【2018】実燃費のいい車ランキング15！ボディタイプ別に燃費比較でご紹介！

実燃費のいい国産車ランキング

あなたはクルマの実燃費を把握していますか？燃費計や瞬間燃費計の機能がメーターパネルについたクルマも多くなりましたよね。メーターパネルを確認しながら燃費走行を心がけているドライバーも多いはず。しかし、燃費計や瞬間燃費計は参考程度の数値しか知ることができませんし、実際の数値と違っていることも多いですね。

実燃費とは？

実燃費とは走行距離を燃料の消費量で割った数値です。満タン給油時に走行距離を給油量で割ることで知ることができます。実燃費を把握すれば、どんな走り方をすれば燃費走行ができるか…というデータ収集にもなりますし、クルマの状態を知るための情報にもなります。

クルマ情報サイト：e燃費

e燃費とはクルマの燃費をテーマにしたクルマ情報サイトです。クルマの購入を検討する際の情報源として役立ちます。実燃費が優秀なクルマだけを掲載しているのではなく、走行性能や快適さなどを含めた情報も入手可能です。ユーザーが投稿する実燃費データを知ることができますので、カタログ数値では知ることができない実情がわかります。低燃費車だと思ってたのに…と後悔しないためには情報収集が必要です。

e燃費のアプリ

e燃費のスマートフォン向けアプリを導入すれば、あなたのクルマの管理を手助けしてくれます。ガソリンスタンドのレシートを撮影するだけで実燃費を把握することができます。メンテナンスの時期も知ることができますので便利ですね。もちろんPCでも利用できます。

実燃費のいい国産車比較ランキング①軽自動車

軽自動車3位：スズキ ワゴンR

出典: http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/detail/index_fx.html

ボディタイプ：軽自動車
JC08モード燃費：28.4～33.4km/L
グレード：ハイブリッドFZ、ハイブリッドFX、FA
価格：1,078,920～1,530,360円

スズキのワゴンRはワゴンタイプの軽自動車では人気・実力ともナンバーワン。室内寸法が大きいにもかかわらず、操縦性も良好です。ワゴンRのアイドリングストップ機構は再発進時にセルモーターの音がしないことで評判も上々です。低燃費車のアイドリングストップ機構に馴染めない人におすすめです。

ワゴンRの実燃費は？

e燃費ではワゴンRの実燃費を約21km/Lと紹介しています。クリープ走行はモーターのみ、加速時にモーターのアシストを受けるマイルドハイブリッドを搭載したグレードが人気です。4人以上で乗る可能性がなく、クルマに費用をかけたくないならワゴンRはベストチョイスな低燃費車といえますね。

実燃費のいい国産車比較ランキング②軽自動車

軽自動車2位：ダイハツ ミラ イース/スバルプレオプラス

出典: https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/02_grade.htm

ボディタイプ：軽自動車
JC08モード燃費：27.0～35.2km/L
グレード：B、L、X、G
価格：842,400～1,339,200円

ダイハツのミラ イースはシンプルなセダンタイプの軽自動車で、年齢や性別を問わないシャープなデザインに人気があります。車体を軽量化することで実燃費性能を高め、安全性能も一定の装備を備えていますので安心です。

ミラ イースの実燃費は？

ミラ イースの実燃費をe燃費では約21km/Lと紹介しています。淡々とした幹線道路で実燃費が向上し、長距離走行ではメーカーのカタログ数値を超えたユーザーもいますが、市街地走行での実燃費向上を望むユーザーレビューが多いですね。

実燃費のいい国産車比較ランキング③軽自動車

軽自動車1位：スズキ アルト

出典: http://www.suzuki.co.jp/car/alto/detail/index_f.html

ボディタイプ：軽自動車
JC08モード燃費：22.0～37.0km/L
グレード： アルト/F、L、S、X、ターボRS、ワークス
価格：847,800～1,639,440円（2018/5）

