がまかつ うろこ取り GM-1314
がまかつうろこ取りの機能と使い方をご紹介!
老舗釣り具メーカーのアイデア製品をチェック!
飛び散らないと評判のうろこ取り、がまかつうろこ取りをご紹介!特徴や使い方、うろこ取り作業の動画も合わせて紹介しています。取り方は簡単なので、釣りをしない方、初心者の方にもおすすめ!名人クラスの仕上がりが簡単に楽しめる、便利な調理道具をチェックしてみましょう!
がまかつうろこ取りとは
老舗釣り具メーカーがまかつ
がまかつ うろこ取り GM-1314
がまかつは、磯竿ジャンルで人気の高い老舗の釣り具メーカーです。釣り竿はもちろん、ハリのジャンルでも非常に人気が高く、ルアー製品のフックも非常に高く評価されています。釣り具の関連製品展開も積極的なメーカーで、今回ご紹介するうろこ取りもロングセラーの人気アイテム!釣りが趣味の方、魚をさばく機会が多い方は、是非信頼感の高いがまかつのうろこ取りをチェックしてみて下さい!
ロングセラーのうろこ取り
がまかつのうろこ取りは、5年以上展開が続いているロングセラー製品です。似たような形状の製品もいくつか展開されていますが、釣り具で積み重ねた安定感、信頼感で、釣り人から選ばれ続けるうろこ取りになっています。包丁でうろこを取るのが面倒、うろこ取りを買ってみたけど飛び散って満足できない、そんな方にもおすすめできる製品です。
がまかつうろこ取りの特徴
がまかつうろこ取りの特徴を3つご紹介!
がまかつうろこ取りの特徴を3つに分けてご紹介!独特な形状はもちろん、ブレード素材やグリップパーツも品質の高いものが選択されています。趣味を楽しむ道具でもあるので、極端に安価なものよりも機能性に魅力を感じるアイテムをお探しの方におすすめです!
1/3.飛び散らない円形ブレードが特徴!
がまかつうろこ取りの特徴は、傾斜のある円形デザインのブレード部分!爪型、ボックス型などさまざまな形状のうろこ取りが展開されてきましたが、このタイプは取りやすさと、飛び散りにくさをバランスよく調整したタイプです。調理器具としての使いやすさもバッチリ!魚に慣れていない方でも、簡単に手早く作業ができます。
2/3.錆びにくいステンレス製
金属パーツは、錆びにくく清潔感のあるステンレス素材を採用。釣り具でもときどき登場する素材です。海の魚に対して使用するシーンがメインになるので、海水に対する耐性は必須。使い終わったら真水で洗って、乾燥させておけばコスパはバッチリです!
3/3.名人も納得の木製グリップ
持ち手部分には、グリップ感に優れる木製パーツを採用。汚れやキズが付きやすい素材ですが、日々の使用で味が出る素材とも言えます。釣りを趣味として楽しんでいる方をターゲットにしているので、趣のあるパーツセレクトで満足感も配慮されています。釣り名人の方にプレゼントしても、バッチリ喜んで貰えるアイテムです!
がまかつうろこ取りは飛び散らない!
名人以外もバッチリ取れる!
特徴的なブレードは、うろこの下に潜り込んで力を分散、傾斜でうろこを拾うような構造になっています。軽くスライドするだけでうろこが連なって剥がれてくるので、不慣れな方でも調理が簡単!魚に慣れた名人と同じような仕上がりで、綺麗にうろこが外せます。
簡単操作で飛び散らない!
うろこ取りで一番厄介なうろこの飛び散り。新聞紙を敷いて気をつけながら行っても、壁や床にうろこが跳ねてしまいます。がまかつのうろこ取りはうろこが外れる瞬間に勢いが無く、飛び散らない構造が最大の特徴!こちらも特別な操作は必要なく、直感的に道具を動かすだけでOKです。作業、片付けが手早く終わるので、数釣り系の釣りを楽しんでいる方は要チェックです!
