投げ釣りリールランキングをご紹介！
選び方とおすすめランキングをチェックしよう！
投げ釣り専用スピニングリールのオススメランキングをご紹介！リールの特徴や、選び方についても紹介しています。夏のキス釣りから冬のカレイ釣りまで、飛距離にこだわりたい方は、是非チェックして下さい！
投げ釣りリールで楽しめる釣りをチェック！
投げ釣りリールの釣りを3つご紹介！
投げ釣りリールで楽しめる釣りを3つに分けてご紹介！暖かい時期はキス、寒い時期はカレイと年間を通して、さまざまなターゲットが楽しめます。
キス釣りはドラグなし、カレイはドラグ有りのモデルが人気なので、やってみたい釣りに合わせてリールを選んでください。
1/3.夏におすすめ！キスの投げ釣り
投げ釣りの中でも人気を持っているジャンルの釣りです。本格的な投げ竿と投げ釣り用リールで楽しむキス釣りは、ちょい投げでのキス釣りよりも、数やサイズが伸ばしやすいのが特徴。
竿を立ててゆっくり巻き続ける引き釣りなら、魚を探す楽しさや多点掛けの楽しさを満喫できます。飛距離を競う大会も行われており、ゴルフのような爽快感を求めている方にも、おすすめできる釣りです。
2/3.冬におすすめ！カレイの投げ釣り
秋の終わりから春までは、カレイやイシモチが投げ釣りのターゲット。キャスト後は置き竿で待つスタイルが人気なので、ドラグ付きのリールを選択しましょう。地域によって釣れるカレイの種類が異なりますが、唐揚げや煮付けなど、さまざまな料理が楽しめるターゲットです。
3/3.ドラグ付きで狙う大物狙いの投げ釣り
真鯛やアイナメなど、大きめの魚も投げ釣りで狙えます。こちらもドラグ付きリールを使った置き竿スタイルが人気。数釣りよりも大型を狙う釣りが好みの方は、この釣り方に挑戦してみましょう。ラインの太さを変更すれば、カレイを狙うドラグ付きリールを流用できます。
投げ釣りリールの特徴
大型で大口径のスピニングリール
投げ専用リールはボディ、スプールとも非常に大きいことが特徴。スプールの溝が浅く、縦に長い構造をしています。この長さはストロークと言う言葉を使って表記されており、35mmなど長いものが遠投向けです。
短いほど巻上げ力が強く設定できるので、釣り方に応じて選んでみましょう。どちらの場合も30mm、35mmがおすすめです。
投げ釣りリールは飛距離抜群！
テーパー角度の調整やスプール径のサイズで、ラインを綺麗に放出できることも、投げ専用リールの特徴です。45mmストロークで遠投力を高めたスプールのモデルも販売されています。通常のタックルよりも、リールが飛距離に大きく影響しているので、遠投には投げ専用のリールを選択しましょう！
投げ釣りリールのドラグについて
ドラグなしのスピニングリール
ドラグを使用することがないキス釣りでは、ドラグなしのリールを使用している方が多いです。スプールが軽くできることや、キャスト時に滑って起きるトラブルをなくすことができるのが、メリットになります。キス釣りで少しでも飛距離を伸ばしたい方は、ドラグなしのモデルを選びましょう！
ドラグ有りのスピニングリール
中型魚を狙う置き竿の釣りや、大型を狙う釣りで活躍するモデルです。逆回転でラインを放出できるので、竿が魚に引きずられるトラブルを防げます。
大型魚を狙う場合は、竿を持っていかれてしまうこともあるので、必ずドラグ有りを選んでください。遠投も十分楽しめるので、初めての遠投リールには、ドラグ有りをおすすめします。
投げ釣りリールのおすすめライン
飛距離と感度に優れるPEライン
他の釣り同様、投げ釣りもPEラインの使用がスタンダード。キスやカレイには、PE1号前後を200m以上巻いておきましょう。大物釣りにはPE3号程度まで使用します。
細いラインで重い仕掛けをキャストすると投げ切れを起こすので、キャスト時の負荷に対応できるよう力糸も忘れずに結んでおいてください。
起き竿の釣りはナイロンラインもおすすめ！
