OT-665-800-3
ベビーガード 安全磁気キャビネットロック
リッチェル はがせる多目的ストッパー
SANMU ベビーガード
ノムラテック N-1155
ドアロック・ストッパーのおすすめが知りたい!
子供のいたずら防止
ドアロックやストッパーは後付けで子供には簡単にドアを開けさせないアイテムです。つかまり立ちはじめた頃の子供はとっても好奇心旺盛でつかまりだちで何でも触りたがって困りますよね。そんな小さな子供がいるご家庭には必需品といえるのではないでしょうか。
おすすめドアロック・ストッパー
でも、ドアロックやドアストッパーはたくさんのメーカーからいろんな種類のものが売られています。何を選んだらいいのか迷った人にドアロック・ストッパーの基本的な仕組みから注意点、選び方、気になる解除方法からご説明します。
そのうえで、人気のおすすめ商品をご紹介していきますので、きっと自分の目的にあったドアロック・ストッパー選びのお役に立てるでしょう。
ドアロック・ストッパーってどんなもの?
ドアロックの目的
ドアロックの目的は「ロック」という名のとおり赤ちゃんが簡単にドアを開けられないようにすることです。ただ引っ張るだけで開いてしまう引き出しや、手をかけると赤ちゃんの体重で開いてしまうようなドアノブがついたドアを開けられないようにします。
仕組み
その仕組みにはメーカーによって色々な工夫がされていて、カチッとドア側と本体側のパーツが組み合わされて開けられないようにするもの、本体にベルトがついていて大人なら簡単にできる操作だけど、赤ちゃんには難しい操作でベルトを外すもの。強力な磁石を使ってロックする仕組みもあります。
ドアストッパーの目的
ドアストッパーもドアロックと同じく赤ちゃんに開けられないようにするものですが、少しだけドアロックとストッパーには違いがあります。例えば、風を通したり猫などが出入りするために少しだけドアを開けたままにしたいというときに便利なのがドアストッパーの存在です。
ドアを開けられないようにするのではなく、ドアの状態をそのまま保ちつつ、それ以上開けられないようにするのがドアストッパーの目的です。
仕組み
ドアストッパーの簡単な仕組みはドアの下に挟んでドアをきつくして赤ちゃんに開けられないようにするというものでしょう。この他、ドアの開き加減を調節するためにベルトがついている仕組みになっているものなどもあります。ガラス戸などには吸盤がついていて使わなくなったときの接着剤残りや家具の傷を防げる仕組みのものもあります。
ドアロック・ストッパーの開け方・解除方法
ドアロック開け方
ドアロックの種類がたくさんあるように、開け方もメーカーごとに色々な種類があります。主なものとして、ボタンを押し込んで引っ張る開け方や、ロック解除パーツを指で挟んで上に持ち上げる開け方のものなど。通常のドアを開ける動作にワンクッションが加わる開け方がほとんどです。
ドアロック解除方法
ドアロックの中には赤ちゃんに開けられないようにするだけでなく、防犯目的で作られているものも少なくありません。屋外に面したサッシの後付け二重鍵がその良い例です。一般的なサッシのロックのように解除するもの、専用鍵がついていてロックを解除するものなど解除方法もメーカーによって様々です。
ドアストッパー開け方
ドアストッパーはドアロックよりも開け方が複雑になっているものが多いのが特徴です。ドアを締めた状態で固定することも可能だし、猫が通れる幅に固定したりとその幅を調整する機能がついているものが多いからです。その開け方のほとんどが調整ベルトを固定しているパーツのロックを解除することでベルトを抜いて開ける開け方となっています。
ドアストッパー解除方法
ドアストッパーのロックの解除方法はボタンを押し込む、押しながら回すというものが多く見られます。大人なら簡単でも赤ちゃんの力では押し込めない絶妙な力加減でストッパーを解除するようにできています。
ドアロック・ストッパーの種類
種類①はめこみ式
後付けドアロックの特徴として、はめ込みタイプがあります。これはサッシや網戸など引き戸のレールを利用して取り付けるタイプです。粘着テープなどを使用しないので跡残りの心配がなく、下につけたり赤ちゃんの手の届かない上につけたりとロックを設置する位置の調整・交換も楽なのがメリットです。
種類②粘着テープ式
手軽に使えるものとして粘着テープ式のドアロックがあります。平らな面に取り付けるのに向いているドアロックの種類です。ロックできるくらい強力な粘着テープなので、もし交換する必要がある場合は別途テープはがしなどが必要になります。
種類③吸盤式
はめ込み式は溝がないと付けられない、粘着テープ式は跡残りが気になる、そんな人はツルツルした面に利用できる吸盤式の種類もおすすめです。特にサッシなどガラス素材に付けるのに向いている種類です。
交換も楽というメリットがありますが、吸盤は使用しているうちに弱くなって長期間使用するなら何度か交換しなければいけない場合もあります。
ドアロック・ストッパーのメリット・デメリット
安全性
ドアロックやストッパーをつけるメリットは何といっても赤ちゃんの怪我・事故防止や防犯などの安全性アップでしょう。ドアや引き出しを簡単に開けせれないようにするのは良いですが、取り付けたドアロックやストッパーで子供が怪我をしないように取り付ける位置も高くするなどするとさらによいでしょう。
