minimynimo home マイクロファイバー
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はじめに
冬などの寒い時期に活躍する毛布が欲しい、そのような方のためにマイクロファイバー毛布が存在します。口コミでもその保温性を証明しているマイクロファイバー毛布がどのようなものか、そのメリット・デメリットを合わせて紹介していきます。
マイクロファイバー毛布とは
マイクロファイバー毛布とはどのようなものかを紹介し、加えてマイクロファイバーという素材の説明もします。
マイクロファイバーを使った毛布
マイクロファイバー毛布はマイクロファイバーを採用して製造された毛布です。生地は薄いのに暖かいかつ軽くて便利な毛布で、名前を知らなくてもみなさん一度は目にしたことがあるはずです。
触ってみると柔らかく、上からかぶってもふわふわで気持ち良い、そんな魔法の毛布がマイクロファイバー毛布なのです。
様々な製品に使用されるマイクロファイバー
マイクロファイバー毛布の素材となっているマイクロファイバーとはいったい何なのでしょうか。マイクロファイバーは合成繊維の1つです。原料にナイロンやポリエステルが使われています。
マイクロファイバーの特徴でよく知られているのは、その繊維の細かさです。マイクロファイバーの細さは髪の毛の細さの1パーセントほどになります。つまり、軽くて良いのです。
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繊維が細くなればなるほど柔らかくなります。そして柔らかさだけでなく吸水性も良くなるという特徴もあります。そのような特徴があることから、タオルや掃除道具、さらには服にもマイクロファイバーが使われているのです。
マイクロファイバーに加工を加えることで保湿性と吸水性がさらに高められます。そのような特徴を踏まえ、以下ではマイクロファイバー毛布の特徴を説明していきます。
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マイクロファイバー毛布の特徴
柔らかい
マイクロファイバー毛布の特徴の1つは触ると柔らかいことです。マイクロファイバーの特徴のひとつであるのが繊維の細さから生まれる柔らかであることは既に紹介しました。その柔らかさをマイクロファイバー毛布でも味わうことができるのです。
保温性が高い
マイクロファイバー毛布は保温性が高いことも特徴の1つになります。マイクロのファイバー繊維の細さは髪の毛1本の1パーセントの細さに値します、それにも関わらずマイクロファイバー繊維の保温性は高くて優れているのです。
繊維と繊維の間に空気が含まれることによって毛布自体を暖かいように保つという仕組みになっています。暖かい毛布を探している方にマイクロファイバー毛布はおすすめです。
マイクロファイバー毛布のメリット
着たらすぐに暖かい
未悪路ファイバー毛布のメリット1つ目は着たら(かぶったら)すぐに暖かいと感じられうことです。マイクロファイバー繊維が誇る高い保温性によって、被ったらすぐに温まることができます。
特に寒い冬場などは、お風呂上りにそのまま布団に入りたくなるほど冷えてしまいます。マイクロファイバー毛布なら被ったらすぐに暖かい環境になるのです。また、軽くて持ち運び易いので出先でも活躍します。
乾きやすい
マイクロファイバー毛布の2つ目のメリットは乾きやすいという点です。マイクロファイバーは吸水性と速乾性が高く、万が一濡れてしまっても早く乾くことができます。
寒さ対策にマイクロファイバー毛布を被っていて飲み物がこぼれてしまっても、多少汚れが付いたとしても、水洗いして乾かせばすぐに乾いてくれます。洗濯機での選択後、2-3時間で乾きます。これなら比較的安心して寒さ対策に積極的に扱えます。
吸収性が高いということは、寝ている間に身体から発する汗をしっかり吸収してくれるということになります。寝ている間に出てくる汗の量は思っている以上に多いです。汗を吸収できれば、その分風を引く心配も低くなります。体調管理アイテムの選択肢のひとつになるのです。
価格が安い
マイクロファイバー毛布の3つ目のメリットは価格が安いことです。マイクロファイバーは化学繊維になります、そのため機械での大量生産をすることが可能なのです。
安いものは1,000円くらいで、標準的には3,000円程度になります。大量生産が可能ですでの、マイクロファイバー毛布の価格はその分安くなります。軽くて暖かい、かつ価格が安い、3拍子揃っているのがマイクロファイバー毛布です。
マイクロファイバー毛布のデメリット
柔らかいものと相性が悪い
マイクロファイバー毛布は柔らかいものと相性が悪いです。柔らかいものというのは、具体的な例を出すと人間の肌、特にマイクロファイバーのデメリットの象徴であるのは赤ちゃんや子供の肌です。
新生児から幼児までのステージに属する子供たちの肌の厚さは、大人の肌の厚さの半分程度しかありません。マイクロファイバー毛布を子供にかぶせる際には肌が出ないように、ましてや毛布で擦るなどしないようにしましょう。
静電気が発生しやすい
マイクロファイバー毛布には静電気が発生しやすいです。静電気を帯びやすいのでほこりや汚れが付着しやすくなってしまいます。ほこれや汚れに反応して咳が出る原因にもなります。衛生的にもほこりや汚れが毛布にあるのは芳しくありません。
ほこりや汚れが出ないようするのは難しいですから、定期的にマイクロファイバー毛布を選択するようにしましょう。洗濯機での洗濯が可能なタイプを選択すれば洗うのも簡単です。
