種類別キャンプで評判の人気テント
用途に合わせてテントを使い分けるとキャンプ場で快適に過ごせます。使用時のサイズ、収納サイズ、移動手段、収容人数などを条件にしながらテントを選べばいいですね。テントは「大は小を兼ねない」ということを肝に銘じておけば、正しいテントの選び方につながります。
テントの選び方
テント選びをし始めるとスペックに惑わされて迷いがちになってしまいます。迷ってしまったらどんな使い方をするのかを再確認しましょう。ファミリーでキャンプを丸一日楽しみたい…キャンプ場を旅行の拠点にしたい…ツーリング先でキャンプをしたい…などキャンプ場を利用する目的はさまざまです。目的を見失わなければテントの選び方で失敗しません。
どうしても決められなかったら…
どうしても決められなかったら、かっこいいテント…おしゃれなテント…などビジュアル重視で判断するのも正しい選び方です。おしゃれでかっこいいと思えるテントなら何度もキャンプに行きたくなるので、知らず知らずのうちにキャンプの技術が身につきます。
種類別キャンプで評判の人気テント:ソロ①
おすすめランキング3位:エアライズ
アライテントのエアライズ2は登山、徒歩旅、自転車などの人力移動でのキャンプで人気があります。輸入テントが増えてきた昨今では比較的に高価なテントだと感じてしまいますが、エアライズは価格に相応しい品質を備えています。エアライズはアライテントのライズ系テントとサイズが共通しており、シーンに合わせて着せ替えられるのでおすすめです。
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エアライズはプロモンテのVL-26やモンベルのステラリッジ2と比較されることが多いですね。最近ではオクトスのアルパインテント2も人気です。出入り口がテントの短辺にあるか…長辺にあるか…で絞れば選びやすいですね。体力を消耗させない要素(収納サイズ、総重量、設営撤収の容易さ)と体力を回復させる要素(居住性)はもちろん、高い品質から得られる安心感をエアライズは備えています。
定番商品だけのことはあり、設営や撤収の容易さ、重量、居住性など文句なしです。
種類別キャンプで評判の人気テント:ソロ②
おすすめランキング2位:ツーリングテント UV
ブランド:バンドック 収容人数:1~2人 インナーテントサイズ:197×110×105㎝ 収納サイズ:46×13.5×13.5㎝ 総重量:2.3㎏
バンドックのツーリングテントUVはバイクでのキャンプツーリングで人気があります。テント前後に出入り口がありますので、前は出入り口…後ろは荷物置き場もしくはキッチン…と使い分けられますね。初心者はもちろん、ベテランキャンパーも満足できるテントです。マイナーチェンジしてかっこいい色合いになりました。
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バンドックのツーリングテントUVはダンロップの名作R227を模した形状とお手頃な価格に愛用者が多いですね。ノースイーグルのイーグルツーリングテントⅡと比較すると1.3㎏軽いですし、フライシートにはしっかりとシームテープ処理が施されています。コールマンのトレックドームカペラ120は同じ形状なのに価格が4倍以上しますので、バンドックのツーリングテントUVとは比較しづらいですね。
耐雨性能ですが、公称耐圧1000mmと雨傘程度のためにフライシートににじみがあるようですが、テント本体とクリアランスがあることやテント本体底部の防水布は15〜20cmまで嵩があることから、一晩中雨の中でも浸水はなかったです
種類別キャンプで評判の人気テント:ソロ③
おすすめランキング1位:ムーンライト2型
ムーンライトテント2型(アイボリー)
ブランド:モンベル 収容人数:2人 インナーテントサイズ:150/90×220×110cm 収納サイズ:φ16×46cm 総重量:2.8kg(ペグ・スタッフバッグ含む) フライシートカラー:グリーン、アイボリー
ツーリングテントの定番といっていいモンベルのムーンライト2は安心感が高いテントとして人気があります。初心者でも簡単に設営できますし、設営時にポールを曲げる必要がないので破損の可能性がなく、旅先でテントのトラブルが原因で悲しい思いをすることがありません。テント後方を風上にすれば耐風性と通気性が上がります。前室での調理も大きな火を使わない限り大丈夫です。
