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魚群探知機おすすめランキング7!ボート釣りに最適な魚探はこれだ!

カヌーやゴムボートで釣りをされる方が増えています。陸っぱりからの釣りとは違い、より大物と出会うチャンスの増えるボート釣りはおすすめです。魚群探知機があればそのチャンスはもっと増えます。今回はおすすめの魚群探知機とその機能などランキング方式でご紹介して参ります。
更新: 2022年9月6日
kuma10
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魚群探知機は便利!

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魚群探知機といえば一昔前は、プロの漁師さんの使う機材でした。近年ハンディタイプのポータブルな魚群探知機が、いろいろな会社から販売され一般的になってはきていますが、まだまだその便利さや機能が一般的に認知されているとはいえません。

カヌーやボート、湖のワカサギ釣りなど使えるフィールドはたくさんあります。シーズンインの前に手に入れておくとよいですよ。

魚群探知機の仕組み

山びこ理論

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「ヤッホー」と山に向かって叫ぶと、やや小さい声で「ヤッホー」と返してくれます。ご存じの通り「山びこ」ですね。魚群探知機はこの理論でできています。送受波器から海底に向けて超音波を発射し、戻ってきた音波の量を解析して指示器(ディスプレイ)に表示します。音波の帰って来る時間と量で、地形から魚の大きさまで特定できます。

ポータブル&ハンディ

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これだけの機械ですから大型の物が主流でした。ところが最近は技術が進歩し、小型でポータブルな物やハンディな物がたくさん出てきました。しかも送受波機からワイヤレスでスマホに送信して使える「優れもの」まで登場しました。今回は自前のゴムボートやカヌーで使い易い、ポータブルでハンディな物を中心におすすめして行こうと思います。

魚群探知機でボート釣り新時代!

海での魚群探知機

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海でのゴムボートやカヤックなどの釣りでは、魚群探知機は絶大な力を発揮します。山びこの原理を利用するため動かない物、大きい物にはより強い反応を示します。つまり海底の形や「根」の状態が「感」ではなく「目視」できるんです。そしてGPS機能の付いた物であれば、爆釣した場所まで次回釣行時には連れて行ってもらえます。

湖での魚群探知機

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湖などで魚探を使う場合一番活躍するのが「わかさぎ釣り」ではないでしょうか。

ゴムボートなどを使ったボート釣りや、厚く張った氷に穴を開けて釣る穴釣りのどちらにも魚探は重宝しますが、最近のものは穴を開ける前の氷の上からでも、魚群の探知ができるすぐれものが多く出ています。手間を省き、釣果を上げるのに魚群探知機は確実に一役買いますよ。

魚群探知機おすすめランキング第7位

手始めに


まずは初心者のお試し魚群探知機として購入しやすい機種の紹介です。とにかく安価。しかし他の商品と比較してもそん色のない最低限の機能は備えています。もちろん精度は充分なものではありませんが、使用されている方からは「深度に関してはドンピシャ」とおおむね好評です。パーソナルというよりハンディタイプの魚群探知機です。

マイ魚探の注意点

大漁くんの使用映像を一つ載せておきますが、振動子をカヌーやゴムボートなどから浮かべて使うタイプの魚群探知機すべての注意事項として「セルフお祭り」に気を付けて下さい。映像では振動子のコードにサビキが絡みついていました。

ボートなどではまだ余裕がありますが、カヌーですと「沈」の危険性もあります。特に暴れる魚種を釣る時には気を付けて下さい。

魚群探知機おすすめランキング第6位

シンプル&高性能

ホンデックス 魚群探知機 PS-611CN2 ワカサギパック

出典:Amazon
出典:Amazon

本多電子株式会社のブランド「HONDEX」の製品は、持ち運び取手付き保護カバーからオープンすると、カバーがそのまま架台になるコンパクト設計です。

ニューモデルのCN2では、振動子「TD08」を採用することで、旧品の4パターンの周波数切り替えから、7パターンの周波数切り替えにバージョンアップしたことで、周波数の切り替えで混信による障害を軽減できるように進化しました。

わかさぎ釣りのドーム船など

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新しいモデルでは「ゴースト低減機能」が搭載され、苦手とされた至近距離で複数台の魚探を使ったときにおこる不具合にも対応してくれます。

バッテリー容量は単三乾電池8本使用で約8時間、付属のバッテリーパック使用で最大約12時間となっています。

魚群探知機おすすめランキング第5位

小型軽量

次は何かと「HONDEX」と比較される「ガーミン」です。コンパクトさからいえば3機種の中ではダントツですが、保護カバーや架台などが別に必要になりますので、ここは好き嫌いのわかれるところでしょう。振動子の仕様はどちらもフロート付きの同タイプ。決定的な違いは指向角です。ガーミンは最大で24°、最狭で16°の設定が手元でできます。

