DANNER ダナー FATIGUE FIGHTER
Coolli 馬毛ブラシ 靴磨き ブラシ 革物 ブラッシング ホコリ落とし 汚れ落とし 100％天然馬毛 靴用ブラシ レザーケア 革製品のお手入れに最適 携帯 出張用 ホースブラシ
BOOT DRESSING CLEAR
DANNER ダナー LEATHER CLEANER レザークリーナー 無色
DANNER ダナー LEATHER CONDITIONER レザーコンディショナー 無色
DANNER（ダナー）ACADIA
街中でも活躍するダナーライト
登山用のブーツから、軍隊で使用するブーツまで、ヘビーデューティーな物を作成しているブランドであるダナー。今ではファッションアイテムとしても高い評価を得ているダナーライト。
冒険心を掻き立てるデザインは、世代や性別を問わず、世界中の人に愛されるブーツです。ここではダナーライトの着こなし術から、お手入れの方法、さらにダナーライトの魅力をご紹介します。
ダナーライトとは
ダナーと言うブランドは、1932年に5人の靴職人とともに、手作業による低価格のワークシューズの製作をスタートしました。登山用のブーツの製作は1960年から始まりました。
「実際にダナーの靴を履く人が不便を感じずに使いやすく耐久性に富んだ靴を作る」と言う企業コンセプトのもと、現在もなおメイドインUSAにこだわった老舗のブーツブランドです。
発売は今から30年前
世界初のゴアテックスを靴に採用したダナーライト。発売は今から遡ること30年前1980年です。ダナーライトは発売当時のバックパッカーマガジンでは、最も理想的なハイキングブーツと賞賛され、第18階のアメリカデザイナー賞も獲得しています。
ダナーライトは履き心地、デザインともに完成度が高く、名品と呼ぶにふさわしいマウンテンブーツです。
ダナーライトの履き心地
では名品と呼ばれるダナーライトの、気になる履き心地をご説明しましょう。ダナーライトはインナーにゴアテックスブーティーを採用しており、ブーツ特有の中が蒸れるということがありません。そして、ふかふかとした履き心地を実現される袋縫い。
袋縫いは、優しく文字通り包み込むことで、履き心地が良い製法です。ただ手間がかかるため、他の靴ではあまり見かけません。
スニーカーであればニューバランスのM1400と言うモデルに採用されています。ではここでダナーライトの履き心地に関するレビューをご紹介しましょう。
レッドウィングよく履いていました。このブーツは足を包み込む感じがあり、はき心地が良いです
履いた感じは柔らかく、かかとの拘束感は30420xよりも若干広がっているように感じました。新品の割に足になじんで、バイク乗車時も足が痛いということはありません。 ダナーライトはくたくたになった感じが好きなので、履き倒していきたいです。
ダナーライトのサイズ感
気になるダナーライトのサイズ感。ダナーライトを履いても、サイズが合わなければせっかくの履き心地が台無しになってしまいます。ショップでスタッフと一緒に試着して「サイズ選び」することが1番ですが、最近ではネットで購入する方も多いと思います。
そこでサイズ選びにお悩みの方に、実際購入した方のレビューをご紹介しましょう。サイズの選び方の参考にしてくださいね。
サイズについて、普段スニーカーは26.5cmを履いています。 （素足のサイズは長さ25cm、足囲24.5cmでした。） 革が伸びるとのことなので、26cm（US 8)を購入しました。 結果として、ちょうど良い感じです。
楽天で購入されたダナーライトのサイズ感です。ソックスを厚手のものにするか薄手のものにするかで、サイズ感はちょっと異なりますが、いつもとほとんど変わらない、サイズを選んでいらっしゃいます。
ビルケンシュトックのモンタナ(EUR42、27cm)←直営店で計測 レッドウィングのベックマン・アイアンレンジ、ウルヴァリンの1000mile(US8 1/2.ソールなし) です。 本商品はUS9、27cmを購入しました。長くはくためにソールを入れようと思って1/2サイズ大きいものを購入しました。 ソールなしでは26.5cmがジャストです。 ソールを入れると幅や甲がきつくなるのが心配ですよね。ですが、1サイズ上の物を買うのは個人的には微妙だと思います。
同じく楽天で購入されたダナーライトのサイズ感です。こちらの方は、インナーソールを入れてサイズ感を醸成するサイズ選びをしていらっしゃいます。ブーツで気になるのは足の甲の高さ。インナーソールでサイズ感を微調整していくというのも、1つの手だと思います。
DANNER ダナー FATIGUE FIGHTER
アーチサポート・ポリウレタンクッション・クイックドライを使用しているので、蒸れにくいインソール。 S·Mの2サイズあり。