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1990年代にムーンライト2と人気を二分していたダンロップのR207が廃番となって以降、向かうところ敵なしといった状態です。同じような使い方ができて1㎏以上軽いキャンパルジャパンのピコラも廃番になりました。ムーンライト2のような安心感を得られるテントが今後開発されるか…期待したいですね。
快適性、軽量、耐天候性、機能性、コンパクトさ、前室サイズそれぞれではムーンライトに勝るテントは山ほどあります。が、それらを高次元で両立させ、この価格で収まるテントはそうそう無いと思います。迷ったならコレを選んで後悔はしない逸品です。
種類別キャンプで評判の人気テント:ペア①
おすすめランキング3位:エクスカーションティピ/325
ブランド:コールマン 収容人数:3~4人 インナーテントサイズ:325×230×200cm 収納サイズ:φ16×60cm 総重量:6kg
コールマンのエクスカーションティピはペアでのキャンプにおすすめです。他のティピー型ワンポールテントにはない広い前室が便利です。おしゃれなデザインと便利な機能を兼ね備えた優秀なテントだといえますね。前室用のポールが追加されているだけで、初心者でも簡単に設営できます。テント内の通気性もコールマンならではの工夫があり、快適に過ごせること間違いありません。
フライシートを外した画像
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他のテントと比較するときはテント入り口の使い勝手を確認しましょう。前室がないティピー型テントでは、雨が降るとフライシートを閉じなければインナーテントに雨水が入ってしまいます。しかしエクスカーションティピなら前室側の出入り口を開けていても雨水が浸入することはありません。快適でないとおしゃれなテントだとはいえませんよ。
この手のサイズのテントではかなりコスパと性能・通気性が良いです。見た目がコールマンっぽく無くてファミキャンサイトではまず被らず気に入っております
種類別キャンプで評判の人気テント:ペア②
おすすめランキング2位:ナバホTepee 300
ブランド:ロゴス 収容人数:2~3人 組立サイズ:300×250×180cm 収納サイズ:18×18×52cm 総重量:4kg
ネイティブアメリカンをイメージする模様がおしゃれなナバホTepee 300はシンプルでおしゃれなティピー型テントです。前室はありませんが、同社のナバホ Tepee ブリッジヘキサ-AEと組み合わせて使うと快適に過ごせます。ナバホTepee 300を設営してからナバホ Tepee ブリッジヘキサ-AEを設営すると初心者でも簡単におしゃれなレイアウトができます。
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ペアだけでなくファミリーでも使われることが多いですね。おしゃれで目立つデザインですので子供の迷子防止にもなります。居住性を高めるために、あれこれ工夫することを楽しんでいるユーザーも多いですね。初心者でも簡単に設営できると評判は上々です。
コンパクトなテントですが、角に荷物も置けますし、必要なスペースはあると思います。何より夜のライトアップが可愛い!それだけでもテンションUPです♪
種類別キャンプで評判の人気テント:ペア③
おすすめランキング1位:ステイシーST-2
キャンパルジャパン アウトドア用品 ファミリーテント ステイシー ST-II 2-3人用 CAMPAL JAPAN 2616
ブランド:キャンパルジャパン(ogawa) 収容人数:2~3人用 インナーテントサイズ:220×150×120cm 収納サイズ:19×19×52cm 総重量:3.9kg
キャンパルジャンのステイシーST-2は本格的なキャンプができるコンパクトなテントです。タンデムやペアでのキャンプツーリング用としても人気がありますね。独特な構造になっていますが、全高が低いので初心者でも設営に苦労することはありません。スタンディングテープをしっかり張ると綺麗に設営できます。
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男女各1名のペアでのキャンプにちょうどいい大きさです。前室はタープを設営しなくても最低限のことができる広さになっていますので、キャンプ場を転々とする旅行にもいいですね。赤いストライプがおしゃれでかっこいいと評判です。より軽量な同社のステイシーネストと比較されることが多いのですが、ヘビーユーザーなら生地が厚いステイシーST-2がおすすめです。
