ダイワ 18イグジスト LT4000-CXH
ダイワ 18イグジスト FC LT1000S-P
ダイワ 18イグジスト FC LT2500S-CXH
ダイワ:イグジスト LT2500-XH (18モデル)
ダイワ 18イグジスト LT3000S-C
ダイワ 18イグジスト LT3000-CH
ダイワ 18イグジスト FC LT2000S-P
ダイワ 15 イグジスト 2505F
ダイワ新型「イグジスト」をチェックしよう!
ダイワを代表する超高性能スピニングリール!
ダイワ60周年の節目を向かえ、大幅な構造変更を採用して登場した18イグジスト。軽さと耐久性のLTコンセプトを軸に、フラッグシップモデルらしい、超高性能なリールに仕上がっています。シマノ派の方も要チェック!生まれ変わった18イグジストの評価と性能をチェックしてみましょう。
ダイワ新型「イグジスト」とは
ダイワのフラッグシップスピニングリール
イグジストはダイワのフラッグシップ、最上位に位置するスピニングリールシリーズです。前作2015年のモデルも非常に評価の高いリールでしたが、2018年モデルは構造、素材を一新。ライト&タフのLTコンセプトを軸に、より強くなめらかなリールへと生まれ変わりました。ダイワ最高性能のリールとして、評価もバッチリ!上級者の方は是非一度手に取って、回転やフィーリングをチェックしてください!
ダイワ60周年に合わせて18イグジストにリニューアル
2018年はダイワ60周年、ダイワのスピニングリールは節目の年を境に、構造を大きく変更する路線を打ち出しています。フリームス、カルディアの新作2モデルはLTコンセプトサイズに変更、イグジストのタフデジギア、モノコック構造も、これからのダイワリールを期待させる完成度です。リールはハイエンド機から構造や技術が少しずつ継承されていくので、初心者、中級者の方も、最先端のイグジストをチェックしておきましょう!
ダイワ新型「イグジスト」はLTコンセプト!
軽量、耐久性のLTコンセプト
2018年ダイワの新型スピニングリールは、全てライト&タフのLTコンセプト。フラッグシップ機のイグジストも、このコンセプトを採用しています。軽さの追求と耐久性の追及、どちらかを追う形ではなく、両立を目指した形のコンセプトで、軽さの部分は驚異的な進歩を遂げています。耐久性もマグシールド、大型ギアの採用で期待感はバッチリです!
LTコンセプトのサイズ感をチェックしておこう!
LTの記載があるLTコンセプトモデルは、スプールの小口径化、ボディサイズの規格変更が行われています。ダイワリールを使ってきた方は対象魚の目安表をチェック、釣り具に詳しい方は、シマノリールと同じイメージで選べばOKです。糸巻き量の表記、規格も変更されているので、ダイワのホームページでチェックしておきましょう!
ダイワ新型「イグジスト」の搭載機能をご紹介!
搭載されているダイワテクノロジーを5つご紹介!
イグジストに搭載されている機能をまとめてご紹介!ボディ素材とボディ構造の変更、ドライブギアの大型化が15イグジストからの大きな変更点です。新しい構造で軽量化も実現!LTコンセプトを体現する、超高性能なリールに仕上がっています。
1/5.超々ジュラルミン製タフデジギア
ボディに新型構造を採用したことで、メインのドライブギアが大型化。素材はダイワスプールでもおなじみの超々ジュラルミン、新しい鍛造と設計で、耐久性が大幅に向上しました。巻き心地にも大きな影響を与えるパーツなので、フィーリングもやや変化しているようですが、なめらか、ブレがないと評価している方が多い印象です。
2/5.モノコックボディ構造
ソルティガ、モアザンといったダイワのハイエンドリールに搭載されてきた一体型の構造が、18イグジストでは小型番手にも採用されています。ボディとボディカバーが1つのパーツになって剛性感、耐久性が大幅に向上!無駄なスペースの無い構造は、ギアの大型化にも貢献しています。パワー、巻きの安定はもちろん、ワンランクライトなセッティングで釣りが楽しめるようになりました。
3/5.エンジンプレート
モノコックボディとハンドルを繋ぐ、イグジストらしいルックスのパーツです。ビス止めではなく全体をねじ込んで固定しているので、ボディと正確に噛み合ってスムーズな回転を生み出します。キズや異物の進入、ズレには注意したいところです。
4/5.エアメタル合金ボディ&ザイオンローター
ボディ素材の変更は、15イグジストからの大きな変更点です。ローターは15イグジストと同じく軽量なザイオンが採用されていますが、ボディはエアメタル合金という金属系にチェンジ。剛性感、耐久性に優れると共に、硬い素材から生まれるなめらかな回転が楽しめるようになりました。15イグジストの軽い回転と18イグジストの滑らかな回転、フィーリングの部分は好みが分かれそうなポイントです。
5/5.マグシールド、マグシールドボールベアリング
ダイワ定番の防水防塵機能、マグシールドもバッチリ搭載。オリジナルモデルは防水性能を重視してピニオン軸、ラインローラー、ドライブギヤにマグシールドボールベアリングが採用されています。FC表記のフィネスカスタムは、軽さを重視してラインローラーとボールベアリングは非マグシールド仕様になっています。マグシールド無しのスティーズも合わせて、好みに近いモデルを選択してください。
ダイワ新型「イグジスト」を動画でチェック!
