JACKSON unyounyo うにょうにょ 90mm
SIN-ZOベイト 2インチ レッドヘッド
SIN-ZOヘッド 0.6g
オンスタックルデザイン マナティー 90 MT−16
ZZヘッド 1/2oz スタンダード
モアザン ミドルアッパー 3.5
ダイワ シーバスジグヘッドSS
ガルプ!SWサンドワーム 2インチ
オーナー 11719 JH-90
マドネス バクリーフィッシュ 62
マドネスジャパン バクリーヘッド 10g
R-32 3.2インチ
オーナー 静ヘッド JH−61 7g
CA-02 アルカリシャッド
コアマン PH−02
コアマン アルカリシャッド CA-02 3インチ
バイブレーションジグヘッド VJ-22
CA-03 ミニカリ
PH-03 パワーヘッドミニ
シーバスワームおすすめランキングをチェック!
おすすめのシーバスワームをご紹介!
シーバスワームのおすすめランキングトップ10!サイズや色の選び方、ワームの種類といった基本的な情報もまとめて紹介しています。まずは基本のジグヘッドリグから!ランキングをチェックして、お気に入りのワームを見つけてください!
シーバスワームを使いこなそう!
スレたシーバスをワームで攻略!
ソフトなボディで水押しが弱く、自然なアクションが特徴のシーバスワーム。プラスチック素材のルアーよりも存在感が弱く、ルアーに慣れてしまったシーバス、プレッシャーで警戒心が高まっているシーバスの攻略に適しています。エサとなっている魚が小さすぎて、ハードルアーで表現しきれない場合にも非常に有効!水中での存在感、アピール力をイメージして、ワームでのシーバスゲームに挑戦してみましょう!
波動が弱くサーチには不向き
食わせ性能の高いワームですが、巻いた時の水を動かす力、存在感はハードルアーに劣ります。メリットにもなっている部分ですが、遠くからシーバスに見つけてもらえる可能性は低くなることも覚えておきましょう。飛距離が出しにくく、広範囲をサーチしたい場合も、ハードルアーを使ったほうが効率がよいケースが多いです。ワームでも探りきれる小規模な釣り場、シーバスがいそうな場所が特定できている時は、ワームの出番です!
シーバスワームの種類
シーバスワームの種類を4つご紹介!
シーバスワーム初挑戦の方向けに、代表的なワームのタイプを4つに分けてご紹介します。他の釣りでも多用されているスタンダードなタイプなので、メバリングやバス釣りをしたことがある方は、既にご存知かもしれません。ハードルアー同様使い分けが楽しめるので、まずはどんなタイプがあるのか、種類を確認してみてください!
1/4.ワームの種類:ピンテールワーム
しっぽが真っ直ぐになっているタイプのワームです。複数の種類があるワームの中でもアピールが弱く、ハードルアーとの使い分けは明確。とりあえず1つ試してみようかな、という場合には、このタイプの製品をおすすめします。水中ではボディとテールが軽く揺れるのみ、弱い波動が、スレたシーバスや遊泳力の無い小魚を狙うシーバスに効果的です。
2/4.ワームの種類:シャッドテールワーム
テールに水受けがついて、アクションが大きくなったタイプのワームです。ピンテールよりもアクションは力強く、アピール力も高め。ピンテールよりハイアピール、ハードルアーより弱波動という時に使います。サーフなど、ある程度アピールしないと魚が気づかないような釣り場にもおすすめです。
3/4.ワームの種類:ワインド系ワーム
左右に大きくダートする、ワインド釣法に対応するワームです。日中のシーバスを反応させるために誕生した釣り方ですが、現在はタチウオをはじめ、他のソルトルアーゲームでも活躍中。他のワームよりもボディのハリが強く、水を切って泳ぐ三角形の形状が特徴です。専用ジグヘッドと組み合わせて、魅力的なアクションを楽しんでください。
4/4.ワームの種類:ストレートワーム
小魚と並んでソルトではポピュラーなベイト、イソメ、ゴカイをイミテートしたワームです。バチ抜けと呼ばれるゴカイ類の産卵期には、細長い形状のストレートワームが非常に有効!シーバスだけでなく、他のソルトルアーターゲットも、この時期は細長いものを強く意識しています。水が止まっているような釣り場には、ノーシンカー系のリグでストレートワームを投入しましょう!
シーバスワームの選び方
シーバスワームの選び方を5つに分けてご紹介!
