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バス釣り用ベイトリールのおすすめランキング7!初心者でも安心

バス釣りベイトリールのおすすめランキングです。これからバス釣りを始める方、2本目のタックルを準備したい方や、ミドルクラスへのステップアップをお考えの方におすすめのベイトリールを紹介しています。ラキングをチェックして、ベイトタックルの釣りをスタートしましょう!
2020年8月27日
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※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

≪'17年3月新商品!≫ シマノ '17 バスワン XT 150 (右)

ダイワ フエゴ CT 103SH

【シマノ】18 バスライズ (糸付) ※5月発売予定 ご予約受付中

シマノ カシータスMGL 100HG 右ハンドル

シマノ スコーピオン 70HG

ダイワ タトゥーラ SV TW 6.3L

シマノ スコーピオンDC 100 右

バス釣りベイトリールをランキングでご紹介!

バス釣りベイトリールを選んでみよう!

これからバス釣りを始める初心者の方におすすめのベイトリールを、ランキング形式でご紹介!手頃な価格のモデルを中心に、入門機からステップアップ後も満足して使えるようなリールを紹介しています。ベイトタックルを準備して、好みのルアーでバス釣りを始めましょう!

バス釣りベイトリールを選んでみよう!

糸巻き量を参考にルアーをイメージしよう!

軽さを重視したタイプ、パワーを重視したタイプ、ベイトリールには複数のタイプがあります。まずは使いたいルアーを決めて、ルアーに合った太さのラインをチェック。リールの説明文と合わせて、製品を選んでみましょう。どのルアーにするかまだ決まっていない方には、16lb80m程度のセッティングがおすすめ。使いやすいスピナーベイトやテキサスリグを快適に扱えるセッティングです。

ロッドとの相性もチェック!

スピニングリールに比べて、ロッドに干渉しやすいベイトリール。全ての製品が当てはまるわけではありませんが、時折相性の悪い組み合わせが発生します。同メーカーの組み合わせであれば発生しないので、始めての方はシマノかダイワでタックルを統一してみましょう!

バス釣りベイトリールの人気ランキングはこちら!

初心者の方向けに3つのポイントでご紹介!

初心者の方におすすめのベイトリールをランキング形式でご紹介!新しいモデルを中心に、初めての方やバス釣り初心者の方にもおすすめできるリールを紹介しています。釣りに出かける頻度、ロッドやルアーの予算も考慮しながらリールを選んでみましょう!

⑦ シマノ バスワン XT

手頃な価格とコスパを両立!

≪'17年3月新商品!≫ シマノ '17 バスワン XT 150 (右)

2017年に新バージョンとなった、シマノのバス釣り入門向けリールです。安価な価格ながらエッジの効いたデザインで、安っぽさ、おもちゃ感を感じさせません。2018年同名シリーズのロッドも登場!統一感のあるカラーと手頃な価格で入門向けのタックルを用意出来るようになりました。コストを抑えながらバスタックルを用意したい方は是非チェックしてみて下さい!

おすすめのモデルをチェック!

モデルは右ハンドルと左ハンドルの2種類のみ。基本的には利き手側を選べばOKです。使い分けを検討している場合は、スピナーベイトなど巻くルアーには利き手側、ワームを使う打つ釣りには逆手側を選んでみましょう。スピニングのようにハンドル位置の付け替えは出来ないので、事前に使い方を検討しておくのがポイントです。

インプレをチェック!

近年の入門向けリールはどれもコストパフォーマンスが非常に高く、一世代前のリールとはまったく別のフィーリングを持っています。他の釣りに慣れた方が始めるためのリールとしても十分、復帰を考えている方にもおすすめです!

旧型のバスワンも以前購入し使用してましたが、いまひとつそれなりだなぁ~みたいな感じでしたが、今回のバスワンは別物ですね!汎用性が高く、飛びもスムーズ。ハイエンド機種までとは言いませんが、この価格帯での使い勝手は一番ではないでしょうか?

⑥ ダイワ フエゴ CT

基本性能の高いダイワの入門モデル!


ダイワ フエゴ CT 103SH

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

安定感に優れるスーパーメタルフレームのボディ、スプールのスムーズな回転と、適切なブレーキの効きで評価の高いマグフォースZ。フエゴ CTは、ダイワベイトリールで特に評価の高い機能を盛り込みながら、価格を抑えたコスパの高いリールです。飛距離やパワー、巻き心地など少し良いものから始めたい方は、フエゴCTをチェックしてみましょう!

おすすめのモデルをチェック!