種類別キャンプで評判の人気テント:ファミリー①
おすすめランキング3位:アメニティドームM
ブランド:スノーピーク 収容人数:5名 インナーテントサイズ:265×265×150㎝ 収納サイズ:74×22×25㎝ 総重量:8kg
アメニティードームMはスノーピークの初心者向けモデルとして人気があります。初心者向けであっても手を抜かないのがスノーピーク。申し分ない性能を備えていますので、天候に左右されずにキャンプを楽しめます。左右非対称のデザインですが初心者でも設営が容易で、立ち姿もかっこいいのでおすすめです。
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アメニティドームMは全高が低いので耐風性に優れています。悪天候で怖い経験をした子供は二度とキャンプに行ってくれません。耐風性の高さは安心感につながりますので重視しなければならないポイントです。また、初心者ほどかっこいいテントを購入する必要があります。立ち姿がかっこいいアメニティドームMなら何度もキャンプに行きたくなりますので、知らないうちにキャンプ初心者から脱することができますよ。
コールマンの主力製品に比べると小さく感じますが大人2人、子供2人までなら十分な広さですし、程よい高さとフレームの構造はほかのテントがバタバタする強風の中でも安心できます。スノーピークのテントでは最も安価で初心者向きとされる商品ですが、非常にクオリティが高く、長く付き合える逸品です。
種類別キャンプで評判の人気テント:ファミリー②
おすすめランキング2位:プロモキャノピーテント5
ブランド:キャンパーズコレクション 収容人数:4~5人用 インナーテントサイズ:270×270×160cm 収納サイズ:22.5×22.5×65cm 総重量:10.2kg
プロモキャノピーテント5は価格がお手頃なので人気があります。キャノピー(テント前面の張り出し)を簡易的なリビングとして使えるだけでなく、前室左右を出入り口としても使えます。冷え込む季節の出入りでは冷たい空気がテント内に吹き込むのを最小限にとどめられます。テント内が丸見えにならないので、混み合ったキャンプ場でもプライバシーを保てますね。
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フライシートの耐水圧が1,000㎜、グランドシートの素材がPEなので悪天候時の不安はぬぐえませんが、大雨警報が出ない限り大丈夫です。低価格テントは初心者向きと考えるのは短絡的で、悪天候を技術でカバーできるエキスパートキャンパーにもおすすめです。耐水圧が低いテントは通気性がいいので、快適な場合もありますね。おしゃれで明るいベージュ、かっこいい落ち着いたグリーンのカラーが素敵です。
天気が微妙だったので組立前にテントにテント用防水スプレーをしました。案の定雨が降ったりやんだりで時には強めの雨にみまわれましたがテントに雨が染み込んだりしませんでした。広さですが大人2人、中学生の子供1人の3人で寝ましたがゆったりできる十分な広さでした。
種類別キャンプで評判の人気テント:ファミリー③
おすすめランキング1位:タフワイドドーム4/300
Coleman(コールマン) タフワイドドーム4/300スタートパッケージ 2000031859グリーン 五人用(5人用) タフワイドドーム4/300 スタートパッケージ
ブランド:コールマン 収容人数:4~6人 インナーテントサイズ:300×300×185cm 収納サイズ:φ25×75cm 総重量:10.6kg
コールマンのタフワイドドーム4/300はファミリーキャンプの王道テントとして長年ナンバーワンの人気を誇っています。優れたベンチレーションシステムを備えていますので、快適なファミリーキャンプが可能です。丈夫な素材が使われている上に耐風性が高い設計になっていますので、購入しても失敗したと思うことはありません。
ゼビオ限定カラー
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タフワイドドーム4/300は人気が高いのでキャンプ場で他のグループと被る可能性があります。それを理由にコスパが高いタフワイドドームを諦めるのは本末転倒です。カラーバリエーションは増えていますし、ショップ限定色もありますのでチェックしましょう。快適でかっこいいタフワイドドームとおしゃれで性能重視のアメニティドームLで比較する人が多いですね。
