ホンデックス HE-601GPII
大漁くんデラックス
ホンデックス PS-611CN
LUCKYLAKER 魚群探知機
FURUNO FCV-588 トランサム型
フルノ GP-1871F 520-5PSD
Deeper Pro+ 魚群探知機
Luckylaker 魚群探知機 スマホ
ホンデックス HE-101GP-Di
ガーミン ストライカー4
ホンデックス HE-81GPII-Di
ロランス Elite-7Ti
ガーミン(GARMIN) Striker Cast
Eyoyo 魚群探知機
驚くべき魚群探知機の機能!
技術の進歩とともに、魚探も急激に 身近なものになりました。 とくに、GPS機能が付いている スマホを利用した魚探 ブルートゥースを利用した魚探 Wi-Fiを利用した魚探。 そういった革命的なものが たくさんメーカーから 販売されています。
日々、科学技術は進歩し、その恩恵を私たちは身の回りの機械(例えばスマホ)で受け取っています。
実際、このような乗り物や建物が 作られることはなかったですが、 魚群探知機はおそらく 100年前の人々が予想を はるかに超えた機能が たくさんついていると 思います。
そして、その恩恵は魚群探知機にも 与えられ、素晴らしい機能が次々に 搭載された魚群探知機が各メーカーから 発売されています。
①スマホのアプリと連動する
スマホと連動させることで、従来、 魚群探知機に搭載されていた画面を スマホ上に表示することが出来ます。
このことによって、よりコンパクトな 魚群探知機が発売されたほか、スマホの 高画質で魚群や地形を確認することができ、 また普段使い慣れたスマホ上で操作が できるようになりました。
また、手持ちのスマホを使うので、 その分リーズナブルで、 高性能は魚群探知機が 増えました。 このことが、釣り人にも 魚群探知機を身近に感じさせます
また、アプリを使った場合、 無料で機能をアップデート してくれます。 無料で手持ちの道具が 新しくなる世界。 こんなことは、おそらく 100年前は、20年前でも 予想することが出来なかった と思います。 素晴らしい時代、 釣り人に優しい時代に 生まれました。
本体のワイヤレスアップデートに対応 本製品は、専用アプリ「Deeper」経由で常に最新版にアップデートすることが可能です。ほとんどの魚群探知機ではファームウェアのアップデートはメーカー対応やメンテナンス扱いとなりますが、Deeperではユーザーがアプリから簡単な操作を行うだけで常に最新のファームウェアにアップデートできます。
②GPSと連動した魚群探知機
GPSと魚群探知機を連動させることで、 現在地を地図上に表示させることが可能に なりました この地図は、ネットなどからダウンロード する必要があります。
ポイントが直接見える岸からの釣りとは違い ポイントが見えない釣りならではの悩み、 「ポイントを覚えきれない」は克服できる ほか、地形や水深なども同時に記録する 事が出来るようになったのです。
また、スマホに搭載されているGPSを 利用することもできます。 アイディアさえあれば、 スマホに搭載されている技術は 釣りにとても生かすことが 出来るんですね。
③魚群探知機の小型化(ポータブル化)
科学技術の進歩に伴って、あらゆるものが 小型化していきました。 そして、魚群探知機も小型化し、携帯できる ようになりました(ポータブル化)
それにより、従来、漁師など仕事として 魚を釣る、獲る人のほかに、釣り人が レジャーとして楽しむ釣りにおいても 魚群探知機が使えるようになったのです。
↑が漁師さんなどが使うプロ用 ↓は釣り人が気軽に使えるレジャー用
④より正確になった
現在の技術だと、4500mの探索が魚探で出来るそうです。釣り用ではないですが・・・
パソコンなどに含まれるCPUやICチップの 技術が向上したためらしいです (詳しくはわかりませんが、レーダーからの 情報を計算するスピードや、複雑な関数を 計算する能力が上がったのかな。 と考えると、レーダーの技術も上がったんで しょう!たぶん)
なので、同時により浅い水深だと、昔よりも もっと正確な魚群を表示することが可能に なりました。
驚くべきことに、魚探に表示される魚の 大きさを(cm)で表したり、対象魚とベイト を見分けたり出来るそうです。
現在では、海底の底質の種類(岩、小石、 砂、泥)を判断したり、底物の魚群や水草、 海底を識別することが可能になったそうです
魚群探知機を購入する際に確認すべきスペック
①表示器(画面タイプ)
