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UNO ウノ カードゲーム(B7696) 2-10人
アウトドア iPhone8 8plus ワイヤレススピーカー Bluetooth スピーカー 音楽 スマホ IOS Android 無線 Bluetooth 通話 ワイヤレス ブルートゥース bluetoothスピーカー
キャンプって大変そう?
アウトドアレジャーの醍醐味を味わうことのできる一番の方法はキャンプです。 1人でも友人や家族でもそれぞれステキな体験となるでしょう。 キャンプと聞くと ・道具をそろえるのが大変 ・テントをたてるのが難しい ・危険そう ・トイレやお風呂はどうする? ・食事作りは? などなど不安なことが沢山でてきますよね。
初心者でも大丈夫!
そんなキャンプ未経験なあなたの不安を解消させちゃいましょう! アウトドアの流行に伴って、初心者でも簡単にキャンプを楽しめるキャンプ場だってあるのです。道具のレンタルからトイレやお風呂まで完備されていて、身一つでキャンプを行うことだってできます。 初めてのキャンプの際はそんなタイプのキャンプ場を選ぶのもよいかもしれませんね。
自分で道具を揃えてこその楽しみ!
自然を楽しむのでしたら、自分にピッタリの道具を揃えてみることをおすすめします。 実はキャンプ用品を持っていると意外な面でも大活躍してくれるのです。 例えば ・運動会 ・お花見 ・海水浴 ・災害時 などでも活用することができそうだと思いませんか? せっかくですからキャンプ用品を揃えてみてはいかがでしょう。
はじめてのキャンプ用品―最低限でも必須なものは?
いざアウトドアグッズのショップに行ってもおそらくあなたは混乱し途方に暮れてしまうでしょう。 テントひとつとっても実に多彩なラインナップで価格帯も非常に幅があります。なかには「コレ何に使うんだ?」という謎の道具があったりすることも… そこでこの記事でははじめてでも必須のキャンプ用品から、あると便利なお役立ちアイテムまでご紹介します。 ぜひキャンプ用品選びの参考になさってください。
荷物はできるだけ少なく―初心者向けキャンプ場編
キャンプは全く初めて。いきなり道具を揃えても無駄になるかもしれない。 そんなあなたはまずは道具レンタルが豊富なキャンプ場を選びましょう。 おそらくほとんどの道具は貸出対象ですから、個人で使用する最低限の準備で済みます。
レンタル充実キャンプ場での必須のキャンプ用品
レンタルが充実しているキャンプ場では、テントやシュラフ、炭から食材まで準備してくれるところもあります。そして当然トイレやお風呂などの設備もばっちりです。 そんな場所でも必須となるキャンプ用品はなんでしょう?
はじめてのキャンプでの必須用品①虫よけ
大自然を堪能できるのがキャンプの醍醐味ではありますが、出来れば虫刺されは避けたいところです。 蚊やアブ、ダニや蜂など、季節によっては有害な虫と遭遇する危険があります。 キャンプに限らずアウトドアでは虫よけは必須アイテムと言えるでしょう。 スプレー シート 線香 キャンドル つり下げ型 など種類が豊富ですから、環境や条件に応じて上手く使い分けてください。
体に対しては
体にはスプレーやシートタイプがオススメです。小さな子供の場合はスプレー時に眼に入ったり吸い込んだりする危険がありますから、シートタイプがおすすめです。
フマキラー スキンベープ 虫よけスプレー ミストタイプ シトラスマリンの香り(200ml)【スキンベープ】
テント内やタープ周辺では
テントなどに設置する場合は、線香やキャンドル、つり下げタイプなどの固定できるものが便利です。 スプレーやシートに対して持続時間が長く、効果も高いのがメリットです。
DECOLE デコレ 蚊取り線香入れ クマ フクロウ 【 蚊遣り 蚊取り器 蚊取り線香 虫除け アウトドア ホルダー ケース 吊り下げ 北欧 おしゃれ 】
ご存知だとは思いますが念のため。 スプレータイプのものは高温多湿の場所(車内など)への放置は厳禁です。爆発などの危険があります。 また、使用期限の過ぎた虫よけは効果がないばかりか人体に有害なこともありますから、「キャンプ用に」と別保管はおすすめしません。普段ご家庭で使用しているものを持参するか、新しく購入したものは普段使いにまわすようにしてください。
はじめてのキャンプでの必須用品②軍手
軍手もアウトドアには必須ですね。もちろんキャンプでも欠かすことはできません。 テントの設置や解体、グリルでの調理やごみの処理などなど。 用途は無限大です。
はじめてのキャンプでの必須用品③モバイルバッテリー