伸びが合って食い込みのよいナイロンラインも、投げ釣りやぶっこみ釣りで使用されるラインです。置き竿で中型以上を狙う釣りに使用する場合は、伸びないPEラインと比べながら検討してみましょう。
投げ釣りリールは替えスプールが便利！
1台で複数の釣りを楽しもう！
PEラインとナイロンラインを使い分けたい場合や、仕掛けによってラインの太さを変えたい場合は、替えスプールが便利！投げ用スプールは、他メーカー製が豊富な他、純正スプール単体での購入も可能です。ドラグはボディ側にもパーツが必要なので、互換性やパーツの有無を確認してから購入しましょう。
トラブル対策にも有効
100m以上キャストできる投げ釣り。200m道糸を入れていても、途中で切れてしまうと足りなくなる可能性があります。トラブルの対策として、同じセッティングのスプールを用意してみましょう。
短時間の釣りなら出直す方法もありますが、長時間楽しみたい場合や、遠征を行う場合に有効な方法です。
投げ釣りリールの選び方をご紹介！
投げ釣りリールの選び方を3つに分けてご紹介！
投げ釣りリールの選び方を3つご紹介！リールを用意していろいろ試しながら、自分に合う釣りを見つけたい方には、ドラグ付きの入門モデルがおすすめです。釣りに慣れている方や、釣りの頻度が高い方はグレードを上げて、快適な釣りを楽しんでください！
1/3.投げ釣りリールの選び方：ラインを決めよう！
モデルの選び方についてです。まずはリールに巻きたいラインの太さを決めておきましょう！PEラインであれば細糸、ナイロンであれば標準。大物に使いたい場合は、太糸モデルを選ぶ選び方もあります。初心者の方は、細糸モデルにPE1号200mから始めてみてください！
2/3.投げ釣りリールの選び方：ドラグ機能の有無
ドラグ機能の選び方についてです。ドラグなしはキス釣りが快適。ドラグ有りは、カレイやぶっこみに使えます。キス釣り専用に購入する方はドラグなし、投げ釣りに広く使いたい方はドラグ有りを選びましょう！どちらのスプールとも互換性のあるモデルも販売されています。
3/3.投げ釣りリールの選び方：グレードの選択
グレードの選び方についてです。投げ釣り専用リールは非常に重いので、キスの引き釣りなど手持ちの釣りをお考えの方は、ボディが軽量なミドルクラスも検討してみてください。耐久性を向上させる機能も追加されているので、釣りの頻度が高い方も、ワンランク上のグレードから始める方法がおすすめです。
投げ釣りリールのおすすめランキングはこちら！
8.シマノ 10アクティブキャスト
シマノ リール 10 アクティブキャスト
出典:Amazonドラグ付きの遠投カゴ、投げ釣り向けリールです。全5モデルのラインナップで太いナイロンにも対応、大物釣りもバッチリ。重量があるので置き竿の釣りに適しています。ドラグ付きリールで遠投系の釣りを始めたい方、入門向けの製品をお探しの方はチェックしてみましょう！
思ったより大型リールでサーフしやすかった。値段相応かな？
7.シマノ SAアクティブサーフ
SAアクティブサーフ
出典:Amazonドラグなしの投げ釣り向けリールです。糸巻き量の異なる細糸、標準、太糸をラインナップ。アクティブキャストよりやや軽量で、手持ちのキス釣りをお考えの方におすすめです。長時間の釣りには、もっと軽い上位機種をおすすめしますが、短時間の釣りなら、入門向けのクラスでもバッチリ楽しめます。
作りの良さはシマノ。しっかりしてますね。 また部品各所の仕上げも丁寧。
6.ダイワ 17ファインサーフ
ダイワ 17 ファインサーフ35 細糸
出典:Amazonダイワの投げ釣り入門リールです。17ファインサーフはエントリークラスでありながら、飛距離にこだわった35mmストローク。ライントラブルを低減させる機能で、初めての方でも本格的な投げ釣りが楽しめる1台に仕上がっています。
ロングキャスト出来るスピニングをひさしぶりに購入。手にして華奢に見えたがＰＥ巻いて投げても巻いても驚きの高性能。オススメ。
5.ダイワ 17ウインドサーフ
ダイワ 17ウインドサーフ 細糸
