ダイワ リバティクラブ エギング 862M
メジャークラフト ファーストキャスト エギング FCS-862EL
シマノ セフィアBB S806M
ダイワ 18フリームス LT2500S−DH
ダイワ 16 エメラルダス 2508PE
シマノ 17セドナ 2500S
デュエル アーマードF エギング150m 0.8号
ユニチカ キャスライン エギングスーパーPE3 150m 0.8号
ヤマシタ エギ王Qライブ サーチ 490グロー 3.5号
ダイワ エメラルダス ラトル 3.5号
ヤマシタ エギーノ ぴょんぴょんサーチ 3.5号
ヤマトヨテグス フロロショックリーダー/10LB
クレハ シーガー フロロショックリーダー 30m 10lb
ダイワ イージースナップ
ゴールデンミーン GMラインカッター ブラック
ダイワ エメラルダス エギホルダー(B)
プロマリン ランガンイカギャフ 300
エギングの情報をまとめてご紹介!
釣り方や釣り道具をチェックしよう!
エギングの入門情報をまとめてご紹介!タックルや釣り方、意識しておきたいコツとテクニックも紹介しています。動画と解説をチェックして、美味しいアオリイカをゲットしましょう!
エギングとは
独特の仕掛けでイカを狙うルアーゲーム
エギングは岸近くに生息するイカを狙うルアーゲームです。エギと呼ばれる独特な経常を持ったルアーを使うことから、この名前がつきました。市場にあまり流通しない高級なイカ、アオリイカを狙える事から人気のジャンルになっています。美味しいターゲットを狙える釣りをお探しの方は、是非チェックしてみて下さい!
釣り方は岸釣りと船釣りの2種類!
エギングの釣り方は岸から狙う陸っぱりと、船から狙うボートエギングの2種類。手軽に楽しめる陸っぱりが人気ですが、釣果が安定しやすい船釣りも魅力的です。初心者の方は気軽に楽しめる陸っぱりのエギングから、釣りを始めてみましょう!
エギングのルアーはエギ!
エギは漁具から誕生した和製ルアー
魚のような形状と、エビのように飛び跳ねるアクション。頭にオモリが付いている事や羽根がついている事など、他のルアーには無い特徴を数多く持つエギ。古い漁具から発展したルアーで、触腕を使って餌を取るイカに対応するハリの形状がポイントです。インチやcmでは無く「号」を使ってサイズを表すので、同じ「号」を使うオモリの重さや糸の太さと混同しないようにチェックしておきましょう。
鋭いジャンプとスローなフォールがポイント!
エギの動きを水中で撮影した動画です。ゆっくりと水平に近い姿勢で沈んでいくフォール、鋭く水を切り裂くようなジャンプがエギのメインアクション。アオリイカはこの動きに強く反応します。他のルアーには無い動きを持っているので、釣り場でも動きをチェックしてみてください!
エギングのターゲット
イカの王様アオリイカを狙おう!
イカ類の中でも特に高級なアオリイカ。ポピュラーなスルメイカやヤリイカに比べると丸型で、ヒレが大きいのが特徴です。粘りのある身質と強い甘みで、食材としても人気があります。2kg、3kgといった大型も登場するので、大物を狙いたい方にもピッタリ!エギングに挑戦して、イカの王様をゲットしましょう!
様々なゲストが登場!
アオリイカと同じ丸型のスミイカから他のイカ類にタコまで、エギングは様々なゲストが登場する釣りでもあります。ハリの形状が異なる事から魚は掛けにくいルアーですが、ハタやヒラメが登場する事も。違和感を感じたら他のルアーに切り替えて、魚を狙う釣り方でも楽しめます。
エギングが楽しめる釣り場について
初心者の方には堤防がおすすめ!
港、磯、砂浜など幅広いエリアで楽しめるエギング。数、サイズともに磯が最も有望なポイントになりますが、到着までの難易度や安全に対する知識など、初心者の方にはあまりおすすめ出来ないポイントです。まずは足場の良い堤防を中心に、エギングを楽しんでください!
アマモと小魚がキーポイント!