スマートフォンがあればナビやカメラ、ゲームなど、キャンプでも大活躍です。今はよほどの山奥に行かない限り圏外になることはありません。 万が一の事態の情報収集や連絡ツールとしても欠かせませんよね。 ですが問題はバッテリーです。スマートフォンはガラケーに比べると電池の消費量が多いため、電源の確保は切実な課題です。コンセントを常設しているキャンプ場は多くないため、各自で調達していく必要があります。 そんな時に活躍するのがモバイルバッテリーです。 ・充電式 ・乾電池式 ・手動発電式 ・ソーラー式 などがあります。 日常や災害時にも便利ですから、一つ持っておくといいかもしれません。
はじめてのキャンプでの必須用品④タオル類
タオルは多めに準備しておくに越したことはありません。汗や水分をふき取るだけでなく、日焼けや害虫対策にもなります。 急な天候変化の際の防寒具や掛物として代用もできます。 バスタオルやフェイスタオルは欠かせないアイテムです。
はじめてのキャンプでの必須用品⑤健康保険証
アウトドアではいくら気を付けていても突発的な怪我のリスクは避けられません。また、気温変化による体調不良や食中毒などを起こすことも考えられます。 そんな時に速やかに病院を受診するためにも健康保険証は必ず携帯しましょう。保険証がないと全額自己負担となり、会計時にかなりの高額を支払うことになります。 後日保険証を提示することによって保険負担分の費用は変換されますが、受診した病院が近隣とも限りませんし、再訪問も面倒ですよね。 万が一に備えて健康保険証はお忘れなく!
はじめてのキャンプでの必須用品⑥救急セット
慣れない活動が多くなるのがキャンプです。 怪我や体調不良を起こす場合も十分考えられますよね。 そんなときのために救急セットを準備しておきましょう。
救急セットには何を入れる?
救急セットというとついアレもコレもと考えがちですが、出来れば荷物は少なくしたいですよね。 これだけあればとりあえず大丈夫というものをご紹介いたします。 ・絆創膏 ・ピンセット ・消毒薬 ・解熱鎮痛剤(市販のものを数回分で十分) ・虫刺され薬 ・ガーゼ とりあえずこれだけあれば当座はしのぐことができます。包帯はタオルなどで代用可能ですから持っていかなくても大丈夫でしょう。 テープ類も絆創膏で代用可能です。 現代医学では切り傷などには消毒薬を使わないのが主流ではありますが、屋外でのケガに際しては消毒薬の使用をおすすめします。普段の生活圏とは違う場所でのケガは思わぬ感染症につながる危険があるためです。
はじめてのキャンプでの必須用品⑦レジ袋・ビニール袋
レジ袋や45リットルのごみ袋などは必ず複数枚準備しましょう。 ゴミや汚れものを入れるだけでなく、いざとなった時の防寒にも使用できますし、長靴の代わりとしても使用することができます。 急な雨の時は雨具として使用することも可能です。 小さく折りたためば荷物にはなりませんから、多めにお持ちになることをおすすめいたします。
はじめてのキャンプでの必須用品⑧ランタン
夕方~夜、明け方などに必要とされるのが照明です。頑張れば懐中電灯で乗り切れないこともありませんが、楽しい思い出よりもホラーな思い出になりかねません… おすすめなのがつり下げ・手持ち・設置の3役をこなしてくれるランタンです。テントに吊ったり、テーブルに置いたり、移動時に懐中電灯代わりにと1つで何役もこなしてくれます。 現在主流なのは電池式のランタンですから、火事の心配もなく、明るさも十分確保できます。 おすすめのランタンをいくつかご紹介します。
ブルーノ LEDランタン
もし、長期にわたって使用する予定がない場合は電池は抜いておきましょう。長期間電池を入れたままにしておくと液漏れを起こし、電池の設置部がサビます。 こうなるとほぼ使用することは不可能ですから、ご注意ください。
はじめてのキャンプでの必須用品⑨携帯電話
携帯電はキャンプでも必須アイテムです。 最近はスマートフォンが主流ですが、最低でもガラケーは持参しましょう。 アウトドアでは万が一の事態が想定されます。そんなときの緊急連絡用に解体電話は欠かせません。出来ればGPS機能があるものがベターです。 モバイルバッテリーの準備も怠らないようにしましょう。
はじめてのキャンプでの必須用品⑩雨具
山間部や高原などの気象は変化が激しいのが特徴です。急な雷雨や気温の低下など、雨具が必要となる場面もあることでしょう。 最悪、折り畳み傘でもよいですが、活動性が非常に低下しますから、出来ればレインコートなどを準備しておきましょう。両手を自由に動かすことができますし、服が濡れる度合いも傘に比べて雲泥の差です。 レインコートは雨具としてのみならず、緊急時の防寒着としても重宝しますから、安いものでも良いので人数分揃えておいてください。 すでに常識でしょうが、雨具は使用したら十分に乾燥させ、きちんとたたんで収納しましょう。 カビや劣化の原因になりますし、次回使用時にシワクチャではとても悲惨です…