画面の大きさのスペックです。 もちろん大きいほど見やすく しかし、持ち運びが大変に なります。 だいたいポーダブルタイプで 船に取り付けて使うタイプだと 4型から5型くらいの画面サイズ が使いやすいかと思います。
②解像度
魚探に表示される画像の画質です。
ピクセル数が大きいほど、画質がきれいに なります。 画質に関しては、ほとんどの魚群探知機が 綺麗になっています。 そして、魚探にはあまりきれいすぎる 画質は必要ありません。 (波長の分布を示したものなので) なので、あまり気にする必要は ないと思います。
③表示色
画面に表示できる色の数です。 よりからフルに表示することで、細かな 違いを識別することが出来ます。
↑は単色表示 ↓は複数の色での表示
④周波数
魚探が発信するレーダーの周波数です。 基本的には周波数の値が大きいほど 細やかな変化を感知できるが、水深が 浅いところでしか使えず、周波数の値が 大きいと、深場まで使えるが、その分 細かい情報を得ることが難しくなります。
基本的には、釣り用の魚探では、50kHzと200kHz の二つの周波数が搭載されています。 この周波数の種類が多いほど高性能の魚探になります。
プロ用の魚探になると、周波数の種類が 15、 22、28、38、45、50、68、75、88、107、150、200kHzという数多くの周波数を使える 高性能は魚探を使っているそうです。
⑤水深表示範囲
魚探が探れる水深の範囲になります。 この範囲は、自分の釣りに合わせた範囲の 魚探を選びましょう。 バス釣りでは、100mもの水深は 使わないと思います。 水深表示範囲が狭い分、 ⑥送信回数が多く、浅場を より細かく探知する 魚群探知機を選ぶ方が お得です。
⑥送信回数
魚探が超音波を発する回数を表します。 基本的に1分間に何回送信するかで 表示されます。
機能が優れたものだと、1分間に3000回も 送信できます。 また、浅い海では多く、深い海を探る時には 少ないです。
⑦表示モード
こちらは、魚探が得た情報を分析し、 私たちに与えることのできる情報の種類の数 を表します。
例えば、FURUNOの5.7型 2周波液晶魚群探知 機型式 FCV-628では、①単記、②併記、 ③マーカー拡大、④海底追尾拡大、 ⑤海底直線拡大、⑥航法画面、⑦潮汐グラフ ⑧Aスコープ、⑨ACCU-FISH、⑩RezBoost:tm: ⑪底質判別、⑫ホワイトマーカー、 ⑬ホワイトライン と13つの異なる情報を得ることが出来ます。
⑧本体サイズ
本体サイズは、レジャーとしての魚探では とても重要になります。現在。ポータブル 魚探が多く発売されて、船の船頭さん だけでなく、釣り人個人個人が、船に搭載 された魚探の情報を手元で見ることが 出来ます。
高性能の魚探を選びすぎて、コンセントが 必要なタイプや、とても大きいものを買って しまうと、使うときに困ります。
⑨電源の供給源
これはレジャーの魚探ではとても大事です。 釣り人がレジャーで使う魚探のほとんどが 電池式になっています。 なので、釣り用で購入する際には、必ず 電池式の魚探を選びましょう。
⑩親機が必要かどうか
そして、もう一つが普通船などに搭載されて いる、レーダー(魚探)部です。 今現在発売されているのは、
①子機のみ
②レーダー(振動子)と表示器のセット
③レーダー(振動子)のみ (この場合、多くは表示器がスマホのアプリで代用) の大きく3つのタイプが販売されています。
①の場合には、ほとんどの場合が沖釣りで 乗船する船に搭載されている魚探と マッチするような魚探が必要になります。
おすすめ国内メーカー
魚群探知機にも、メーカーがあります。 しかし、釣り具に比べて、メーカー数は 少ないです。
①フルノ(FURUNO)
フルノでは、船舶用製品から陸上用製品などさまざまなアイテムを取り扱っています。プロが使用する本格的なシステムソリューションも販売しているので、ぜひそちらも参考にしてみてください。
②ホンデックス(HONDEX)
手軽に購入したいなら、ホンデックスがおすすめ。さまざまなモデルが販売されているので、自分に合った魚群探知機を見つけることができます。オプション品も充実しているので、自分のスタイルに合ったアイテムを探しましょう。
おすすめ海外メーカー
③ローランス(LOWRANCE)
これらのメーカーの商品はどれも買って損は 少ないと思います。 それくらいクオリティーが高い安心できる 有名なメーカーです。
おすすめ魚群探知機15選
アマゾンランキングは、魚群探知機の パーツ等を含みますが、それらを抜いた ランキングを紹介したいと思います。 それぞれの商品の機能や特徴も紹介して いきます。
1位:おすすめの魚群探知機