アオリイカが産卵を行う海草のアマモ、アオリイカの餌となる小魚が集る事が、釣れる釣り場のキーポイントです。潮に乗って広いエリアで生活している生き物なので、流れがある場所も有望。釣り場についたら、ヒントになるようなものがないか周りを観察してみてください。地面に残る黒い墨跡を見つければ、アオリイカまであと一歩!道具を準備してエギングを始めましょう!
エギングが楽しめる時期
アオリイカは年魚!卵の時期を確認しておこう!
3kgを越えるサイズまで成長するアオリイカですが、寿命は概ね一年程度。冷たい海水を嫌う事も特徴です。アオリイカが小さすぎる時期や、数が極端に少ない時期があるので、釣りやすい時期にエギングを始めましょう。産卵は4月頃から始まるケースが多く、初夏は親イカの数が減ってほとんどが卵になっている時期です。海水温が16度を下回る12月以降は深場に移動するので、岸からの釣りは難しくなります。釣りやすい春と秋から、エギングをスタートしましょう!
春イカの時期と秋イカの時期について
9月から11月は、卵から孵ったイカが釣れるサイズになる時期。好奇心旺盛でルアーへの反応も良く、最もアオリイカが釣りやすい時期です。釣り初心者の方にはこの時期がおすすめです。釣りに慣れている方には、成長が進んでサイズに期待出来る春イカの時期もおすすめ。3月から6月はサイズ狙いに挑戦してみましょう!地域によって季節の進行に違いがあり、特に大型化する強い固体は夏まで生存する事もポイントです。
エギングにおすすめの時間帯
朝夕のマズメの時間がおすすめ!
アオリイカが釣りやすい時間についてです。どの釣りでもチャンスタイムになる、朝夕のマズメをチェックしてみましょう。マズメは日の出、日の入りの前後1時間程度を指す言葉で、太陽の動きだけでなく、潮の満ち引きも大きくなる時間です。餌となる小魚が活発に活動する事、移動に必要な潮の動きが大きくなる事で、アオリイカの活動も活発になります。まずは気軽に楽しめる夕方の釣りに出かけてみましょう!
暗い時間の釣果もバッチリ!
エギングは暗い時間でも楽しめます。明るい時間は釣りにくいターゲットなので、長時間楽しみたい場合は夕方から夜、夜から朝で予定を組んでみてください。プランクトンや小魚を集める常夜灯を狙って、釣り場を選んでみましょう!
エギングの釣り道具を5つご紹介!
初心者向けのエギングタックルをチェックしよう!
エギングに必要な釣り道具、タックルについてです。釣り竿とリール、ラインとエギの選び方を紹介しています。コスパの高い入門向けの釣り道具で、新しい釣りに挑戦してみましょう!
1.エギングタックル:ロッド
エギングロッド選びのポイントを3つご紹介!
エギングタックルのロッドについてです。エギングはロッドを大きく動かす動作が必要になるので、重さや品質が快適な釣りに大きく影響します。大手メーカー製の製品からロッドを選んで、初めてのエギングタックルを揃えましょう!
1/3.3.5号エギ対応のMモデルを選ぼう!
ダイワ リバティクラブ エギング 862M
ルアーロッドはMLHを使って硬さが表記されています。エギングロッドのラインナップはLからMH、初めてのタックルにはML、Mがおすすめです。時期ごとの使い分けにも幅広く対応出来ます。曲がり方や表記の規格はメーカーによって異なるので、説明文と合わせて選んでみましょう。
エギング入門用に最適エギングロッドとしてはやや重めですが、値段の割に完成度が高いと感じました。買ってよかったです。
2/3.ロッドの長さは8.6フィートが人気!
メジャークラフト ファーストキャスト エギング FCS-862EL
ロッドの長さは8フィート前後、2.4m程度が人気です。釣りが始めての方は扱いやすい8フィート、釣りをした事がある方は、遠くに投げやすい8.6フィートをチェックしてみて下さい。ほとんどの製品は2本継ぎなので、130cm程度に分割して持ち運ぶことが出来ます。
軽くて柔らかいので、一晩中ジャークできる。初心者はもちろん、上級者にもリールとのバランスで充分にカバーできるでしょう。リールシートをはじめ、随所にチープさがあるが機能面では文句無し!
3/3.軽いロッドが快適な釣りのポイント!