シーバスワームの選び方についてです。ライトソルトゲーム向け、ブラックバス向けの製品でも楽しめますが、ソルトに対応した比重、シーバスの好むアクションに対応した専用製品がおすすめ。ジグヘッドは同じメーカーのものを選ぶのが、選び方のポイントになります。色やサイズ、リグについても紹介しているので、初心者の方は是非チェックしてみて下さい!
1/5.ワームの選び方:アクションの種類
まずは種類の項目でもご紹介した、テールタイプを選んでみましょう!バチ抜けに特化したストレートワーム、専用釣法のワインド系、弱いピンテールと、やや強いシャッドテールから選べます。悩んでしまう方には、小場所にはピンテール、大場所にはシャッドテールがおすすめ。デイゲーム専門の方は、リアクションが狙えるワインド系も検討してみましょう!
2/5.ワームの選び方:おすすめサイズ
サイズの選び方についてです。シーバス向けのワームも他のソルトゲーム製品と同じく、小さなサイズから大きなサイズまで、複数のサイズが用意されています。小型ベイトを攻略したい時に使う方が多いので、3.5インチ前後の人気が高く、初心者の方にもこのクラスのサイズがおすすめ。波動のみを使い分けたい方には、ハードルアーと同程度の70mm前後がおすすめです。サーフ、大規模な釣り場で使用する場合は、存在感を考えて少し大き目をセレクトしてください。
3/5.ワームの選び方:おすすめの色
色の選び方は、ハードルアーと同じイメージでOK!日中は青色、銀系の色、ナイトゲームではパールやブラックといった色が人気です。シラス、稚鮎といったワームより小さいサイズの魚がベイトとなっている場合は、クリア+ラメで小さく見せる方法がおすすめ。イワシなどワームと同じサイズがベイトになっている時は、好みの色を選べばOKです!
4/5.ワームの選び方:リグについて
多くのシーバスワームは、ジグヘッドリグでの使用をベースに設計されています。ノーシンカーでは沈みきらないことが多いので、まずはスタンダードなジグヘッドリグから試してみてください。フロートリグで使用する場合は、ノーシンカー、軽量ジグヘッドの組み合わせでもOK。フックサイズはワームサイズに合わせる必要があるので、ワームとジグヘッドは同時に用意するのも、選び方のポイントになります。
5/5.ワームの選び方:ジグヘッドは同シリーズがおすすめ
一緒に用意するジグヘッドは、同メーカー、同シリーズの製品がおすすめ。シーバスワームの中には特殊な装着構造を持つ製品があり、ジグヘッドとの相性によっては装着できない場合があります。アクション、フックサイズに気を使う必要もなくなるので、初挑戦の方は同じシリーズのもので統一しておきましょう。
シーバスワームおすすめランキングトップ10!
2022年おすすめワームのランキングをご紹介
最新ワーム、定番ワームの中から、おすすめのアイテムをランキング形式でご紹介!特徴やサイズの他、同シリーズのジグヘッドがあるものについては、そちらも合わせて紹介しています。使用するシーンや釣り場をイメージしながら、マッチする特性を持つワームを選んでみましょう!
ランキング10.ジャクソン「うにょうにょ」
シーバスルアーにょろにょろがパワーアップ!
JACKSON unyounyo うにょうにょ 90mm
シーバスバチ抜けの定番ルアー、ジャクソンのにょろにょろが、ワームボディになって登場しています。トレブルフック+内部プレートの構造を採用しているので、シンカーやジグヘッドを用意する必要はナシ!アクションもにょろにょろに近いので、同じイメージのまま波動を変えてシーバスの反応をチェックできるようになりました。バチ抜けだけでなく、細長い小型の魚がベイトになっているパターンでも活躍できます。
ジャクソン「うにょうにょ」のスペックをチェック!
サイズは90mm、9g。プレートシンカーとフックの重さでスローにシンキングする設計になっています。ボディを上からプレートシンカーにかぶせるような構造なので、色の交換は非常に簡単。全12色のラインナップから、ベイトに合った色をセレクトしてみましょう。使い方はスローなただ巻きがメイン、流れに乗せて扇状に巻いてくるイメージで使うとバッチリです!
ランキング9.エクストリーム「SIN-ZOベイト」
シーバスワーム定番のロングセラー製品!
SIN-ZOベイト 2インチ レッドヘッド
シーバスワームの中でも長い歴史を持つ、ロングセラーのアイテムです。やや横幅のあるピンテールのワームで、専用ジグヘッドをボディ腹部に埋め込む構造が非常にユニーク。製品名の「SIN-ZO」はこの部分から来ています。ワームの形状、シンカー位置の組み合わせで、真っ直ぐ落ちない水平方向のスライドが発生。この動きが、プランクトンでは無く小魚を捕食しているシーバスを強く刺激します。
エクストリーム「SIN-ZOベイト」のスペックをチェック!
