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ノースフェイスのボストンバッグおすすめ8選!サイズごとにご紹介!

ノースフェイスのボストンバッグは素材にこだわっていて防水耐水機能が抜群なだけでなく、容量もたっぷりとっていて収納も抜群な優れもの。そんなノースフェイスのボストンバッグの中でも、特に人気の2wayタイプのものを様々なサイズからご紹介します。
更新: 2021年12月16日
Catharine
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この記事で紹介しているアイテム

ザノースフェイス BCダッフルS 50L

ノースフェイス Homestead Snackle Box

ザノースフェイス  Shuttle Duffel

ノースフェイス K Nylon Duffel 50

ノースフェイス ACTIVE TRAIL  ダッフル

ノースフェイス ベースキャンプボイジャーライト

旅行にぴったりのボストンバッグ

旅行に出かける時に悩むことの1つがバッグ選びではないでしょうか? リュックだと少しスポーティー過ぎて、普段のコーデに合わせにくかったり旅行の雰囲気に合わなかったりすることもあります。

かといって、スーツケースだと「張り切り感」が出過ぎてしまうことも。 そんな時におすすめなのがボストンバッグです。

出典: https://unsplash.com/photos/9XiN0r2NWSM

リュックよりもスポーツな雰囲気をトーンダウンし、こなれた雰囲気を出すことができると人気のボストンバッグ。 またちゃんとしたボストンバッグなら持ち運びが楽で、サイズ・容量も沢山揃えてある為、とても便利です。

また使用しない時には小さく整頓してクローゼットに収納しておけばいいので、スーツケースのようにかさばらないのもポイントとなります。

ノースフェイスのボストンバッグがおすすめ

そんなボストンバッグですが、特にノースフェイスのボストンバッグは品ぞろえとサイズが豊富で、幅広いユーザーから支持を受けています。 軽量さにこだわったものから、ヘビーデューティーな素材感溢れるものまで、自分に合ったものが見つかるでしょう。

ノースフェイスの基礎知識

米国カリフォルニア発のアウトドアブランド・ノースフェイス。 1966年に「ザ・ノースフェイス」という店名でサンフランシスコのノースビーチという通りに、スキー用品とリュックを扱う小さなお店を開いたところからスタートし、50年たった今、世界中で愛されるスポーツ・アウトドアウェア企業へと変身を遂げたのです。

アウトドアブランド最大手でありパイオニア

機能性や収納性の高さから、デイリーユースのアイテムにもアウトドアな要素が少しずつ加えられているなど、現代ではアウトドア=機能性という強い印象がありますが、この概念はずっと昔から存在したものではありませんでした。

今では気軽に楽しまれている登山やスキー等の様々な野外アクティビティーは、昔の装備では命がけの探索だったのです。

ノースフェイスは1969年に始めてのヒット商品である、あるバックパックを発売します。 それは従来の重くて質の低い素材で出来たバッグという常識を覆すものでした。

それを皮切りに、ノースフェイスは登山、スキーやクライミングなどあらゆる分野で、より機能性の高くユーザビリティのある商品を生み出し、その技術によってアウトドアアクティビティーの可能性も押し広げてきたと言えます。

ノースフェイスのウェアやバッグは、アウトドアシーンだけでなくシティ内でも使用される所まで到達しました。 ノースフェイスは今日の不動の地位を手に入れたアウトドアブランド最大手であり、アウトドアのパイオニアだと言えるでしょう。

ボストンバッグを選ぶポイント

ノースフェイスについて知ったところで、実際にボストンバッグを選ぶポイントについて見てみましょう。 旅行で使うことが多いボストンバッグですが、旅行にもデイリーユースにもアウトドアシーンでも利用できるなど、オールラウンドに使いまわす為のボストンバッグ選びのポイントを紹介します。

ポイント1.収納力

旅行では小物アイテムなども携帯することも多く、またアイテムの出し入れもスムーズに行う為には、ボストンバッグの収納力がとても大切。 バッグの外側にスマートフォンやコインケースなどを入れるポケットが付いたものや、内側にアイテム別のポケットが付いているものなどがおすすめです。

ポイント2.容量・サイズ

出典: http://www.goldwin.co.jp/tnf/ec/pro/disp/2/NM81788

小さい容量だと持ち物が入りきらなかったり、旅行の場合は帰りにお土産を入れる為のスペースがあったりすると移動しやすい為、容量選びはボストンバッグの選び方の重要なポイントです。

20L程度の1日パックから40Lを超える一週間程度のパックまである為、自分の登山や旅行プランに合わせて選びましょう。

ボストンバッグとダッフルの違いは?