シマノ セフィアBB S806M
ロッドを大きく動かす動作が特徴的なエギング。集中して釣りを楽しめる、軽量なタックルが人気です。動作を快適にする柔軟性や反発力などグレードによって使用感が異なるので、ステップアップもお考えの場合は1万円前後のモデルをチェックしてみましょう。
3.5号のエギをメインで使用しています。 軽くて何年も使用していますがトラブルはありません。 アオリイカを何杯も釣っています。
2.エギングタックル:リール
エギングリール選びのポイントを3つご紹介!
エギングタックルのリールについてです。エギングのリールは2500番から3000番サイズのスピニングリール、ドラグのついたルアーゲーム向けの製品を使います。リールはロッドよりも他の釣りに流用しやすいので、予算に余裕がある場合は、タックルの中でもリールを重視するのがおすすめです。
1/3.2500番から3000番を選ぼう!
ダイワ 18フリームス LT2500S−DH
スピニングリールの後ろについている番号は、サイズを表す規格です。エギングには2500番から3000番のサイズがベストマッチ。軽さを重視する場合は2500番、シーバスなど他の釣りと併用したい場合は3000番をチェックしてみて下さい。ハンドルの左右は簡単に交換出来ます。
2/3.初心者の方にはノーマルギアがおすすめ!
ダイワ 16 エメラルダス 2508PE
スピニングリールは、ギア比の異なるモデルが複数ラインナップされています。ギア比が高いほど1回転あたりの巻き取り量が多く、ローギアは小さな力で回転するのが特徴。エギングに慣れた方でも、ギア比の選択は好みによって異なります。巻き過ぎてルアーが直線的に動くと違和感を与えてしまうので、初心者の方はノーマルギアから挑戦してみましょう!
今年エギングを始めて3ヶ月経ち、1キロUPも難なく取り込めました。 まだ一回もトラブルはないし、メンテナンスも他リールよりマグシールドのおかげで楽だと思います。 頼りになるリールですので、大切に使いたいと思います。
3/3.初心者向けのリールも高性能!
シマノ 17セドナ 2500S
近年のスピニングリールは、安価な製品でも実釣に必要な性能は十分。スムーズな回転で快適に釣りが楽しめます。軽さにもこだわりたい場合は1万円程度、予算を抑えながら道具を揃えていきたい方は、5,000円程度のクラスをチェックしてみましょう!
値段のわりには満足できます。ドラグも調整幅が広いし、ハガネギアによる巻き感も結構滑らかです。
3.エギングタックル:ライン
エギングライン選びのポイントを3つご紹介!
エギングタックルのラインについてです。エギングラインのセッティングは、PE0.6号からPE0.8号を150mがスタンダード。本格的な製品はほとんどが糸無しなので、リールと合わせて購入しておきましょう。糸の巻き方動画も紹介しています!
1/3.PEラインに挑戦してみよう!
デュエル アーマードF エギング150m 0.8号
エギングタックルで使用する道糸には、太さに対する強度が高いPEラインを使います。伸びにくさも最強クラスなので、エギのクイックなアクションを演出しやすい事もメリット。キズに弱いので先糸を結ぶ必要がありますが、初心者の方も是非PEラインに挑戦してみてください。エギングでは釣果に大きく影響する部分です。
エギング用で初めて購入しました。何回か使用してますが、昼夜問わず視認性が良くよく見えます。
2/3.ラインの太さは0.8号がおすすめ!
ユニチカ キャスライン エギングスーパーPE3 150m 0.8号
PEラインの太さは0.8号がおすすめ。強度と細さのバランスが良く、他の釣りで使用する場合の対応力もバッチリ。これからエギングを始める方におすすめの太さです。PEラインはメーカーによって太さが異なるのも特徴なので、インプレと合わせてチェックしてみて下さい。糸メーカー製の製品がおすすめです。
細くて強度ある感じします フィールド的に藻場やゴロタの底がかなり荒い場所でやってますが 根ズレで切れたことはまだありません
3/3.リールに糸を巻いてみよう!
本格的なリールは糸が無い状態で販売されています。ご自身で用意される場合は、糸の巻き方もチェックしておきましょう!動画を見ながら行えば初めての方でも簡単です!大手釣具店では糸巻き作業のサービスを行っているので、不安な方はお店の方に相談してみてください!
