検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

ダイワ「リョウガ」がリニューアル!パワーアップした巻きと感度の秘密に迫る!

18リョウガはダイワの新型ベイトリールです。巻きと巻き感度にこだわった設計、最新のダイワテクノロジーを満載したボディで、期待感は十分!太いラインにクランクやビッグベイトでバス釣りを楽しんでいる方は、18リョウガを要チェックです!
更新: 2021年8月26日
sim0223
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

ダイワ18リョウガの情報をまとめてお届け!

ビッグゲーム対応のベイトリールがリニューアル!

ダイワの人気ベイトリール、リョウガが9年ぶりのモデルチェンジして2018年に登場!最新のテクノロジーを搭載し、巻きにこだわった丸型リールとして人気を集めています。太いライン、強いルアーの組み合わせが好みの方は要チェック!ビッグゲームに対応する、大人気のダイワリールをチェックしてみましょう!

ダイワ18リョウガとは

ダイワのハイエンド丸型ベイトリール

リョウガはダイワのハイエンドベイトリールです。ボディが歪みにくく強い丸型のリールで、バス釣りだけでなく、さまざまなルアーゲームを楽しむことができます。パーミングしやすいロープロ型よりも、引き抵抗の大きなルアーや太いラインの釣りで活躍するリールです。

ヘビーなバス釣り、ビッグゲームにおすすめ!

タフでパワフルなリョウガは、ビッグゲームで人気のビッグベイトやスイムベイトにピッタリ!剛性の高いボディは、ディープクランクなど巻き抵抗の重いルアーを使っても歪まず、雑味の無い巻きでルアーの振動を伝えます。デカバス狙いの陸っぱりからボートゲームまで、ヘビーなバス釣りを楽しみましょう!

ダイワ18リョウガの特徴

18リョウガの特徴を3つご紹介!

ファンの待ち望んだ9年ぶりのモデルチェンジ、巻きを重視したコンセプトが特徴の18リョウガ。ソルト対応となっているので、バス釣りだけでなくシーバスゲームもバッチリです。剛性感から来る巻き心地を楽しみながら、ヘビーなルアーでランカーを目指しましょう!

1/3.人気ベイトリールが9年ぶりのモデルチェンジ!

無骨なルックスと剛性、巻きの性能で、旧モデルも非常に人気の高かったリョウガ。バス釣り向けのモデルは9年ぶりのモデルチェンジと、待ち望んだファンも多いリールです。新型の設計、詰め込まれた最新機能で期待感に答えるリールに仕上がっています。9年の間に生まれた新しいルアー達との相性もバッチリです!

2/3.高剛性で巻きがスムーズなベイトリール!

18リョウガはDRデザインと呼ばれる新しい設計コンセプトを採用。ギアとボディ剛性、パーミング性能は、巻きにこだわったセッティングになっています。ライバルであるシマノのカルカッタコンクエストも巻きが高く評価されているリールなので、自信を持ってコンセプトをぶつけてきたと言えそうです。ダイワ派の方は是非新しいリョウガの「巻き」を体感してみてください!

3/3.バス釣りだけでなくソルトにも対応!

バス釣り向けに設計されているリョウガですが、ソルト対応で海釣りも楽しめます。錆びに強いマグシールドボールベアリング採用で、塩対策もバッチリ!太いPEやフロロを使って、シーバスや根魚の釣りを楽しみましょう。巻きのよさを活かしたビッグミノーの釣りにもおすすめです!

ダイワ18リョウガの搭載機能をご紹介!

採用テクノロジーを7つに分けてご紹介!

18リョウガに搭載されているダイワテクノロジーを、7つに分けてご紹介!ハイエンド機らしい構成で、最新の機能が満載です。中でも最新スプールとドラグは要チェック。巻き物に必要な飛距離、ラインブレイクを防ぐドラグセッティングで、強く繊細な釣りを展開できる魅力的なリールに仕上がっています。

1/7.ゼロアジャスター


出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/bait_rl/18_ryoga/index.html

ダイワのハイエンド系リールに搭載されている技術です。メカニカルブレーキは調整不要、工場出荷状態のままでOKです。ルアーごとのブレーキセッティングは、ボディサイドのマグダイヤルを調整するだけで楽しめます。ルアー切り替えから瞬時にアジャストできる、ダイレクトな操作感を楽しみましょう。

2/7.ハイパーメッシュギアシステム

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/bait_rl/18_ryoga/index.html

18リョウガで最もチェックしておきたいポイントです。ギアを剛性の高いメタル系のフレームで囲む構造は従来からあったものですが、ギアの歯が細かく、噛み合う部分が多い設計になっています。シマノのマイクロモジュールギアを思わせる構造で、耐久性と力の伝達が大幅に向上。巻きやすくスムーズに巻ける回転性能を手に入れました。巻き感度のよいリールをお探しの方は、18リョウガを要チェックです!

