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ダイアンサスの育て方!種まきから増やし方まで時期に合わせたコツを解説!

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ダイアンサスの育て方!種まきから増やし方まで時期に合わせたコツを解説!

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ダイアンサス(ナデシコ)は小さい花がこんもりと咲き乱れ、強健の多年草なので特別な手入れいらずで毎年楽しむ事ができます。また増やし方もいたって簡単!そんなダイアンサスの育て方を種まきから増やし方まで時期に合わせて詳しくご紹介します。



ダイアンサス(ナデシコ)ってどんな植物?

和名はナデシコ

★ナデシコ科ダイアンサス属
★多年草
★原産国ヨーロッパ、中国、日本、アメリカ
ダイアンサスとは和名でナデシコの事です。ナデシコはよく耳にする方も多いですね。属名のダイアンサスがそのまま呼ばれる事も多いです。多年草なので毎年こんもりと咲きみだれ、一株でも充分ににぎやかになります。カーネーションもダイアンサス属ですが、これは別物とします。

ダイアンサスの魅力は?

花数の多さ

ダイアンサスの魅力は何といっても花数の多さと言えるでしょう。品種によっては1つの茎に小花がいくつも咲く房咲きタイプの物や、背の低い品種でグランドカバーになるほどの数咲く物もあります。色や品種も豊富なので組み合わせて植えるとそれだけでお庭、プランターの色どりに一躍買ってくれる事間違いなしですね。

発育旺盛



ダイアンサスの魅力に発育旺盛という事もあげられます。基本手入れいらずの多年草。増やし方も株分けや挿し木などで簡単に増やす事ができるのも人気の1つです。また種まきでも簡単に発芽する事ができ、育て方もとても簡単!うっかり水やりや肥料をやり忘れた時も、自分の力で発育するパワーがありますね。もちろんあまり長い期間忘れてしまうと枯れてしまいますよ。

ダイアンサス(ナデシコ)の品種

カワラナデシコ



別名ヤマトナデシコ、その名の通り原産国は日本、他アジアに生息する多年草です。しかし園芸用に集められたり、環境の変化などによって日本でも絶滅危惧種とされています。開花時期は5~8月で花弁の先が細い糸状に裂けているのが特徴で、風にひらひら揺れる様が魅力的な品種です。増やし方も簡単で挿し芽や株分けで簡単に増やす事ができるのも嬉しいですね。

タツタナデシコ

原産国はヨーロッパで開花時期は春と秋で沢山の花を咲かせます。ピンクの花弁に中央に濃いピンクのリング状の模様があり、ツートンカラーが可愛いですね。背の低いタイプで寄せ植えやプランターなど多様に活用できます。増やし方も簡単で挿し木、株分けで簡単に増やせます。もちろん種まきでも充分に育ちます。切り戻しにより再度開花する事も多いですね。

ビジョナデシコ(アメリカナデシコ)

ビジョナデシコ、ヒゲナデシコ、アメリカナデシコなど呼び方が色々あります。咲き方に特徴があり、球状にいくつもの花が集まって咲きます。色も豊富にある品種で、同じ苗から違う色であったり咲き進むにつれて花色が変わってきたりする品種もあるのでそれだけで、とてもゴージャスな感じになりますね。こちらも増やし方が簡単で株分け、挿し木、種まきからでも育ちます。

ヒメナデシコ

その名の通り花弁の大きさが1cmほどの小さな花です。ヨーロッパが原産国で野草であり荒れた土地でも育つほどに強健!乾燥気味に育てるといいでしょう。背丈が低く横に広がり花数が多いので、グランドカバーに適していると言えます。またこぼれ種でも育つので1度植えると春にはあちこちで咲き乱れるのも嬉しいですね。

ダイアンサス(ナデシコ)の開花時期は?