スズキのアルトはスタンダードなセダンタイプの軽自動車で、力強いデザインに人気があります。ターボモデルを含めた実燃費ですので、ダントツの低燃費車ですね。変速機を3種類（5MT、CVT、5AGS）から選択できます。パワフルで快適なターボRSとスポーティなワークスはクルマ好きに嬉しいグレードです。

アルトの実燃費は？

アルトの実燃費をe燃費では約22km/Lと紹介しています。5AGSはマニュアルトランスミッションを電子制御でAT化した変速機ですので実燃費が向上します。変速タイミングを普段はオートで、スポーティに走りたいときやトルクが必要なときはマニュアル操作で…低燃費を達成しながらも使い勝手に自由度が加えられています。

実燃費のいい国産車比較ランキング④SUV

SUV3位：マツダ CX-3

出典: http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/grade/?link_id=sbnv#cx-3

ボディタイプ：SUV（3ナンバー）
JC08モード燃費：17.0～25.0km/L
グレード：ガソリン/20S、クリーンディーゼル/XD
価格：2,127,600～3,094,480円（2018/5）

マツダでもっともコンパクトなSUVであるCX-3。1.5Lのクリーンディーゼル車と2.0Lのガソリン車がありますが、比較的に低燃費なのは1.5Lのクリーンディーゼル車です。全てのグレードで6MTを選択できるのもいいですね。ドライバーの意思に応えてくれるハンドリングやトルクフルなエンジン特性にも人気があります。

CX-3の実燃費は？

CX-3の実燃費をe燃費では約17km/Lと紹介しています。ハイブリッド車のようにバッテリーの交換で費用がかさむ心配がないのがCX-3のおすすめポイント。ディーゼル車は排気系に煤が溜まりますので、CX-3はエンジン回転を上げて煤を焼ききる作業（DPF再生）を自動で行います。その間は燃費が悪くなりますので、実燃費の把握は必ず行いましょう。

実燃費のいい国産車比較ランキング⑤SUV

SUV2位ホンダ ウェゼル ハイブリッド

出典: http://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/type/hybrid/

ボディタイプ：SUV（3ナンバー）
JC08モード燃費：21.6～27.0km/L
グレード：HYBRID、HYBRID X、HYBRID Z、HYBRID RS
価格：2,460,000～2,926,000（2018/5）

ホンダ唯一のSUVであるヴェゼルはハイブリッド車としての性能はもちろん、ハンドリングや走行性能が磨かれた低燃費車です。7速デュアルクラッチトランスミッションが採用されているので、スムーズでありながらダイレクトなトルク感が人気です。欧州車に近い乗り味だといえますね。

ヴェゼル（ハイブリッド）の実燃費は？

ヴェゼルの実燃費をe燃費では約18㎞/Lと紹介しています。ウェゼルのユーザーは低燃費走行よりも走る気持ちよさを優先する人が多いのですが、その割には良好な数値です。実燃費も大切ですが、ストレスが溜まるような走り方を強いられるようではクルマ好きから支持されませんものね。

実燃費のいい国産車比較ランキング⑥SUV

SUV1位：CH-R ハイブリッド

出典: https://toyota.jp/c-hr/grade/s/?padid=ag341_from_chr_grade_grade_s_thumb

ボディタイプ：SUV（3ナンバー）
JC08モード燃費：30.2km/L
グレード：S、G
価格：2,614,000～2,929,200円（2018/5）

CH-Rハイブリッドは低燃費車ながら走行性能を磨いたSUVです。つい見とれてしまう美しいデザインやリッチなアクセルレスポンスなど、エコカーであることを忘れるべきクルマだといえます。アメリカ市場よりも欧州市場を重視した味付けは日本人の感性にもあうこと間違いありません。

CH-Rの実燃費は？

CH-Rの実燃費をe燃費では約20km/Lと紹介しています。プリウスのシャシーやHVユニットを採用しているとは思えない外観と走行性能に評判は上々で、走行性能が高いSUVとして人気があります。プリウスと同じ価格帯だということも魅力ですね。