Makku(マック) レインウェア レインコート レディース メンズ 上下
自分でそろえたい!キャンプの必須用品
自前のキャンプ用品が欲しい!と感じたあなた。 でもいったい何をどこまでそろえれればよいのか迷ってしまいますよね。 これ以降はキャンプでの必須用品をご紹介します。 中にはすべてがセットになっているものもありますが、まずは個別にご紹介します。

一緒にキャンプに行く仲間との道具選びはそれだけでも充分レジャーになりますね
はじめてのキャンプでの必須用品⑪テント
なにはなくともキャンプと言えばまずテントです。テントさえあればほぼ90%キャンプは可能です。その他のアイテムも必要なのですが、それはテント内やテント周囲を快適に過ごし訳するためのもので、とりあえずテントさえあればキャンプ気分は味わえます。 おそらくテントだけ持ってキャンプへ行かれても後悔することの方が多いでしょう。キャンプを楽しい思い出にするためにはテントだけでなく、いくつかテント周りに使用するグッズを必要とするわけです。 ともあれ、おすすめのテントをいくつかご紹介しましょう。
あ
帰宅したら必ずメンテナンスを
テントは自宅に帰ったら必ず乾燥させてください。庭やベランダなどに広げ、中まで十分に乾燥させます。その際、ごみや落ち葉、砂や泥は必ず取り除きましょう。ジョイント部のサビや劣化、生地のカビや破れなどにつながる可能性があります。せっかく購入したのですから長く使用していきたいものですよね。
はじめてのキャンプでの必須用品⑫グランドシート
グランドシートとは、テントと地面の間に敷くシートのことです。地面からの熱や冷気・湿気などがテントに伝わるのを防いだり、テントが地面の凹凸などで傷つくのを防いだりする役目があります。 もちろん厚手のレジャーシートで代用することも可能ですが、レジャーシートと価格差はあまりありませんから、そろえておいても損はないでしょう。 テント同様、グランドシートも必ずメンテナンスを行ってください。グランドシートは地面と接しています。泥や砂・落ち葉やごみなどが付着している可能性が非常に高いです。それらをしっかりと取り除き、十分に乾燥させましょう。 次回使用時に広げてみたらカビや穴だらけ、なんてことにならない様に…
【Bears Rock】 グランドシート 200×200cm テント用 アウトドア キャンプ レジャーシート
はじめてのキャンプでの必須用品⑬インナーマット
インナーマットとは、テント内に敷いてカーペットのように使用するマットです。これも、カーペットやマット・レジャーシートや毛布などでの代用が可能です。 インナーマットとして設計された製品は耐久性や携帯性・断熱性に優れていますし、値段も高価なものではありませんから購入してもよいでしょう。 インナーマットのメンテナンスもお忘れなく。 インナーマットはテント内で使用しますが、案外湿気を持ってしまっています。十分に乾燥させてから保管してください。乾燥させずに使用時のまま保管すると意外と次回広げたときにカビ臭くなっていたりします…
COLEMAN (コールマン) キャンプ用品 インナーマット キャンプ用品 フォールディングテントマット
はじめてのキャンプでの必須用品⑭タープ
タープとは、テント周囲に置いたテーブルやチェア(いわばリビング・ダイニング部分)の日よけや屋根として利用するアイテムです。 テントと連結して使用したり、支柱を立てたりして使用します。 日中の日差しや急な雨対策として活躍してくれます。 もちろんタープを持参しなくてもキャンプは可能ですが、タープを使用したキャンプの快適さは段違いです。 タープはキャンプ時だけでなく、運動会やピクニック、フリーマーケットなどのイベント時にも活用できます。
タープも使用後は泥や土を落とし、濡れた場合は十分に乾燥させてくださいね。特に、強度に関する部分に対する劣化が起こると大変危険です。
はじめてのキャンプでの必須用品⑮レジャーシート
おそらく多くのご家庭でレジャーシートはお持ちのことでしょう。 レジャーシートは様々な用途で使うことができます。 ・グランドシート ・インナーマット ・タープ ・防寒 ・防風 ・日よけ などなど。 様々な種類が販売されていますので、用途に合わせて準備するのもよいかもしれませんね。 タープ同様、レジャーシートも持っていて損のない活躍の機会が非常に多いアイテムと言えるでしょう。 ご参考までに、レジャーシートのおすすめ記事をご覧ください。

レジャーシートおすすめ|1人用から厚手な大人数まで厳選30選!
