検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

ダイワ「18スカイキャスター」特集!遠投性と感度を兼ね備えた最新モデルに迫る!

「ダイワ - 18スカイキャスター」は、「ダイワ」ブランドの上級並継ぎ投げ竿で、圧倒的な遠投性能や感度の高さなどの魅力が詰まっています。この記事では、ダイワ - 18スカイキャスターの特徴や、ダイワ - 18スカイキャスターのモデルラインナップをご紹介します。
2020年8月27日
cgjpm705
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

ダイワ 投竿 サーフ スカイキャスター AGS 27号-385・V

ダイワ 投竿 サーフ スカイキャスター AGS 27号-405・V

ダイワ 投竿 サーフ スカイキャスター AGS 30号-385・V

ダイワ 投竿 サーフ スカイキャスター AGS 30号-405・V

ダイワ 投竿 サーフ スカイキャスター AGS 30号-425・V

ダイワ 投竿 サーフ スカイキャスター AGS 33号-405・V

ダイワ 投竿 サーフ スカイキャスター AGS 33号-425・V

ダイワ 投竿 サーフ スカイキャスター AGS 35号-405・V

「ダイワ - 18スカイキャスター」とは?

「ダイワ - 18スカイキャスター」は、大手釣り具メーカーである「グローブライド」が製造する、「ダイワ」ブランドの上級並継ぎ投げ竿です。初代は、2012年発売の「ダイワ - 12スカイキャスター」で、当時、一部の竿にしか採用されていなかった 先進的なテクノロジー を多数採用した 次世代の投げ竿 として、多くの投げ釣り師から高い評価を集めた 人気の投げ竿 でした。

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/nage_rd/skycaster/index.html

2018年3月発売の ダイワ - 18スカイキャスター は、ダイワ - 12スカイキャスターに次ぐ 2代目 であり、先代のコンセプトを継承しつつ、新たな可能性を見出す投げ竿として、ダイワ独自の各種テクノロジー の採用や設計の最適化が行われています。ダイワ - 18スカイキャスターの 高い性能 は、趣味として楽しむ投げ釣りはもとより、キャスト時の遠投力や釣果を競う競技会においても、他の投げ竿の追随を許さない 確固たる地位 を築き上げます。

ダイワ - 18スカイキャスターの特徴を解説!

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/nage_rd/skycaster/index.html

ダイワ - 18スカイキャスターは、魚の居場所を的確に見つけ出し、魚に積極的に働きかけてエサをくわせていく、アグレッシブなスタイルの投げ釣りを好む釣り人に適した さまざまな長所 を備えています。ここでは、ダイワ - 18スカイキャスターの特筆すべき「3つの特徴」を見ていきます。

ダイワ - 18スカイキャスターの特徴1: 遠投性能の追及

仕掛けをキャストした際の遠投力は、投げ釣りにおいて最も重要な要素の一つであり、釣り場によっては、遠投力の高さが釣果そのものを大きく左右することも少なくありませんが、ダイワ - 18スカイキャスターでは、長年竿作りに携わってきたダイワが誇る製造ノウハウや技術力を結集させ、キャスト時の遠投性能を徹底的に追求しています。ここでは、ダイワ - 18スカイキャスターの遠投性能の 飛躍的な向上 に大きく貢献している「5つのテクノロジー」について解説していきます。

遠投性能向上テクノロジー1: 高密度HVFナノプラスカーボン

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/nage_rd/skycaster/index.html

竿を形作る カーボン素材 は、カーボンの繊維と、繊維をまとめて接着するための レジン とで構成されていますが、カーボン素材内の レジン量の比率 が高いと、カーボンが持つ本来の弾性や軽さを十分に発揮することができません。ダイワ - 18スカイキャスターに採用されている「高密度HVFナノプラスカーボン」テクノロジーは、カーボン素材内の レジン量の比率 を従来素材よりも低くし、カーボン繊維の密度をより一層高めることによって、カーボンならではの高弾性をいかし、遠投性能の大幅な向上に寄与します。

遠投性能向上テクノロジー2: X45

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/nage_rd/skycaster/index.html

