一人暮らしの部屋づくりは初めが肝心!
インテリア予算の少ない大学生はアイデアが勝負!
大学生になって、初めて一人暮らしをするという人は多いと思います。大学生は社会人に比べて自由時間が多いですが、金銭的な余裕はあまりないのが普通。それなら、お金をかけずにおしゃれな部屋をつくるコツを学んでみませんか?間に合わせで家具や家電を購入してしまう前に、ちょっとした心得を知っておきましょう。
部屋が決まったらすぐにコーディネートを考えてみよう
大学生活が始まった当初は、何かとこなさなければならないノルマが多く、ゆとりがありません。足りない物は後から買い足せばいいと思っていてもなかなかできないこともあります。
それなら、入学が決まってから新居に入居するまでの間に集中してインテリアを考えてみませんか?引越し前の方がまとまったお金が用意しやすく、在庫がない商品は後日配送してもらうなどの日程的な余裕もあります。
自宅から持って行く物と新たに購入する物を一覧表にしてみよう
実家の自室にあるパソコンやテレビを新居に持っていきたい人もいると思います。ただし、一人暮らしの部屋では、今まで家族と共用していた冷蔵庫や洗濯機などの家電も用意しなければならず、さらにそれを限られた空間に収めなければなりません。
帰省した時に使う可能性がある物はあえて動かさず、一人暮らしの部屋のサイズに合った家具や家電を購入した方が引越し費用を抑えられる場合もあります。
一人暮らしの部屋のインテリアに凝るメリットは?
いつでも人を部屋に呼べる
新しい人間関係が発展していく大学時代。一人暮らしの大学生同士で友達になって、お互いの家に遊びに行くことになった時、部屋を好みのインテリアにまとめておけば「この人はこういう雰囲気が好きなんだ」と自分を分かってもらう手段にもなります。
また、コンパで飲み過ぎてしまった人を家に泊める…なんてことになった時にも慌てる必要がありません。
部屋を綺麗に保とうという気持ちになる
ゴミがなく、清潔な場所には、ゴミを落とす人が少ないという研究結果があります。同じように、自分の部屋も常に綺麗に整った状態にしておけば、自然と元の姿に戻そうという心理が働きます。それが自分のお気に入りのインテリアや家具に囲まれた部屋であればなおさらです。
一人暮らしが楽しくなる
一人暮らしの部屋は、「自分のお城」のようなもの。どんな家具をどんなレイアウトで置こうと自分の自由です。ベッドから手の届く位置に家具や家電をまとめるのもいいし、趣味のグッズを壁いっぱいに飾って楽しむのもアリ。
インテリアに飽きた時は気軽に模様替えもできます。学校やバイトから自分の部屋に帰ってきた時、一人暮らしが楽しくなるような部屋にしたいですね。
一人暮らしの大学生の部屋で多い間取りは?
大学生の7割は1Kかワンルームに住んでいる
一人暮らしの大学生が住む部屋で一番多い間取りは1Kが46%、次に多いのはワンルーム26%で、この2つの間取りだけで7割を超えるそうです(2010年スーモ調べ)。
1Kは居室ひと部屋+キッチンという間取りで、ワンルームは居室の中にキッチンが組み込まれた間取りです。狭い部屋に必要な家具や家電を置いて、さらにおしゃれに見せるために苦労しているのがうかがえますね。
一人暮らしの大学生の部屋に取り入れやすいインテリアは?