1人用から大人数まで、軽量でコンパクトなものから厚手で丈夫なものまで。多彩なラインナップが展開されているレジャーシート。その中でも「これは使...
はじめてのキャンプでの必須用品⑯クーラーボックス
キャンプ場によっては炊事場が利用できたり食材を用意してくれるサービスもありますが、飲み物までを全てお願いするとなるとかなり高額になることが予想されます。 好きなものを飲んだり食べたりしてこそのキャンプですから、食材は是非とも持参していきたいものです。 そんなときの必須用品がクーラーボックス。 大きさや維持時間などは商品によって異なりますが、日々の買い物などでもクーラーボックスは活用できますから1つ持っておくとよいですね。 いくつかおすすめをご紹介します。
クーラーボックス内に食品のにおいが移ってしまった場合、アルコールでボックス内を清掃し、しっかりと乾燥させてください。 アルコールは乾燥時に菌などを殺します。ですから、蓋を開けてしばらく放置しておきましょう。 アルコールで取れないにおいについては重曹やクエン酸が有効です。説明書をお読みの上、清潔を保つようにしてください。
はじめてのキャンプでの必須用品⑰テーブルとチェア
いくらキャンプとはいっても、ずっとテントにこもっているわけではありませんよね。くつろいだり食事をとったり談笑したり… そんなときの居場所確保のためにも必要となるのがテーブルやチェアです。ピクニックやお花見、運動会、海水浴など、アウトドアレジャーには欠かすことのできないアイテムです。 地面に直置きで使用した場合は足回りの汚れは十分に落としてくださいね。サビや劣化の原因となります。 テーブルは食べ物や飲み物をこぼすこともあるでしょう。できるだけ早く拭き取り、シミやにおい・べたつきなどが残らないようにしてください。保管場所によっては最悪の場合、虫の巣になることも…
アウトドアテーブル・二つ折り・テーブル・レジャーテーブル
はじめてのキャンプでの必須用品⑱シュラフ(寝袋)
季節によってはテントの中で雑魚寝もよいかもしれませんが、案外山間部の夜は冷え込むものです。真夏であっても場所によってはシュラフを必要とする場面があるでしょう。 実はシュラフには保温以外にも目的があるのをご存知ですか? ・クッションの役割をし、体を保護する ・害虫などから身を守る などがそれにあたります。 いくらグランドシートやインナーマットに気を配っても、やはりそれのみで一晩眠るとおそらく翌日は体中が痛くなっているはずです。もしくは背中や肩・腰などへのゴツゴツが気になって寝付けない可能性もあります。 一日楽しんだ体を十分休ませてあげるためにも、シュラフは是非とも自分にピッタリのものを選びましょう。 サイズはできるだけジャストサイズを選びます。大きすぎると保温力が落ちますし、小さすぎると窮屈で寝苦しくなります。 また、外気温とテント内の温度差が大きい場合、テント内に結露が発生することがあります。シュラフを濡らさないためにシュラフカバーを着用するのもアリでしょう。 ちなみに、使用したシュラフは必ず乾燥させてくださいね。睡眠中は意外と汗をかいていたり、空気中の湿気を吸っていたりしますから、しっかりと乾燥させてから保管しないとカビや劣化の原因となります。選択可能なものが多いですから、説明書に従ってこまめにメンテナンスを行いましょう。
ダブルサイズ 寝袋 2人用 封筒型 丸洗い可 分離 連結可能 シュラフ 耐寒温度-3度 枕付き クイックキャンプ
シュラフカーバーについてはこちらの記事をご参考なさってください。

シュラフカバーおすすめ15選!寝心地が変わる。必要性と選び方の紹介!