実燃費のいい国産車比較ランキング⑦コンパクト

コンパクト3位：ホンダ フィット ハイブリッド

出典: http://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/type/hybrid/

ボディタイプ：コンパクト（5ナンバー）
JC08モード燃費：28.6～37.2km/L
グレード：HYBRID、HYBRID・F、HYBRID・L、HYBRID・S
価格：1,699,920～2,367,360（2018/5）

ホンダのフィットは系統的にシティやロゴを先祖にしていますが、初代フィットはシビックを追い越す勢いでヒットし、２代目フィットでハイブリッド車が誕生しました。現在は事実上ホンダの主力車種となっています。車体はコンパクトですがシートアレンジなどが秀逸で、下駄履きからロングドライブまでこなす懐の深い低燃費車です。

フィットの実燃費は？

フィットの実燃費をe燃費では約22㎞/Lと紹介しています。２代目フィットハイブリッドの課題を克服した完成形ともいえ、７速デュアルトランスミッションを採用していますので走りも楽しいですね。買い得感が高いコンパクトなハイブリッド車だといえます。

実燃費のいい国産車比較ランキング⑧コンパクト

コンパクト2位：トヨタ アクア

出典: https://toyota.jp/aqua/?padid=ag341_from_aqua_navi_top

ボディタイプ：コンパクト（5ナンバー）
※Crossoverは3ナンバー
JC08モード燃費：34.4～38.0㎞/L
グレード：L、S、G、Crossover
価格：1,785,240～2,527,200円（2018/5）

アクアは落ち着いたデザインと日本の道路や駐車場事情に合ったサイズ感に人気があります。ハイブリッドカーですよ！という主張しないところがいいですね。発売当初はプリウスと比較されることが多かったのですが、内容的には全くの別物です。室内の居住性にも定評があります。

アクアの実燃費は？

アクアの実燃費をe燃費では23㎞/Lと紹介しています。そろそろフルモデルチェンジかも…そんなうわさも聞きますが、アクアはトヨタが培ったハイブリッド車の技術を集約させるモデルですので期待できますね。トヨタにはアクアに近いサイズのモデルが多いので、方向性は変えずに中身が一新されることが予測できます。

実燃費のいい国産車比較ランキング⑨コンパクト

コンパクト1位：トヨタ ヴィッツ ハイブリッド

出典: https://toyota.jp/vitz/exterior/?padid=ag341_from_vitz_navi_exterior

ボディタイプ：コンパクト（5ナンバー）
JC08モード燃費：34.4㎞/L
グレード：HYBRID F、HYBRID Jewela、HYBRID GR SPORT
価格： 1,819,800～2,329,560円（2018/5）

混戦するコンパクトカークラスの1位はヴィッツハイブリッド。アクアよりコンパクトな車体が功を奏して燃費性能は上々です。若い世代がハイブリッド車を支持する傾向が強くなったため、ガソリン車しかなかったヴィッツにもハイブリッド車が設定されました。スポーティグレードがあるのも魅力です。

ヴィッツの実燃費は？

ヴィッツの実燃費をe燃費では約26km/Lと紹介しています。普通車ではダントツの燃費性能だといえます。2017年の一部改良でハイブリッド車がラインナップされたのですが、2010年以降フルモデルチェンジされていないのでモデル末期といえます。欧州市場やダイハツとの兼ね合いを見計らってモデルチェンジされるでしょう。

実燃費のいい国産車比較ランキング⑩ガソリン/ディーゼル

ガソリン/ディーゼル普通車3位：スズキ バレーノ

出典: http://www.suzuki.co.jp/car/baleno/detail/index_xs.html

ボディタイプ：コンパクト（3ナンバー）
JC08モード燃費：19.6～24.6㎞/L
グレード：XT、XS
価格：1,544,400～1,728,000（2018/5）