新型構造の解説を動画でチェック!
フィッシングショーで18イグジストを解説している動画です。15イグジストのダイワらしいルックスから、質実剛健なイメージに変更されたデザイン、実機の輝きが確認できます。モノコックボディのフレーム、新しいタフデジギアなど、内部のパーツもチェックできるので、購入を検討されている方は是非チェックしてみて下さい!
実釣を交えた解説はこちら!
村上晴彦氏の18イグジスト解説動画です。バス釣り向けのモデルや選び方、実釣時のポイントをチェックできます。LT2500は自重、ボディサイズともにバス釣りにピッタリ!新型のラインストッパーも、使用感はバッチリです!
ダイワ新型「イグジスト」を7モデルに分けてご紹介!
ノーマルギアとハイギアのスタンダードなラインナップ!
18イグジストのラインナップを、7モデルに分けてご紹介!各モデルについての評価も合わせて紹介しています。サイズ展開は1000番から4000番と、陸っぱりの釣りを網羅するスタンダードなラインナップ。ギア比はノーマル、ハイギア、エクストラハイギアとなっていますが、サイズごとの釣り別にラインナップが調整されています。
オリジナル、フィネスカスタムから選ぼう!
18イグジストのラインナップは、オリジナルモデルとフィネスカスタムの2種類が用意されているのが大きな特徴です。フィネスカスタムは耐久性よりも軽量、軽い回転を重視して、ベアリングとラインローラーからマグシールドが排除されています。2500番はコンパクトボディのフィネス、2500ボディのオリジナルとなっているので、納得できるモデルを選んでイグジストを楽しんでください!
1.ダイワ18イグジスト:LT2500/LT2500-XH
バス釣りからエギングまで楽しめる2500
ダイワ:イグジスト LT2500-XH (18モデル)
オリジナルサイズのラインナップは2500番からスタート。動画でバス釣りに丁度よくなった、と評価されていた、ややコンパクトなモデルです。バス釣りはもちろん、尺メバルに中型トラウト、ライトに楽しむシーバス、エギングと用途が広くバーサタイルなサイズと言えます。最高品質のリールを使いまわして遊びたい方は、このサイズをチェックしておきましょう!
評価をチェック!
ボディは金属化したものの、構造の変化でより軽量に仕上がった18イグジスト。剛性感、クオリティの高いハンドル、新しい設計のフットパーツが軽量な使用感を加速させます。巻き感は多くの方がなめらか、ヌルヌルと評価しているので、剛性感やギアの品質を感じさせるタイプになっているようです。
LT2500XH軽さに驚き。16ヴァンキシュ3000より軽い。巻きはヌルヌル感が凄く、感度を感じ取れるヌルヌル感。
2.ダイワ18イグジスト:LT3000S-C/LT3000S-CXH
シーバスゲームにはLT3000S!
ダイワ 18イグジスト LT3000S-C
シーバス、エギングから一つテンヤの真鯛まで。ソルトを中心に大きめのターゲットまで視野に入れた釣りには、スプール径の大きいコンパクトボディの3000番モデルがおすすめです。こちらも幅広く楽しめるサイズなので、複数の釣りに使いたい方にもおすすめです。
評価をチェック!