SIN-ZOヘッド 0.6g
サイズ展開は2インチ、3インチ、4インチ。マイクロベイト攻略なら、一口サイズの2インチがおすすめです。ボディにはシンカー用の穴が空いているので、通常タイプのジグヘッドは取り付け不可。専用のシンゾーヘッドが必要になります。2インチを使う場合は、フックの小さいシンゾーヘッドファイン、1.8g以下のモデルを選んでください。
ランキング8.オンスタックルデザイン「マナティー」
元祖ワインドワーム!初挑戦の方にもおすすめ!
オンスタックルデザイン マナティー 90 MT−16
ワインドリグといえばマナティー。ワインド釣法を世に広めたメーカー、オンスタックルデザインの元祖ワインドワームです。サイズは28mmから105mm、ベイトサイズに合わせるのがベストですが、分からない場合は75mmでOKです。使い方は専用ジグヘッドと組み合わせて、エギングのシャクリのように操作するのが基本。ラインが緩んだ状態から、パシっと弾くのがポイントです!
オンスタックルデザイン「マナティー」のスペックをチェック!
ZZヘッド 1/2oz スタンダード
マナティーに合わせたい、ワインドリグ専用のジグヘッドです。鋭く尖ったシンカーが特徴で、サイズは1/4ozから2oz、スタンダードなシーバスロッドには、14gの1/2ozがマッチします。マナティーの穴にワームキーパーを装着、トレブルフックをお腹に刺して使用します。真っ直ぐ泳ぐようにセットする必要があるので、必ずスイムチェックを行いましょう!
ランキング7.ダイワ「モアザンミドルアッパー」
ジグヘッドリグで2通りの使い方が楽しめる!
モアザン ミドルアッパー 3.5
超有名アングラー、小沼正弥氏プロデュースのシーバスワームです。フラットな面を上にするとリトリーブ、下にするとワインドと、2通りの使い方が楽しめます。耐久性も考慮した使いやすい硬さ、ただ巻きでもしっかり泳ぐ基本性能と、初心者の方でも扱いやすいワームです。
ダイワ「モアザンミドルアッパー」のスペックをチェック!
ダイワ シーバスジグヘッドSS
ワインドリグ、ただ巻きの両方を同じジグヘッドで楽しむためには、先の尖ったタイプが必要です。ダイワのシーバスジグヘッドなら、ワインドしてもズレにくいワームキーパー付き。もちろんただ巻きもOKです。3.5インチ、4.2インチどちらのモデルも、このジグヘッドだけでOK!重いところまで揃っているので、他のソルトルアーゲームにもバッチリです。
ランキング6.バークレイ「ガルプ!サンドワーム2」
バチ抜け攻略におすすめのストレートワーム
ガルプ!SWサンドワーム 2インチ
メバリングやロックフィッシュゲームで高い評価を獲得している、液体に漬かったタイプのワームです。評価の高いガルプ液は、シーバス、チヌ、カサゴなど、さまざまなターゲットの食性を刺激します。バチ抜けの時に出てくるバチの長さは地域によってさまざま、2インチ、4インチをバチに合わせて使ってみてください。ボイルが頻発している場合は、表層を攻めるノーシンカーがおすすめです!
バークレイ「ガルプ!サンドワーム2」のスペックをチェック!
オーナー 11719 JH-90
バチ抜け時は魚が浮いているケースもあるので、3g、5gといった軽めを中心に用意しておくのがおすすめ。シャローエリアであれば、ボトムを攻める釣りにもそのまま使えます。2インチには針軸の短いもの、4インチには、針軸の長いものをセレクトしてみましょう!ノーシンカーリグやフロートリグで使いたい場合は、エサ釣り用のハリがおすすめです。
ランキング5.マドネスジャパン「バクリーフィッシュ」
ソフト素材で食わせを重視!
マドネス バクリーフィッシュ 62
ソフトな素材が魅力、耐久性よりも実釣性能を重視したタイプのワームです。ショートバイトが多発する低活性時でも、柔らかさを使って柔軟にシーバスの口の中に入ります。柔らかい分寿命は短めですが、ならかなアクションは一級品!道具にこだわる方は、是非チェックしてみて下さい。
マドネスジャパン「バクリーフィッシュ」のスペックをチェック!