一人暮らしの大学生が住む決して広いとはいえない部屋をおしゃれに見せるためには、取り入れやすいインテリアスタイルと難易度の高いインテリアスタイルがあります。初心者でも比較的チャレンジしやすいスタイルを見ていきましょう。
ナチュラルスタイル
ナチュラルスタイルは、誰にでも好感を持たれる好き嫌いの少ないインテリア。白やベージュなど色を中心にまとめたコーディネートは、ほっと落ち着ける雰囲気があり、部屋を広く見せる効果もあります。
大学生が住む単身用の賃貸では、壁紙は白やアイボリー、床は淡い色のフローリングを使った部屋が多いので作りやすく、飽きた時はほかのスタイルへの模様替えも容易です。
北欧スタイル
淡いブルーやグリーンなどのニュアンスカラーにデザイン性のある雑貨やファブリックを加えたのが北欧スタイル。ベースカラーは淡色でまとめ、木製の家具や花柄などの雑貨でアクセントをつけるのが一般的です。
気軽に取り入れやすいファブリックパネルなどのアイテムは、IKEAなどで入手することができます。また、照明をデザイン性のあるペンダントライトに変えるだけでもぐっとそれらしい雰囲気に近づけますよ。
モノトーンスタイル
根強い人気のモノトーンスタイル。「とりあえず白と黒にまとめておけばおしゃれに見えるかも」と思ってしまいがちですが、モノトーンスタイルをおしゃれに見せるには少しコツがいります。
1つ目は黒を使いすぎないようにすること、2つ目はグレーを効果的に使うこと、そして3つ目は観葉植物などのグリーンを取り入れることです。特にグレーは白と黒の中間色で、部屋の雰囲気を和らげてくれる効果があるのでおすすめですよ。
ブルックリンスタイル
ここ数年で人気が急上昇しているブルックリンスタイル。アイアン、レンガ、バスロールサインなどを多用したデザイン性の高いスタイルは、男女関係なく取り入れやすく、おしゃれな雰囲気が作れます。
ブルックリンスタイルの雑貨やインテリア用品は、セリアなどの100円ショップでもかなり充実しているので、目についた時に少しずつ買い求めておくのもいいかもしれません。
一人暮らしの大学生の部屋をおしゃれに見せるための6つの心得
次に、部屋のレイアウトを考える際に頭に入れておいた方がいい6つの心得についてお伝えします。
①部屋の間取りを活かした家具の配置を考える
住む部屋が決まったら、スマホで撮った画像や部屋の間取り図を見ながら家具のレイアウトを考えてみましょう。空間を最大限に利用するために、まずは部屋に占める面積の大きい家具からレイアウトを考えるのがコツ。狭い間取りを活かすためには、壁面を最大限に利用しましょう。
②部屋に使う色は3色以内に絞る
家具やファブリックの色は3色以内に絞ると統一感があっておしゃれに見えます。まず、床・天井・壁などの部屋の中で最も広い面積に使われているベースカラーをチェック。賃貸の場合は、現状の色を利用するのが基本です。
次に、部屋の印象を左右するメインカラーを決めます。このメインカラーの色によって、インテリアスタイルがある程度決まるといっても過言ではないでしょう。最後に「挿し色」といわれるアクセントカラーを雑貨などで入れ込みます。
③部屋に置く家具の高さをなるべく揃える
上の画像では、左側の壁沿いに置かれた家具の高さと色合いが揃っているので、とても統一感があります。並んだ家具が低かったり高かったりすると、凸凹感が強調されてごちゃごちゃした印象になってしまいます。並べて置く収納家具などはなるべく高さを揃えた方がよいでしょう。
④コーディネートはシンプルに
最初から小物などをたくさん置いてしまうと、部屋がまとまりのない印象になってしまいます。あくまでも、部屋は家具や家電などが中心。雑貨を飾る場合は、スペースいっぱいに飾るのではなく、余白の部分も計算してレイアウトを考えましょう。
⑤デザイン性のある家具を1点置く
特に高価なものでなくてもよいので、目を引くデザイン性のある家具を1点部屋に置いてみましょう。コーディネートのスパイスになります。時計や照明などが手軽でおすすめ。インテリアショップのものを定価で買うと高いので、リサイクルショップやフリーマーケットなどで探すと意外な掘り出し物があることもあります。
⑥ファブリックに凝ってみる
カーテンやラグなどのファブリックは、部屋の中でも広い面積を占めていて意外に目に付くので、選ぶ時は慎重に。選び方が分からない時は、自分が好きなスタイルのインテリア画像を参考にしてみて下さい。
単身者用の部屋のカーテンは、ほとんどの場合既製品のサイズで間に合います。カーテンは引っ越したその日の夜から必要なので早めに検討を。遮光や耐熱など用途に応じて選びましょう。
大学生の一人暮らしにおすすめなインテリアショップ
家具や生活用品を購入する際に役立つ低価格で品揃えの豊富なインテリアショップをご紹介します。この3店はすべてネット通販にも対応しているので、買い忘れなどがあっても安心です。
ニトリ
家具だけでなく、寝具やカーテン、生活用品などの品揃えも豊富なニトリは、なるべく予算をかけずに新生活に必要な物を揃えたい大学生には嬉しいお店。公式通販もあり、実店舗で受け取るか7000円以上購入すると配送料が無料です(大型家具は有料)。