シュラフカバーは、アウトドアなどで野外で寝るときに、必要な道具です。 シュラフカバーは、寝袋であるシュラフをカバーするだけでなく、使用する...
あると便利なおすすめキャンプ用品
さて、これまではキャンプの際に欠かせない必須用品についてお話してきました。少なくともこれだけあれば快適なキャンプが可能でしょう。 それではここからはキャンプをもっと楽しくしてくれるおすすめキャンプ用品をご紹介していきます。 なくてもいいけどあればもっと楽しめる、そんなアイテムを取り上げました。
自炊こそキャンプの醍醐味
キャンプでの楽しみはやっぱりアウトドアクッキング! みんなでワイワイ楽しく準備。時には失敗したとしても、それもまた楽しい思い出になりますよね。 キャンプの定番と言えばバーベキューやカレー、ピザや焼きそばなどでしょうか。 料理がはかどるおすすめアイテムをご紹介します。
衛生管理は十分に!
楽しいアウトドアクッキング。 ですが一つだけ注意点を。衛生管理だけはしっかり行いましょう。 ・食材を持参する際は腐敗を防ぐために温度管理は十分に! ・調理の前にはしっかり手洗い ・調理器具はしっかり洗浄 ・食材は十分に加熱 ・川の水は生では飲まない ・自生しているキノコなどは素人判断で食べない せっかくのキャンプです。おいしく楽しくいただきましょうね。
正しい手洗い方法
正しい手洗い方法をご存知ですか? 医療機関でも実施されている方法をご紹介します。 普段の洗い方ですと意外と洗い残しがあったるするものです。 参考までに画像や動画をご覧ください。
あると便利なおすすめキャンプ用品①グリル
調理をするには火の元を確保しなければなりませんよね。 汎用性が高いのがグリルです。バーべキューなどの焼き物、カレーなどの鍋料理、お湯を沸かしたり、燻製を作ったり。 グリルがなければアウトドアクッキングは行えないといっても過言ではないでしょう。 高機能のおすすめグリルをご紹介します。
キャプテンスタッグファイアーピット焚き火台
サイズ | 長さ41x幅47.5x高さ30cm |
---|---|
重量 | 3.8kg |
素材 | 本体、底板:ステンレス鋼、網、目皿、スタンド:鉄(クロムメッキ) |
摘要 | 高さ30cm |
グリル本体のお手入れは必ず冷めてから行いましょう。熱いうちでは火傷の危険があります。 また、説明書通りの方法で行ってください。傷や加工のハゲ・サビなどの原因になります。 次回使用時にも安全に使えるよう、衛生管理は十分に行って下さいね。これを面倒くさがったり不十分なメンテナンスでは次回には異臭やカビが広がっているかもしれません。
あると便利なおすすめキャンプ用品②燃料
グリルでの調理には燃料が必要です。 使用するグリルによって必要となる燃料が異なりますから、説明書を事前に確認してください。 一般的には ・炭 ・ガス が多く用いられています。 着火用として ・新聞紙 ・ライター ・着火剤 なども一緒に準備しましょう。
大雪 備長炭(オガ炭)10kg ×2箱(20kg)1級品 納得の燃焼時間と火力♪ 炭 練り炭 成形炭 おが炭 オガ備長炭 防災用 燃料 火鉢 囲炉裏 BBQ お花見 キャンプ バーベキュー
火の取り扱いには十分に注意しましょう。 特に炭は消えたつもりでもくすぶっている可能性もありますから、消火は十分に行ってください。
あると便利なおすすめキャンプ用品③調理器具・食器類・ラップ類
調理器具
調理器具は基本的にはご家庭で普段使用しているもので十分です。 ・トング ・菜箸 ・フライ返し ・おたま ・包丁 ・まな板 ・鍋やケトル など、メニューに応じて準備しましょう。
食器類
食器類は基本的には使い捨てが衛生的かつ便利です。 ・紙コップ ・紙皿 ・フォーク ・スプーン ・割りばし など、少し数に余裕を持たせて準備するとよいでしょう。
ラップ類
その他として ・ラップ ・アルミホイル ・ポリ袋 ・ジッパー付きポリ袋 を持っていくと便利です。 アルミホイルで包み焼や蒸し焼きが可能ですし、ジッパー付きポリ袋は肉や野菜などの下準備に大活躍します。 そしてラップは怪我の際の応急処置や防寒対策にも使用できます。 ご自宅で普段使用しているもので十分ですから、持って行って損はないでしょう。
清潔面も大切