4.エギングルアー:エギ
エギングルアー選びのポイントを3つご紹介!
エギングのルアー、エギを選んでみましょう!陸っぱり向けの3.5号、色を3種類ほど用意しておくのがポイントです。人気カラーと初心者向けのアイテムもチェックしておけばバッチリです!
1/3.サイズは3.5号がおすすめ!
ヤマシタ エギ王Qライブ サーチ 490グロー 3.5号
エギのサイズはターゲットに合わせて選びます。年間を通して使える3.5号を中心に、小型の時期は3号、大型の時期は4号と使い分けます。まずは3.5号から始めてみましょう。メーカーによって重さに多少差がありますが、3.5号であれば長さ3.5寸、重さ20g程度になります。頭がオモリでコーティングされているタイプは船釣り向き、陸っぱり向けの製品をチェックしておきましょう!
実績があるエギ王ですから 使いやすいですよね パイロットエギで使ってます
2/3.ピンクとオレンジが人気カラー!
ダイワ エメラルダス ラトル 3.5号
カラーラインナップが豊富な事もエギの特徴です。イカは色に対する反応の違いが顕著で、潮の色、日光の量など様々な条件で当日良い色が変化します。ピンク金、オレンジ金を中心に3種類ほど揃えておきましょう。イカは濃淡で色を認識していると言われているので、派手すぎ、地味すぎな色でもOKです!
このエギは、以前から使用してるけど、釣れない時に助けてくれるヤツです!
3/3.初心者向け製品で手軽に楽しもう!
ヤマシタ エギーノ ぴょんぴょんサーチ 3.5号
いままでのエギよりも操作が簡単、初心者向けの製品も展開中です。従来のエギングは大きく跳ね上げる動作にパワーが必要な釣りでしたが、小さな力でも十分動くのがポイント。スタンダードなエギは底から攻める釣り方をしますが、入門向けのエギは上から攻めるのも特徴です。釣りに慣れている方は使い分けにも挑戦!ルアーゲームらしいゲーム性の高さが楽しめます。
周りのスッテ釣りの方々が、釣れてない中、カウントダウン後のピョンピョンで40upのケンサキgetしました。
5.エギング仕掛け:リーダーラインとスナップ
エギングパーツ選びのポイントを3つご紹介!
タックルとルアーを選んだら、仕掛けパーツを準備しましょう!PEラインをキズから守るリーダーライン、エギとラインを接続するスナップが必要です。他の釣りを楽しんでいる方は流用してもOK、道具を揃えてエギングに挑戦です!
1/3.PEラインにはリーダーを結ぼう!
ヤマトヨテグス フロロショックリーダー/10LB
複数の糸を縒って作ったPEラインは、擦れに弱い特性を持っています。足元のコンクリート、水中の岩に擦れると傷ついて切れてしまうので、先端にリーダーラインを結んでおきましょう!キズに強いフロロカーボン製がおすすめ。長さはそれほど必要ないので、コンパクトなタイプを選んでみてください。
いい感じのリーダーです。まだ一度も切れた事がないです。なくなったらまた購入します。
2/3.リーダーの太さと長さについて
クレハ シーガー フロロショックリーダー 30m 10lb
リーダーの太さは2号から3号を使います。メインラインよりリーダーが強くなるセッティングはバランスが悪いので、極端に太いラインは避けましょう。PE0.6号からPE0.8号であれば、2号8lbか2.5号10lbがおすすめです。長さは1mから1.5m。徐々に劣化していくので、消耗品と考えてどんどん結び直しましょう!
凄くFGノットや FFノットが結びやすい。 長くリーダーを取る人用ではないとおもいます。 ロッドの長さにもよりますが、 投げるときにリールに入らない程度の長さで使う人用じゃないかなと思います。
3/3.交換が便利なスナップを使おう!
ダイワ イージースナップ
リーダーラインとエギの接続には、ルアーゲームで幅広く利用されているスナップという道具が便利。ワンタッチで開閉する金属パーツで、ルアーの交換が簡単になります。ラインを直接結ぶよりもルアーに動きが出るので、イカに対するアピールもアップします!
使い勝手強度は実証積みなので 安心してポチができました
エギングにあると便利な釣り道具もご紹介!