主に初春から秋

開花時期は品種によって様々ですが、ほとんどのナデシコは初春に咲き乱れます。早ければ4月からピークは5月が開花のピークの時期ですね。それからは花もちも良くさらに切り戻しより再度咲き、7月くらいまで咲いている品種もあります。ほとんど多花性なので開花時期は沢山の花がこんもりと咲き、色も豊富にあるのでかなりインパクトがありダイアンサスばかり色違いで植えても楽しめますね。

ダイアンサス(ナデシコ)の育て方を季節ごとに

多年草なので毎年楽しめる

春から冬、そしてまた来年の春からと多年草なので毎年楽しめますね。毎年植える手間が省け、さらに育て方がとても簡単!ここからはそんなダイアンサスの育て方を1年を通して季節ごとに説明していきます。

ダイアンサス(ナデシコ)の育て方~春

苗の植え替え

ナデシコの苗を購入した場合は、すぐにこんもりと育つので大き目の鉢に植え替えします。切り戻ししながらぐんぐんと育つ事や、多年草である事などを念頭に入れて、地植えであれば毎年咲くスペースを考えて、鉢であれば大き目の鉢に最終的には植え替え終了する為の物を考慮しながら植えつけするとよいでしょう。しかし万が一植え替えが必要な時でも簡単にできます。

開花ピークを楽しむ時期

4月ころから沢山の花を咲かせます。しかも花もちが良いので手間いらずで簡単ですね。花が終わったなと思ったらすぐに切り戻しをして、すぐに新しい芽が下から出てくるのを待ちます。このようにして2~3回可愛い花を楽しむ時期ですね。梅雨が終わるころまで咲き続ける品種もあるので、ガーデナーにとってはとてもありがたい存在ですね。

ダイアンサス(ナデシコ)の育て方~夏

切り戻し

花後に1度そのすぐ下の部分から花を摘み取ります。次々と花が咲き乱れて段々と花も減っていき、開花のピークが終わり全部の花が咲き終わったころに、全部の茎をそろえて2度目の切り戻しをします。茎の半分くらい、株元から10㎝くらいの所まで切り戻ししてあげると良いでしょう。この時に茎の高さをきれいに揃えてあげると秋に咲く頃に花も同じ高さで揃うようになります。

緩効性肥料、または液肥。

花が終わったらそのお礼肥として、緩効性肥料を少し与えると秋にまたきれいな花を咲かせてくれます。苗がぎっしりと茂っている事が多いので、なるべく茎に当たらないように施肥してあげるようにしましょう。また液肥であればそのまま全体にかけてあげて、月に1~2度のペースで与えるといいですね。真夏の猛暑の頃を避けて初夏や初秋がいいでしょう。あとは冬の休眠の時期と1回は施肥しましょう。

ダイアンサス(ナデシコ)の育て方~秋

種まき

ポットまき

春に沢山咲いた花のうち1つを花殻つみをしないでそのまま放置しておくと、花がしぼんだ後に茶色に変わっていきます。カラカラに乾いた状態になったらそのまま摘み取り、種をとってみます。1つの花から数個の黒い種がとれるので、かなり多くの種がとれますね。ポットに種まき用の土を入れて、種をまいていきます。最低1日2回は水を与えて水切れしないように注意しましょう。1週間くらいで発芽します。

発芽後に植え替え

発芽したら葉が2~3枚くらいに成長したところでそっと抜いて、小さめの鉢に植え替えます。そのままある程度まで成長するまでは水やりを忘れないようにしましょう。葉が少ししげって5枚くらいになったら定植します。なるべく12月よりも前に植え替えをおすすめします。春にはこんもりと沢山生い茂る事を考えて少し大き目の鉢でいいでしょう。

秋咲きの品種

種まきしない場合はほとんどの花は花後にすぐに摘み取り、切り戻しをすることでまた秋に花を咲かせてくれます。春に比べると花数が少なめですが、元々が生育旺盛なのでこんもりと咲いてくれますね。液肥をこまめに与える事と春に比べて日照時間が少ないので日当たりをよくしてあげましょう。また品種によっては春ではなく、秋がピークの物もあるので組み合わせるといいですね。