「ボストンバッグとダッフル、何が違うの?」って思った方も多いのではないでしょうか。 同じようなデザインにも見えるボストンバッグとダッフル、それぞれ検索してみても筒状のボディーのバッグが出てくるので、違いが分かりにくいですよね。 違いについてご説明します。

ダッフルとは

出典: https://www.goldwin.co.jp/tnf/ec/pro/disp/2/NM81551

ダッフルバッグは元々軍で使用されていた頑丈な布で作られた筒状の私物用バッグで、歴史的にそのバッグの布素材をベルギーのダッフルという街で作っていたということからダッフルバッグという名前が付いたそうです。

なのでダッフルと検索するとミリタリーテイストなカモフラージュ柄のボストンバッグが出てくることが多いです。

ボストンバッグとは

出典: https://item.rakuten.co.jp/culture/nf-t0cww3-jk3/

ボストンという名前の起源は諸説ありますが、アメリカのボストン大学、又はハーバード大学などアメリカの名門大学が近郊するボストンという地域の学生たちが、重い教科書などを持ち運ぶ為愛用したバッグであることに起因しているようです。

ファッション的要素も強く、様々な素材やカラー使いのものがあります。

アメリカでは両方に区別した呼び方はない

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD

日本ではボストンバッグという呼び方が一般ですが、発祥の地であるアメリカでは「ボストンバッグ」という表現はあまり使用されていません。 「クラブバッグ」や「ジムバッグ」といった呼称が多く、どちらかと言えばボストンバッグよりもダッフルと言った方が伝わるようです。

ダッフルは、ミリタリーデザインのボストンバッグ

結論として、ボストンバッグとダッフルバッグに形などの大きな違いは存在しないと言っていいでしょう。 デザインの面で言えば、ダッフルと書いてあるものの方がより耐久性を意識した素材などを使用していてヘビーデューティーな雰囲気があります。

国内では、ボストンバッグと検索すると、筒状でショルダー2本付きのバッグ全般が出てくるため、ダッフルはボストンバッグのサブカテゴリーで、よりミリタリーテイストなものと認知されているようです。

ノースフェイスの2wayボストンバッグが人気

ノースフェイスのボストンバッグにはショルダーハーネスが付いているものも多く、肩からリュックのように掛けて使用するリュック型と、従来の手提げかばんとしての2wayで使えるためとても便利。

重いものを運ぶ際に持ち方を変えられるので疲れにくいだけでなく、コーデにも幅が広がるので、シングルハンドルだけでなく、2way仕様のバッグを1つ持っているとお得なんです。

ノースフェイスのボストンバッグを紹介します

それでは、ノースフェイスのおすすめボストンバッグをご紹介していきます。 品ぞろえ豊富なノースフェイスのボストンバッグの中でも、デザインの面や素材の面で、他商品と異なって特に特徴的なものだけを選びました。

形も従来の筒状のものから、ボックス状のユニークなものがあり、クーラーボックスになる面白いデザインもご紹介するので、是非最後までチェックしてくださいね。

おすすめノースフェイスボストンバッグ1

BCダッフル 50L

ザノースフェイス BCダッフルS 50L

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ノースフェイスのボストンバッグの中でも最も正統派ボストンバッグのモデル。 そこにノースフェイスならではのカラーや、素材のこだわりをプラスしアウトドア感満載のボストンバッグに仕上がりました。 背負う事もできる2wayタイプで、アクティブなユーザーに人気です。

耐水防水と耐久性に優れた素材

出典:51kI6UIidjL._AC_UL1001_.jpg (1001×683) (media-amazon.com)

バッグ素材の表面にはTPEファブリックラミネート製が施されていて耐水防水、そして防汚機能に優れているだけでなく、ナイロン生地は頑丈なので、衣服だけでなく堅いアイテムや角のあるものを入れても破れません。