タフワイドドーム4は背も高いし熱気はテント内の上へ。そのままメッシュ部より排出。その熱気をテントのスカート部より入ってきた風がうまくさらって行ってくれる感じ… 説明書の謳い文句通りですが実感できました。無風はどうしようもありませんが、割と少しの風でも循環というか、排気してくれているのを体感できます。
種類別キャンプで評判の人気テント:2ルーム①
おすすめランキング3位:ウェザーマスターワイド2ルームハウスSTD
ブランド:コールマン 収容人数:4~5人 インナーテントサイズ:300×225×175cm 収納サイズ:φ34×82cm 総重量:17.9kg
ウェザーマスターワイド2ルームハウスSTDはコールマンが日本の気候を研究し尽くして開発した悪天候に強い2ルームテントです。耐水圧が高いフライシートは気密性も高いので、冬キャンプで酷使するユーザーも多いですね。優れたベンチレーションシステムを備えていますので蒸し暑い季節でも快適です。おしゃれでかっこいい立ち姿は秀逸です。
買うなら評判をチェック:選び方
ウェザーマスターワイド2ルームハウスの「STD」「コーチ」「コクーンⅡ」の3モデルで比較する人が多いですね。一番サイズがコンパクトなSTDは区画サイトでも設営できますので、ファミリーキャンプで人気があります。スノーピークやキャンパルジャパンを含めて比較する場合は、細かな性能を無視してサイズ重視で絞れば比較しやすいです。
種類別キャンプで評判の人気テント:2ルーム②
おすすめランキング2位:ティエラ5
ブランド;キャンパルジャパン(ogawa) 収容人数:5人 インナーテントサイズ:300×220×195cm 収納サイズ:40×40×76cm 総重量:14.2kg
コールマンやスノーピークのように熱狂的なファンが少ないキャンパルジャパン。ティエラ5はファミリーキャンプには十分すぎるほどの性能を備えています。フレームワークが独創的なら設営方法も独創的。強風でも設営しやすいのが特徴です。滑らかでかっこいい立ち姿とさりげないカラーがおしゃれでかっこいいですよね。
買うなら評判をチェック:選び方
ティエラ5は形状が滑らかですので雨を流し落としやすく、不意の積雪でもテントが押しつぶされる可能性が低いですね。フライシート裾にスカートが付いたテントは密閉性が高いので冬キャンプで重宝しますが、夏は湿気を放出しにくいデメリットをもっています。しかしティエラ5は優れたベンチレーションを備えていますので蒸し暑い季節でも快適に過ごせます。
・見た目綺麗(ポールが見えない外観ってやはり綺麗ですよ) ・あまり他のキャンパーさんと被らない。 ・10m×10mの区画サイト ギリギリセーフです。 ・インナーテント部も結構広い(GIコット2台縦横どちら向きでも設置出来ます) ・フライを被せると剛性感ハンパないです。 ・テント内の通気性も良いので、夏の夜は助かります。
種類別キャンプで評判の人気テント:2ルーム③
おすすめランキング1位:ラウンドスクリーン2ルームハウス
コールマン ラウンドスクリーン 2ルームハウス
ブランド:コールマン 収容人数:4~5人 インナーテントサイズ:320×230×170cm 収納サイズ:φ28×82cm 総重量:20kg
ラウンドスクリーン2ルームハウスは1番人気の2ルームテントです。ファミリーキャンプではテント内よりもスクリーンタープで過ごす時間が長いため、寝室よりもリビングを重視した設計になっています。リビングの3面全てでキャノピーを張り出せるので、柔軟にレイアウトできるのが大きな特徴です。定価が49,464円(2018/5)ですので、コストパフォーマンスではナンバーワンだといえます。
カラー:バーガンディ
買うなら評判をチェック:選び方
ラウンドスクリーン2ルームハウスと比較されるのは同社のタフスクリーン2ルームハウスです。フレームがFRPで寝室部分が自立するラウンドスクリーン2ルームハウス、フレームがアルミ合金で寝室部分がガイドロープを張らないと自立しないタフスクリーン2ルームハウス…この差と価格を比較して検討すればいいですね。どちらもファミリーキャンプで使う2ルームテントとしては優秀であることは間違いありません。
必要十分な機能がありコスパ最強。初心者もそうだがベテランキャンパーの使い倒しにオススメしたい。…逆におしゃれの為にキャンプに行くとか、他人に見せる為のキャンプしてる、したい人にはまったくおすすめしない。手段と目的を明確にしてこそ活きてくるこのコスパ!