ダイアンサス(ナデシコ)の育て方~冬

冬枯れ

全部ではないですが、中には茶色に変わる茎もあり一瞬枯れてるのかと思いがちですが、多年草なのでまた春には青々とした茎が出てきます。なるべく株元まで切り戻してあげるといいでしょう。こまめな肥料は必要ありませんが、1度緩効性肥料をあたえておくと春にはより多くの花数になりますね。鉢植えであれば霜が降りるような場所から軒下などへ移すといいでしょう。

ダイアンサス(ナデシコ)の増やし方

株分け

増やさない場合は多年草なので今年と同じようにまた来年も楽しめますが、苗を増やしたい時は株分けの方法があります。夏の終わりや秋に花が咲く時期の前に、親株をそっと土から抜いて見ます。この時根を切らないように気を付けましょう。余分な土を落としたら分けたい所で株元から切り込んでいきます。そのまま裂くようにして分けます。この時も根を切らないようにしましょう。

挿し木

底面給水(腰水)

増やし方には株分けの他に挿し木で増やす方法もあります。これは元気の良い茎を10㎝ほど切り取り、下の方の葉を落として土にさしておきます。腰水の方法で底面から給水するやりかたで、一回り大きな鉢(穴なし)に水をはっておくと水切れの心配がなくてすみますね。時期は真夏、真冬以外であればいつでも大丈夫。暑い時期は腰水もこまめに変えましょう。

上からの給水

普通にプランターに挿して、上からの水やりでも大丈夫です。その代わり水切れしないように気をつけて、暑い時期であれば1日に2度は水やりが必要です。あと日に当たらないように日陰に、また風通しがよく雨水が当たらない軒下やベランダ汚などが適していますね。日が当たらないからと北側や暗い場所では、発根が遅れたり、発根しない場合もあるので注意しましょう。

ダイアンサス(ナデシコ)の育て方の注意点

水やり

手間いらずのダイアンサスですが、土が乾いたらたっぷりと水やりしましょう。気を付ける事はやりすぎに注意!蒸れて根が腐れる事があります。また冬の枯れているように見える状態の時でも2~3日に1度は水を与えるようにしましょう。この時に肥料も一緒に与えると次の春にはきれいで沢山の花を咲かすようになります。しかしうっかり肥料を忘れても花はちゃんと咲きますよ。

害虫

あまり虫はつきませんが、背が低いのでなめくじやダンゴムシなど、葉や花弁を食べてしまうので、苗のまわりに予防としてオルトランなどの殺虫剤を撒いておくといいでしょう。顆粒タイプなので撒きやすく安全ですね。そのほかには木酢液ととうがらしの液を混ぜた物などを散布するのも効果的です。これは天然素材なので人にも安心です。

ダイアンサスの花言葉

「純愛」「貞節」「大胆」

元々のこのナデシコという名の由来は「撫でたくなるほどにかわいい」という意味からきています。品種によって違いますが、ほとんどのダイアンサスが小花タイプで、見た目も清楚な感じがしますね。この見た目から「純愛」や「貞節」などの花言葉がついたと言われています。また真逆な意味の「大胆」は西洋ナデシコの真っ赤な様子からきているようですね。

まとめ

初心者向けの植物

このようにダイアンサスは本当によく育ちます。さらに手間いらずで簡単に育てられるので初心者向けの植物と言っていいでしょう。比較的安価でよく出回っている苗なので、ここで思い切り株分けしてみたり、挿し木に挑戦してみるのもいいかもしれませんね。1度成功すれば多年草なので毎年楽しめますよ。ガーデニング初めての人もまずはダイアンサスから初めてみては?

ダイアンサスの育て方が気になる方はこちらもチェック!

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