーゲームはフィールドビンゴのコースになっていて、家族や友達などみんなで楽しめ、4月下旬から5月上旬には、山つつじが見頃を迎え赤紫色の綺麗な山肌を眺める事ができます。
笹平芸術の森で芸術に触れる
笹平高原にアトリエがある林武史さん(東京芸術大学美術学部彫刻科教授)の作品が野外に常設展示されています。笹平高原一帯に展示されているので、散策がてら石彫芸術に触れあってみてはいかがでしょうか。
クオーレふれあいの里の魅力④:バーベキュー
クオーレふれあいの里では、日帰りバーベキューを楽しむ施設がいくつかあります。食材の持ち込みができる場所、できない場所があるので開催用途に合った施設でバーベキューを楽しんでください。
デイキャンプ(アウトドアエリア)
タープやバーベキュー道具を持ちこんでフリーサイトでバーベキューを行えます。バーベキューコンロや炭などの道具をレンタルすることも可能です。利用時間は8:30~17:00、利用料金は駐車料金などの他にタープを使用する場合は1張り1,000円が必要です。(金額は2018年7月3日時点)
バーベキューハウス(アウトドアエリア内)
フリーサイト内にある屋根付きのバーベキュー施設です。屋根や窯がついているので、タープや道具を持っていなくてもバーベキューを楽しむことができます。定員は10名で、食材は持ち込みになります。利用金額は駐車料金などの他に利用時間で設定されていて、朝の部(6:00~8:00)1,000円、昼の部(9:00~15:00)3,000円、夜の部(16:00~22:00)3,000円、終日(6:00~22:00)5,000円となっています。(金額は2018年7月3日時点)
バーベキュー棟(ワクワク公園エリア内)
ワクワク公園エリアの河川公園内にあるバーベキュー専用施設です。食材の持ち込みは不可で、地元特産あんしん豚のバーベキューが楽しめます。利用時間は1組2時間まで、利用料金は1人前2,000円、食事なし席のみ(お子さまなど)500円となっています。(金額は2018年7月3日時点)
クオーレふれあいの里の魅力⑤:川遊び
清流美濃白川は流れがゆるやかでふれあいの里周辺には夏場になると大人から子どもまで川遊びの人たちで賑わいます。キャンプ利用者なら誰でも利用でき、浅い場所もあるのでお子さまでも川遊びを楽しめます。利用期間は6月下旬~9月上旬頃まで。川遊びのみでも駐車場を利用する場合は駐車料金がかかります。
清流美濃白川で川遊び
クオーレふれあいの里に流れる美濃白川は流れが緩やかで浅い場所も多く、小さなお子さまの川遊びも楽しめます。冷たくて澄んだ川の水での川遊びは夏の思い出になりますね。しかし、雨のあとは増水していて危険ですので、雨のあとの川遊びはやめましょう。お子さまが川遊びをする時は、大人が目を離さないように十分注意して事故のないように気をつけて遊んでください。
クオーレふれあいの里の魅力⑥:マス釣り
クオーレふれあいの里では、マス釣りやつかみ取り体験が2か所で楽しめます。どちらも浅瀬の管理された川で、大人から小さなお子さままで体験することができて、釣りあげた魚はその場で塩焼きにして食べることができる人気の体験スポットになっています。
マス釣り場「アクア・パルコ」(アウトドアエリア内)
アウトドアエリア内にある渓流小公園「アクア・パルコ」では、ニジマス釣りやつかみどりが体験できます。釣った魚はその場で捌いて塩焼きにして食べることもできます。(セルフ)竿やエサのレンタルもあり、つかみどりの場合は10匹放流してくれます。利用期間は3月下旬~11月下旬。
河川公園マス釣り(ワクワク公園エリア内)
ワクワク公園エリア内の河川公園の中にある整備された小川でマス釣りが楽しめます。小さなお子さまでも安全に楽しむことができて、釣った魚はセルフサービスで塩焼きで食べることもできます。釣り竿やエサのレンタルもあります。水曜日が定休日で、12月~3月上旬の冬季期間は休業しています。
釣ったマスはその場で食べれる
どちらのマス釣り場も、釣った魚はその場で捌いて炭火で塩焼きにして食べることができます。セルフサービスですが、クオーレふれあいの里内の飲食店で1匹300円で調理してもらえますので、捌き方がわからない方でも安心して塩焼きが楽しめます。自分でとった魚を炭火で食べるのは、美味しさも格別だと思います。
マス釣りの口コミ
クオーレふれあいの里のマス釣りの口コミでは、ファミリーの評価が高く夏の思い出として親しまれているようです。
自分で釣ったマスを焼いてもらえる。 自分で釣った魚は格別においしいです。 また、釣れないこともなく、釣れすぎることもなく、適度にマスが放流されている。 1時間で3人で6匹釣りました。
7歳、5歳、0歳がいる5家族でBBQ、川遊び、鮎掴み取りをしました。 特に川遊びと鮎掴み取りは子連れ向けで、川も浅く安全でした。
クオーレふれあいの里の魅力⑦:充実の施設・設備