3/7.オートマチックドラグシステム

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/bait_rl/18_ryoga/index.html

ダイワのリールに広く採用されている、滑らかなドラグです。ドラグ作動時の滑り出しがよく、負荷に応じてドラグの作動が変化するのが特徴。ジリオン TW HDはフルロック時のパワーを優先して、アルティメットトーナメントドラグとなっているので、ラインの強度や使用ルアーを考慮してのセッティングと言えます。ATDの性能を活かして、滑らかなドラグでデカバスをゲットしましょう!ドラグ作動音付きになっているのも、嬉しいポイントです。

4/7.G1ジュラルミン製 マグフォースZスプール

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/bait_rl/18_ryoga/index.html

超軽量、高剛性のダイワ最新型スプールです。後半の伸びに強いスプールとして評価が高く、フルキャスト、ピッチングを問わずスプールが軽快に回転します。ブレーキとも密接に関係しているパーツなので、ダイワらしいキャストフィーリングを生んでいる部分です。1016には34mmスプール、1520には36mmスプールがセットされているので、使用ルアーを考慮しながら選んでみましょう。

5/7.マグフォース V/Zブレーキ

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/bait_rl/18_ryoga/index.html

ダイワのベイトリールブレーキシステムです。回転数に応じてブレーキを調整することで、飛距離のアップに繋がります。バックラッシュは少なく、伸びもよいブレーキとして評価はバッチリ。オフショアを視野に入れたリール選びは、ブレーキの有無が大きなポイントになってきます。評判の高いマグフォースブレーキで、気持ちよくルアーをキャストしましょう!

7/6.ハイグリップIシェイプ ハンドルノブ

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/bait_rl/18_ryoga/index.html

カスタムパーツとして人気の高かった、ハイグリップIシェイプハンドルノブを標準装備。薄く持ちやすい形状でグリップ感が向上、快適なリーリングをサポートします。1016はライトノブ、1520には、初登場となるパワーノブが搭載されています。

7/7.SiCラインガイド

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/bait_rl/18_ryoga/index.html

レベルワインダーのラインガイドには、ロッドのガイドでもお馴染みのSiC素材を採用。硬く滑りのよいラインガイドで、ラインの振動をより明確に手元へ伝えます。巻き、巻き感度にこだわった18リョウガらしい、贅沢なセッティングです。

ダイワ18リョウガを動画でチェック!

フィシングショーの解説動画をチェックしよう!

フィッシングショーダイワブースで、18リョウガを解説している動画です。最大のウリであるハイパーメッシュギアシステムのメインギアから紹介が始まります。かみ合う歯が増えたことで、遊びが減って巻きが滑らかに。よりパワフルに巻けるようになりました。高速巻きからウェイードに引っ掛ける琵琶湖流行の釣り、マグナムクランクにもバッチリです!


キャスティングインプレッションをチェック!

18リョウガ1016Hで複数のルアーをキャスト、フィーリングをインプレッションしている動画です。ブレーキはやや強め、丸型ながらパーミングにも対応した形状が特徴です。引き抵抗が少ないタイプのヘビールアーを巻くと、泳ぎが伝わるような高い巻き感度が楽しめます。サイズに合ったルアーをチョイスして、巻きのよさを実感してください!

ダイワ18リョウガのラインナップをチェック!

好みのモデルを見つけよう!

18リョウガはハンドル左右、ノーマルギアとハイギアに、1016と1520で計6モデルのラインナップしています。選び方の目安となる部分も解説しているので、選び方の参考にしてみてください!