種類別キャンプで評判の人気テント:シェルター①
おすすめランキング3位:2ポールテント
ブランド:バンドック 収容人数:4人(2×2) インナーテントサイズ:290×140×200cm 収納サイズ:65×27×25cm 総重量:7.5kg
バンドックの2ポールテントはシンプルながら多彩なアレンジが可能な2ポールシェルターです。左右のインナーテントが標準で装備されていていますので、多感な年頃の子供とのファミリーキャンプでは寝室を別にできますね。2ポールシェルターの割にはミリタリー的な印象が少なく、おしゃれでかっこいいカラーも魅力的です。
買うなら評判をチェック:選び方
テントとして買うならドーム型テントと比較することになります。快適さを求めるならドーム型テントをおすすめしますが、スクリーンテントの閉塞感を窮屈に思う人にはバンドックの2ポールテントをおすすめします。テント泊キャンプよりデイキャンプがメインという人にもおすすめ。インナーテントを吊らずにタープとして活用する人も多いですね。
設営は、四人でやると20~30分ほどで完了しました。ひとりが中心で持ち上げてほかの家族が組み立てるという感じで、小学生の娘などはとても楽しくやっていました。テント設営というと面倒という印象ですが、このテントは簡単なので助かります。
種類別キャンプで評判の人気テント:シェルター②
おすすめランキング2位:サーカス 720DX
ブランド:テンマクデザイン(tent Mark DESIGNS) 収納人数:3~4人 インナーテントサイズ:225×225×200cm 収納サイズ:35×35×75cm 総重量:23.8㎏
サーカス 720DXはV字ポールで設営する2ポールシェルターですので、スペースを有効に活用できます。日中はタープとして使い、夜になってからインナーテントを吊り下げるといいですね。インナーテントは標準で一つ付いていますが、もう一つ追加して吊り下げることもできます。テントの枠に当てはまらない変幻自在なアレンジが楽しめるのがおすすめポイントです。
買うなら評判をチェック:選び方
景色のいいフリーサイトをホームグランドに持つファミリーにおすすめです。自宅リビングでテレビを見る感覚で美しい景色を堪能してください。アイデアの数だけアレンジできるほど変幻自在ですので、キャンプの技術を学ぶために…という選び方もありです。シンプルなシルエットがかっこいいですね。
張りかたの自由度が高くテントにもタープにもシェルターにもなります。このサイズの幕体がペグ6本で自立するので慣れれば設営はすごく速くなると思います。…幕全体が吊り構造のためポールはスチール製で非常に重いです。
種類別キャンプで評判の人気テント:シェルター③
おすすめランキング1位:ツインピルツフォーク
キャンパルジャパン CAMPAL JAPAN ツインピルツフォーク
ブランド:キャンパルジャパン 収容人数: 別売りハーフインナーテント/2名 別売りフルインナーテント/4名 インナーテントサイズ: 別売りハーフインナーテントサイズ:320/160×140×180cm 別売りフルインナーテントサイズ:320/160×280×210cm 総重量:6.02kg
ツインピルツフォークは2ポールシェルターの代名詞と称されるほどの人気があります。人気の理由は豊富なオプションで自分好みにアレンジできるところです。設営については、軽量ですので疲労も少ないですし、個人ブログやyoutubeで設営動画を紹介する人もいますので参考にしましょう。オプションの二又フレームを購入せずに自作する人もいます。キャンプは工夫して楽しむものですので、自分好みに仕上げていきましょう。
買うなら評判をチェック:選び方
コットン混紡幕を使用したツインピルツフォークT/Cと比較して購入を検討する人が多いですね。コットン混紡幕は直射日光を優しく遮ってくれる、通気性がいい、吸湿性があるといったメリットがあります。カラーを重視して、かっこいいツインピルツ、おしゃれなT/Cという選び方もありです。
両サイド張り出したら風通しがよくなり蒸れないです。ワンポール(標準仕様)でも風に強いが少しバタつく。オプションのAフレームをオススメしたい。
種類別キャンプで評判の人気テント:まとめ
丁寧に扱い、こまめにメンテナンスすることでテントは長持ちします。長年使うことになりますから、テント選びは慎重になってしまいますよね。何年かするとテントに求める条件が変わってしまいますので、そんなときは買い替えを検討しましょう。テントは使うより使わないほうが傷みますので、積極的にキャンプへ行きましょう。
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ブランド:アライテント 収容人数:2人(最大3人) インナーテントサイズ:130×210×105cm 収納サイズ:本体φ15×30cm、フレーム38cm 総重量:1750g(ペグ・張り綱含む) フライシートカラー:オレンジ、フォレストグリーン