ホンデックス HE-601GPII
こちらの魚群探知機は、6万円程度で購入できる製品です。ホンデックスから販売されているモデルの1つで、5型ワイドカラー液晶がポイント。大きな見やすい画面となっているため、初めて魚群探知機を購入するという方にもおすすめです。
また、こちらの魚群探知機は本体の重量が700gで、表示ドット数が480×272となります。取り付けるだけで、釣りがさらに楽しくなること間違いなしです。
2位:おすすめの魚群探知機
大漁くんデラックス
ポータブルタイプの魚群探知機です。 この魚群探知機の使い方は、写真の ポータブルから伸びる線に、水面に浮かべる タイプの振動子をつなげて、そこからの 情報を、このポータブル上の画面に表示 します。
このポータブル魚探の最大の特徴は 「安い」 です。 それゆえ、アマゾンのレビューを見てみると 魚群探知機として購入した人は、がっかり しているものが多いです。 逆に、おもちゃとして購入した方の評価は 高いです。
5つ星のうち 1.0使えない 投稿者 冬の釣りひと 投稿日 2016/11/25 Amazonで購入 やはりおもちゃか、、水深すらしっかりわからない。安物買いのなんとかってやつですね。 ちゃんとしたのを買い直しました。
玩具としては最高☆ 投稿者 ジェトタク 投稿日 2017/5/12 Amazonで購入 この値段でこのクオリティならよい買い物をしたなと思います。 性能は潜って見てないので実際どのくらい正確かはわかりませんが、水深の変化がある程度はっきりわかるのと、爆釣したポイントでは魚の反応が激しく出てましたので、魚探としてわりと信用できるのかなと。 思ったより操作も簡単で、ボート釣りが何倍も楽しく感じました。 迷われているなら買って後悔する商品ではないかなと言ったところです。
メーカーも海外のメーカーなので、説明書が 英語で書かれているらしいです。 おもちゃ用、好奇心で購入するならば とてもおすすめの魚群探知機です。 魚群探知機に馴染みのない人でも、 気軽に出を出せる値段なので、 入門機として、魚探の仕組みを 知るために、とてもいい商品と 思ったので、ランキング2位に しました。
3位:おすすめの魚群探知機
ホンデックス PS-611CN
1位で紹介した商品よりも、画面が大きく なっています。 また、プロット間隔(時間)が長く なっています。 そして、記憶点数も5000から16000に 増えています。
ポータブルタイプの魚探の最新モデルなので すこし値段が高めですが、使ってみれば 後悔しない商品だと思います。 機能的には、一番素晴らしいと思いますが NEWモデルで、すこし値段が高めなので ランキング3位にしました。
4位:おすすめの魚群探知機
LUCKYLAKER 魚群探知機
1万円以下で購入できる魚群探知機を探しているという方には、こちらの製品がおすすめです。電源はバッテリー式で、海釣りやカヤック釣り、氷上釣りに適しているアイテムとなります。
手にすっぽりと収まるサイズ感で、手軽に持ち運びやすいです。また、ネックストラップが付属しているため、ロッドを手に持ちながら首にかけて楽々操作を行うことも可能です。ぜひこの機会に購入してみてください。
5位:おすすめの魚群探知機
FURUNO FCV-588 トランサム型
本格的な魚群探知機を探しているという方には、こちらの製品がおすすめです。価格は10万円以上と高価な魚群探知機ではありますが、底質とサイズが分かるのがポイントとなります。
フルノ独自のデジタル技術によって単体魚のサイズを表示するACCU-FISH機能に加え、最新技術である底質判別機能を搭載。ホワイトライン機能や複合アラーム設定により、いままでよりも確実に魚を狙えます。
6位:おすすめの魚群探知機
フルノ GP-1871F 520-5PSD
プロッタータイプの魚群探知機を探しているという方には、こちらの製品がおすすめです。充電式となっているため、使用前には充電しておくようにしましょう。価格は20万円近くと高くなっていますが、その機能は抜群。
画面の映像は、タブレット端末やスマートフォンに映し出すことができます。また、直観的な操作を実現するマルチタッチオペレーションを採用のもおすすめポイントの1つです。
7位:おすすめの魚群探知機
Deeper Pro+ 魚群探知機
今話題のポータブル魚群探知機「Deeper」の 最上級モデルです。 探知機の画面は、スマホのアプリを使って 表示します。 最新技術が詰まっているので 操作が少し難しそうなこともあり ランキング7位にしました。 しかし、操作もなれると とても簡単で、楽しめると 思います。 このモデルおよび「Depper」の特徴は、