アウトドアでは汗や泥や埃などが気になりますよね。 そうは言っても入浴施設やトイレなどが完備された場所ばかりというわけでもありません。あったとしても距離があったり制約が多かったりと、気軽に利用できないことも考えられます。 そんなときのために、清潔関連アイテムを持参しておくと便利です。
あると便利なおすすめキャンプ用品④ボディーシート・ドライシャンプー
ボディーシート・汗ふきシート
入浴施設が利用できない場合、手軽に体の清潔を保てるのがボディーシートやドライシャンプーです。 夏場ですと汗をかきやすく、においも気になりますよね。普段でもボディーシートを使用されている方も多いのではないでしょうか。 爽快感を得るためにメントール配合の商品もありますが、顔や陰部に使用すると痛みを感じることもありますから、全身に使えるかの確認をするか、デリケートな部分は濡れタオルなどを使用してください。
ドライシャンプー
ドライシャンプーとは、水を使用せずに髪や頭皮の汚れを落とすことのできるシャンプーです。 ついつい多くつけすぎたりしがちですが、適量を守らないと却って頭皮のかゆみやかぶれの原因になります。また、十分に拭き取りを行ってください。水で流すわけではないため、どうしてもシャンプーが頭皮に残りがちになってしまいます。
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ドライシャンプーの使い方
商品によって異なりますが、基本的なドライシャンプーの使い方をご紹介します。 ①髪をブラッシングする ②ドライシャンプーを髪や頭皮につける ③頭皮をマッサージしながら髪全体にシャンプーをなじませる ④タオル(できれば濡れタオル)で頭皮や髪のシャンプーを十分に拭き取る 液体・泡・スプレーなど様々なタイプがありますから、一番使いやすいと思われるものを選んでください。

あると便利なおすすめキャンプ用品⑤簡易トイレ
アウトドアで意外と困るのがトイレです。近くになかったり、あっても汚れなどの衛生面で使用がためらわれることもありますよね。 特に小さなお子様の場合はトイレに不安を覚えることも多く、簡易トイレを持参しておくと安心です。
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あると便利なおすすめキャンプ用品⑥消毒用アルコールスプレー
調理器具や手などをしっかり消毒したいときがありますよね。調理前やトイレ後など。 すぐに水やせっけん類が使用できるとは限りません。そんな時に活躍してくれるのがアルコールスプレーです。病院やスーパーなどでも設置されていることが多いので、使用されたことのある方もおられるでしょう。 1本準備しておくと様々な用途に使用できるので安心かつ便利です。
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アルコール消毒の使い方
基本的には手や器具にアルコールを塗布します。ですが肝心なのはしっかり乾燥させることです。 アルコールは気化するときに殺菌を行います。ですから、スプレーした後に濡れたままのアルコールをすぐに拭き取ってしまっては意味がありません。 基本的にはアルコールは速乾性ですから、そのまま乾燥するのを待ちましょう。
安全面にも気を配ろう
キャンプ場を利用しているから安心!とも限りません。特に小さなお子様や女性だけなどでのキャンプでは防犯や安全面にも気を配る必要があります。 防犯グッズの準備もあるとよいでしょう。
あると便利なおすすめキャンプ用品⑦防犯グッズ
防犯ブザー
防犯グッズとしてまず思い浮かぶのは防犯ブザーです。 防犯ブザーは不審者対策のみならず、万が一のケガや災害などの時に自分の居場所を知らせてくれる役割も持っています。価格も安いもので十分ですから、常に携帯しておくとよいでしょう。
アスカ プリンセス防犯ブザー ハートの鍵 GE078(ミントGE078B/ピンクGE078P/ラベンダーGE078V)
ハザードマップ
キャンプ先のハザードマップや避難所は事前に確認しておきましょう。万が一の事態の際にも安心です。 緊急時はどこに集合するのかなどもメンバーで話し合って決めておくとよいでしょう。 また、河川の近くや山間部でのキャンプの際は気象情報の確認も忘れずに!少しでも危険と思ったらすぐにその場から離れるようにしてください。時々テレビのニュースになる救出劇に登場しない様に注意してくださいね。
付属品では不便かも?