がまかつうろこ取りのサイズ
大型魚対応の大サイズ
がまかつうろこ取りのサイズは、「大」と「ミニ」の2つが用意されています。大型魚に使いやすい大サイズは、全長200mm、ブレード直径50mm。船釣りメインに楽しんでいる方におすすめのサイズです。小型魚への流用も可能なので、50cm程度の魚を持ち帰ることがある場合は、このサイズを選択しましょう。
小型魚に使いやすいミニサイズ
小型魚に使いやすいミニサイズです。サイズは全長155mm、ブレード直径35mm。全体的にやや細く、コンパクトなサイズになっています。こちらはキス、イナダといったサイズの魚にも使いやすいモデルで、釣りだけでなく買ってきた魚にもピッタリです。陸からの釣りがメインの方は、このサイズをチェックしてみて下さい。
がまかつうろこ取りの対象魚
ブリ、ヒラメにも使える!
がまかつうろこ取りの対象サイズについてです。長さはメータークラスでも十分効率よく作業可能、ブリやヒラメといったうろこの細かい魚にも対応できます。包丁で行う場合はすき引きという難易度の高い取り方が必要な魚達なので、切れ味のよい包丁を用意することを考えれば、コスト的にも効率的と言えそうです。
うろこの硬い真鯛もバッチリ!
うろこが飛び散る魚の代表、硬く大きいうろこを持つ真鯛も、がまかつうろこ取りなら作業は簡単!飛び散らない構造が最大限活かせる魚とも言えます。ハイシーズンであれば数も期待できる魚なので、効率よく作業できる調理器具の準備は特におすすめです!
がまかつうろこ取りのレビューをチェック!
がまかつうろこ取りのレビューを5つご紹介!
がまかつうろこ取りのレビューをご紹介!使用頻度に対する金額を考慮すると、初心者の方にはやや手が出しにくいアイテムですが、使用感の評価や満足度はかなり高いです。長期間使える道具なので、ときどき釣りに行く程度の方にもおすすめ!うろことりが面倒と感じたら、是非検討してみてください!
1/5.効率アップのおすすめ調理道具
専用の調理道具だけに、作業効率が劇的にアップしたというインプレが目立ちました。包丁でうろこを取るストレスから開放されるので、釣りをする方は是非一度手に取ってみてください!
とにかくガンガン取れる。 まだ、包丁でうろこを取っているならすぐ買ったほうがいい
2/5.金額なりの品質が高評価
安価なうろこ取りも販売されていますが、うろこが取れるスピード、飛び散らない部分に関しても金額なりの差があるようです。非常に快適で、他のうろこ取りには戻れない!他製品に満足できなかった方にもおすすめできる、クオリティの高さが、がまかつうろこ取りの魅力です。
今までは100均等で販売されているウロコ取りを使用していたのですが、調理時にウロコが跳ねてどうにもならない状態でした。 ですがこのウロコ取りは、調理時のウロコ跳ねも極端に少なくなって非常に便利です。 もう他のウロコ取りには戻せません。
3/5.スピード面もバッチリ!
作業スピードも高評価!道具の流用で行うよりも、手軽で素早く行えるようになったとコメントされています。大型の魚は作業にパワーが必要なので、時間のかかるうろこ取りは手早く済ませてしまいましょう!買ってよかった、と感じている方のレビューが目立つのもポイントです。
圧倒的に使いやすいです。 これまで包丁やスプーン状のうろこ取りで行っておりましたが、スピードも楽さも歴然です。 いい買い物をしました
4/5.名人はもちろん、魚調理初心者の方にもおすすめ!
スムーズに作業できるがまかつうろこ取りは、魚をさばく頻度が高い釣り名人の方だけでなく、魚にあまり触れたことが無い初心者の方にもおすすめ!包丁で行うと飛び散り、取り残しがおきやすいので、綺麗に仕上がる専用調理道具を準備しましょう!
うろこが大きめの魚には本当に使いやすい。 ほとんど飛ばない。 レヴューアーもそうですが,魚の扱いを最近始めたというビギナーの方には断然おすすめ。
5/5.取り方はゆっくりじんわりがおすすめ!