自分は足長約28cm、足囲約26cm、甲までの高さ約5.5cmでサイズ10ハーフを選びました。 サイズが大きく、幅が狭く、甲も低くてサイズの合う靴がなかなかないのですが、 この靴はライナーがスニーカーみたいにふかふかでフィット感がよかったです。 あと、ブーツの割りに重さもなかったので、履きやすいです。 届いてから半日ほど履いてみましたが、インソールなしでもクッションはそこそこある感じです。
こちらの方は、普段スニーカーはUS 11、レッドウィングのベックマンも愛用されているらしく、ダナーライトのサイズは9ハーフ。足のサイズを詳しく書かれているレビューでとても参考になります。あなたのサイズ選びの参考にしてくださいね。
ダナーライトのお手入れは？
ダナーライトのブーツは日々のメンテナンスをしっかりとしていると、何年でも持つ丈夫なブーツです。革部分のエイジング、経年変化も楽しめます。経年変化を楽しむなら、ダナーライトの手入れをしっかりと行いましょう。
ここからはダナーライトのメンテナンス方法や、修理方法をご紹介します。もちろんメンテナンス用品もご紹介しますので参考にしてくださいね。
Coolli 馬毛ブラシ 靴磨き ブラシ 革物 ブラッシング ホコリ落とし 汚れ落とし 100％天然馬毛 靴用ブラシ レザーケア 革製品のお手入れに最適 携帯 出張用 ホースブラシ
日々のダナーライトのメンテナンスは、靴用の馬毛ブラシでブラッシングしてちょっとした汚れや、ホコリを落としましょう。
BOOT DRESSING CLEAR
革に一番大敵の「乾燥」、「ひび割れ」を防ぐ、どのカラーでも対応できるブーツ用保湿オイル。 ブーツを履く人には必要不可欠なアイテム。スエードを除くレザーに使用可能。 ※スエード素材にはご使用になれません [1.7] oz 約48g MOUTAIN LIGHTやDANNER LIGHT に使われているフルグレインレザーに使用可能。 茶色の革のみに対応。ヌバック・ナイロン・スエードには使用不可
ダナーライトに、湿気は大敵です。ある程度の乾燥は必要ですが、実は乾燥も革に良くありません。ダナーライトのレザー部分のひび割れを防ぐ、保湿オイルを定期的に塗ってメンテナンスしましょう。たくさん塗る必要はありません。
人差し指で救える位のオイルを取り、クロスを使って全体的に薄く伸ばしていきます。定期的な保湿オイルでのメンテナンスは、レザーの経年変化を楽しむ上で必須条件です。
汚れを落とし、日々のメンテナンスが終わったら、シューキーパーでダナーライトの型崩れを防ぎます。また余分な湿気をとってくれるシューキーパーは、ダナーライトを長く愛用する上で必須アイテムと言えるでしょう。
せっかく馴染んできたフィット感を崩すことなく、快適な履き心地を維持するためにも必要です。またレザーブーツの経年変化を楽しむコツは、2日履いたら1日休ませることも必要です。
DANNER ダナー LEATHER CLEANER レザークリーナー 無色
革に付着した見えない汚れも落とす、革全般に使用出来る汚れ落とし。 革製品を長持ちさせるマストアイテム。 ※スエード素材にはご使用になれません [8] oz 約225g MOUTAIN LIGHTやDANNER LIGHT に使われているフルグレインレザーに使用可能。 ヌバック・ナイロン・スエードには使用不可
DANNER ダナー LEATHER CONDITIONER レザーコンディショナー 無色
革のコンディションを整える液体状のクリーム。 革のひび割れを防ぎ、長持ちさせる。 [8] oz 約225g MOUTAIN LIGHTやDANNER LIGHT に使われているフルグレインレザーに使用可能。 ヌバック・ナイロン・スエードには使用不可
ダナーライトを雨の日や登山等で使って、泥などのひどい汚れがついた場合は、水洗いしましょう。その場合レザー部分をきれいにするレザークリーナーやコンディショナーがあると、ダナーライトが長持ちし経年変化が楽しめます。
修理はどうすればいいの？
次はダナーライトが自分でのメンテナンスが不可能な場合。せっかく愛情を込めてメンテナンスしてきた、ダナーライト。ときには修理が必要です。ここではメーカー修理の依頼の方法をご紹介します。
ソールのリペア
ダナーライトはオールソール交換から、ミッドソール等修理が可能です。ダナーのリペアサービスで頼めば、修理はポートランドにあるダナー直営のリペア職人から学んだ熟練した職人により、修理されるので安心です。工期は約1ヵ月から2ヶ月です。
トップバンド交換
長く履き続けていると、ダナーライトの履き口部分が痛んできてしまいます。この部分も交換もしくはリペアが可能です。工期は約1ヵ月程度です。
フック・アイレットの交換
ダナーライトを長年愛用していると、シューレースを取り付けるフックやアイレットが痛んでしまうこともあります。この部分のリペアや交換も可能です。工期は約2週間程度です。