エギング向けの釣り道具もチェックしてみよう!
エギングにあると便利な道具を3つご紹介!ラインカッターとエギケースは特におすすめの釣り道具です。釣りに慣れてきたら、足場の高い場所で大型を取り込めるネットやギャフを検討してみましょう!
1/3.エギング道具:PEラインカッター
ゴールデンミーン GMラインカッター ブラック
PEラインはコシが無く、普通のハサミで綺麗に切れません。PEラインカッターや、カッター付きのプライヤーを使って切断しましょう。ナイロンやフロロなど、他の釣り糸も綺麗に切れます。ルアーゲームをこれから始める方には、是非揃えておいて欲しいアイテムです。
少し強めに挟みラインを上下どちらかにテンションをかける様にするとPEラインでも簡単にカットできます。この商品を使ってPEラインが切れない人はどのクリップ式ラインカッターを使っても切れないでしょう。
2/3.エギング道具:ルアーケース
ダイワ エメラルダス エギホルダー(B)
エギを入れるケースです。エギのオモリをスリットに挟んでおけば、ガッチリホールド出来ます。コンパクトな製品からワイドな製品まで、幅広く展開中。フックのみを保護するケースも販売されています。ヘッド形状がメーカーによって異なるので、インプレと合わせてチェックするのがおすすめです。
3.5サイズのエギを10本収納しました! かなり高級感ある感じで コレクションみたいな感じになりました!
3/3.エギング道具:ランディングツール
プロマリン ランガンイカギャフ 300
足場の高い場所で大型のイカをキャッチするために必要な道具です。ネット、ギャフどちらでもOKですが、エギングでは汚れにくくコンパクトなギャフが人気。釣り場の状況やイカの大きさ次第で必要無いケースもあるので、エギングに慣れてきたら検討してみてください。
このギャフは非常に安価で購入できたのですが、 今のところなんの不満もありません。 腰に付けれますし。携帯サイズの使い勝手もなかなか。 長さも高台に行かなければ、問題なく。
エギングの仕掛けを準備しよう!
リーダーラインとスナップを結ぼう!
リーダーラインとスナップを結ぶ結び方を紹介している動画です。ユニノットは初心者の方に特におすすめの結び方で、電車結びやFGノットを習得するベースにもなります。他の釣りでも多用する結び方なので、動画を見ながら自宅で練習してみましょう!
メインラインとリーダーラインを結ぼう!
PEラインとリーダーラインの結び方を紹介している動画です。釣りが始めての方でも簡単に取得できる結び方、電車結びを紹介しています。結び目が大きく強度もそれなりの結び方ですが、秋イカが相手ならこれで十分!釣り道具の扱いに慣れてきたら、強度や信頼性に優れるFGノットにも挑戦してみましょう。リンクの記事で詳しく紹介しています!
簡単FGノットの結び方!すっぽ抜けない強度の高い結び方とは?
使用頻度の高いPEラインとリーダーの接続方法、FGノットについてです。特に簡単なFGノットの手順を動画で紹介しています。簡単に仕上げるために...
エギングの釣り方を3つに分けてご紹介!
入門向けの釣り方をチェックしよう!
エギングの釣り方を3ステップに分けてご紹介!ルアーを動かすために独特の動作を使うので、動画と合わせてチェックしておきましょう。予習した状態で釣り場に向かえば、数十分で体に馴染んで楽しめるようになります!
1.エギングのルアーをキャストしよう!
基本の動作を動画でチェック!
エギの投げ方を紹介している動画です。竿先から糸をたらした状態でキャストを行います。人差し指にラインを掛けてベールを起こし、振りかぶって前方に振り出しましょう。離す位置は耳のあたり、急加速せず徐々に加速するのがキャスティングのコツです。明るい時間に広い場所で練習してから、本番に挑戦してみましょう!
ラインを海面につけると快適!
PEラインを扱う時のテクニックについて紹介している動画です。比重が軽いPEラインは風の影響を受けやすく、竿先に絡むとトラブルや破損の原因に。竿先を下げてラインを海面に付けると、張り付いてラインが暴れません。風が特に気になる日に実践したいテクニックです。
2.エギングのルアーを動かそう!
