シマノ 16 メタニウムMGL (6.2) 右ハンドル
シマノ 16 メタニウム MGL HG 右ハンドル
シマノ 16 メタニウム MGL XG 右ハンドル
シマノ 17 エクスプライド 166M-2
シマノ 17 エクスプライド 170M-G
シマノ 18 エクスプライド 176HSB
16メタニウムMGLのインプレをチェックしよう!
シマノ定番のベイトリールをインプレ付きでご紹介!
抜群の使いやすさで人気のベイトリール、16メタニウムMGLのインプレやスペックをまとめてお届けします。ライトルアーのキャストは特に評価が高く、何でも使えるリールをお探しの方におすすめ!ステップアップをお考えの方は、是非チェックしてみて下さい!
16メタニウムMGLの特徴
16メタニウムMGLの特徴を3つに分けてご紹介!
16メタニウムMGLの特徴についてです。ベイトリールのバスフィッシングでど真ん中となる12lbセッティング、陸っぱりで使いやすい軽量ルアーまでキャストできることが、16メタニウムMGLの特徴。使用頻度の高いルアーをほとんどカバーできるので、何でもできる、バーサタイルと評価されています。ライトリグからヘビールアーまで!何でも使える16メタニウムMGLで、デカバスをゲットしましょう!
1/3.対応ルアーが広いバーサタイルリール!
16メタニウムMGLの特徴といえば、陸っぱりの王道である12lb100mを基準にしたセッティング。十分に強度のあるラインを使用しながら、野池で釣りやすい軽量ルアーもそこそこ使えるというのが、最大のセールスポイントです。シマノベイトリールには8lb、14lb、16lbとそれぞれリールが用意されているので、メインで使っているラインの太さに合わせて選んでみましょう。多くのケースで使用頻度の高いライン、ルアーを使いやすいのが、16メタニウムMGLの特徴です。
巻物用に購入しました。 軽いものから重いものまでなんでも投げれます。 巻き心地も良く、とても満足しています。
2/3.軽量ルアーの飛距離もバッチリ!
7g程度あれば、ノーマルでもしっかりスプールが回る16メタニウムMGL。小型のハードルアーなど、軽いルアーもしっかり使えるのが大きな魅力です。太いラインに対応したリールの中でも、特に軽いルアーの飛距離が評価されているリールなので、ワーム中心の方にもおすすめ!3/8oz前後を中心に、重いところまで使いたいという方は是非検討してみてください。
キャストが慣れれば軽いルアーも投げやすいです。慣れてからのブレーキ調整はかなりしやすく、ルアーローテーションも楽々です。ハイギヤも巻物系も撃ち物系も程よい感じです。本当に買ってよかったです。
3/3.コスパの高さが高評価!
入門向けの安価なリールではありませんが、パフォーマンスは最高クラス。上級者の方のインプレでも、飛距離やキャストフィーリングは最高という意見が目立ちます。数年単位で満足して使い続けられるリール、1台で何でもできるコスパの高さも、16メタニウムMGLの特徴と言えます。
このレベルのリールはほぼ”上等”機種なのであとは腕を上げて、いろんなキャストを確実にできるようになれればいいですね。 性能的にはもう十分すぎると思います。
16メタニウムMGLの搭載機能をチェック!
搭載されているシマノテクノロジーを5つご紹介!
16メタニウムMGLに搭載されている機能をまとめてご紹介!注目のポイントはタイトルにもなっているMGLスプールと、新型のSVSブレーキ。どちらもより快適に釣りを楽しめるようなテクノロジーです。13メタニウムからの変更点としても顕著なポイントなので、乗換えをお考えの方は要チェックです!