移動中の急な雨や気候の変化でもバッグ内のアイテムが汚れないのは安心ですね。

豊富な容量サイズとカラー

容量の種類もあり、旅行やアクティビティーの規模に合わせてジャストサイズのバッグを手に入れられることも魅力的です。 またカラーも好みのものを選べます。自分だけのユニークなボストンバッグを見つけましょう。

おすすめノースフェイスボストンバッグ2

キッズナイロンダッフル

ノースフェイス K Nylon Duffel 50

出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
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林間学校や修学旅行、家族旅行に使える便利なキッズ用ダッフルバッグとなっています。カラーバリエーションもシンプルなものから柄入りで明るくおしゃれなものと、幅広く好みのものを選べる点も魅力です。

大きく開き出し入れしやすいメインコンパートメント


出典:https://m.media-amazon.com/images/I/A1m+L+CgqQL._AC_UL1500_.jpg

メインの開き口は、D字型に大きく開くので荷物の出し入れもしやすいです。荷物整理もしやすいので、子供にも使いやすいボストンバッグと言えるでしょう。メイン内裏のメッシュポケットやサイドポケットなど、高い収納力も備えたボストンバッグです。

ショルダーでもハンドルでも持ち運べる

出典:https://m.media-amazon.com/images/I/91oKYvpnRML._AC_UL1500_.jpg

移動の多い学校行事や、旅行でも負担にならず持ち運びできるショルダーハーネスや、ショルダーストラップも付いています。クラブハンドルでも運べるので、シーンに合わせた持ち方ができる点も魅力。未使用時はコンパクトに落ち畳んでおくこともできるので、自宅などでの収納場所にも困りません。

おすすめノースフェイスボストンバッグ3

78ダッフル

THE NORTH FACE '78 Duffel

出典:Amazon
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ミリタリーな雰囲気溢れるカモフラージュ柄の本格派2wayダッフルバッグ。 実際軍隊で使用されていた時の素材感やカラーを再現したバッグで、パーツのほぼすべてをアメリカ内で製造、縫製したアメリカンミリタリー好きには堪らない名品です。

素材にはコーデュラ:registered:ナイロンを使用していて、耐久性と防水耐水性を備ていると評価も高いのが特徴となります。

安心の45L容量で収納もばっちり

45L容量なのでたっぷりアイテムを詰むことができ、2~3日の旅行にも安心して使用が可能です。 ジップで一文字にバッグが開くデザインで、一方の隅から反対の隅まで開くためバッグ内のアイテムを一望することができます。

手提げのハンドル部分にはレザーの手持ち部分があしらわれていて、持ちやすいデザインであることも魅力です。

おすすめノースフェイスボストンバッグ4

ホームステッド スナックルボックス

ノースフェイス Homestead Snackle Box

出典:Amazon
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少し風変わりなボックスタイプのボストンバッグですが、実は防水耐水と冷気を閉じ込める素材を使用していてクーラーボックスになる遊び心溢れるモデル。

旅行先やキャンプなどのレジャー先にドリンク等を携帯したいときに、このノースフェイスのホームステッドスナックルボックスがぴったりです。 容量サイズも52Lとたっぷり詰め込むことができます。

抜群の耐水・防水素材を使用しています

ナイロンとポリエステル繊維を織り交ぜた高耐久な生地素材にTPEコーティングを施して、頑丈さと防水耐水性を実現しました。 更に、重いドリンクなどを運ぶ際に底が抜けてしまわないよう、ボトムはより頑丈に補強してあるので安心です。

ウェットとドライ分けて収納できます

出典:61LSIpbPhjL._AC_UL1280_.jpg (1089×1280) (media-amazon.com)

耐水防水加工がしっかりしているのでクーラーボックスにもなるボストンバッグですが、万が一にも衣類や電気機器など濡れてほしくないアイテムがあっても、ドリンクやアイス等を分けて収納することができるので、このバッグ一つで様々なアイテムを収納できます。