スズキのバレーノは他の自動車メーカーにはないパッケージングで異彩を放っています。スイフトやクロスビーなどと同じガソリンエンジンを搭載していますし、ハンドリングも良好なのですが、あまり見かけないモデルです。コンパクトハッチバックに対する需要の少なさが原因だと考えられます。

バレーノの実燃費は？

バレーノの実燃費をe燃費では約18km/Lと紹介しています。車体は軽量で剛性が高いために加速感は十分ですし、ソフトな乗り心地にも人気があります。いいクルマだけど売れないのは、クルマの楽しさよりも利便性を求める風潮があるためです。今後ハイブリッド車の設定がされれば価値が見直されること間違いありません。

実燃費のいい国産車比較ランキング⑪ガソリン/ディーゼル

ガソリン/ディーゼル普通車2位：トヨタ パッソ

出典: https://toyota.jp/passo/grade/

ボディタイプ：コンパクト（5ナンバー）
JC08モード燃費：24.4～28㎞/L
グレード：X、MODA
価格：1,150,200～1,853,280円（2018/5）

トヨタのパッソは最小の普通車として貴重なモデルです。価格帯的に軽自動車と競合されることが多いのですが、軽自動車の非力さや製動力の弱さ、安全性能の低さに不安を感じる人にとってはベストチョイスになります。ボディーカラーが多いので年齢や性別を問わず愛されています。

パッソの実燃費は？

パッソの実燃費をe燃費では18.23km/Lと紹介しています。車体の価格、実燃費、駆動用バッテリーの交換費用…それらを含めると、ガソリン車ではナンバーワンの経済性を誇ります。ハイブリッド車特有の動作に馴染めない人にもおすすめです。

実燃費のいい国産車比較ランキング⑫ガソリン/ディーゼル

ガソリン/ディーゼル普通車1位：マツダ デミオ

出典: http://www.mazda.co.jp/cars/demio/?link_id=sbnv

ボディタイプ：コンパクト（５ナンバー）
JC08モード燃費：22.8～30.0km/L
グレード：XD
価格：1,814,400～2,262,600円（2018/5）

マツダのデミオの実燃費は非ハイブリッドの普通車でナンバーワンです。軽油はガソリンより安いので経済性が高いですね。コンパクトカーとしては内装が豪華ですし、ハンドリングに変なクセがないので人気があります。セクシーな外観も魅力的です。

デミオの実燃費は？

デミオの実燃費をe燃費では約20km/Lと紹介しています。内装の豪華さ、ハンドリングの素直さが決め手となってデミオを選択するユーザーが多いですね。低燃費なクルマを求めて購入する人は少ないようです。マツダ車は走行距離メーターの誤差が少ないので正確な実燃費を知ることができると評判です。

実燃費のいい国産車比較ランキング⑬ハイブリッド

ハイブリッド3位/トヨタ プリウス

出典: https://toyota.jp/prius/grade/

ボディタイプ：セダン（3ナンバー）
JC08モード燃費：37.2～40.8㎞/L
グレード：E、S、A
価格：2,429,018～3,199,745円（2018/5）

トヨタのプリウスはハイブリッド車の先駆車として評価されています。ハイブリッド車の最新技術を体感できるので、クルマ好き世代にも人気です。低く構えたシャープなデザインを支持する若い世代も増えてきました。

プリウスの実燃費は？

プリウスの実燃費をe燃費は23.72km/Lと紹介しています。えっ？プリウスがナンバーワンじゃないの？そう思う人も多いでしょう。プリウスの実燃費を良くするにはテクニックが必要なのです。特にエコスタート（ふんわり発進）に慣れてしまった人では実燃費が悪くなります。動力用バッテリーの電圧が落ちないようにしっかりと発進しなければなりません。

実燃費のいい国産車比較ランキング⑭ハイブリッド

ハイブリッド2位：トヨタ カローラ アクシオ（ハイブリッド）

出典: https://toyota.jp/corollaaxio/grade/hy_g/?padid=ag341_from_corollaaxio_grade_hy_g_thumb