インテリアスタイルによってトータルコーディネートされた商品ラインナップもあるので、センスに自信のない人はフルセットでの購入もおすすめです。
無印良品
無印良品は、どんな部屋にも合わせやすいシンプルで汎用性のあるデザインが魅力。一人暮らしの部屋に使える収納家具やベッドなどが豊富に揃っています。無印ブランドの家電や生活用品もラインナップされているので、色を統一してコーディネートしたい人にもおすすめ。
店舗では、部屋の間取りや広さに合わせて最適な家具のレイアウトを提案してくれる3Dシミュレータープランニング(無料・予約制)があるので、家具の配置が不安な人は利用してみるのも手です。
IKEA
IKEAは、おしゃれなデザインと求めやすい価格で人気の北欧家具メーカー。部屋のインテリアをナチュラル風や北欧風にまとめたい人は一度は訪れてみたいお店です。
しかし、IKEAはセルスサービス形式のお店なので、家具のレイアウトや商品の搬出、家具の組立はすべて自分で行わなければなりません。そのため、配送用の車を確保し、2人以上の人数で来店した方がよいでしょう。心配な人は、有料での組立サービスも検討してみて下さい。
大学生の一人暮らしにおすすめな雑貨店&インテリア通販サイト
続いて、部屋のアクセントになってくれるインパクトのある雑貨を取り揃えたショップとネット通販サイトをご紹介します。
ベルメゾン
老舗通販会社のベルメゾンでは、収納家具やインテリア雑貨の品揃えが豊富。利用者の口コミも読むことができるので、商品の比較購入がしやすくなっています。
また、模様替えなどの際に役立つ不要家具の無料引き取りサービスや、お届けお急ぎサービスも実施。初めて利用する人にはポイントプレゼントや送料無料サービス(大型家具は対象外)などのキャンペーンも行っているので、興味のある人はサイトに目を通してみて下さい。
オーサムストア
オーサムストアは、2014年に原宿に誕生した低価格雑貨ブランドのお店です。家具のバリエーションは豊富とはいえませんが、デザイン性の高い商品をかなりの低価格で購入することができます。
このお店の特徴としては、男性の部屋に合いそうな渋いデザインの家具や雑貨がの品揃えが豊富なこと。威張りの効くデザインの家具が欲しいけれど探し回っている時間がないという人は、公式通販サイトもあるのでぜひご覧になってみて下さい。
フライングタイガーコペンハーゲン
フライングタイガーコペンハーゲンは、デンマークに本社のある低価格北欧雑貨のお店で、現在日本に20店舗ほどのショップがあります。
食器や文房具、おもちゃなどの生活用品が中心ですが、カラフルで斬新なデザインの商品がたくさんあり、リビングだけでなくキッチンや洗面所の彩りにも使えそう。遠方の人には、直営通販サイトではないもののインターネットで商品の取り扱いもあります。
大学生の一人暮らしに役立つインテリアコーディネート【ベッド編】
それでは、いよいよ大学生の一人暮らしの部屋づくりの参考になりそうなおしゃれでアイデアのつまった画像を見ていきましょう。まずは、家具の中でも広い面積を占めるベッド周りのレイアウトです。
窓際にロータイプのベッド、壁際にロータイプのソファをレイアウトしたワンルーム。ガラス製のリビングテーブルを置き、テレビを床にじか置きしているのでコンパクトな部屋がとても広く見えますね。
こちらは、壁際にベッドを置き、隣に伸縮式のテーブルを置いたレイアウト。テーブルを低くしてラグの上に座ることもできますし、ベッドを椅子代わりに座って使うこともできますね。
壁紙などにかなり手を加えたおしゃれなワンルーム。ベッドにソファをぴったり付けて配置したレイアウトが新鮮です。
大学生の一人暮らしに役立つインテリアコーディネート【ワークスペース編】
大学生の必需品といえばパソコン。ノートパソコンをダイニングテーブルなどで使用する人もいますが、ここではあえてパソコンのスペースを設けた画像を紹介します。
ベッドの隣にスリムタイプのデスクを置いてパソコンコーナーにしている例。部屋の柱や梁の出っ張りをうまく活用してレイアウトしています。
ふすまを外し、押入れをパソコンコーナー兼本棚として活用している例。奥行きがあるのでプリンターを置いてもデスクスペースに十分余裕があります。衣類の少ない人にはおすすめかも。
部屋の隅を利用したコーナーデスク。パソコン2台と大きめのデスクチェアを置いても余裕があります。
パソコンとデスクを一体化したワークスペース。雑貨や照明の選び方もセンスがよく、おしゃれにまとまっていますね。
大学生の一人暮らしに役立つインテリアコーディネート【キッチン編】
大学生の部屋では、キッチンはあっても最低限のスペースという場合が多いです。そんな悪条件でも、合理的に整理されたキッチンやおしゃれなキッチンの画像を集めてみました。
一口コンロのついたコンパクトなキッチンに、必要なものを上手くまとめています。収納スペースの少なさはワイヤーネットなどを使った「吊るす収納」でカバー。使いたいものが手元に揃っていると料理へのハードルも下がりそうですね。
冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器などの家電と小物をすべて白で統一しています。清潔感があり、スペースも広く感じられます。
こちらは、モノトーンで統一したキッチン。白が多めの空間をフライパンやタオル、ミトンなどの黒が引き締めています。
大学生の一人暮らしに役立つインテリアコーディネート【収納編】
大学生の一人暮らしの部屋のレイアウトで、最も悩ましいのが収納ではないでしょうか。生活感を隠そうとすると収納量が足りず、適材適所に片付けないと物があふれてしまいます。各所に「見せる収納」を作りながら上手に空間をまとめた例をご紹介します。
ワイヤーラックを2つならべ、お店のショーウインドーのように「見せる収納」にしたレイアウト。ワードローブがひと目で分かるので、洋服のコーディネートもスムーズにできそうですね。
本好きの大学生におすすめしたいレイアウト。ベッドスペースとリビングスペースを低めの本棚でゆるく仕切っています。グリーンも一緒に飾っているので雑然とした印象になりません。
無印良品のラックに収納カゴを組み合わせて引き出しのようにしたアレンジ。中身を見られたくないものを上手く隠しながら、天板は飾り棚としても活用していますね。
コタツを置いたレイアウト。壁際にパソコンと見せる収納をまとめています。夏場はコタツを外してちゃぶ台にすればOKですね。
大学生の一人暮らしに役立つインテリアコーディネート【照明編】
狭い空間にデコラティブな照明は似合いませんが、ちょっと洒落たデザインの照明があると見るだけで楽しくなります。天井直付けのシーリングライトだけでは味気ないので、1つは好みの照明を取り付けてみませんか?
小さなキッチンやダイニングテーブルの上にも似合いそうなデザインのペンダントライト。部屋の雰囲気によって色を変えられます。
温かい灯りにほっとさせられるガラス製のランプシェード。トイレや玄関にも似合いそうです。
ろうそく型の可愛いライト。枕元やデスクの上に置けばオブジェとしても楽しめます。
大学生の一人暮らしに役立つインテリアコーディネート【洗面所・トイレ編】
最後に、洗面所やトイレなどのサニタリー空間のアイデアです。ワンルームではトイレと洗面所が一緒になった間取りも多いですが、そんな狭い空間でもおしゃれにまとめている例をご紹介しましょう。
トイレと洗面台を同じテイストでコーディネート。タオルや小物なども青系の色と白でまとめているので統一感があります。
モノトーンでまとめたすっきりした印象の洗面所。グリーンが空間に柔らかさをプラスしています。
味気ない単身者用のトイレが、ちょっと手を加えただけでおしゃれな空間に早変わり!籠もるのが楽しくなりそうですね。
部屋を模様替えしたくなったらどうする?
どんなに居心地のいい部屋でも、長い間同じインテリアでは飽きがくるのも確か。そんな時は、簡単にできる模様替えで気分を変えてみましょう。ほんのわずかな模様替えでも、部屋に変化が生まれて気分転換になりますよ。
【模様替えアイデアその1】家具のレイアウトを変えてみる
間取りによって家具の配置が限定されてしまうこともありますが、もし可能であれば思い切ってレイアウトを変えてみましょう。友人の助言なども参考にすれば、自分では思い付かなかった斬新なアイデアが見つかるかもしれません。
【模様替えアイデアその2】ベースカラーが似ているインテリアにチェンジする
ナチュラルスタイルから北欧スタイルやブルックリンスタイルへの移行は比較的簡単です。モノトーンスタイルの色みの少なさが物足りなくなってきたという人は、ベースカラーは押さえた上で新しくテーマカラーを決め、ファブリックや雑貨でコーディネートに加えてみて下さい。
【模様替えアイデアその3】家具や建具にリメイクシートを張る
家具やキッチンはナチュラルカラーや白などの無難な色の商品が多いですが、これらに着脱可能なリメイクシートを張って元の色とは違う色にチェンジする方法があります。リメイクシートはレンガやタイルなど柄のバリエーションがあるので、模様替えしたいインテリアのイメージに合わせて選んでみて下さい。
【模様替えアイデアその4】手持ちの家具を塗装してみる
DIY好きな人は、手持ちの淡い色の家具に塗装を施してみるという手もあります。例えば、ブライワックスという塗料は、無造作に塗るだけで年月を経た家具のようなアンティークな風合いを出すことができるので人気です。
部屋の間取りや家具のレイアウトを変えずに、別の部屋に引っ越したような気分が味わえるのが模様替えの醍醐味です。
まとめ
「一人暮らしの大学生におすすめしたいおしゃれな部屋&レイアウト集20選!」いかがでしたでしょうか?大学生になったら実家を出て一人暮らしがしたいと思っている受験生や、一人暮らしを始めたけどどうすれば部屋をおしゃれに見せられるのか分からないという大学生の方に参考になることが少しでもあれば嬉しいです。
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