初心者向けのアウトドアグッズは一式セットになっているものがあります。とりあえずこれだけあればキャンプはできるようになってはいますが、付属品には使い勝手が悪かったり不便なものが結構あるものです。 そんな時は思い切って別個に購入することをオススメします。使いにくい道具を使用すると時間も労力も無駄になってしまいますし、スムーズにいかない作業にイライラも募ってきます。 これではせっかくのレジャーが台無しですよね。 主にテントやタープの設営時に苦労することが多いと思われる付属品がペグやペグハンマーです。これらは使いやすいものを別途用意することをおすすめします。
あると便利なおすすめキャンプ用品⑧ペグ・ペグハンマー
テントやタープにはペグやペグハンマーが付属していることがあります。 ですが、付属品は案外使いにくかったり強度が不十分だったりすることもあります。テントやタープにとっては、どれだけしっかりと固定できるかが重要なポイントですから、使いやすく強度もあるペグやペグハンマーがあると大変役立ちます。 もし付属品に満足いかない場合は別途の購入をおすすめします。
ペグ
ペグはテントやタープを地面に固定するための杭のことを言います。たいていは付属しているのですが、ペグは打ち込む地面の状態によって適した種類があるのです。 テントの設置先がいつも同じ土壌とは限りませんから、数種類用意しておき、その場に応じて使い分けるのが賢明でしょう。
ペグの種類①スチールペグ
スチール製のため強度があります。柔らかい土~河原などの医師の多い場所まで幅広く使えます。
【キャプテンスタッグ】スチールペグ45cm(M-3235)テントペグ ペグ キャプテンスタッグ CAPTAIN STAG キャンプ用品 アウトドア用品
ペグの種類②ネイルペグ
打ち込みやすく抜きやすいのが特徴です。
OUTDOOR LOGOS(ロゴス) Qセットメイト・ネイルペグ25cm(4pcs) 71996512ペグ テントアクセサリー タープ ハンマー・ペグ・ロープ等 テントペグ アウトドアギア
ペグの種類③V型ペグ
抵抗に優れ、抜けにくいのが特徴です。V字の溝に土などが溜るので、メンテナンスには少し手間がかかります。
V型ペグ ユニクロメッキ 6X300【10本セット】
これ以外にも様々な材質・形状のペグが販売されています。テントやタープの大きさや設置場所の形状や地質によって相性がありますから、一度アウトドアショップなどで実物を手に取ってみることをおすすめします。 意外と奥が深いのがペグなのです。
ペグハンマー
ペグハンマーはテントをしっかりと固定するためにとても重要なアイテムです。ペグをしっかりと打ち込むことができなければテントは安定せず非常に危険だからです。 体への負担も少なくしっかりと打ち込むことのできるペグハンマーを紹介していますので、下記リンクをご参考になさってください。
楽しみを倍増するために
キャンプの楽しみ方は人それぞれですが、遊び道具もあると楽しみも倍増します。かといって持ち込める荷物にも限度がありますから、コンパクトでみんなで楽しめるアイテムをいくつかご紹介します。 基本的には ・誰もが使い方がわかる ・幅広い年代が楽しめる ・汎用性が高い ・人数に縛りが少ない といったものがベターです。
あると楽しいおすすめキャンプ用品①双眼鏡・望遠鏡
双眼鏡や望遠鏡は星や鳥、遠くの街並みなどの観察に幅広く使用できます。 本格的なウォッチングとまではいかなくても、お子様でも充分に楽しむことができるでしょう。
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あると楽しいおすすめキャンプ用品②花火
アウトドアの締めくくりはやっぱり花火ですよね。 お子さんでもできる手持ち花火のセットが手軽かつ安全なのでおすすめです。 打ち上げタイプやロケット花火などは周囲の状況をしっかりと見極め、常識の範囲内でご使用ください。ルールやマナーを守ってこそのアウトドアです。
いろどり花火セット福箱詰め合わせ
火の始末は確実に行い、ごみは必ず持ち帰りましょう。
あると楽しいおすすめキャンプ用品③カードゲーム
テント内での楽しみと言えばカードゲームです。 トランプやUNOなどは人数の縛りもなく誰もが楽しめますね。 子供の遊びと思っていても、久しぶりに行うと案外夢中になり白熱バトルになったりしますよ! 負けてばかりでも不機嫌オーラは出さないでくださいね。みんなで楽しく遊びましょう!