Wi-Fiに接続することで、水平距離で100m、 水深が80mを表示可能
8位:おすすめの魚群探知機
Luckylaker 魚群探知機 スマホ
コストパフォーマンスに優れている魚群探知機を探しているという方には、こちらの製品がおすすめです。水中の魚をスマートフォンやタブレットで表示でき、水中の魚影や水底地形を映します。
ワイヤレス通信によりソナーセンサーの設置の必要がなく、だれでも簡単に取り扱得られるのがポイントです。ほかにも水温の表示や水深の表示、魚影アラームの設定などを行うこともできます。45メートル深さ範囲の魚群の感知が可能です。
9位:おすすめの魚群探知機
ホンデックス HE-101GP-Di
大きい画面の魚群探知機を探しているという方には、こちらの製品がおすすめです。デジタルかんたんナビに、薄型で軽量の10.4型モデルとなります。見やすさが高まっているので、魚の釣りやすさが向上。
深場ではさらに深い海底をとらえ、浅場ではより高分解能を実現します。水深に応じた最適な映像を表示するので、見やすいのがポイント。シンプルなメニュー画面なので、初心者でも使いやすいです。
10位:おすすめの魚群探知機(アプリのみ)
こちらは無料でダウンロードできるスマホの アプリケーションです。 つまり「無料」なんです。 使える場所は、乗船する釣り船に、探見丸の 親機が付いていること。 そうすれば、このアプリケーションを ダウンロードすることで 無料で魚群探知機が楽しめるのです。 正直、驚きしかありせん。 とても釣り人に優しいアプリですね。
機能の方も申し分なさそうです。 沖釣りを楽しんでいる方は、 乗船する船の魚探の種類を 訪ねてみて、もし探見丸の親機 ならば、試すべし!だと 思います。
11位:おすすめの魚群探知機
ガーミン ストライカー4
コストパフォーマンスに優れている魚群探知機を探しているという方には、こちらの製品がおすすめです。高感度GPSを内蔵しており、お気に入りの釣りスポットをマークします。
コンパクトさだけでなく、頑丈なデザインなのもおすすめポイントの1つです。餌の深さ、魚の深さ、ジグを動かすとターゲットがどう動いているかをリアルタイムで確認できます。ぜひこの機会に購入してみてください。
12位:おすすめの魚群探知機
ホンデックス HE-81GPII-Di
価格が高い分、他の魚探に比べ とても高性能です。 特殊な機能としては、 同一周波数2画面表示が 出来ることです。 そのため、感度を変更して、 より一層、海を探ることが できます。 例えば、ベイトと捕食魚の 両方を表示することが出来ます。
13位:おすすめの魚群探知機
ロランス Elite-7Ti
なんと、この魚探の画面は タッチスクリーンで操作可能だそうです! ブルートゥース搭載です。 高価なので、その分高性能になっています 詳しくは↓のサイトを参照してみて下さい
14位:おすすめの魚群探知機
ガーミン(GARMIN) Striker Cast
おしゃれなデザインの魚群探知機を探しているという方には、こちらの製品がおすすめです。ブルーとホワイトの全2色からデザインを選択可能。3万円ほどで購入できるため、初めて魚群探知機を購入する方にもぴったりです。
モバイルデバイスでソナーをストリーミングおよび、表示する無料アプリとペアリングして使用します。最大200フィートまでワイヤレス接続でストリーミング可能です。
15位:おすすめの魚群探知機
Eyoyo 魚群探知機
丈夫な作りの魚群探知機を探しているという方には、こちらの製品がおすすめです。7インチカラーのTFT液晶ディスプレイを搭載し、鮮明な画像を提供します。防水スーツケースが付属しているので、安全に持ち運ぶことが可能。
高品質の防水ケーブルは抗腐食、抗低温で引っ張りに強いです。耐荷重は30kgとなります。取り外せるサンバイザー付きで、強い日光下でもモニターが見やすいです。
やっぱり見た限り、最新モデルがおすすめ!
魚探は技術の進歩しますが、 特にITの技術がとても反映されている ような気がします。 ITの技術が急速に進歩しているので、 魚群探知機も、購入するならば やっぱり最新モデルがいいのかなと 個人的には思いました。
しかし、魚探の機能(超音波をつかって 海中の物の位置を把握する)今にも劣らず 昔の物でも十分楽しめる程度には 使えそうです。 なので、Wifi同期やGPS、ケータイのアプリと 連動する機能があまりいらないと思う方は 昔のタイプの魚群探知機を中古で探してみる のもありかなと思います。
魚探を使って、いつもの釣りに 変革を与えてみよう!
PS-800GP