ねじれや潰れに対する耐性を高め、パワフルなブランクスを実現する Xカーボンテクノロジー は、大手釣り具メーカーの上位ロッドを中心に採用が進んでおり、ダイワ - 18スカイキャスターにも、ダイワ伝統のXカーボンテクノロジーである「X45」テクノロジーが採用されています。仕掛けをキャストする瞬間の投げ竿は、ブランクスが大きくねじれたり潰れたりする状態になるため、ねじれや潰れが原因のパワーロスが遠投力を大きく損ねることになりかねませんが、ダイワ - 18スカイキャスターにそうした心配は無用です。

遠投性能向上テクノロジー3: 3DX

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/nage_rd/skycaster/index.html

前述した通り、あらゆる方向から負荷を受けた場合でも、ブランクスのパワーロスを引き起こさないためには、Xカーボンテクノロジーの採用が効果的な手段ですが、ダイワ - 18スカイキャスターにおいては、さらなるパワー強化を目的に、「3DX」テクノロジーも併せて採用されています。3DXテクノロジーは、カーボン素材を、左斜め、右斜め、横の 3軸 で構成することで、ブランクスの反発力を一層強化し、キャスト時にオモリを力強く前方に投射するパワーを約束してくれます。

遠投性能向上テクノロジー4: V-ジョイント

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/nage_rd/skycaster/index.html

竿において、節の継ぎ目はパワーロスが発生しやすい箇所であり、ダイワ - 18スカイキャスターのような 並継ぎ竿 における 継ぎ目のパワーロス は、振り出し竿よりは深刻でないものの、キャスト時の遠投力を低下させる要因になります。ダイワ - 18スカイキャスターに採用されている「V-ジョイント」テクノロジーは、継ぎ目の設計を最適化することで、ワンピースロッドに匹敵する自然な曲がり方やパワーを実現していますので、「ダイワ - 18スカイキャスターは、全ての箇所 の弾性やパワーが完璧な状態に仕上がった投げ竿である」と評価できます。

遠投性能向上テクノロジー5: AGS

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/nage_rd/skycaster/index.html

近年発売されている多くの竿 のガイドフレームには、ステンレス素材やチタン素材が使われていますが、これらは金属であるため、設計を最適化した場合でも軽量化には限界があります。ダイワ - 18スカイキャスターには、ガイドフレームをカーボン素材で作る「AGS」テクノロジーを採用したガイドフレームが搭載されており、自重の軽量化に大きく貢献しているほか、アタリに対する感度の向上にも大きな影響を与えています (詳細は後述)。

ダイワ - 18スカイキャスターの特徴2: 感度の高さ

繊細なアタリを感じ取れる感度は 確かな武器となる


投げ竿では、キャスト時の遠投力も重要な要素ではありますが、魚のアタリを的確に捉えることができる感度についても、「非常に重要度の高い要素である」と言えます。特に、竿を手で持った状態でアタリを待つ投げ釣りでは、感度が釣り味や釣果を決定付けますし、シビアコンディションにおいては、魚種を問わず、全体的にアタリが小さくなる傾向があるため、繊細なアタリを感じ取れる感度は確かな武器なのです。

ダイワ - 18スカイキャスターは 感度の高さが特徴の一つ

前述の通り、ダイワ - 18スカイキャスターに搭載されている「AGS」テクノロジー採用ガイドフレームは、ステンレス素材やチタン素材よりも振動伝達性が高い カーボン素材 でできているため、道糸のわずかな振動でも釣り人に確実に伝達してくれますし、低伸縮性が特徴の PEライン を道糸として使用すれば、さらなる感度の向上が期待できます。また、ブランクス自体も、各種テクノロジーの採用によって振動伝達性が向上していますので、アタリを確実に感じ取り、自信を持ってアワセを入れる楽しさを満喫できるでしょう。

ダイワ - 18スカイキャスターの特徴3: 快適な使用感

3分割式バランサーが 快適なキャストフィールを実現

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/nage_rd/skycaster/index.html

竿尻に装着する ウェイトバランサー は、大手釣り具メーカーが製造する多くの上位投げ竿に搭載されていますが、ダイワ - 18スカイキャスターに搭載されているウェイトバランサーは、3分割式になっています。そのため、状況に応じてバランサーのウェイトを柔軟に選択することができ、どのような場合でも快適なキャストフィールを釣り人に提供してくれます。

感度や持ちやすさを重視したグリップを採用

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/nage_rd/skycaster/index.html

ダイワ - 18スカイキャスターは、グリップの品質にも妥協は一切なく、竿本体と一体型の「一体式センサータッチグリップ」が搭載されています。一体式センサータッチグリップは手になじみやすく、非常に持ちやすい設計になっているため、フルキャストを繰り出す際にも手が滑る心配はありませんし、竿本体と一体型の設計ですので、ブランクスから伝達したアタリの振動を殺すことなく釣り人に伝えてくれる、投げ釣りに最適なグリップです。

ダイワ - 18スカイキャスターのモデルラインナップをご紹介!

