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ハブリングの効果と役割とは?そのメリット・デメリット含めて解説!

咲良09

ハブリングの効果と役割とは?そのメリット・デメリット含めて解説!

咲良09

タイヤのホイールを交換する際、よく耳にするのが「ハブリング」と言う道具。特に純正品から社外品に変える時におすすめと言われますが、本当にハブリングは必要なのでしょうか?ここではタイヤのホイールと、ハブリングの役割について迫っていきます!

ハブリングとは?一体どんな道具

社外のタイヤホイールを取り付けるときよく耳にする「ハブリング」と言う用語ですが、そもそもハブリングとはどんな道具で、どんな形なのか?まずは形状から覚えていきましょう。

ホイールの隙間を埋めるリング

ハブリングはその名の通り輪っか状のパーツで、ホイールの中心部に存在する「センターホイール」とクルマ側の「センターハブ」の間に出来る「隙間」を埋めるためのパーツです。

純正品ならば必要ないものですが、社外ホイールを使用する場合はこの「ハブリング」が必要だと言われています。「ハブに使用するリング」だからハブリング、名の由来を知ると更に覚えやすくなりますね。

そもそも「ハブ」とは?

クルマのハブ部分の隙間を埋めるのに必要なリングだからハブリング、と名の由来がわかったところで、そもそも「ハブ」とは何か?についても解説していきます。

ハブは自動車用語ではなくIT用語で、車輪に限らず、プロペラやネットワークの集線装置などのことを、まとめて「ハブ」と呼びます。「ハブ」によって形や役割は異なりますが、どれも必要不可欠な重要なパーツであることに変わりはありません。

ハブリングの役割、その効果

隙間を埋め、クルマの安定感を増す!

ハブリングの役割は簡単に言ってしまうと、ホイールとタイヤの間にできる「隙間」を埋める事。この隙間を埋めることで「走行時の振動」やホイールナットのゆるみを防止し、事故等を未然に防ぐことが出来ます。

勿論ですが、ハブリングは社外ホイールを使用する場合は全てのタイヤに取り付けることを推奨されており、フロントのみでなく注意を怠りがちなリア部分にもハブリングを取り付けなくてはいけません。リアまで隙間を埋めるのは面倒と思ってしまいますが、リア部分もしっかりチェックしましょう。

ハブリングは車検に必要?



こうした道具で気になるのが「車検に引っかからないか」ですが、ハブリングは車検の検査項目には含まれておらず「あったほうが効果的だが、別に取り付けなくても構わない」と言う感じの扱いをされています。

基本的に車検で重要視されるのはハブリングそののものではなく、ハブリングを取り付けるホイールがちゃんと効果を発揮し役割を果たしているか、と言う面が大きいため、ハブリングの取り付けの有無で其処まで神経質になる必要はありません。

ただし一部メーカーはハブリングがNGとなる場合もあるため、気になる方は直接支局の検査部に聞くようにしましょう。

ハブリングと切っても切れぬ関係、ハブ径とは

まずはハブ径を把握!大きさを合わせるとより効果的

ハブリングの話をするにおいて、リア以外にも忘れてはならないのがハブ径の存在。ハブ径はホイールの中心にある穴の直径の事で、ハブ径の他にもセンターボアとも呼ばれ、名前の通りハブ径とハブリングは切っても切れぬ関係にあります。

ハブ径はホイール交換における最重要ポイントであり、いいハブリングを選んでも、交換するホイールのハブ径より、小さなハブ径でなければ取り付けられません。また、ハブ径の大きさを合わせることで高精度でホイールを回転させられるようになるため、ハブリングを選ぶ基本は出来る限りハブ径に近い大きさに合わせることになります。

ハブ径を合わせるとメリットがいっぱい!

ハブ径の大きさを合わせるのは基本中の基本。ホイールを高精度で回転させられると言う事は、それだけ安定し走行できるという事。更にナットのゆるみ等による事故の防止にも繋がると、合わせるとメリットづくめなので、ハブ径は必ず合わせるようにしましょう。

と言っても中にはどうしても合わない場合もあるでしょう、交換したいホイールのハブ径に対し、社外ホイールのハブ径が小さすぎると言う場合にもハブリングは活躍し、ある程度の大きさであれば加工せずとも、ハブリングだけで合わせることが出来ます。

ハブリングとホイールの関係、社外ホイールに必要なワケ

ハブリングが必要と言われるワケとは?

よく「社外ホイールを取り付けるなら必要」と言われるハブリングですが、純正品では不要と言うあたり、絶対必要!と言う訳ではないのでは?と思ってしまいますよね。

普段は「なんとなく取り付けている」ことが多く、その役割や効果までは把握しきれないハブリングですが、具体的に「なぜ社外ホイール」にハブリングが必要なのか、その役割や効果を詳しく解説していきます。

役割①・ホイールが装着できない場合も?

国内で生産されたものではない、輸入車を購入する場合は尚更ハブリングの役割や効果を意識しなくてはいけません。輸入車は国内者と製造ラインが異なる場合が多く、ハブ側にボルトが打ってあるのではなく「ホイール側からボルトを締めこまれた」ものも少なくありません。

この場合はホイールがしっかりハブの中心にセットできないと、装着すらままならず、ハブリングが欠かせないと言う訳です。輸入車は燃費が良く、安定性があると言うメリットがありますが、ハブ径は勿論ホイールの構造にも気を付けておきましょう。

役割②・国内車でも同じことが?