見た目
ドアロック・ストッパーにはデメリットもあります。それは見た目の問題です。後付けで取り付けるものがほとんどなので、家具の色と合っていない。部屋の雰囲気を壊してしまうのが心配という人もいるでしょう。
大切な子供のことを考えるとドアロックやストッパーは必要だけど見た目が・・・という人は専用磁石でロック解除できる引き出しの中に取り付けるタイプがおすすめです。
簡単
後付けドアロック・ストッパーは工具などを必要としない吸盤や粘着テープなどで取り付けるようになっていて、使いたいときに簡単に取り付けられます。特別な工具を必要とせず、防犯や怪我・事故の防止ができるのはありがたいですね。取り付けが簡単なので、壊れた時の交換や不要になったときの撤去も楽です。
傷
ドアロック・ストッパーの中には家具やサッシなどに傷をつけてしまうこともあります。取り付けるドアロックの取り付け方法、交換方法をよく確認して、素材との相性を考慮して選ぶことが大切となってくるでしょう。
おすすめドアロック・ストッパー5選
おすすめドアロック・ストッパー①
OT-665-800-3
5000円以下で購入できるドアストッパーをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめです。カラーバリエーションが非常に豊富なドアストッパーで、カラーは全7色から選択できます。
マグネット式と粘着テープで設置できるタイプのドアストッパーなので、ドアを傷つけたくないという方にピッタリ。スマートなデザイン性を採用しているので、どのような場所にでも違和感なく馴染みます。
おすすめドアロック・ストッパー②
ベビーガード 安全磁気キャビネットロック
小さな子供がいるご家庭では、必需品ともいえる後付けドアロック。見た目を気にする人は以外と多いものです。そんな人から圧倒的な指示を受けているのがこの磁石でロックできる引き出しの内側に取り付けるタイプのドアロックです。磁石でロック解除する方法なので子供はいくら力を入れてひっぱってもびくともしません。
おすすめドアロック・ストッパー③
リッチェル はがせる多目的ストッパー
このドアストッパーはダブルロック式でボタンを押してロックを解除しながらベルトを引き抜くというダブルロック方式で子供にはなかなかロック解除することができません。開き戸、引き戸、引き出し、冷蔵庫のドアなどいろんな場所に使用できます。
おすすめドアロック・ストッパー④
SANMU ベビーガード
大人なら片手でロック解除、ドアを開けることができるドアストッパーです。テープあとが残りにくい粘着テープを使用しているので賃貸に住んでいる人にぴったり。家具に色にも合わせやすい茶色なのも人気です。
おすすめドアロック・ストッパー⑤
ノムラテック N-1155
サッシなどの溝にはめ込むタイプのドアロックです。解除はツマミを回すことによっておこないます。ツマミは取り外し可能で外してしまえば簡単にはロックを外すのは不可能です。材質もしっかりした金属製だから長く使えます。赤ちゃんだけでなく防犯目的でも役に立ってくれます。
ドアロック・ストッパーの選び方
ドアロック・ストッパーの選び方で基本となるのは「どこに付けるのか」ということです。ドア用、引き出し用、サッシや網戸用とドアロックやストッパーに向いている取り付け場所が明記されているものがほとんどです。
複数個セット品
ドアロックの中には、同じアイテムが複数個セットになって売られているものもあります。1個ずつ買うより割安であることが多く、交換用に多くもっておきたい。引き出しがたくさんあるのでたくさん欲しいという人には便利で経済的です。
買う時に気をつけること
ドアロック・ストッパーを買う時に気をつけるのは、取り付けるドアや引き出しに使えるものかどうかを確認しましょう。例えば、ドアの隙間に押し込むことでドアを固定するタイプのストッパーの場合は隙間によっては付けることができない、ストッパー効果が弱くなるということもあるからです。
こんなところにも使えるドアロック・ストッパー
ドアロックやストッパーは何もドアやサッシ、引き出しだけにしか使えないわけではありません。たとえば洋式トイレの蓋と便座に取り付ければ赤ちゃんがトイレの水で水遊びなんてことも防ぐことができます。
転倒防止
ドアと壁などを固定するのではなく、家具と家具、壁と家具、天井と家具などを固定することで地震のときの家具の転倒防止にもドアロック、ドアストッパーは利用できます。
まとめ
ドアロック・ストッパーは後付けでドアやサッシに取り付けられる安全性や防犯に役立つアイテムでした。取り付けや交換方法も簡単でママでも簡単につけることができ、赤ちゃんや子供のいたずらの防止には必需品といえるものでしょう。
色んなメーカーから販売されていて、価格や取り付け方、ロックや解除方法なども様々です。取り付ける場所、自分の目的に合わせたものを賢く選んで便利に使っていきたいですね。
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