釣り方の基本動作を動画でチェック!
ルアーを動かす時のテクニック、シャクリを紹介している動画です。エギが底についたら余ったラインを回収、竿先を大きく振り上げてエギをジャンプさせます。このシャクリを連続して行う事で、広範囲に広くアピール。反応するイカを探すのが、エギングの基本的な流れになります。ラインは少したるんだ状態で行う事、リールのドラグは少し出る程度に設定しておくのが、シャクリのコツです。自分の力加減にあった体の動かし方を見つけましょう!
入門向け製品なら初心者でも簡単!
初心者向けのエギを使った釣り方を紹介している動画です。小さな力で動くので、動作に不慣れな初心者の方でも遊びやすいのが特徴。上から数を数えて沈めるので、底についた事を確認する必要もありません。気軽な釣り方から始めた方は、この釣り方を試してみてください!
3.エギングのアワセ方をチェック!
アワセと取り込みのやり方を動画でご紹介!
イカのアタリはラインが不規則に動いたり、グーッと竿先が引っぱられるような動きで現れます。魚のようにブルブルとした振動は伝わってきません。違和感を感じたら、シャクリと同じ要領でロッドを振り上げてアワセを入れましょう!シャクリがアワセになって掛かるケースもあります。ラインが緩まないようにリールを巻き続けて、アオリイカをゲットしてください!
エギングのテクニックをチェックしよう!
初心者でも出来る釣り方のテクニックを3つご紹介!
初心者の方でも試せる、入門向けのテクニックをご紹介!特に実績の高いテクニックを紹介しているので、ステップアップを目指す方も是非チェックしてみて下さい!
1/3.エギングテクニック:カラーローテーション
エギングの基本的なテクニックです。他の釣りよりも色が重要な釣りなので、複数の色を準備する事、どんどんローテーションする事が釣果アップのポイント。同じ色で続けるよりも、効率的にイカの反応を探せます。
2/3.エギングテクニック:アクションパターン
ルアーアクションについてのテクニックです。シャクリは初心者の方でも出来る簡単なものを紹介しましたが、エギングのアクションには無数のテクニックがあります。まずは2回、3回と連続で行うパターンから練習してみましょう。止める時間を変えたり、ロッドのふり幅を替える事でも、バリエーションを増やすことが出来ます。
3/3.エギングテクニック:ボトムステイ
警戒心の高い春イカに対して有効なテクニックです。アクションでピールした後、エギを海底で止める時間を長くします。数分単位で止める方もいるので、意識して長めにステイの時間を取ってみましょう。
エギングのコツについて
初心者でも出来るエギングのコツを3つご紹介!
エギングのコツを3つご紹介!競争率の高い釣りなので、人が釣らないような場所までチェックしながら釣りを進めましょう!目で見て判断出来る障害物よりも、潮の流れを意識した釣り方も釣果を伸ばすコツになります。
1/3.エギングのコツ:エギングは人気の釣り!
エギングはルアーゲームの中でもかなり人気の高いジャンルです。目で見て良さそうな場所は何度もルアーが投げられている事を意識しておくのが、釣果を伸ばすエギングのコツ。人気のポイントから少しズレたような場所もチェックしておきましょう。人が少ない場所まで遠征するのもおすすめの方法です。
2/3.エギングのコツ:移動するのが釣り方のコツ!
広範囲を移動するアオリイカ。回遊がある場所で粘る方法は有効ですが、潮通しが良い場所を判断するには釣りの経験が必要です。これからエギングを始める方は、どんどん移動してフレッシュなポイントでイカを探しましょう!コツを押さえた釣り方で、効率良くアオリイカをゲットしてください!
3/3.エギングのコツ:流れは時間によって変化!
海には満ち引きがあるので、時間によって流れや深さが変化します。潮の動きが大きくなりやすい朝マズメ、夕マズメを狙うのもエギングのコツです。釣りやすい時間を狙った釣行で、エギングを楽しんでください!
エギングでアオリイカをゲットしよう!
エギングに出かけよう!
美味しいアオリイカがゲット出来るエギング。釣れる時期になると、有望なポイントには数多くの釣り人が集ります。テクニックとコツを意識しながら、価値ある一匹をゲットしましょう!