マドネスジャパン バクリーヘッド 10g
バクリーフィッシュのサイズは62mm、86mmの2種類。構造はスタンダードなワームなので、スイミング系のジグヘッドであれば好みのものでOKです。シャッドやダート向けのタイプも展開されているので、気に行った方はそちらも是非チェックしてみて下さい!
ランキング4.ヒルクライム「R-32」
こちらも定番!弱波動が魅力のシーバスワーム
R-32 3.2インチ
シーバスのみならず、ソルトゲームに幅広く対応できるロングセラーのワームです。販売元名がマーズからヒルクライムになりましたが、性能の高さは折り紙つき。小さすぎず大きすぎない3.2インチが、絶妙なアクションでシーバスを誘います。
ヒルクライム「R-32」のスペックをチェック!
オーナー 静ヘッド JH−61 7g
爆発的な実績を上げたオリジナルの32mmだけでなく、4インチ、2.2インチ、シャッドタイプなど、派生モデルも数多く展開されているR-32。組み合わせるジグヘッドは、静かに泳ぐことを目的に開発された静ヘッドがおすすめ。まずはノーマルのR-32からスタートしてみてください。
ランキング3.コアマン「アルカリ」
シーバスワームの新定番!
CA-02 アルカリシャッド
シーバスワームの新しい定番として、絶対的な人気を獲得している製品です。シーバスの好む静かなストレートアクションはもちろん、日中はダート、早巻きも効果的。安心して使える、なんだかよく釣れるといった評価が多く、基本性能の高さはバッチリ!R-32と並んで、初めての方に手に取って欲しいおすすめアイテムです。
コアマン「アルカリ」のスペックをチェック!
コアマン PH−02
サイズは3.3インチ、マテリアルは少し柔らかめです。とにかくシーバスにこだわって作成された製品ですが、メバルなど他のソルトターゲットにも有効。ジグヘッドは、同社のパワーヘッドがおすすめです!
ランキング2.コアマン「アルカリシャッド」
アピールを高めたい時はシャッドがおすすめ!
コアマン アルカリシャッド CA-02 3インチ
アルカリのシャッドテールバージョンです。ピンテールにはない強い水押しで、ボディを揺らしてシーバスにアピール!食わせよりもアピールを重視したい場合は、シャッドモデルを選んでみましょう!サーフ、ヒラメなど他ジャンルのソルトゲームでも実績は高く、ピンテールよりもシャッドの方がやや人気です。
コアマン「アルカリシャッド」のスペックをチェック!
バイブレーションジグヘッド VJ-22
アルカリシャッドにおすすめのジグヘッドは、シャッドの力強さを引き出せるバイブレーションジグヘッド!プレート構造のジグヘッドに、シャッドが2本入った状態で販売されています。重さは16g、22gの2種類。釣り場やタックルに合わせて、好みのモデルでシーバスをゲットしましょう!
ランキング1.コアマン「ミニカリ」
マイクロベイトパターンにおすすめの小型ワーム
CA-03 ミニカリ
ランキング1位は、コアマンのアルカリシリーズから、マイクロベイトに強いミニカリをご紹介。シーバスゲームでワームを使いたいと感じる、マイクロベイトやスレ場への強さが魅力です。使い方はアルカリと同じイメージでOKですが、アピールは弱いのでポイントを絞って使ってみてください!色はクリアがおすすめです。
コアマン「ミニカリ」のスペックをチェック!
PH-03 パワーヘッドミニ
2.4インチとダウンサイズされているミニカリには、フックサイズが調整されたミニバージョンのパワーヘッドがおすすめ!ワームキーパーの形状も変更されて、細いワームがよりマッチするようになっています。そのままライトソルトゲームに使ってもOK!ランキング1位のミニカリで、スレたシーバスを攻略しましょう!
シーバスワームおすすめランキングでお気に入りを見つけよう!
おすすめワームでシーバスをゲット!
ハードルアーには無いアクションで、プレッシャーのかかったシーバスを攻略できるワームの釣り。釣り場に通ってベイトや水深の情報が手に入れば、かなり効果的にシーバスを追い詰めることができます。他のソルトゲームに流用して遊んでもバッチリ!お気に入りの1本を選んで、ワームの釣りに出かけましょう!
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シーバス向けハードルアーも気になる方は、下記のリンクをチェック!2018年注目の新作ラザミンと、定番シーバスルアーの人気ランキングを紹介しています。ワームとハードルアーを使い分けるのが、釣果アップのポイント!シンカーウェイト調整やフロートリグも試しながら、自分の釣りに合った使い方を探してみてください。
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