ボディタイプ：セダン（５ナンバー）
JC08モード燃費：34.4㎞/L
グレード：HYBRID、HYBRID G
価格：2,073,600～2,482,920（2018/5）

トヨタのカローラ アクシオは5ナンバーサイズのセダンとして人気があります。プリウスに話題が集まる中、実力はカローラ アクシオの方が上だと評判は上々です。シャープで落ち着いたデザインや使いやすいパッケージングなど、安心感が高いセダンだといえますね。

カローラ アクシオの実燃費は？

カローラ アクシオの実燃費をe燃費は約24km/Lと紹介しています。エンジンとモーターの分担がエコスタートに慣れた人に合っているため、プリウスを超す結果となっています。ドライバーの努力がクルマに伝わった感がしますので気持ちよく低燃費走行ができますね。

実燃費のいい国産車比較ランキング⑮ハイブリッド

ハイブリッド車の実燃費ナンバーワンはトヨタのヴィッツハイブリッドなのですが、コンパクトの項で紹介しましたので番外編としてホンダのグレイスを紹介します。

ハイブリッド番外編：ホンダ グレイス

出典: http://www.honda.co.jp/GRACE/webcatalog/type/hybrid/

ボディタイプ：セダン（5ナンバー）
JC08モード燃費：31.4～34.8km/L
グレード：HYBRID DX、HYBRID LX、HYBRID EX
価格：1,979,640～2,569,320円（2018/5）

ホンダのグレイスはインサイトの後継モデルとして開発され、シャープで落ち着いたデザインに人気があります。デザインとは裏腹に走りはスポーティで、7速デュアルクラッチトランスミッションでダイレクトなトルク感に人気があります。

グレイスの実燃費は？

グレイスの実燃費をe燃費では約23㎞/Lと紹介しています。グレイスの車体は軽量でありながら剛性が高いので、走行性能と燃費性能を両立しています。4ドアセダンの包み込まれるような剛性感は5ドアハッチバックでは得られませんよ。

ハイブリッド車VSガソリン車

ハイブリッド車が増えて「次のクルマはハイブリッドだよね」と思っている人も多いはず。地球環境を考えてハイブリッド車に乗ることは尊いことですよね。ハイブリッドカーはエコロジーとエコノミーを両立するクルマなのかを検証しましょう。

ヴィッツで比較

コンパクトカーの項で紹介したヴィッツを例に比較検証しますね。比較対象は「HYBRID F“SafetyEdition”」と「F“Safety Edition”」、ガソリン価格は１４３円とします。比較方法は、１㎞あたりガソリン代の計算し、何キロ走行すれば差額を埋められるかを検証します。金額は2018年5月の数値で計算しました。

結果をみると…

実燃費ナンバーワンのヴィッツのハイブリッド車とガソリン車の価格差を超える走行距離は144,000kmとなりました。144,000kmという距離はハイブリッド車の駆動用バッテリーの交換時期も迫っています。そう考えると、ハイブリッド車はエコノミーなクルマではないことがわかります。

ハイブリッド車とは？

ハイブリッド車とはガソリンエンジンと電気モーターを動力にしたクルマのことで、二酸化炭素の排出量を減らすことを目的にしています。エコカーの代名詞的な扱われ方をしていますが、エコカーとはエコロジーなクルマのことを指すのであって、エコノミーなクルマを意味するものではありません。

実燃費のいい国産車ランキング：まとめ

今回は軽自動車、SUV、コンパクトといった人気が高いボディタイプに絞りました。これまで燃費が悪いとされてきたSUVはハイブリッド化と旋回性の向上がなされ、身近なボディタイプになりましたね。ガソリン/ディーゼル車の実燃費も優秀です。欧州でトヨタのオーリスが成功したことで、走行性能が高いクルマが見直されています。クルマ好きには嬉しい傾向ですよね。

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