1/5.NEW マグナムライトスプール
MGLモデルに搭載されている、軽量ルアーに強いスプールです。技術的に難易度の高いスプール側面への加工で、軽さや回転性能がアップ。自重自体は旧スプールより若干重いものの、慣性の制御によって抜群の飛距離をたたき出します。10g前後のルアーをキャストする釣りでは、非常に影響力の大きいスプールです。
2/5.NEW SVS インフィニティブレーキ
外部ダイアルの搭載で、より簡易に調整できるようになったブレーキシステムです。旧SVSと同じく遠心力を使ってブレーキを掛ける構造ですが、内部のブレーキシューは4つに変更されています。従来はサイドプレートを何度も開閉してブレーキをセッティングする必要がありましたが、NEW SVSなら外部ダイアルだけでも十分!内部は4つオンのまま、ルアーに合わせて外部ダイアルでブレーキを調整すればOKです。内部をいじらず使っても、十分なブレーキと飛距離が得られるようになりました。
3/5.サイレントチューン
スプール軸を支えるベアリングに、バネで圧力をかけるチューニングです。内側に少し力が掛かっているので、振動やブレを抑え、スプールの回転をよりスムーズな物にします。ベアリングがスプールと一体になっている構造を採用しているので、スプールを複数使いたい方は要注意。対応機種に16メタニウムMGLが入っていることを確認してから購入してください。
4/5.マイクロモジュールギア
シマノ定番のギアテクノロジーです。歯が細かいギアを採用することで、噛みあう歯の枚数がアップ。遊びが少なく滑らかな巻き心地が楽しめます。支えている枚数が多くなるので、強度面がアップしているのもポイントです。シマノらしい巻き心地を味わえるテクノロジーなので、シマノファンの方でも納得できる巻きを備えたリールに仕上がっています。
5/5.HAGANEボディ
16メタニウムMGLの安定した回転を支える、剛性の高いボディ。安価なクラスのリールには樹脂の素材が採用されていますが、16メタニウムMGLは軽量で強いマグネシウム系の素材が採用されています。グレードを感じさせる巻きのよさを生み出しているポイントです。剛性の高い16メタニウムMGLで、贅沢な時間を楽しんでください!
16メタニウムMGLを動画でチェック!
16メタニウムMGLの動画の解説をチェック!
シマノ公式の解説動画です。16メタニウムMGLの解説は1:45頃からスタートします。新型ブレーキはクイックで、煩わしさを感じることなく釣りが進められる優れもの。MGLスプールは軽量ルアーをサイドキャストしても、後半失速せずキャストが決まります。要求が高い方の期待にも答えられる、ハイスペックなリールです。
飛距離測定動画もチェックしてみよう !
メタニウムMGL、メタニウムDC、13メタニウムで各ルアーの飛距離を測定する動画です。キャストフィールについての解説も行われています。ヘビーなルアーほどメタニウムDCが伸びやすく、ライトリグはメタニウムMGLの方が飛距離が出ます。設計コンセプト通りの結果になっているので、好みのルアーを考慮しながら検討してみましょう!
16メタニウムMGL3機種をインプレ付きでご紹介!
ハンドル左右とギア比を選ぼう!
16メタニウムMGLのラインナップはノーマル、ハイギア、エクストラギアの3モデル。それぞれにハンドルの左右があります。ベイトリールは構造上ハンドルの左右が交換できないので、事前に右巻き、左巻きを決めておきましょう。基本的には利き手側のハンドルを選ぶのがおすすめです。
16メタニウムMGLの価格について
16メタニウムMGLの価格は、定価44,100円。割引率はショップによってさまざまですが、シマノ製品は2割か3割となっているのが定番です。リールは少しずつパーツ、オイル類が消耗していくので、中古よりも新品がおすすめ!バーサタイルに長く楽しめるモデルなので、是非新品を検討してみてください。
1.シマノ 16メタニウムMGL
巻き物におすすめのノーマルギア!
シマノ 16 メタニウムMGL (6.2) 右ハンドル
ギア比6.2、ノーマルギアのモデルです。スピナーベイト、クランクなど巻き物を中心に組み立てを行う方におすすめ。ラインキャパシティはナイロン12lb100mですが、巻き量を調節して前後する太さを使ってもOKです。
シマノ 16メタニウムMGLのインプレをチェック!
使用感についてのインプレです。MGLスプールは立ち上がりがよく、伸びも抜群。3/8ozクラスのルアーをキャストしたときのフィーリングはバッチリです。ヘビーなルアーのキャストにも対応できるので、ラインの太さや量を調整しながら、ガンガン使いましょう!
巻き心地といい、飛び感といい、最高ですよ! MGL 非常に良いですねー:exclamation: サイレントチューンで、静かですし!巻きに、バンバン使う予定です!
2.シマノ 16メタニウムMGL HG
カバーゲームにおすすめのハイギア!
シマノ 16 メタニウム MGL HG 右ハンドル
一番人気!ギア比7.4となるハイギアのモデルです。ワームを打つ釣りでは手返しがよく、糸フケを素早く回収してフッキングを決めることができます。ギア比が上がるとやや巻きに重さが掛かりますが、抵抗を利用してルアーの動きを感じる釣り方も楽しめます。迷ってしまう方には、ハイギアモデルをおすすめします。
シマノ 16メタニウムMGL HGのインプレをチェック!
キャストに関するインプレです。ライトリグの伸びに関する評価は、全リール中でもトップクラスの評価。重いところまで投げられるバーサタイルな性能も好評です。自分の釣り場に合ったルアーにマッチするロッドを選んで、爽快なキャストを楽しみましょう!