2500、FC2500、3000S、3000と、シーバス、エギングアングラーの方にとっては、選択肢が非常に多いリールです。非常に悩ましい選択になりますが、せっかくの高級ハイエンド機、是非ご自身の考えに合ったものを選択して楽しんでください。
今、店長さんに聞いたらエギンガーの方が選ばれる番手は結構分かれてるらしい。
— 週末最弱エギンガーtos♪ (@egingertos) January 14, 2018
中には軽さを求めてFCを選ぶ人もいるとか。
僕はマグシールド入ってる方がいいので、2500と3000Sで悩みましたが、シャロースプールの3000、ノーマルギアを選択しました^^#18イグジスト #ダイワ #エギング
3.ダイワ18イグジスト:LT3000-CH/LT3000-XH
深溝モデルもラインナップ!
ダイワ 18イグジスト LT3000-CH
2500、3000SがPE0.8号200mのキャパシティに対して、深溝のモデルはPE1号200mのセッティング。自重はコンパクトボディモデルが全て185g、LT3000-XHは195gとなっています。どちらもサイズを考えるとかなり軽量なので、ラインキャパシティ、ハンドル長の違いをチェックしながら選んでみましょう。PEラインの品質も向上しているので、このサイズでかなり大型のターゲットまで視野に入れることができます。
評価をチェック!
LTコンセプトにボディ構造と素材の変更、デザインも大幅にチェンジした18イグジスト。60周年の節目にふさわしい新生イグジストとして、多くの方から高く評価されています。回転フィーリングの変更もかなり好評なので、歴代イグジストを触ってきたダイワファンの方も、要チェックのリールです!
18イグジスト発表されましたが、LTコンセプトだと今までの3000ボディは廃止、2500ボディに集約って感じになるんですね
— さ (@DIY_seabass_SA) January 9, 2018
モノコックなんでマグネシウムか、ザイオン+アルミナッターなのかな
ラインローラーも小型化されてるように見えるし、かなりがんばったんだなーダイワ
4.ダイワ18イグジスト:LT4000-C/LT4000-CXH
サーフ、ライトショアジギングの4000番クラス
ダイワ 18イグジスト LT4000-CXH
18イグジストで最大のモデルとなる、サーフ、ライトショアジギング向けの番手です。PE 1.5号200mでラインキャパシティは十分、コンパクトボディで自重205gと非常に軽量です。大型化したギアとモノコックボディの組み合わせで、タフな釣りにも抜群の対応力を見せてくれます。金属ボディになったことで、負荷の大きいルアーへの対応力が上がっている点も、見逃せないポイントです。
評価をチェック!
軽量でコンパクトなボディながら、ドラグ力や巻上げのパワーはメタルジグにも十分な性能。大型のターゲットに対しても、ハイエンド機らしい対応力でスムーズにやりとりが楽しめます。LTコンセプト通りの軽さと強さで、最新型リールの釣りを満喫してください。
このサイズでハイギアなのに、ライトジギングで4キロ級の鰆がヒットしてからの取り込みまでの、スムーズさ力強さはさすがDAIWAだと感心させられます、もう手放せません。
5.ダイワ18イグジスト:FCLT1000S-P
フィネスカスタムはピニオンマグシールドのみ
ダイワ 18イグジスト FC LT1000S-P
イグジスト最小番手となる1000番は、ピニオン部分にのみマグシールドを搭載したフィネスカスタム。ターゲットのサイズを想定して、ハンドルシャフトはステンレスからアルミに変更されています。より軽く、より軽い回転を追求した、フィネスゲーム向けのスペシャルなモデルです。
評価をチェック!
15イグジストユーザーの方のインプレです。多くの方が好意的に評価している巻き感の変化は、フィネスゲームでも非常に好評。繊細な巻きで楽しみたい、軽量スプーンのエリアトラウトにはかなりおすすめです。軽さだけでなくスムーズさも手に入れた、18イグジストの巻きを是非体感してみてください!
15モデルからの買い替えです。そんなに期待してませんでしたが巻き心地が大変スムーズです。全てのリールを買い替えたくなりました。
6.ダイワ18イグジスト:FCLT2000S-P/FCLT2000S-H
軽量、スムーズな回転が魅力のFCLT2000!
ダイワ 18イグジスト FC LT2000S-P
人気のアジング、メバリングに対応する、フィネスカスタムの2000番モデルです。気になる自重は、金属ボディにも関わらず155gと驚異の軽さ。フィネスなI型ハンドルノブも釣りにマッチしたセッティングです。パワーギアモデルはギア比4.9、ハイギアモデルはギア比5.8となっているので、好みに合わせて選択しましょう。陸っぱりソルトゲームなら、耐久性、防水性の面でもバッチリです!