ハンドルの左右に加え、一回転あたりの巻き取り量が多いハイギアのモデルをラインナップ。現在はややギア比の高いリールが流行傾向にあります。ゆっくり巻くルアー専用にワンタックル用意したい方はノーマルギアの103H、色々なルアーを使ってみたい方は、ハイギアの103SHをチェックしてみましょう。

インプレをチェック!

釣りに慣れている方でも満足出来る十分な実釣性能!価格のわりには飛ぶ、幅広く使いやすいといったインプレが寄せられています。重めのルアーにも使えるので、人気のビッグベイトを試してみたい方にもおすすめできるリールです。

この価格でこの性能は素晴らしいです! 超々ジュラルミンのスプールやスティーズと同じノブも付いてます。初心者の方には十分すぎるリールだと思います!

⑤ シマノ バスライズ

イージーマグは要注目!

【シマノ】18 バスライズ (糸付) ※5月発売予定 ご予約受付中

2018年5月発売予定の入門モデルです。SVSと呼ばれる遠心ブレーキを採用したベイトリールが多かったシマノですが、入門向けのモデルにもマグネット式のブレーキを投入。常にブレーキが効き続けるような動作をするので、初めての方にはマグネットの方が使いやすいかと思います。暖かくなってから釣りをスタートする方におすすめの製品です。

おすすめのモデルをチェック!

ラインナップは右巻きのみ。糸付きと糸無しの2つが用意されています。スペックはまったく同じものなので、まずは糸付きから挑戦してみましょう。ラインはバックラッシュや紫外線、水に触れて劣化していきます。変色してきたら、糸巻きにも挑戦してみてください。

インプレをチェック!

まだ発売されていない製品なので、フィッシングショーでの様子を紹介している動画をご紹介。マットな質感で安っぽさは無く、コンパクトなリールである事が確認できます。ベアリング数はランキング7位のバスワン XTの方が多いので、使用感を求める場合はバスワン XT、トラブルの少なさを求める場合はバスライズをチェックしてみましょう!

④ シマノ カシータス MGL

軽めのルアーを試してみたい方におすすめ!

シマノ カシータスMGL 100HG 右ハンドル

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

NEWマグナムライトスプールを搭載した、軽量ルアーにも対応しやすいベイトリールです。ベイトリールはキャスト時にもスプールが回転するので、飛距離や軽量ルアーへの適正はスプールと回転性能に大きく影響されます。3/8oz、約10gを中心に、軽めのルアーを使ってみたい方におすすめです。

おすすめのモデルをチェック!

ハンドルの左右、ノーマルギアとハイギアをラインナップしているカシータス MGL。ワームの釣りや遠投で使いやすい、ハイギアのモデルがおすすめです。チューニングで簡易ベイトフィネス機としても楽しめるので、アベレージの小さい野池にもピッタリ!ステップアップも考慮しながら、ベイトリールを選んでみましょう。

インプレをチェック!

入門機のステップアップとして選択する方が多いリールです。キャスティング技術の向上、糸巻き量の調整による軽量ルアーへの対応など、中級者的な使い方にもしっかり答えてくれます。本格的にやりこむ予定の方にもおすすめできるリールです。

バスワンXTを購入して2年 ガタが来始めたので、ワンランク上のリールが欲しくて購入しました。 飛距離もバスワンと比べればかなり出ますし、遠投後の最後の抜け感は圧巻です。 投げてて気持ちがいいですよ〜


③ シマノ スコーピオン

タフで安定性の高い王道の入門機

シマノ スコーピオン 70HG

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ランキング3位は、スピニングタックルでは投げにくい重さを中心に、幅広い使い方で楽しめるベイトリールです。シリーズを通して人気が高く、旧モデル、ロッドも高く評価されています。カシータス MGLとの違いはボディの素材。メタルフレームに樹脂系カバーを組み合わせる事で、強さと軽さを両立しています。スコーピオンはタフ、カシータス MGLは軽快というイメージで比較してみてください。

おすすめのモデルをチェック!

ハンドルの左右だけでなく、サイズの異なる70番と200番をラインナップ。ノーマルギアとハイギアだけでなく、70番にはエクストラハイギアもラインナップされています。特別大きなルアーを使用しない場合は、使いやすい70ハイギアがおすすめ。使い分けをイメージしている方は、200番もチェックしてみましょう。

インプレをチェック!