UNO
子供のころ流行りましたね。今やっても十分楽しめますよ! 今の子供の間でも健在で、ルールも熟知しているはず。 真剣勝負が楽しめます。
UNO ウノ カードゲーム(B7696) 2-10人
トランプ
今も昔もカードゲームの定番。 これだけあれば様々な遊びができますし、占いも可能。 ババ抜きやジジ抜き、ダウトなどのあまりスペースをとらないゲームがオススメです。
人狼ゲーム
人狼ゲームってご存知ですか? スマホのアプリにもなり人気になっているのですでにプレイ経験のある方もおられるかもしれません。 村人に紛れたオオカミが人々を殺していく… 見た目は村人そっくりなのでだれがオオカミかは判断できません。 ゲームの勝敗は ①オオカミの数が村人と同じ数になったらオオカミの勝ち ②村人がオオカミの正体をあばけたら村人の勝ち とういうシンプルなもの。 ですから非常に奥が深い心理戦が繰り広げられるのです。 参考までに人狼ゲームの遊び方の紹介動画をご覧ください。
人狼ゲームをもっと楽しむために… 攻略法やコツなどを知りたくありませんか?
あると楽しいおすすめキャンプ用品④携帯型スピーカー
スマートフォンや音楽プレーヤーなどで手軽に音楽を楽しむことができるようになりましたね。 みんなで音楽を聴くためにも、ポータブルのスピーカーがあると便利です。 各自のお気に入りの音楽について会話をするのも楽しみのひとつでもありますね。 スピーカーの価格や機能など様々です。おすすめをいくつかご紹介します。
アウトドア iPhone8 8plus ワイヤレススピーカー Bluetooth スピーカー 音楽 スマホ IOS Android 無線 Bluetooth 通話 ワイヤレス ブルートゥース bluetoothスピーカー
まとめ
購入するものは意外と多くない?
キャンプ未経験の方のためのおすすめキャンプ用品をご紹介してきました。 何だかたくさんあるしお金もかかりそう…と尻込みしてしまいましたか? アウトドアでは一度にすべてをそろえる必要はありません。 ・あれば快適だけどなくても何とかなる ・専用品のほうが便利で快適だけど○○で代用できる ・すでに所有している ・仲間の誰かが持っている など、一から自分ですべてをそろえる必要があるケースはほとんどないのではないでしょうか?
少しずつそろえていく楽しみ
初心者の方がキャンプに行く際は、経験者と同行することをおすすめします。そうすれば準備するものは少なくて済みますし、どれから買い足していけばよいのかも分かります。 実際に道具を使用してみると必要な機能などもわかりますから、少しずつ買い足し装備を充実させていきましょう。 それもまた、アウトドアの楽しみのひとつでもあるのです。
キャンプ用品はキャンプ以外でも役立つものばかり
キャンプはレジャー。いわば趣味や娯楽のひとつです。趣味にはなかなかお金をかけられない環境の方も多いことでしょう。 ですが、ここでご紹介してきたものはどれもキャンプの時でしか使用できないものではありません。毎日の暮らしや季節のイベント、学校行事や万が一の災害時など… 実は持っていると便利なものばかりです。特に防災グッズとしても十分機能するものが多いですから、「日頃の備えの一環」という題目ならば購入に際してのハードルも下がるのではないでしょうか?
アウトドアは楽しんでこそ!
道具に不足があっても、その不便さもまたアウトドアの楽しみのひとつです。 工夫で意外と乗り切れたり、みんなで困ったり悩んだり、時にはケンカになったり… そんなことも後から振り返るとステキな思い出になるものです。 道具を揃えることや便利にすることに固執しすぎることなく、まずは自然を楽しむことから始めてみませんか? 皆様のアウトドアライフが人生の楽しみの一つになることを心より願っております。 さあ、キャンプに行ってみましょう!!
アレコレ悩む前に、まずはキャンプを体験してみましょう!