出典:Amazon軽量であり防水防塵機能、マグシールドを搭載。軽さと耐久力で、使用頻度の高いアングラーの快適な釣りをサポートします。本格的な趣味として投げ釣りを始めたい方だけでなく、乗り換え先のリールをお探しの方にもおすすめできるリールです。
お手ごろ価格ですが、キスの引き釣りには十分使用できます。お勧めです。
4.シマノ 18 サーフリーダー CI4+
シマノ 18 サーフリーダー CI4+
出典:Amazon全モデルのいい点はそのままで、耐久性や剛性が大幅アップしました。35で440gと非常に軽量で、手持ちの釣りにおすすめ。スプールに互換性があるので、スプール交換で使い分けたい方は是非チェックしてみて下さい！キス専用リールをお探しの方には、特におすすめのモデルです。
気にいったところは、前のサーフリーダー30よりも負荷がかかっても巻きが軽くていいです。
3.ダイワ 19 キャスティズム25
ダイワ 19 キャスティズム25
出典:Amazonドラグ付きで軽くて使いやすい！ランキング3位は、軽量なリールをお探しの方におすすめの製品です。QDは遠投置き竿にぴったり。大物にも素早い対応が可能となっており、キス釣りから大物狙いまで、1台で楽しみたい方におすすめのリールです。
非常に軽く、でもしっかりしたリールで扱いやすいです。
2.ダイワ 18 パワーサーフSS QD
ダイワ 18 パワーサーフSS QD
出典:Amazonランキング2位は、パワー重視のドラグ付モデルです。大型のカレイから真鯛やアイナメまで、投げでの大物釣りにこだわる方におすすめ。もちろんキス釣りにも使えるので、メインにする釣りと相談しながら検討してみましょう。
軽量で扱い易いです。飛距離も問題なし、コンパクトですが、大物も問題ありません。
1.シマノ 17フリーゲン
シマノ 17 フリーゲン35 極細
出典:Amazonランキング1位は、シマノの新型投げリール、17フリーゲンです。高い防水性能を誇るXプロテクトをラインローラーにも採用。高い性能を長く維持できる機構と高い基本性能で、釣りの頻度が高い方も満足できる1台です。スタイルに合わせて、好みのモデルを選択しましょう！
軽量な上に剛性感がある製品です。使用目的はキスですが、将来、置き竿の釣りもするかもしれないと思い、本機種にしました。
投げ釣りリールの正しい使い方をチェック！
キャスト時はスプール位置を調整！
キャスト時は、スプールを最も高くなる位置まで調整、ベールをかえし、ロックが掛かる位置まで回してからキャストに入りましょう。
他のスピニングリールを操作する場合は、それほど気にならない操作ですが、本格的な投げ釣りでは非常に重要になる動作です。これから投げ釣りを始める方は、必ずチェックしておきましょう！
キャスティング用のグローブを用意しておこう！
シマノ GL−041C パワーフィンガー L
出典:Amazon重いオモリをフルキャストする釣りなので、人差し指に大きな負荷が掛かります。PEラインではさらに負荷が大きくなるので、怪我の防止にキャスティング向けのグローブを用意しておきましょう！投げ釣り向けの製品が数多く展開されています。
素手で6.3mの竿をフルスイングすると、高確率で手から血が出るので、購入しました。 指の痛みを気にせず投げれるので、飛距離も上がりました。
投げ釣りリールで釣りを楽しもう！
本格的な投げ釣りを楽しもう！
本格的な遠投タックルは、ちょい投げからのステップアップにもおすすめ。倍近く飛距離を伸ばせるので、釣果も飛躍的に向上します。遠投向けのロッドと専用のリールを準備して、本格的な投げ釣りに挑戦してみましょう！
投げ釣りが気になる方はこちらをチェック！
今回は、リールについて詳しくご紹介してきましたが、投げ釣りに使用する餌やロッドなど、他の道具が気になる方は、以下の記事も合わせてチェックしてみてくださいね。
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