大型の野外ステージもあるクオーレふれあいの里はイベントも時々行われていて、より身近にアウトドアを楽しめるようになっています。キャンプや川遊びなど夏のイベントの他にも道の駅もあり年間を通して楽しめる場所です。
アウトドア初心者でも安心
クオーレふれあいの里のキャンプエリアは、広くて地面も平坦なフリーサイト、ゆったりしたオートサイトの他に、バンガローやコテージも豊富に用意されているのでアウトドア初心者や気軽に自然を楽しみたいグループなども安心して利用することができます。
管理棟クオーレセンター
管理棟のクオーレセンターには、受け付けや総合案内の他にお土産ものや飲食物を扱う売店、ファストフードやコインランドリーなどが併設されているから、忘れものをしても安心です。電気自動車の充電スタンドやレンタサイクルも利用することができます。
芝生の広場
管理棟の近くに広がる芝生の広場は、広さが6,000㎡もあり団体行事やイベントなどにも利用されています。ボール遊び、バドミントン、パターゴルフなどの軽スポーツにも利用でき、道具もレンタルできます。
豊富な飲食店
各エリアにある飲食店では、軽食からお食事まで利用することができます。アウトドアエリアの管理棟クオーレセンター内にあるファストフード店「ボーノ・クオーレ」では自家製のたこやきや焼きそば、ソフトクリームなどがあり、ワクワク公園エリアの「ワクワクハウス」では地元特産の食材を使った定食メニューが味わえます。笹平高原エリアにあるイタリア館内「カフェ・ド・クオーレ」では挽きたて珈琲や本場のピザ窯で焼くイタリアンピッツァ(ピッツァは週末、8月のみ営業)が、コテージ村にある「大正茶屋」では五平餅や朴葉寿司などの郷土料理や和定食の朝ごはんなどが食べられます。(完全予約制)
クオーレふれあいの里の魅力⑧:団体利用ができる
クオーレふれあいの里は、学校や教育関連団体、企業の研修、学生のサークル活動などの団体にも対応しています。
様々な団体に対応
バンガローでは最大250名、コテージでは最大180名など、大人数を収容できる施設が整っているから団体でも利用できます。合宿やゼミなどでも利用できるので幹事さんは助かりますね。レンタル品やオプションプログラムも充実していて、団体向けの食材手配も行ってくれるそうなので利用したい人は相談してみてください。
宿泊施設のキャパシティ
フリーテントサイトは60張り、オートサイトは10サイト、バンガロー各種28棟(定員264名)、コテージ各種17棟(定員182名)となっています。
美濃白川クオーレふれあいの里への予約・アクセス方法や周辺情報
家族連れやグループ、団体でも楽しめる体験がいっぱいの美濃白川クオーレふれあいの里へのアクセス方法や周辺情報や温泉情報、またクオーレふれあいの里を利用するための予約方法などをまとめました。
クオーレふれあいの里へのアクセス
美濃白川クオーレふれあいの里へのアクセス方法は車、電車、バス、タクシーがあります。車でのアクセス方法は、東海環状自動車道「美濃加茂IC」から車で約45分。電車でのアクセスは、JR高山線「白川口駅」で下車し美濃白川クオーレふれあいの里まではタクシーを利用がおすすめです。(徒歩約1時間、車約7分)バスでのアクセスは、JR高山線「白川口駅」駅前で濃飛バス(加子母線)東白川村「大明神」行きに乗車、クオーレの里バス停下車。(約10分)
クオーレふれあいの里の予約方法
美濃白川クオーレふれあいの里は電話予約のみの受付です。予約電話0574-72-2462、フリーダイヤル0120-43-9002、受付時間8:30~17:00、予約開始日は利用予定月の半年前から。精算はチェックイン時で、クレジットカード払いも利用可能です。
クオーレふれあいの里の周辺情報
美濃白川クオーレふれあいの里は道の駅でもあるので、周辺の観光マップや観光情報のパンフレットも豊富に用意されています。
眉毛(びもう)が描いた拝殿の絵天井や国の天然記念物になっている大杉を見る事ができる。
大山白山神社へは美濃白川クオーレふれあいの里から車で30分ほどで到着します。見晴らしの良い山の上にあり、天気がいいと加賀の白山が眺望できます。
クオーレふれあいの里の周辺にある温泉施設
もうひとつの道の駅ピアチェーレ内にある温泉施設へは美濃白川クオーレふれあいの里から車で約15分。自然に囲まれた露天風呂を堪能できます。
有名な下呂温泉へは美濃白川クオーレふれあいの里から車で約1時間ほど。キャンプの帰りに温泉でゆっくりするのもいいですね。
まとめ
デイキャンプでバーベキューやキャンプの他にも、マス釣りや川遊びなど夏の遊びが体験できるクオーレふれあいの里をご紹介しました。テント泊以外にもバンガローやコテージもあるからアウトドアに馴染みがなくても気軽にアウトドア体験ができます。夏休みの思い出作りにいかがでしょうか。
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定休日 年中無休
売店、ファストフード、キャンプ用品販売、お土産、トイレ、コインランドリー、レンタサイクルなどが併設されている。