リョウガの価格と発売日について

18リョウガの発売日は2018年3月。1520はデリバリーが遅れて4月となっている店舗が多いようです。人気機種ながら高額で、インプレを待っている方も多いかと思います。是非店頭で手に取って、じっくり触りながら選んでみてください。

1.ダイワ 18リョウガ 1016-CC

巻きやすいノーマルギアモデル!

ダイワ 18 リョウガ 1016-CC (右ハンドル)

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ギア比5.4で巻きがパワフル!1016-CCは、引き抵抗の強いルアーにおすすめのモデルです。34mmスプールで、やや小型のルアーでもキャストしやすいモデルになっています。大規模フィールドでクランクを潜らせる釣り、ディープを攻める方におすすめ。力強い巻きを楽しみましょう!

リョウガ 1016-CCのスペックをチェック!

自重255g、糸巻き量はナイロン16lb100m。PEは1.5号が200m入ります。ハンドル1回転当たりの巻き取り量は57cmとショートで、ゆっくり力強く巻く釣りにピッタリ。CCはクレイジークランカーの略称で、巻きスペシャルと呼べるスペックに仕上がっています。

2.ダイワ 18リョウガ 1016H

感度を高めるハイギアモデル

ダイワ 18 リョウガ 1016H

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ギア比6.3のハイギアモデルです。ハイギアは巻きに少し抵抗が掛かることで、巻きの変化を捉えやすくなるのが大きなポイント。CCが楽に巻くことを目的としたセッティングであるのに対し、ハイギアは変化を感じる巻き感度を重視したモデルとイメージしておきましょう。強く泳がないタイプのルアーを操作する釣りに最適です。

リョウガ 1016Hのスペックをチェック!

ギア比を6.3としたことで、一回転当たりの巻き取り量は67cmにアップ。その他のスペックはCCモデルと同じです。陸っぱりの1タックル、幅広いルアーを同じタックルで使いたい方にはこちらがおすすめ。ラインを太めにしておけば、2ozクラスまでキャストできます。

3.ダイワ 18リョウガ 1520-CC

36mmスプールに20lb100mのキャパシティ!


ダイワ 18 リョウガ 1520-CC

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

大型ルアーを扱いやすくなる36mmスプール搭載モデルです。1016と1520はボディの幅が同じ、スプール幅のみ変わるのが大きなポイントです。CCモデルなので、大型のクランクを使う釣りにはバッチリ!リップが付いたタイプの大型ルアーも快適に楽しめます。

リョウガ 1520-CCのスペックをチェック!

1520モデルは自重270g、ナイロン20lb100mのラインキャパシティ。PE2号が230m入るので、ラインキャパシティにはかなり余裕があります。太いラインに強いルアーを組み合わせて、デカバスをゲットしましょう!

4.ダイワ 18リョウガ 1520H

ヘビーな巻き物におすすめの36mmスプールモデル

ダイワ18 リョウガ 1520H 右ハンドル

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

36mmスプールのハイギアモデルです。ジョインテッドクローのような、強く泳がないタイプのビッグベイトにはこのモデルがおすすめ。スイミングジグで中層を探るような、感覚を得にくい釣りもバッチリです。高剛性ボディから伝わる僅かな振動をキャッチして、泳ぐ速度でゆっくりルアーをリトリーブする釣りを展開できます。

リョウガ 1520Hのスペックをチェック!

ギア比は6.3、巻き取り量は61cmから71cmにアップしています。1016とボディサイズに差が無いので、純粋にギア比、スプール径の2つからルアーとタックルをイメージしていきましょう。大型ルアーの使用に注目が集まりがちなリールですが、ミドルクラスのルアーも高い次元で操作することができるリールです。

ダイワ18リョウガでビッグゲームを楽しもう!

バス釣りからソルトゲームまで!

バス釣りからソルトまで楽しめる18リョウガ。ラインナップは非常に繊細なので、是非ご自身の考えに合うモデルを選んで楽しんでみてください。太いラインでビッグゲームもバッチリ!18リョウガで、大物狙いの釣りをもっと楽しんでください!

ビッグルアーが気になる方はこちらもチェック!

大型ルアーが気になる方は、下記のリンクもチェック!ビッグゲームに欠かせないビッグベイト、アラバマリグを紹介しています。陸っぱり向けの製品展開も活発で、野池でも十分楽しめる釣りです。18リョウガと合わせて、ビッグゲームを満喫しましょう!