バッグ本体のフタ部分の裏にはメッシュポケットが2つ付いていて、小物も分けて収納できるのも魅力の一つです。

おすすめノースフェイスボストンバッグ5

アクティブトレイルランバーダッフルバッグ

ノースフェイス ACTIVE TRAIL  ダッフル

出典:Amazon
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こちらは幅広のスクエアタイプとなっているダッフルバッグです。手で持ち運びはもちろんですが、リュックとして背負うこともでき、荷物の容量に合わせて持ち方を変えられます。カラーは使いやすいラインナップから、差し色にもなる明るいカラーまで選択可能です。

収納性と便利さにこだわったバッグ

出典:https://m.media-amazon.com/images/I/41K8A8cR0-L._AC_.jpg

D字型に大きく開くメインコンパートメントは、荷物の出し入れもしやすいです。たっぷり収納できる上に、サイドポケットも充実しているので、小物類も取り出しやすいでしょう。アウトドアだけでなく、通勤、通学、旅行と幅広いシーンで役立つボストンバッグとなっています。

おすすめノースフェイスボストンバッグ6

ベースキャンプボイジャーライト

ノースフェイス ベースキャンプボイジャーライト

出典:Amazon
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人気アイテムであるBCシリーズを、軽量かつコンパクトに仕上げられたダッフルバッグとなっています。カラー展開も落ち着いていますが、淡いカラーがおしゃれ。女性も使いやすいアイテムと言えるでしょう。

リュックにも肩掛けにも対応しており、シーンに合わせた持ち運びができる点も魅力となっています。

軽量でコンパクト

出典:https://m.media-amazon.com/images/I/91OqMghErDL._AC_UL1500_.jpg

軽量でありながら、耐久性や防水性にも優れており、収納性も十分です。スクエアタイプなので、旅行やアウトドアのパッキングもしやすいでしょう。デイジーチェーンが装備してあるので、バッグや小物を連結できる点も魅力です。

おすすめノースフェイスボストンバッグ7

シャトルダッフル

ザノースフェイス  Shuttle Duffel

出典:Amazon
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品格あるボックスタイプのボストンバッグで、旅行やスポーツジム通いにもぴったりな大人のバッグです。 従来のシャトルシリーズに更に改良を加え、耐水に強いコーデュラバリスティック:registered:ナイロンなどを使用。

ノースフェイスのアウトドアな雰囲気をトーンダウンし、滑らかな質感とカラーで高級感を演出しました。

容量、収納性、カラー共に最高クラス

50Lの容量を設けた安心感あるサイズのバッグボディーの中には、ノートパソコンや書類も楽に収納できるポケットが付いていて、ビジネスシーンでも使えるのが人気です。 まるでスーツケースのように沢山の小型ポケットが付いていて迷わずアイテムを取り出せます。

手に持つだけでなく、リュックとして背負えるのもポイントです。

おすすめノースフェイスボストンバッグ8

グラム ダッフル

ノースフェイス  Glam Duffe

出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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アウトドアシーンにも旅行シーンにもぴったりなナイロン素材の軽量タイプ。 肩掛け用のショルダーハーネスと、手提げも可能な3つのクラブハンドルを付けた2way仕様のボストンバッグです。

表面はシリコンでコーティングしているので耐水防水に優れているだけでなく、軽くて頑丈な生地になっています。 上質なカラー展開である点も魅力です。

35Lでたっぷり収納

出典:https://m.media-amazon.com/images/I/A1310CgalpL._AC_UL1500_.jpg

数日間の旅行や出張にも丁度いいサイズ感のバッグです。 ポケッタブルで使用できるので、必要のない時はコンパクトな収納で持ち運びしやすい点も魅力となっています。

ノースフェイスボストンバッグのまとめ

思ったより色んなタイプのボストンバッグがあったのではないでしょうか? カラーやデザインも豊富で、素材も耐水防水加工が施されているものも多いノースフェイスのボストンバッグ。

是非旅行やアウトドアアクティビティーでボストンバッグが必要な時には、選ぶ参考にしてみてくださいね。

ザノースフェイスのバッグが気になる方はこちらをチェック!

今回はボストンバッグを中心にご紹介してきましたが、ザノースフェイスにはさまざまな種類のバッグが取り扱われています。以下のリンクでも、ザノースフェイスのバッグをご紹介していますので、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。