繊維が落ちやすい
マイクロファイバー毛布のマイクロファイバー繊維は落ちやすい点もデメリットになります。汚れにほこり対策として定期的に選択をしてくださいと説明しましたが、マイクロファイバー繊維自体の強度がそれほど出ないのです。
繊維が細いことも関係しています。洗濯のし過ぎには注意しましょう。
マイクロファイバー毛布の選び方
マイクロファイバー毛布のサイズ
マイクロファイバー毛布のサイズを確認しましょう。使い方によって必要なサイズは変わってきます。寝る時に使いたいのであれば大きめのサイズ、例えば180㎝ x 200cmのサイズを選択すると安心です。
そうではなくひざ掛けとして仕事中やパソコン作業中に暖かい環境を作り出したい方でしたら、70×100cmといったサイズ(ひざ掛け用として売っています)を選択しましょう。
マイクロファイバー毛布の中の素材
マイクロファイバー毛布の中の素材を確認してから購入しましょう。中に使われる素材は、ポリエステル100%、またはレーヨンを代表する合成素材などとなっています。これらの違いは肌触りと静電気の発生量です。
肌触りがよい毛布を選択したい方はポリエステル100%がおすすめです、その代わり静電気が発生しやすいです。
肌触りよりも静電気ができるだけ出ないタイプのマイクロファイバー毛布をご希望の方は合成素材のタイプを選びましょう。
洗濯できるかどうか
洗濯しても大丈夫なマイクロファイバー毛布かどうかも購入前に確認するようにしてください。マイクロファイバー毛布は手洗いのみに対応しているタイプと、洗濯機による選択が可能なタイプとあります。
購入前にタグなどを確認しておきましょう。ある程度定期的に洗えば比較的清潔な毛布として使用できて気分も良いです、ほこりや汚れが沢山出ないように日頃からの扱いを丁寧にしましょう。
マイクロファイバー毛布の製造メーカー
西川
16世紀に生まれた歴史の長い布団・寝具のメーカーになります。有名なマイクロファイバー毛布はフランネルタッチという名前です。肌触りがよく、毛布は薄くそして軽い、同社の人気製品のひとつです。
ナイスデイ
ナイスデイは寝具製品を取り扱うメーカーになります。MOFUA(モフア)シリーズを販売していて、その中にマイクロファイバー毛布も含まれています。価格も手ごろで購入しやすいメーカーです。
マイクロファイバー毛布の価格帯
マイクロファイバー毛布の価格帯は、既に少し紹介したように、安いものですと1,000円くらいとなっています。サイズが大きくなればなるほど価格が高くなる傾向です。ひざ掛けタイプとして西川が販売している140㎝ x 80cmのマイクロファイバー毛布であれば、税込1,620円で購入することができます(ネット通販)。
ナイスデイのモフアシリーズのひざ掛けマイクロファイバー毛布(70cm x 100cm)なら、1500円以下で購入できます(2018/3/11時点)。これら2社の価格帯は、ひざ掛けで比較すると、ナイスデイのほうが買い求めやすくなっています。
マイクロファイバー毛布製品の紹介1
mofua (モフア) 毛布 シングル
大きめサイズのマイクロファイバー毛布
1つ目に紹介するマイクロファイバー毛布はナイスデイのMOFUA毛布プレミアムマイクロファイバーシングルブラウンです。140x200cmの大きいサイズで、重量は0.96kgとマイクロファイバー繊維の特徴を表しています。
静電気防止加工もこの製品に施し、ほこりや汚れが出ないように工夫しています。
マイクロファイバー繊維が軽くて、柔らかさを感じながらも、ほこりや汚れが出ない、そのような毛布を探している方におすすめする商品です。
口コミでの評価も高い
このマイクロフィーバーはネット販売での口コミ評価も高くなっています。アマゾンでは5段階評価で平均4.1を獲得しており、口コミの感想を参考にすればネットショッピングをより楽しむことができます。
宣伝内容に「これで寝たら、もうベッドから出られない」とありますが、大袈裟ではありません。質感のよさ、保温性。これがあると寒い時期に電気式毛布を使っていましたが、今年は要らないかなと思っています。不思議なものです。敷き毛布だけですが、掛け毛布のほうも購入を検討しています。そのセットがあれば羽毛布団が要らないのでは?と考えています。
マイクロファイバー毛布製品の紹介2
mofua(モフア) 敷きパッド ダブル アイボリー
ナイスデイの大きめサイズ
2つ目に紹介するおすすめのマイクロファイバー毛布はナイスデイのMOFUAプレミアムマイクロファイバー毛布です。こちらの商品は毛布ではなく敷布団になります。サイズは180㎝ x 200cmとなっています。
上に掛ける毛布をマイクロファイバー毛布にしたら、敷布団もマイクロファイバーにして最高の寝心地を作ってしまいましょう。
マイクロファイバーの細さは約8μm
このマイクロファイバーの細さは約8μm(マイクロメートル)となっています。この大きさは、シルクよりも小さいのです。その分生地の柔らかさが非常に優れています。静電気対策の加工も施されているので、ほこりや汚れ対策も可能です。口コミでも高い評価を獲得している製品です。
まとめ
軽くて保温性が高く、乾きの良いマイクロファイバー毛布ですが、洗濯方法や繊維の特徴に注意点がありますので、購入前に注意事項を確認しましょう。
正しく使えば軽くて持ち運びも便利かつ暖かい毛布として大活躍してくれます、管理方法も理解してほこりなどが過剰に出ないようにきをつけましょう。マイクロファイバー毛布で生活の質を高めましょう。