70HGについてのインプレです。16lb80mのセッティングは決して小さすぎるサイズではなく、陸っぱりで楽しむバス釣りなら十分なパワーを確保できます。軽めのルアーを中心に使いたい場合は、ワンランク細い12lbも試してみましょう。使い勝手と対応ルアーの広さが魅力のリールです。

比較的軽いものから重いものまで幅広いルアーを 快適にキャストできます。 セッティングも外部ダイヤルのみで十分対応できます。 コストパフォーマンスに優れ、尚且つ十分な性能を持っていますので初心者にオススメです。

② ダイワ タトゥーラSV TW

脅威のコスパ!トラブルも起きにくい快適なリール

ダイワ タトゥーラ SV TW 6.3L

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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ランキング2位は、ダイワテクノロジーを凝縮したコスパの高さが魅力、ダイワのタトゥーラSV TWです。Tウィングと呼ばれる特殊形状のライン誘導パーツを搭載。ダイワの上位モデルに数多く採用されている技術です。トラブルの防止と飛距離向上、両面に大きな影響を与えます。スプールも極端なセッティングは避け、幅広いルアーの重さに対応出来るタイプを採用。数年単位で、満足して使える製品をお探しの方におすすめです。

おすすめのモデルをチェック!

ハンドルの左右、ノーマル、ハイギア、エクストラハイギアからモデルが選べます。こちらもルアーを限定しない場合はハイギアがおすすめ。ワンタックルで、複数のワーム系仕掛けと中級のプラグが使えます。

インプレをチェック!

上位のモデルに迫る豪華な搭載機能で、ダイワ製品の中でもコスパの高さはピカイチ。対応力も非常に高いので、好みのルアーに合わせたラインで楽しめます。ブレーキ調整も非常に簡単で、トラブルも少ないリールです。初心者の方、スピニングとの使い分けや乗換えを考えている方は、是非手に取ってみてください!

文句なしです。最近のリールはコスパ良すぎてビックリします。今までスピニングの細いフロロで散々切られていた魚が、フロロ12ポンドのベイトフィネスで楽々取り込めます。通常のルアー使用時はマグダイアル調節のみでバックラッシュほとんどなし。これはほんとに買ってよかった。

① シマノ スコーピオン DC

電子制御でバックラッシュを防止!

シマノ スコーピオンDC 100 右

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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ランキング1位は、シマノのスコーピオンDC。シマノのベイトリールでDCとついているモデルは、デジタルコントロールブレーキが搭載されているモデルです。スプールの回転数を計測しながらブレーキを掛けることで、トラブルを大幅に低減しつつ飛距離を伸ばすことが出来ます。やや高額なリールですが、自動で性能を引き出せるのは大きな魅力。初心者の方も是非検討してみてください!

おすすめのモデルをチェック!


ハンドルの左右、ノーマルギアとハイギアがラインナップされています。ラインキャパシティは全て16lb85mと標準的で、ルアーに合わせた5段階のDC調整が可能。メインのルアーに応じてギア比とラインを選択しましょう!悩んでしまう方には、スタンダードな右巻きハイギアがおすすめです。

インプレをチェック!

忙しいけどバス釣りを楽しみたい!そんな方にもおすすめできるスコーピオン DC。バックラッシュの頻度を下げることで、短い時間を効率よく釣りに使えます。自動制御のブレーキで飛距離もアップ!中央まで届かなかった大規模な釣り場を攻略しましょう!

サンデーバサーの自分がキャストしても よく飛び、バックラッシュしません。 初心者は先ずこれを使うべき。 3万以下でこの性能は文句なしです。

バス釣りベイトリールの使い方について

ベイトリールに糸を巻いてみよう!

ランキングでご紹介した製品はほとんどが糸ナシ、購入後自分でラインを巻く必要があります。動画で糸の巻き方をチェックしておきましょう!クリンチノット、ユニノットなど、釣り向けの簡単な結び方を確認しておけば、初心者の方でも簡単に作業できます!新規にリールを購入する場合は、ラインも合わせてゲットしておきましょう!

釣り場でブレーキを調整しよう!

ベイトリールのポイントになるブレーキセッティング。こちらも出荷時のままでは使いにくいので、開封後ユーザー側で調整する必要があります。糸を巻いたらキャスト練習も兼ねて、広い場所でブレーキを調整してみましょう!ルアーを結んだ状態で、キャストしながら行うとスムーズです。

バス釣りベイトリールで釣りを楽しもう!

バス釣りベイトリールでバスをゲット!

スピニングタックルよりも太いラインが使えるベイトタックル。重いルアー、ラインが擦れてしまうような場所での釣りで活躍します。慣れるまではブレーキセッティングを強めにして、トラブルが減るまで練習してみましょう!強いタックルを準備して、デカバスゲットです!

バス釣り情報気になる方はこちらもチェック!

糸巻きの項目でご紹介したクリンチノットの結び方、タックルを揃えるために必要なロッドをお探しの方は、下記のリンクもチェック!道具を準備して、バス釣りに挑戦してみましょう!