ステッチ補修
ダナーライトは丈夫ですが、アッパーの部分やライニングなど、長く愛用しているとステッチがほつれてくることもあります。この部分の補修を依頼することも可能です。工期は約3週間です。
クリーニング&ポリッシュ
ダナーライトは日々のメンテナンスをしていても、アッパー部分に傷がついたり、色がくすんだりしてきます。ダナーライトのレザー部分の汚れ落としと補色、磨き上げをしてくれます。工期は約1週間です。
修理に関する問い合わせ先
お近くのダナー正規販売店で修理に関する質問も可能ですが、修理に関するお問い合わせは電話でも！ お問い合わせ：ダナーインフォメーションダイヤル 03-3476-5661
ダナーライトのメンテナンスは、慣れないとちょっとめんどくさいかもしれません。しかしながら日々メンテナンスをしていくと、レザーの質感、症状が変わってゆく経年変化が楽しめます。すると他の人の足元も気になってきます。
深い愛情が注がれた靴とそうでない靴。あなたが履きたい靴はどちらですか？ぜひあなたもダナーライトを長く愛用して、ブーツの経年変化を楽しんでくださいね。
ダナーライト着こなし方
ダナーライトは登山などのアウトドアではもちろんですが、タウンユースでもその履き心地の良さとデザイン性から、今ではファッションアイテムとして昇華しています。もともとファッションアイテムとして、登山靴を着こなし、履き始めたのは日本人だとか。ここではダナーライトの着こなし、コーデ例をご紹介します。
ダナーライトのコーデ例①
登山のファッションではなく今や、アメカジファッションのアイコンとなっているダナーライト。ジーンズとの相性は抜群です。定番のネルシャツとジーンズ、そして足元はダナーライト。間違いのない着こなし・コーデです。
ダナーライトのコーデ例②
こちらも同じくダナーライトをデニムに合わせたコーデ例です。濃いインディゴのジーンズでも、相性はバッチリ。ウッドランドカモのミリタリーテイストを感じるコーデにダナーライトは、はまり役ですね。
ダナーライトのコーデ例③
こちらはオリーブ色のカーゴパンツと、ブラックのダナーライトとのコーデ例。どの色のダナーライトにしようか迷いますけども、ブラックのダナーライトはコーデが締まって見えますね。
ダナーライトのコーデ例④
スウェットとカーキ色のチノ、足元はダナーライトでバッチリ決まったコーデです。ブーツをコーデに合わせて履くポイントは、ボトムスの丈の長さが決め手です。
ダナーライトの姉妹達
ここでダナーライトの姉妹たちをご紹介しましょう。ダナーライトは1〜3まであります。ここではシリーズの特徴と、人気ダナーブーツをご紹介します。あなたのコーデにあわせて選んでくださいね。
DANNER（ダナー）DANNER LIGHT（ダナーライト） ブーツ
ワイズ：EE メイン素材：フルグレインウォータープルーフレザー/1000 デニール コーデュラナイロン アウトソール：ビブラムクレッターリフトソール MADE IN USA
今もなおポートランドの工場でハンドメイドにこだわり、1980年に販売されてからほとんどスタイルが変わっていないダナーライト1。ダナーライトと言えばこちらですね。
ダナーライト１と違い、ヌバックを使用したダナーライト2。より登山靴のイメージが強くなっているモデルです。
3代目となるダナーライト3は、より洗練されおしゃれな質感に。コーデの幅が広がるブーツになり、タウンユースにぴったり。
誕生から30年以上経った現在も象徴的存在であり、ダナーライトと同じく登山靴の定番であるマウンテンライト。こちらも登山ではもちろん、タウンユースでも使える高いファッション性で人気です。
DANNER（ダナー）ACADIA
アメリカ警察も履いているているこちらのブーツは、ダナー式ステッチダウン製法、そしてゴアテックスによる防水性、高いグリップ性のあるビブラム・クレッターリフトソールを採用することで、野外での活動にも快適な使用感を与えます。
ダナーは軍や司法機関にも、採用されているブーツメーカーです。90年代後半の湾岸戦争時に、アメリカ軍がダナーのブーツを履いて、テレビに映っていたのを記憶しています。よりストリートに近いファッションを楽しみたい方は、ダナーのミリタリーモデルがおすすめです。
ダナーライトのまとめ
いかがでしたでしょうか。ダナーライトは、登山靴としての性能だけでなく、いまやファッションアイテムとして、世代を問わず人気があるブーツです。また丈夫で長持ちすることから、愛好家たちの間で経年変化を楽しむことが当たり前になっています。
ぜひあなたもダナーライトを履いて、アウトドアはもちろん、街中も歩いてみませんか？
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