従来のベイトリールと比べるとキャストした感覚に驚くと思います。それほどルアーが伸びるように飛んで行きます。ヘッジホッグスタジオのかっ飛びチューニングキットをつけると、なおさら素晴らしいキャスト感です。ロッドがMならネコリグでもなかなか飛びます。かなりバーサタイルなリールだと思います。
3.シマノ 16メタニウムMGL XG
ヘビーな釣りにはエクストラハイギア!
シマノ 16 メタニウム MGL XG 右ハンドル
ギア比8.5!巻き取り速度が最も速いエクストラギアのモデルです。カバー打ち、フロッグなど、ラインスラッグの回収を重視するスタイルの釣りにおすすめのモデルで、ボートの釣りにもマッチします。16メタニウムMGLはロープロ型ですが、メタルボディで剛性は十分。パワー系の釣りもバッチリこなせます。
シマノ 16メタニウムMGL XGのインプレをチェック!
使用ルアーについてのインプレです。MGLスプールの重量は、極端に軽いものに比べると重さがありますが、側面への加工と強度を両立できる厚さがあります。尖ったキャスト性能ではなく、使いやすいと感じさせるスプールの回転も、16メタニウムMGLの大きな魅力です。
スプールの伸びが最高!14g台のスプールですが、想像以上に使いやすい。 10g~のルアーならば苦なく使えます。
16メタニウムMGLのブレーキセッティング
16メタニウムMGLのブレーキのセッティングについてです。基本は外部ダイヤルだけで十分コントロールできるので、内部のブレーキシューは4から始めてみましょう。慣れている方であれば、感覚的に操作するだけですぐに気持ちよくキャストできるようになると思います。遠心ブレーキ初挑戦の方でもバッチリ!まずは少し強めから、オープンなスペースでテストしてみましょう!
ベイトリールはブレーキセッティングがポイント!
ブレーキのセッティングを細かく解説している動画です。SVSが初めての方は、是非一度チェックしておいてください。キャスト時に少しだけラインが緩む程度がベスト、フケすぎるとトラブルに繋がるので、ご自身のフォームに合わせて微調整を行う必要があります。ピッチング時は、最後に伸びが出るような軌道を目指すのがポイントです。
16メタニウムMGLはこんなタックルがおすすめ!
好みのルアーに合わせてタックルを構築しよう!
対応できるルアーの幅が広い16メタニウムMGL。ワームとハードルアーどちらをメインにするか決めておけば、ほとんどの状況に対応できます。バーサタイルロッドと組み合わせて、1タックルでバスフィッシングを満喫しましょう!
1/3.バーサタイルな陸っぱりタックル!
シマノ 17 エクスプライド 166M-2
バーサタイルタックルのロッド選びについてです。ルアーを選ばず使えるバーサタイルモデルのロッドから、ハードルアーを中心にする場合はM、テキサスやヘビキャロをメインにする場合はMHのロッドがおすすめ。ご紹介している17 エクスプライド 166Mは対応ルアーウェイト7gから21gと、16メタニウムMGLにピッタリの硬さです。近年のロッドにはこの設定のロッドが必ず用意されているので、迷っている方は是非チェックしてみて下さい!
2/3.巻き物にこだわるグラスコンポジット
シマノ 17 エクスプライド 170M-G
クランク、バイブレーションにこだわるならグラスコンポジットロッド!トップやスピナーベイトも快適に操作できます。ワームを使ったリグは扱いにくくなるので、ハードルアーに寄せながら複数の種類をローテーションしてみたい方におすすめです。
3/3.ビッグベイトを楽しもう!
シマノ 18 エクスプライド 176HSB
流行のビッグベイト、スイムベイトにも対応できる16メタニウムMGL。16lbから20lbポンドのラインを巻いておく必要があるので、深溝スプールを用意して使いまわす方法がおすすめです。ビッグベイト専用とする場合は、ヘビールアーに強いリールも合わせて検討してみてください。
16メタニウムMGLでバス釣りを楽しもう!
バーサタイルなベイトリールでバスを攻略!
軽量でバサータイル、使い回して楽しめる対応力が、16メタニウムMGLの魅力です。自分のスタイルが変わってもそのまま使えるので、入門向けタックルからの乗換えにもおすすめ!16メタニウムMGLで、いつもの釣り場を攻略しましょう!
バスロッドが気になる方はこちらもチェック!
16メタニウムMGLに組み合わせるロッドが気になる方は、下記のリンクもチェック!軽量なメタニウムMGLとバランスの取れる最新モデル、リールシートの相性がよいシマノ製のロッドがおすすめです。新製品のポイズンアドレナも要チェック!お気に入りのロッドで、バスフィッシングを楽しんでください。
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