評価をチェック!
金属ボディ、大型ギアから生まれるパワフルなリーリング。軽いだけでなく力強いと評価されているのは、さすがイグジストと言えます。尺メバル、チニング、ゲストのシーバスとも、楽しくファイトできそうです。
回転が滑らかでパワーがあると思います。サイズが細分化されすぎて、2000を買うか2500Cにするか悩んで2000を買いましたが、2500Cも欲しくなりました。
7.ダイワ18イグジスト:FCLT2500S-C/FCLT2500S-CXH
オリジナル、フィネスが選べるLT2500
ダイワ 18イグジスト FC LT2500S-CXH
フィネスカスタムでもっとも大きな2500Cモデル。オリジナルの2500と、コンパクトボディのフィネス2500Cはもっとも選択が悩ましい番手と言えます。ボディが小さい分、FCLT2500Cの方が20g軽量で、こちらはシャロースプールのみをラインナップ。幅広く使うなら2500、釣りを絞って軽さにこだわるなら2500Cを検討してみましょう。マグシールドの有無も、好みが大きく分かれるポイントになりそうです。
評価をチェック!
軽さが活きるエギングは、フィネスとオリジナルで好みが大きく分かれる釣りです。ラインキャパシティやパワー、耐久性は十分なので、フィールドやアベレージサイズを考慮して選んでみましょう。互いによい部分がある選択になりますが、超高性能なイグジストなら、どちらを選んでも最高の時間を楽しめます。
18イグジスト実売価格なんぼになるん:confused:?
— いか (@ninginika26) January 17, 2018
値段次第やなぁって感じ:thinking:
FC LT2500S-C
買うならこれやなぁ
160gなんは魅力的や#ダイワ #daiwa #エメラルダス #イグジスト #18イグジスト #エギング #釣り #アオリイカ #釣りガール #釣り人 #情報下さい #愛媛県 #和歌山県 #釣り好き pic.twitter.com/4J9LtrfG6i
ダイワ「イグジスト」人気の15年モデルもご紹介!
ザイオンボディの15イグジスト
ダイワ 15 イグジスト 2505F
軽い回転、ダイワらしいルックスが魅力の15イグジストをご紹介。特に巻き出しの軽さは、多くの方から今も高く評価されています。小型番手、ライトルアーの釣りでは、18イグジストと好みが分かれそうです。新品在庫がなくなりつつあるので、欲しい方は早めのゲットがおすすめです。
性能はもちろん、フィーリングもバッチリ!
回転性能、回転フィーリングの違いだけでなく、各部の可動にも独特の違いがある18イグジストと15イグジスト。どちらも実釣に十分以上の性能を持っているので、楽しく釣りができるモデルを選ぶ方法もおすすめです。気に入った釣り具でタックルを固めて、自分の釣りを楽しみましょう!
ベールを戻した時の音
— 週末最弱エギンガーtos♪ (@egingertos) February 23, 2018
15イグジスト:カチャッ
18イグジスト:カコッ
ドラグ音
15イグジスト:チリリリ・・・
18イグジスト:ココココ・・・
どちらも15イグジストの方が好き(笑)
でも音だけじゃ語れない良さもある(´ー`)y━~~#15イグジスト #18イグジスト
ダイワ「イグジスト」で釣りを楽しもう!
超高性能なリールで趣味の時間を満喫しよう!
LTコンセプトと大幅な構造変更で、新しい回転性能と高い耐久性を手に入れた18イグジスト。風格のあるデザインも素晴らしい仕上がりです。中級者向けタックルからのステップアップを検討中の方は要チェック!歴代イグジストユーザーの方も、是非18イグジストを一度手に取ってみてください!
LTコンセプトが気になる方はこちらもチェック!
LTコンセプトリールが気になる方は、下記のリンクをチェック!イグジストは予算オーバー、でもLTコンセプト機を試してみたい、そんな方向けに、2018年ダイワの新型スピニングリールを紹介しています。入門クラスのフリームスでも、耐久性はバッチリ!ミドルクラスのカルディア、カルディアベースのタトゥーラと合わせて、ダイワの新作リールをチェックしておきましょう!
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