2018年3月15日現在、ダイワ - 18スカイキャスターには、ガイドとリールシートとが装着された状態で販売されている 既製モデル が8種類、ガイドとリールシートとを別途取り付け依頼する カスタムモデル が4種類ラインナップされています。ここでは、「8種類の既製モデル」それぞれのスペックや特徴をご紹介していきます。

ダイワ - 18スカイキャスターのラインナップ: モデル1

ダイワ - 18スカイキャスター [AGS 27号-385・V]

ダイワ 投竿 サーフ スカイキャスター AGS 27号-385・V

出典:Amazon

◆ 長さ: 385cm ◆ 自重: 360g ◆ 適合オモリ負荷: 23 - 30号

《このモデルの特徴》

ダイワ - 18スカイキャスター [AGS 27号-385・V]は、ダイワ - 18スカイキャスターのモデルラインナップ の中では、適合オモリ負荷が最も軽いモデルです。比較的波の穏やかな 内湾のサーフ での投げ釣りにはもちろんのこと、堤防や港湾岸壁からの投げ釣りにも最適で、385cmの長さが設定されているため、キャスト時の遠投力がそれほど重要視されない釣り場では、取り回しの良さを大いにいかすことができるでしょう。

ダイワ - 18スカイキャスターのラインナップ: モデル2

ダイワ - 18スカイキャスター [AGS 27号-405・V]

ダイワ 投竿 サーフ スカイキャスター AGS 27号-405・V

出典:Amazon

◆ 長さ: 405cm ◆ 自重: 380g ◆ 適合オモリ負荷: 23 - 30号

《このモデルの特徴》


ダイワ - 18スカイキャスター [AGS 27号-405・V]は、ダイワ - 18スカイキャスターのモデルラインナップ の中では、適合オモリ負荷が最も軽いモデルです。各種カーボンテクノロジーの採用によって、25号のオモリを使う場合でも、キャスト時に100m以上の遠投を余裕でこなせる投げ竿に仕上がっていますので、近距離から中距離までのポイント を中心的に狙いつつ、魚の反応がなければ、そのままのタックルで遠距離のポイント狙いにシフト出来る 柔軟性の高さ が魅力です。

ダイワ - 18スカイキャスターのラインナップ: モデル3

ダイワ - 18スカイキャスター [AGS 30号-385・V]

ダイワ 投竿 サーフ スカイキャスター AGS 30号-385・V

出典:Amazon

◆ 長さ: 385cm ◆ 自重: 375g ◆ 適合オモリ負荷: 25 - 35号

《このモデルの特徴》

ダイワ - 18スカイキャスター [AGS 30号-385・V]は、ダイワ - 18スカイキャスターのモデルラインナップ の中では、適合オモリ負荷が中間のモデルです。持ち竿スタイルで楽しむ キスの投げ釣り のように、キャスト時の高い遠投力を極力犠牲にすることなく、取り回しの良さや釣り味を追求したい場合におすすめしたいモデルです。

ダイワ - 18スカイキャスターのラインナップ: モデル4

ダイワ - 18スカイキャスター [AGS 30号-405・V]

ダイワ 投竿 サーフ スカイキャスター AGS 30号-405・V

出典:Amazon

◆ 長さ: 405cm ◆ 自重: 405g ◆ 適合オモリ負荷: 25 - 35号

《このモデルの特徴》

ダイワ - 18スカイキャスター [AGS 30号-405・V]は、ダイワ - 18スカイキャスターのモデルラインナップ の中では、適合オモリ負荷が中間のモデルです。キャスト時の遠投力、アタリに対する感度、取り回しの良さなど、投げ竿に求められるさまざまな要素のトータルバランスが非常に高く、釣り場やターゲットの種類を問わず、あらゆる場面で活躍してくれること間違いなしの 一押しのモデル です。