オールマイティな探査機能

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24°の指向角をチョイスすれば広範囲の魚群を察知できますが、当然精度は落ちます。反応はあるのにアタリがないなどの矛盾もおきます。

ただし周波数可変式なので、隣の魚群探知機との信号の混線は避けられます。16°を選べば精度は安定しますが広範囲は探れません。一長一短ですね。海でのゴムボート釣りなどでは、GPS機能が重宝しそうです。

魚群探知機おすすめランキング第4位


本格派におすすめ

ガーミンから販売されているこちらの魚群探知機は、GPS付きのタイプです。小さめサイズなので持ち運びやすく、取り扱いやすくなっています。また、鮮やかで可愛らしいブルーカラーが特徴的です。

利用しやすいソナー画面で、スマホからストリーミングすることができます。無料アプリとペアリングを行い、魚群探知機を利用してください。

海での使用が基本

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ガーミンから販売されているこちらの魚群探知機は、200フィートまでワイヤレス接続が可能です。遠くにキャスティングし、釣りを楽しむことができます。

内蔵されているバッテリーは充電式で、満タンまで充電しておけば連続で10時間以上の利用が可能です。また、水中に入れると自動で電源がオンになり、反対に水から取り出すと電源がオフになります。

魚群探知機おすすめランキング第3位

初心者にもおすすめ

Luckylakerから販売されているこちらの魚群探知機は、鮮やかなグリーンカラーが特徴的です。目立ちやすいカラーとなっているため、海の中に入れても目立ちやすいのがポイント。

スマホから魚の様子を観察することができるのですが、IOSだけでなく、アンドロイドにも対応しています。無料の専用アプリを利用しましょう。

広範囲に対応

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Wi-Fiは約50m、発信角度は90度まで対応しています。魚を発見するとアラームが鳴るため、目を離していても安心です。また、アラームの音が大きければ大きいほど魚のサイズが大きい合図。

重さは80gととても軽量で、持ち運びやすいです。充電はmicroUSB端子を使用しているので、USBを利用してください。

魚群探知機おすすめランキング第2位

大ヒット中

現在とても売れている魚群探知機がこの「Deeper」です。ゴムボートやカヌーなどの動くものから、止水(陸っぱり)から、流れのある川からなどモードを選び、まず水に漬けてスマホで設定をします。することはそれだけです。

あとは止水の場合はリール竿で投げて引くとその間の地形や倒木、もちろん魚群などの情報がスマホに送られてきます。

使用方法

ユーチューブで湖での使い方を見付けましたので載せておきますが、GPS機能を使い何投かして広範囲に探ると水深や地形のマッピングまでできます。もちろん履歴機能もありますので自宅に戻ってから次回の釣行計画を立てることもできます。

Wi-Fiの届く範囲は約100mですので、防波堤釣りなどでも充分でしょう。大きさもハンディどころの大きさではありません。軟球ほどの大きさです。


魚群探知機おすすめランキング第1位

別格

出典: https://item.rakuten.co.jp/okayama-marine/yfh7-084-f66i/

最新デジタル技術により、シャープで雑音の少ない高品質な画像表現を実現

これは今までご紹介してきた機種に比較して、お値段が別格なので第1位はあたりまえなのですが、ギリギリ大きさが「ポータブル」なのでランクインさせました。プロの漁師さんも使っている機種で、情報量も情報の正確性もダントツです。

もちろん液晶の見やすさや使い勝手も言うことありません。2022年9月現在の価格で134,200円と高額なので「参考」としておきます。

魚群探知機以前は

三点山建て

GPSのない時代にはよく釣れた場所を覚えておくのに「三点山建て法」を用いました。魚の棲み処の真上から線を引き、建造物や山などの特徴的な部分三点にあてその場所を覚えておくというものです。

現在は魚探にGPS機能の付いた物も多く、ハンディな魚探一つで良魚場まで我々を連れて行ってくれます。釣り人にとっては夢のようなアイテムですよね。

魚群探知機を手に入れよう!

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マイボートやマイカヌーで釣行するのはとても楽しいものです。防波堤や磯などでの釣りとは一味違った、未知の魚との出会いを感じます。しかし釣果が上がらなければ楽しさも半減します。魚群探知機は釣り人の強い味方です。

ご紹介させて頂いた魚群探知機は、入門用の4000円程度の物から高額な物までいろいろですが、まずはハンディタイプのものから使ってみて下さい。魚が下を通った時のアラーム音がクセになりますよ。

魚群探知機のことをまだまだ知りたい方は