「ハブリング」が必要となるのは輸入車に限らず、国産車も例外ではありません。国産車のホイールの構造は輸入車とはまた違ったもので、メーカーごとに材質や製造ラインが異なる場合があります。

国産車でもトヨタやミツビシなどの車は純正アルミホイールを使用しており、一般的なナットではなく平座ナットが採用されており、やはりハブリングなしにハブ径を合わせるのはかなり難しいと言えます。

国産や輸入に限らず、社外ホイールの殆どはセンターホイールが大きめに作られており、ハブリングなしだとブカブカになってしまうと言うケースが、多く見られます。

ハブリングの取り付け方、その手順

ハブリングの役割が効果が大まかに分かったところで、早速ハブリングの取り付け方を覚えていきましょう。ハブリングの取り付けには基本的にテーパーナットを使用し、扱いやすいナット、或いはボルトが必要となります。

ハブリングの取り付け方!動画も参考に

まずはホイールを正確にセンターハブにセットするため、各ナットを手で回るところまで締め込み、そこからトルクレンチで、ちょうど規定値の半分くらいまで締め込みます。

この時に締め込む「規定値の半分」は車によって差がありますが、国産車であれば50Nmくらい、と覚えておきましょう。半分まで締め込んだら、あとはじっくりと、トルクを掛けるようなイメージで締め込んでいきましょう。

取り付けの際の注意点!

ハブリングを取り付ける際に注意すべきなのが、いくら効果的だからと言って「長期間取り付けっぱなし」にしないこと。1年に1度くらいでいいので、たまにはハブリングを取り外しメンテナンスをしてあげましょう。長期間取り付け続けていると、ハブリングがサビによって固着し外れなくなってしまいます。

こうなっても効果は発揮してくれますが、社外ホイールからハブリング不要の純正ホイールに交換しようとした時、不要になったハブリングが外せず、サビ取りなどの手間がかかってしまいます。ハブリングのみでなく、ハブ部分のサビもしっかり落としてあげましょう。

ハブリングのメリット

ハブ径を合わせホイールを長持ちさせる!

前の項でもあげた通り、ハブ径を合わせるのは基本中の基本。安定した走行と、社外ホイールを使用し、事故の防止を両立させる場合にはハブリングが欠かせません。

中にはハブリングを使用しても合わないと言う場合もありますが、その場合はホイールに加工を行うか、別のホイールを使用するようにしましょう。絶対にハブリングが必要だ!と意識すると、かえって不要になるかもしれません。

社外にも対応!スペアタイヤの確保にもおすすめ

ハブリング最大のメリットは取り付けることで純正ホイールのみでなく、様々な社外ホイールが取り付けられるようになることです。万が一パンクしたときやスペアタイヤが欲しい場合も、このハブリングが大活躍。

更にフロント用のサイズもリア用のサイズも変わらないため、ハブリング一個でフロントもリアも抑えられます。車には純正ホイールを使用するのが一番ですが、色んなホイールを試したいと言う方や、スペアタイヤが欲しいと言う方には、この特性は大いにメリットとして感じれるでしょう。

ハブリングのデメリット

一度取り付けると把握しづらい!

ハブリングは一度取り付けると滅多に取り外す機会に恵まれないため「長期間付けっぱなしにしていると固着する」とわかっていてもメンテナンスを怠りがちと言うデメリットが存在します。更にメンテナンスを怠り、固着したハブリングは中々外れてくれず…気付けばどうやっても外し方が分からない、何てことも。

なんといってもハブリングのデメリットは役割の重要さの割に目立たない事です、いつハブリングを取り付けたか記録しておけば、この「目立たない」と言うデメリットも解消することが出来ます。

純正ホイールはハブリング不要、使用するとデメリットが

ハブリングは必要なのは飽くまで「社外ホイール」であることにも気を付けなくてはいけません。純粋ホイールはフロント用のものもリア用のものも問わず、どちらもハブリング不要の構造となっており、無理に装着しようとするとホイールに負担をかけてしまうデメリットが掛かるのみならず、最悪ホイールが脱落する危険性もあります。

他にもハブリングによりハブ径が合わなくなり、走りにも影響が…とデメリットだらけ。純正ホイールはハブリング不要、としっかり把握しておきましょう。

ハブリングが不要なホイールとは?

ハブリング不要なホイールもある、センターに注目

ホイールの中にはハブリング不要のものもあり、当然ながらその種類に使用しようとすると様々なデメリットがもたらされます。ハブリング不要のホイールとは、ナットによりあらかじめセンター出しがしてあるものです。

この種類のホイールにハブリングを取り付けようとすると、ナットの取り付け位置がズレてしまい、確実に固定できなくなってしまいます。ハブリングを取り付ける前に、まずセンターを確認してみましょう。

ホイールに問題がある場合も不要!

あらかじめセンター出しがしてあるホイール以外にも、ホイールそのものに形の歪みがあったりするなどの「異常」が見られる場合は、ハブリングを取り付ける必要はありません。

何かしらの問題があるホイールを使用し続けるとタイヤのパンクや脱落に繋がる場合があるため、無理な使用は避けるようにしましょう。勿論これはフロントのみでなくリアにも同じことが言えるので、リア用に回すなんてこともNGです。

ハブリングで快適ホイール交換!

普段ドライブ中は中々意識しない「タイヤ交換」や「タイヤのホイールの状態」ですが、ハブ径を合わせたり「ハブリング」と言う道具があると知る事で、より快適なドライブが行え、車のメンテナンスもスムーズに行えるようになります。

こまめなメンテナンスは快適ドライブの第一歩、いつもは意識しないような「リア」にまで、意識を向けてみましょう。

他車情報が気になる方はこちらもチェック

タイヤの交換はいつやればいいのか?ハブ径やホイールのサイズはどう見ればいいのか?など、ハブリングを使用する「タイヤ交換」の時期に読みたい、おすすめ記事を紹介します。これを参考に、社外ホイールでも完璧な「タイヤ交換」が行えるようになりましょう!

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