ダイワ - 18スカイキャスターのラインナップ: モデル5

ダイワ - 18スカイキャスター [AGS 30号-425・V]

ダイワ 投竿 サーフ スカイキャスター AGS 30号-425・V

出典:Amazon

◆ 長さ: 425cm ◆ 自重: 425g ◆ 適合オモリ負荷: 25 - 35号

《このモデルの特徴》

ダイワ - 18スカイキャスター [AGS 30号-425・V]は、ダイワ - 18スカイキャスターのモデルラインナップ の中では、適合オモリ負荷が中間のモデルです。前述した ダイワ - 18スカイキャスター [AGS 30号-405・V] との長さの違いは20cmしかありませんが、この長さの違いは、キャスト時の遠投力に大きな差を生み出しており、「遠投性能が釣果に直結する釣り場での投げ釣りで特に重宝する投げ竿」と言えるでしょう。

ダイワ - 18スカイキャスターのラインナップ: モデル6

ダイワ - 18スカイキャスター [AGS 33号-405・V]

ダイワ 投竿 サーフ スカイキャスター AGS 33号-405・V

出典:Amazon

◆ 長さ: 405cm ◆ 自重: 430g ◆ 適合オモリ負荷: 27 - 35号

《このモデルの特徴》

ダイワ - 18スカイキャスター [AGS 30号-425・V]は、ダイワ - 18スカイキャスターのモデルラインナップ の中では、前述の 30号モデル に次いで適合オモリ負荷が重いモデルです。30号のオモリを使用して思い切りフルキャストした場合の遠投力は、30号モデルを大きくしのいでいますので、「遠距離のポイントを中心的に狙わないと好釣果が得られない釣り場における投げ釣りでは、ぜひとも選択したいモデルである」と評価できるでしょう。


ダイワ - 18スカイキャスターのラインナップ: モデル7

ダイワ - 18スカイキャスター [AGS 33号-425・V]

ダイワ 投竿 サーフ スカイキャスター AGS 33号-425・V

出典:Amazon

◆ 長さ: 425cm ◆ 自重: 450g ◆ 適合オモリ負荷: 27 - 35号

《このモデルの特徴》

ダイワ - 18スカイキャスター [AGS 30号-425・V]は、ダイワ - 18スカイキャスターのモデルラインナップ の中では、前述の 30号モデル に次いで適合オモリ負荷が重いモデルです。ポピュラーなターゲットを、一般的な釣り場から狙う投げ釣りで用いられる投げ竿としては、最高レベルの適合オモリ負荷や長さが設定されているモデルであるため、遠浅の砂浜や遠距離の船道など、キャスト時の高い遠投力が不可欠なポイントを攻略する投げ釣り、並びに、根から魚を引き剥がすように強引にやり取りする必要がある魚を狙う投げ釣りなどにもってこいです。

ダイワ - 18スカイキャスターのラインナップ: モデル8

ダイワ - 18スカイキャスター [AGS 35号-405・V]

ダイワ 投竿 サーフ スカイキャスター AGS 35号-405・V

出典:Amazon

◆ 長さ: 405cm ◆ 自重: 460g ◆ 適合オモリ負荷: 30 - 40号

《このモデルの特徴》

ダイワ - 18スカイキャスター [AGS 30号-425・V]は、ダイワ - 18スカイキャスターのモデルラインナップ の中では、適合オモリ負荷が最も重いモデルです。通常の投げ釣りでは使われないモデルですが、ハマフエフキやマダイの大物をはじめとする キングサイズの大型魚 を相手にする投げ釣りにはピッタリで、レコードサイズの大型ターゲットの引きにも負けない 胴の強さ がうれしい投げ竿です。

ダイワ - 18スカイキャスターの性能を体感しよう!

ダイワ - 18スカイキャスターは 投げ釣りを一層楽しくする

先進的なテクノロジーとダイワの技術力が光る ダイワ - 18スカイキャスター は、投げ釣りを一層楽しいものにしてくれることでしょう。この記事をお読みの皆さんもぜひ、ダイワ - 18スカイキャスターの確かな性能を体感してみましょう。

《ダイワ - 18スカイキャスターが気になる方は こちらもチェック》

ダイワ - 18スカイキャスターが気になる方は、おすすめの投げ釣り用リールランキングについての記事も併せてご覧ください。