使用方法についてのレビューです。身崩れ、皮破れといったトラブルを避けるには、ゆっくりじわっと力を掛けるのがポイント。包丁のイメージで行うと力が掛かりすぎなので、記事後半の動画もチェックしながら作業してみましょう。コツを掴めばうろこはザーっと剥がれていきます!仕上がりは名人級、道具の力で綺麗に魚の下処理を済ませましょう!
魚屋で買った鯛(黒鯛 27cm, 連子鯛 18cm)を試しましたが、まったくウロコが飛ばないのは驚きでした。 小さいウロコもとれますが、取れてる感触がわかりにくいです。 力を入れてザックリやると、魚の皮を痛めます。強引にやると身くずれしそうです。 ゆっくりじんわりと、そぎ落とす感じで使うと良いようです。
がまかつうろこ取りの使い方
がまかつうろこ取りの使い方を5つに分けてご紹介!
がまかつうろこ取りの使い方をチェック!魚体にブレードを押し当てて、上から下にスライドさせるだけでOKです。力を入れすぎると飛び散り、傷の原因になるので、速度を落として感覚を確かめながら行いましょう!慣れてしまえば作業は非常に簡単です!
1/5.ブレードを寝かせて動かそう!
魚体の広い面に対しては、ブレードを寝かせて当てながら、削ぐようにして作業を行います。魚体のカーブに合わせてブレードの角度を調整しながら行うのが、取り方のポイントです。包丁や爪型のうろこ取りのように、何度も同じ箇所を擦る必要は無いので、ゆっくり線を引くように行ってください。
2/5.取り方は尾から頭にスライドがおすすめ
取り方は尾側から頭側へ、うろこの向きに合わせて、逆立てるようにスライドさせていきましょう。ヒレやエラ蓋にトゲがある魚もいるので、慣れていない方はグッと魚を掴まないように注意です。手を置く場所を確認しながら、上から押さえるようにして魚を固定しましょう。引くように行っても、押すように行ってもうろこは取れます。
3/5.細かい部分はブレードを立てると簡単!
魚体の大きな面が完了したら、頭やヒレ周り、お腹など細かい面のうろこを取りましょう!ブレードにやや角度を付け、立てるようにして行うと細かい場所まで刃が入ります。うろこが残るとせっかくの料理も美味しさダウン、しっかりうろこを外して、美味しく調理してください!
4/5.うろこは定期的に片付けよう!
金属の傾斜部分にうろこが溜まっていくので、定期的に片付けながら作業を進めましょう!ブレードとうろこの間に他のものが挟まると、スムーズに刃が進まなくなって傷や飛び散りの原因になります。ゆっくり確実に、綺麗に作業を進めてください!
5/5.手で触って確認すれば完璧!
目で見て見える範囲のうろこを取り除いたら、軽くすすいで指で感覚をチェック!小さなうろこや透明なうろこが残っていないか確認しておきましょう。調理後口に入ると気になるので、できるだけ綺麗に取り除いておきたいところです。煮付け、焼きものにする場合はよくチェックして綺麗に仕上げるのがおすすめです!
がまかつうろこ取りの動画をご紹介!
取り方簡単!真鯛で道具の性能をチェックしよう!
がまかつうろこ取りで真鯛のうろこを外す動画です。頭を上から押さえてブレードを尾から頭へ、刃がうろこの下に入れば、飛び散ることなくうろこが外せます。包丁で行うよりも効率的!うろこ取り初心者の方は、動画を参考に使い方のイメージを高めておきましょう!
小さなうろこはさらに簡単!
比較的うろこの小さいメジナで、うろこ取りを行っている動画です。こちらも尾から頭へ、うろこが強くない魚であれば、軽く滑らせるだけでどんどん外れます。小型の魚には、引くようにして外す取り方もおすすめ!慣れてきたら、魚に合わせた使い方で効率アップです!
がまかつうろこ取りで快適フィッシングライフ!
調理が簡単!釣った魚を美味しく料理しよう!
魚料理をグっと手軽にしてくれるがまかつうろこ取り。魚向けの包丁と並んで、釣り人なら必ずチェックしておきたい便利なアイテムです。釣りをしない方でも、魚が好きな方であれば要チェック!完成度の高いがまかつうろこ取りで、魚料理を楽しみましょう!
調理が気になる方はこちらもチェック!
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